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蛇鷲さんの返信一覧。投稿の古い順13ページ目

元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信

イラストについては、補足いただいた

> 『生物でなく兵器モチーフ』『秘密結社ではなく軍が作るような感じ』

は、多少古いものになりますが、例えば「メカ少女」(MS少女が発端とされる)というものがあります。

・メカ少女(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AB%E5%B0%91%E5%A5%B3

画像検索を併用してくださると分かりますが、モロに萌え擬人化ですよ。スレ主さんは、思い浮かべたものを説明すれば、思い描いたものが伝わる、というよくある誤解をなさっているかもしれません、

しかし、もっと気になる点があります。どうも、その場その場でしかお考えでないような傾向を感じるのです(もしかすると、こちらで拝読したご質問いくつかを考えますと、以前からかもしれません)。

> 基本は自分本位です。たとえシリーズ初期から視聴者が9割以上減っても気にも留めません、こちらが何をやっても大丈夫な人以外が篩い落とされただけなのですから。

まず、自分のための創作であるということはいいでしょう。そういう作者方針であり、創作モチベーションというのは、よくあることです。ですが、

> たとえシリーズ初期から視聴者が9割以上減っても気にも留めません、こちらが何をやっても大丈夫な人以外が篩い落とされただけなのですから。

と仰ることと、最初の質問タイトル・主旨、

> 改造人間を擬人化だと思われたくない

の整合性が取れるとは思えません。読者の反応を気にしており、篩い落とし上等とは逆方向ですから。

そうなりますと、「何がしたいのですか?」という質問以前の問題となりかねません。その場しのぎで言い返す傾向が、もし作品にも反映されてしまうと、非常にまずいでしょう。例えば、前後3行のつじつま合わせをしていくうち、全体が歪んでしまいかねません。

以下は、スレ主さんが他の方への返信について書いたことで気になったけれど、投稿しなかったものです。白目についてのことだけでしたので。

何かに反応するに際し、いわゆるチェリーピッキングの類みたいになってしまっています。もう少し、トータルで考えて書く癖をつけないと、作品にも悪影響を及ぼしかねないと危惧いたします。そう考えますので、やはり書いておくことにします。

―――――――――――――――――――――――――

他の回答者さんへの返信ですし、あまりに細かいこともになってしまうようで、申し上げるかどうか迷っていました。が、具体例としてはスレ主さんご本人の言ですから、もしかしたら分かりやすいかと思い、申し上げてみることにします。

> 特に目がギラリとすると気味が悪いです。眼球の白目部分が外から見えるのは人間だけなので、これはほかの生物では代用できない不気味さです。

これなんですが、後段の記述はおおむね正しく、よくお調べになっていると思います。しかし、引用しての返信であることを考慮しても、解釈が一面的に過ぎるようでもあります。

まず人間以外では、通常は白目を見せないのは、どちらを見ているかを他の動物に悟らせないためであるそうです(正面以外を見ようとしたときなどは、白目が出ることはあります)。

人間の場合はコミュニケーション手段として、どちらを注視しているか等を黒目で他人に見せるため、白目がむき出しになるのが常態になるよう進化したらしい。ですので、どちらを見ているか隠したいSPなどでは、サングラスを用いるわけですね。

では、スレ主さんが仰るように、白目が不気味さに直接的につながるかどうか。擬人化ということを考慮して、犬の事例を見てみます。

・かぼすちゃんとおさんぽ。/ The Verge(2014年01月04日)
https://kabosu112.exblog.jp/19288467/

この犬の画像は可愛いとされ、上記記事内にもありますが、ネットミーム表現(doge)にも使われているとのことです。白目が見えていることがポイントのようです。人間っぽくて可愛いわけですね。

逆に人間がサングラスしていますと、どこを見ているか分からない、表情が読み取りにくい等に起因する不気味さや威圧感を感じることも多々あります。イラストや合成画像では、目を真っ黒に塗りつぶすと、たいてい怖い感じになります。

かと思えば、例えば怪談を語る講談師は白目を多く見せることによって、恐怖感を煽るテクを使います。これは「目を見開く」「正面以外を注視する」の2つを使っています。

恐怖を感じると目を見開くのは人間の性です(その後、目を閉じることもある)。さらに、正面以外から突然来たものであれば、そちらを目が追います。

その2つで、白目部分が大きく見え、恐怖を表すことができるわけです。それを見た観客が感情移入で恐怖を共有して怖くなる。

そうかと思えば、上目遣いで何か言ってくるというのは、かわいらしく感じやすかったりする。これは、うつむくことにより、相手からの見え方が、目鼻がより下寄りに見えるベビースキーマ(ベビーシェマとも呼ばれる)の効果も大きいようです。

