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元記事:セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>同時に複数個存在し得ると思いました。
複数の「興味」を与えることは出来るけど、「同時に」は正確には無理で、そして出来れば一つに絞ってあまり詰め込まない方が良いと思います。
というのも、確かに複数の事柄に興味を持つことは出来ますが、それらを同時に思考することは出来ないからです。普通は一つのことを処理してから次の事を処理する。つまり一個づつです。
日常生活においてはその処理感覚が数秒内であれば「同時」と人は認識しますが、正確には同時ではない。
なぜ同時ではないことにこだわるのかと言えば、それは、並行処理は単純に読者に負担がかかるからです。
一つのことを考えるのと二つのことを考えるのでは、「わかりやすさ」の面で言えば確実に一個に絞った方がいい。
だから、掲示板で出せるような例文の範囲内であれば簡単だから複数の興味を散りばめた文章でも読み取ることは容易いが、これが長文の小説となると「わかりにくい文章」の素になりかねない。
そして何より、二つのことを考えるのと一つのことを考えるのでは、一つのほうが集中力は高い。

なので、例文の場合、確かに複数の興味を与える余地はあるけど、私の解釈は違って、
【敵が不敵に笑ったら人質が〇ぬ】ということを伝えたい文章なのか、【敵が不敵に笑ったら油断している。主人公は油断を逃さない】ということを伝えたい文章なのか、読者に与える印象がフワッとしてしまう。と考えます。
あまり意識したことなかったけど、こういう話題なので改めて自分が執筆するときの文章を考えてみると、

 主人公は剣を構えた。正眼で敵を真っすぐにとらえ、呼吸を整える。

こう書いた場合、複数の「興味」があるように思えるけど、この一行全部で「剣を構えてる様子」を書いているので、アクションとしては「構えた」の一個だけ。あとは構えた事に対する装飾。
一方で、

 敵は短剣をこちらに向けていた。――あれは毒が塗ってあるな。短剣の形状を見て主人公はそう判断し、警戒した。

と続く場合、こちらは「興味」まあここではアクションでいいか。アクションが「構えた」から「敵の武器」に移ってるから改行してるし、こんな感じで基本的に「別のアクション・別の興味」に移る場合は一個の文章にまとめることはせず、句点で閉じて複数の文章にしたほうがいい。
この文章も一行の中で「敵の様子」「武器・毒」「主人公は警戒する」と変化しているけど、それぞれの要素は句点で閉じて短い文で分けてる。
それを改行するかどうかは好みによると思うけど、個人的には、この文章は「敵の短剣を見た主人公が瞬時に判断した」って文章のつもりなので、その「瞬時」という枠組みで一行にまとめた。
言い換えると、その「枠組み」が変わるときに改行してる。
ただこれは、強調するけども、あくまで「私個人の書き方」ね。
普通に日本語の文章作成の勉強で出てくる話の個人解釈で、ようは主語が変わる場合は句点で区切る、話題が変われば改行する、みたいな話を個人的な創作論にからめて難しそうに語ってるに過ぎないです。
まあ、それで言っても例文は、前半は主語が省略されてるけど「主人公は」が主語で、後半は「主人公の剣は」が主語になる文章だから、二つの文章にわけたほうがいいと思うけども。

ともかく、確かに複数の興味を与えることは出来るけど、それは同時にやると「わかりにくい文章」になりがちで(例文は指摘したように主語が変わってる)でも、私も例文で返したけども、句点で区切って複数の文章にしてしまえば問題ないと考えている。
けどそれはやはり一個づつの処理なので、一行に書かれてても同時ではないかなと。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 0 投稿日時:

 追記です。
 物語の流れ未回収=伏線、目的
 だと思います。
 というのも、物語の流れは普通はすぐに回収されます。
 【敵が出たら倒す】【剣を出したら使う】【立ち上がったら何かする】
 こういうのはすぐに回収されます。ですが伏線や目的というのは、
 【銃があったら使われる】【元の世界に帰るために魔王を倒す】
 こういうものだからすぐには回収されません。
 物語の流れを未回収にすると、興味が残ったまま進むことになります。これが伏線とか目的とかですね。