少し思い出しただけでも、これくらいはあります。要は、白目の効果1つ取っても、いろいろだということです。スレ主さんは、文脈はあるとはいえ、白目の効果は不気味、という一面に偏りがちのように思われます。

しかし、返信元の回答は白目について述べているわけではなく、人間離れの効果といったことを全般的に説明しているようです。白目での不気味さは、上述しましたように一面的であるし、回答とは別側面でもあります。

そのやり取りについて、内容的にどうこう申し上げたいわけではありません。申し上げているのは、行き違いの事例です。

繰り返しになりますが、書き手は人間離れした怖いイメージを語り、読み手は人間に寄せた怖いイメージを語り返してしまっている。読み手に生じたのは、書き手の意図と異なるイメージであるわけです。

これが、怖い・可愛いでも起こり得ます。スレ主さんご自身で、スレ主さん1人に語り掛けられた内容でも行き違いが起こったことがお分かりになれば、スレ主さんが語ることが読み手にも生じそうなことは感じ取れるのではないかと思います。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>どうも、その場その場でしかお考えでないような傾向を感じるのです
 鋭い観察眼をお持ちのようで。その通りです。
 ただ、スレッドを立てた質問と前回の回答が矛盾しているとは思っておりません。質問したのは『どういう点に気をつければこちらのデザイン通りの姿を読者に思い浮かべさせられるか』という技術的なことが知りたかったためであって、読者の反応云々は考えてません。言ってはなんですが、『そう受け取らせないためにはどうすればいいか』という自分本位なものなので、こちらのイメージをうまく押し付ける方法さえ分かればいいんです。
 篩い落とし云々は実体験に基づくものです。七年以上もシリーズものをやりたいように創り続けた結果、もう何やっても笑ってくれる感性の合う人だけ残るようになったらこんな風にもなります。・・・いろいろ考えて書き込んだ一文だったのですが、書かなかった方がよかったのかもしれません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信

絵を頼まれたことも頼んだことも、他の人の絵に手を加えたことも加えられたこともあるから言うけれど、専門の教育受けても力不足な人はいっぱいいます(汗)プロで活躍してる人ですら、スベっちゃうことはあります。

それよりも気になっているのは、作品を完成していない(だよね?)のに絵を発注しちゃったりするところかな。よく絵を贈呈すると喜ばれることが多かったから、その気持ちはわからなくもないんだけれど。できればそれは完成後の自分ご褒美にとっておこう。制作前にモチベ高めるために依頼するのはおすすめできん。できれば絵描きのほうが、描きたいと頼みに来るような作品つくるのをがんばれ。それが『原作者』のやることだと私は思っている。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
 キャラデザを頼んだだけなんですが、そういうことは執筆前にやるものではないのでしょうか?少なくとも当方はキャラデザ、メカデザインをかなり早めに絵におこすタイプです。(まず絵を描いて、そこから設定などをおこすこともあります)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信

ますますわからんです。自分で絵を描けるなら尚更、人に頼まんです。少なくとも企画段階では。

そりゃ、特撮とかはスケジュールの都合で同時進行しなくちゃいけないし、ビジュアルが命のものだから先に著名デザイナーに依頼したりするけれど。確か玩具類は申請時期が早まったんで特に先行して開発しなくちゃいないんだけれど、一時、響鬼のディスクアニマルがヒットしたんで以後しばらく掌サイズのメカはとりあえず入れとけ状態になって、ストーリーに全く関わって来ないのにそういうのが画面を賑わしてたことがあったし。

でもそういうのは、絶対に話を一年で完結させられる技量の人たちが集まっているからやることだと思う。完結させられるかどうかわからない、不安定な状態の人はやらんほうがいいと思ってる。変な縛りが入ってキャラクターをうまく動かせなくなったりするし。私も当初のラフ画から、かなり違う追加設定が入ったり、急ごしらえだけど役割的に重要なキャラが入ったことがあるから。

私は小説に本腰入れたのはやや日が浅いんで、今は文章力や描写力を安定させるために絵を描くことはあえて封印してる状態です。古い考え方で悪いけど、絵に頼った書き方する人は、趣味ならいいけど他の場ではマイナスの印象を与えることが多いって各所から言われてるんで。
異世界ものを多く書くから地図も最初にしっかり作るんだけれど、それも今のところは公開する気ない。話の中で興味を持ってもらえないようならそれまでだし、書籍化したものならともかくwebで最初に地図イラスト見せられても、本と違ってわざわざめくり返さないから。