 具体的な状況を想像してみます。このシーンの前に銃が登場するシーンがあり、それは回収されていません。【魔王を倒す】も解決されてないです。
 【敵が出たら倒す】【銃があったら使われる】【元の世界に帰るために魔王を倒す】
 このシーンでは物語の流れは三つあると思います。
 さっき登場した銃は使うのだろうか、この敵を倒すと魔王討伐にどう影響するのだろうか、あと敵が出たらどうする? という三つです。
 それぞれ現状枠と伏線枠と目的枠なんですけど、それぞれ解決と未解決のスパンの長さは、
 現状枠<伏線枠<目的枠
 ですね。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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元記事:セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>同時に複数個存在し得ると思いました。
複数の「興味」を与えることは出来るけど、「同時に」は正確には無理で、そして出来れば一つに絞ってあまり詰め込まない方が良いと思います。
というのも、確かに複数の事柄に興味を持つことは出来ますが、それらを同時に思考することは出来ないからです。普通は一つのことを処理してから次の事を処理する。つまり一個づつです。
日常生活においてはその処理感覚が数秒内であれば「同時」と人は認識しますが、正確には同時ではない。
なぜ同時ではないことにこだわるのかと言えば、それは、並行処理は単純に読者に負担がかかるからです。
一つのことを考えるのと二つのことを考えるのでは、「わかりやすさ」の面で言えば確実に一個に絞った方がいい。
だから、掲示板で出せるような例文の範囲内であれば簡単だから複数の興味を散りばめた文章でも読み取ることは容易いが、これが長文の小説となると「わかりにくい文章」の素になりかねない。
そして何より、二つのことを考えるのと一つのことを考えるのでは、一つのほうが集中力は高い。

なので、例文の場合、確かに複数の興味を与える余地はあるけど、私の解釈は違って、
【敵が不敵に笑ったら人質が〇ぬ】ということを伝えたい文章なのか、【敵が不敵に笑ったら油断している。主人公は油断を逃さない】ということを伝えたい文章なのか、読者に与える印象がフワッとしてしまう。と考えます。
あまり意識したことなかったけど、こういう話題なので改めて自分が執筆するときの文章を考えてみると、

 主人公は剣を構えた。正眼で敵を真っすぐにとらえ、呼吸を整える。

こう書いた場合、複数の「興味」があるように思えるけど、この一行全部で「剣を構えてる様子」を書いているので、アクションとしては「構えた」の一個だけ。あとは構えた事に対する装飾。
一方で、

 敵は短剣をこちらに向けていた。――あれは毒が塗ってあるな。短剣の形状を見て主人公はそう判断し、警戒した。

と続く場合、こちらは「興味」まあここではアクションでいいか。アクションが「構えた」から「敵の武器」に移ってるから改行してるし、こんな感じで基本的に「別のアクション・別の興味」に移る場合は一個の文章にまとめることはせず、句点で閉じて複数の文章にしたほうがいい。
この文章も一行の中で「敵の様子」「武器・毒」「主人公は警戒する」と変化しているけど、それぞれの要素は句点で閉じて短い文で分けてる。
それを改行するかどうかは好みによると思うけど、個人的には、この文章は「敵の短剣を見た主人公が瞬時に判断した」って文章のつもりなので、その「瞬時」という枠組みで一行にまとめた。
言い換えると、その「枠組み」が変わるときに改行してる。
ただこれは、強調するけども、あくまで「私個人の書き方」ね。
普通に日本語の文章作成の勉強で出てくる話の個人解釈で、ようは主語が変わる場合は句点で区切る、話題が変われば改行する、みたいな話を個人的な創作論にからめて難しそうに語ってるに過ぎないです。
まあ、それで言っても例文は、前半は主語が省略されてるけど「主人公は」が主語で、後半は「主人公の剣は」が主語になる文章だから、二つの文章にわけたほうがいいと思うけども。