最近になって「設定とか知りたい」という意見もいただくようになったんだけど、設定集の類を公開するかどうかはかなり慎重になってます。そういうのって悪い方面の設定マニアだと思われやすいんで。もう書くネタが尽きて続編絶対書かない、と思ったやつならいいかなとも思っているけれど、まだまだ他に書きたい作品があってそっちのネタに使うかもしれないから。

以前絵描き同志で、これから描くかもしれない作品のキャラクターデザインを頼んだり頼まれ合ったりしたことがあるけれど、それらはほとんど使われてないですしね(苦笑)企画のほうがいい加減なため実現してなかったりする。書面に起こしたものはまだマシなんだけど、先方の伝え方がメチャクチャで「この人はこういう性格でこういう雰囲気で……」「いや、それより先にどんな組織に所属していてどんなポジションなのか教えて」っていう突っ込みが複数から入ったりとか。そういえば小説オンリーの人には「どういう指示の仕方をしてもらえると描きやすいか教えて」と聞かれたこともあったなー。

小説書きは文字以外に頼るな。ついでに言うとまえがきやらあとがきやら設定集にも頼るなって話です。困ったことに完結させたことがない人ほど、そういうのやりたがるんですけどね。ゲームやアニメの脚本で働いている人はまた事情が違うんだけれど、スレ主さんが今書こうとしてるのは、小説でしょ? 他の映像媒体とは根本的に違うんだってば。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>自分で絵を描けるなら尚更、人に頼まんです。少なくとも企画段階では
 えっと、キャラデザに難渋してましたし、あとうまい人に描いてもらった方がいいじゃないですか?餅は餅屋って言いますし、自分では到底思いつかない姿になったりもしますし(だから今回相談する羽目にもなったんですけど)
 あと設定やデザイン考えるの楽しいので。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信

1)蛇鷲さんは「不気味な女性改造人間」をイメージしてお知り合いの方に説明したつもりだったのに、「萌え擬人化キャラ」っぽい作画が返ってきた。

2)気心の知れた人にも誤解されるなら、一般の読者はなおさら同じようなイメージをいだくのではないかと心配になった。

3)読者に書き手の意図を正確にイメージしてもらう技術を身につけたい。

こういうご質問ということでよろしいでしょうか?

*余談ですが、最初の文章にも回答者の方たちへの返信にも感情的な極論がまざるため、対話に混乱が生じています。そこは気を付けられた方がいいかと。

すみません、それはさておき。

2は当然の懸念だと思います。
問題は3ですね。

まず前提として、文章表現のみのメディアでは、初登場の段階で読者に正確なイメージを伝えるのは不可能と割り切った方がいいです。
対策としては、初出では5~7割くらい伝わることを目指し、その後ストーリーを追いながらイメージを補足・修正していくことかと。おそらくプロでもそれ以上のことはできていないと思いますよ。

まあ、いくら正確に伝わらないと言っても、不気味な女性怪人が萌えキャラと思われてしまったらさすがにつらいですね。

ちょっと失礼して他の方への応答からいくつか引用します。

>>>基本的には「しそうにない人物」がするから面白いわけで
>ミステリーが好きなので言われれば「そうか」とは思うのですが、いかんせん当方そういう発想が苦手(動画で何回かやったものののどうにも受けが悪かった)なもので、まずは「らしい人」が「らしいこと」をするくらいの内容から始めたいです。

>う~ん、『人らしさ』が残っているデザインの方が不気味だったりするんですよね。
(中略)
>なにより改造人間なら悲劇要素が必要になったらすぐ用意できるという利点があります。

人間的なデザインにしたい理由があるのですね。ひょっとすると、そのへんの意図が不十分にしか伝わらなかった結果、萌えキャラ的な作画になってしまったのかもしれません。お知り合いは「人らしさ」の表現に苦労されたのかもしれませんよ。

もし可能なら、その人にイメージが合わなかった理由を虚心坦懐に聞いてみるとよいのではないでしょうか?
以前、「分かる前提で話を作ってしまう」というご相談に、だからこそ第三者に読んでもらうことが重要なのだという意見を述べたことがあると思います。
今回の作画の件は、執筆前の絶好のシミュレーションになったのでは?
読者への最低限の第一印象として、「人らしさ」ははずさずに「不気味さ」をどう表現するか。そこがポイントだということが明確になったわけです。その程度なら対策は立てられると思います。現に、

>う~ん、『人らしさ』が残っているデザインの方が不気味だったりするんですよね。特に目がギラリとすると気味が悪いです。眼球の白目部分が外から見えるのは人間だけなので、これはほかの生物では代用できない不気味さです。

この説明を読んだだけで、なるほど不気味かもしれないなと思いました。こういう要素をうまく描写に取り込むだけで「萌えキャラ」とは思われなくなると思います。

あとは、繰り返しますが、ストーリーを追いながらイメージを補足・修正していくことでしょう。

>近くにいた人間を腕試しのためだけに殺す、一般人を洗脳し鉄砲玉にする、目撃者を骨すら残さずに消し去る、といった行いは人と獣の合いの子のような不気味な怪人にこそふさわしく、萌えチックなキャラがやっても滑稽にしか思えないと当方は考えます。

これそのものが何よりの回答じゃないですが。
こういうエピソードを重ねていくことによって、誰も萌えキャラだとは思わなくなると思いますよ。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
 1)2)3)、その通りです。

>>もし可能なら、その人にイメージが合わなかった理由を虚心坦懐に聞いてみるとよいのではないでしょうか?
 知り合いにあんなデザインにした事情を説明させたところ、『秘密結社じゃないといわれたので敵役だと思った。だから退場させやすいようわざと嫌われるデザインにした』と言われれました。こちらが考えていなかったところまで気を回して描いてくれたのではぐうの音も出ません。ここに質問する前に当人から話を聞いておくべきでした。

>>対策としては、初出では5~7割くらい伝わることを目指し、その後ストーリーを追いながらイメージを補足・修正していくことかと。
 その方法でやってみます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:やはり最終的には文才でしょうか?

タイトルの通りなのですが、人気小説を書くには最終的には文才なのでしょうか?
どんな魅力的な世界観、ストーリーキャラクターがあっても文才がなければやはり無理なのでしょうか。
ご回答お願いします

上記の回答(やはり最終的には文才でしょうか?の返信)

投稿者 蛇鷲 : 0 投稿日時:

 社会学の実験結果から言うと、運が一番大事です。

 米国で楽曲のダウンロード数を人気の判定基準とし、参加者をランダムに複数のブロック(1つは曲名のみ表示される対照群[ここの結果が各曲の実力とされた]、残りは曲名に加えそのブロック内での既ダウンロード数も表示される)に割り振って自由に試聴及びダウンロードさせるという実験が行われました。その結果、同一条件下でのスタートにもかかわらず各ブロックの人気順はバラバラとなり、さらに実力があるとされた曲が必ずしも上位にくるとは限らない、ということがわかりました。そのため実験者は、「個人が他人の行動に影響される場合、似たような初期条件でも大きく異なる結果に至りうる」という結論を出しました。
 要は、人気が出るかどうかは運任せの部分がひどく大きい、ということが示されたわけです。

 ただし、実力が上位だった曲は下位の曲よりも平均順位が高いという結果も同時に示されているので、文才があるに越したことはないようです。

カテゴリー : その他 スレッド: やはり最終的には文才でしょうか?

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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

恋愛小説を書くために必要な「技術」を学ぶことでしょうか。
あとは想像力でしょうか。

経験はなくても大丈夫だと思いますー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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投稿日時:

元記事:頭脳戦を書きたい

はっきり言って私は頭が悪いです。
それでも頭脳戦を描いた小説を書きたいです。
カイジや賭ケグルイやノーゲーム・ノーライフのような作品はよく読みますし大好きです。
どうすれば頭脳戦や心理戦を書けるようになるでしょうか。

上記の回答(頭脳戦を書きたいの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

手っ取り早く書くんであれば、単純に実際にある詐欺の手口などのエピソードをそのまま形にすればいい。
頭脳戦や心理戦は、実際は大したことしていないのよ。例えばノーゲーム・ノーライフの中でも人気エピソードの「しりとり」なんて、私もあの話すごい好きだけど、実際は単にしりとりしてるだけでしょ。
むしろ、作者のオリジナル要素が入り込んでるチェスの話のほうが微妙だったんじゃないかな。ボードゲームなのに主人公が口八丁で駒を扇動するって、チェス関係ねーじゃんって感じの話じゃなかったっけか。
「しりとり」の場合は、ラストの「相手が口にするワードを主人公が誘導する」って場面さえ浮かんでりゃ基本的に同じエピソードは作れる。もちろん、そのエピソードをどうやって盛り上げるかどうやって緊張感を作るかってのは作者の腕だから、これはあくまで同じ構成のエピソードは作れるという意味でしかないけどね。
ノーゲーム・ノーライフの「しりとり」は盛り上がりも緊張感も良かったし、それらを演出していくしりとりのルール設定も面白かった。

ようは、頭脳戦って「最後の主人公勝利確定の場面をどうやって作るか」っていう、他のジャンルと大差ないことしかしてない。
その過程において騙し騙されがあるから頭脳戦たりえてるわけで、そしてその過程の頭脳戦ってのは緊張感の演出ができるほど面白く、また同時に、その緊張感の演出が出来るのであれば頭脳戦の内容は割と何でもいい。
逆に、何でもいいからこそ「今回はボードゲーム!」「今回はカードゲーム!」「今回はオリジナルゲーム!」と頭脳戦の内容を変えていける。

なので、「主人公勝利確定の場面」のイメージというか状況をまず考える。テーマにするゲーム・賭け事を決めるのが先かは人によるかなと思う。
これが思いつかん場合、実際の詐欺被害などを参考にするといい。Amazonで「詐欺」で検索すれば古今の手口がまとめられた本がいっぱいある。
こういう資料をベースにしておけば「どこでどういう伏線が必要」みたいなのは、おおよそわかるだろうと思う。
そしたら、あとは緊張感を煽って「勝利確定の場面」まで誘導していけばいい。

ノーゲーム・ノーライフの「しりとり」の場合、これは敵を発声含め行動不能の状態に持っていければ良いわけで、極端な話しりとりのラリーは2・3回程度で勝負はつく。
ぶっちゃけ、頭脳戦を考えなけりゃ「女性服」で女性の服だけを消せるんだから「女性の生命」とか言えば1ターンで男の主人公の一人勝ちなわけで、設定自体は結構ザルよ。面白いから全て許されるけども。
だから、その「敵の行動不能状態」までを遠回りして緊張感を演出してってるってだけで、敵さんの魔力的な力を奪ったのも地表を消したり先にマントル消したりしてたのも、別にする必要はなくて、「全てこのためだったのか」と見せかけてるだけ。そういう演出で、そこが面白いんだから別にディスってはいないのだけども。
「敵の行動不能状態」つまり「主人公の勝利確定の場面」まで、どうやって緊張感を煽っていくかって話が頭脳戦の書き方ってことになると思う。

その手段は、一般的には「負けたらどうなる」ってことを強調してくのが多いね。戦闘モノとかは「勝利条件」を明確にすることが多いけど、頭脳戦は「負けたら」ってことを強調する場合が多い。
まあ、そのほうが緊張感を煽っていけるからね。
だから、主人公がマイナス思考をしない人物像の場合は、そういうマイナス思考をする相方がセットでついてきたりする。
ほんで主人公が選択をミスって慌てたりして、そのミスそのものが相手の油断を誘う罠でした、で勝利して終わりとか。そういう作り方になるね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 頭脳戦を書きたい

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投稿日時:

元記事:作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

二週間ほど前に、なろうで連載を始めたもののストックがほぼゼロの状態で見切り発車したために毎日ヒイコラ言ってる執筆初心者です。
んで、↑のようなこと言っておいて何なんですがなぜか書こうと思えば書こうと思うほど、別の企画の案ばかりが思いついてしまってどんどん脱線していく日々を過ごしています。
思いついたことをメモって三十分くらいソシャゲの周回でもすれば創作意欲が戻ってきて本来するべき仕事ができるようになるのですが……。
どうすればいいか誰か教えてください。

上記の回答(Re.クリエーターズ)

投稿者 ごたんだ : 0

ユニバーズの作者の山下終は、最初まったくジャンルの違う
ハードファンタジーのロスト・スレイヤーを書こうとしていたらしい…
その内容は、ほとんどユニバーズのパクリだそうです

武器は剣から、魔法に、ヒーローからヒロインに…変えられる設定は変えられる内に何度も変えて良し

全アイデアを一つのネタにして叩き直し、全力を尽くさないと初心者には完成にまで行き着きません

自分は「テニヌは偉大なり。」とテニヌ神に祈りを捧げながら、繰り返し泣く泣くネタにしてます(笑)

デビュー後でも統一理論作ったり、自ネタでクリエーターズ式を作るのも、個人的には見てみたいです

そういった全集中させてくれる作品を思い付く、出会うのも“ギフト”なのかも知れません

最後に一つ、ルーチンを紹介します
作品の最初に、プロローグの印象的なポエム、モノローグ
あれを書く前に作品世界に集中、入り込むまで声に出して呟き続けます
自作のイメージボードや、自作のイメージソングを作れば尚良しです

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

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