ともかく、確かに複数の興味を与えることは出来るけど、それは同時にやると「わかりにくい文章」になりがちで(例文は指摘したように主語が変わってる)でも、私も例文で返したけども、句点で区切って複数の文章にしてしまえば問題ないと考えている。
けどそれはやはり一個づつの処理なので、一行に書かれてても同時ではないかなと。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 1 投稿日時:

 正確には同時ではないんですね。だから読者の負担にさせないためにも一個ずつ処理した方がいいんですね。
 敵の様子→武器・毒→主人公は警戒する、をそれぞれ句点で区切る。そして枠が変わったら改行する。これがサタンさんの書き方なんですね。

 今示された例文とあの例文を混ぜて整理すると、

 敵を倒すために、主人公は剣を構えた。【敵が出たら倒す】
  ≪≪≪ここから≫≫≫
   枠:【主人公は剣を構える】
    【敵を倒すために】剣を構える
    【敵を倒すために】態勢を整える
    〈〈〈改行〉〉〉
   枠:【敵の短剣を見た主人公が瞬時に判断した】
    【敵を倒すために】観察する
    【敵を倒すために】判断する
    【敵を倒すために】警戒する
  ≪≪≪ここまで≫≫≫
 人質に目をやる
 人質を助けるために、切っ先を真正面の敵に向ける。【人質がいたら助ける】
 敵は侮辱する
 自身の名誉を守るために、柄を握る右手は軽く、逆に踏み込む脚に力を込めて剣を振りかぶった。【侮辱されたらやり返す】
 敵は不敵に笑う
 人質を死なせないために、剣は右肩から入って左に抜ける。【敵が不敵に笑ったら人質が〇ぬ】【敵が不敵に笑ったら油断している。主人公は油断を逃さない】
  ≪≪≪ここから今考えた例文です≫≫≫
  枠:【どうやって人質を助けるか瞬時に考える】
   【人質を死なせないために】人質を見る
   【人質を死なせないために】助かるルートを考える
    〈〈〈改行〉〉〉
  枠:【敵が不敵に笑ったら油断している。主人公は油断を逃さない】
   【人質を死なせないために】敵が油断していると判断する
   【人質を死なせないために】攻撃する
  ≪≪≪ここまで≫≫≫

 最初は「興味が同時に複数個存在している」=奥深い
 と思ってたんですけど、同時を目指すと逆にその奥深さが分かりづらくなるから、句点や改行で分けて書くんですね。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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元記事:セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>こういう認識で合ってますか?
私の言が正解ってわけじゃないけど、たぶん私の理解は伝わってると思います。
ようは、読者が「スムーズに文章を追える」ようにすべきで、そのためにはアクションで流れを作るのがラノベ的エンタメには良いだろう、という感じ。
アクション、つまり行動があるとその行動を追えばいいとわかりやすいですから。
逆にアクションを作らずに文章を続ければスローに思えるし、アクションを挟む頻度をコントロールすることで、あくまで読書感の速度はコントロールできるだろう。という考え。
なので、一文を短く改行多めにすることはアクションを挟む頻度を短くできるし、長ければ長くなる。だから、前レスで書いたように短く改行多めにすることでそういう効果はあると思う。
けど、文章を短く改行多めにしてもアクションが無ければ意味がないし、逆に文章が長くても文章の中で複数のアクションを取ってたり長すぎず適度にアクションを起こしてれば読書感にスローは感じない。と思う。

でも、これはあくまで「わかりやすいように」の最たるものとして「アクション」を挙げてるまでで、
つまり「敵が出る」なら読者は「敵を倒す」を追えばいいと言わなくてもわかるわけで、一番わかりやすいわけで、
前レスでも一応書いたけど、この「アクション」の本質は「読者の興味」を指しています。
その場面で興味ある事柄があればアクションでなくても流れは作れる。
例えば主人公の技量は明らかに敵より劣っているのに敵を圧倒した、みたいなシーンなら「その種明かし」に読者の興味は向かうわけで、その説明をするためにいちいち登場人物が行動を挟んできたら逆に鬱陶しいでしょ。その説明において読者の興味は「種明かし」にあるわけだから。

それで言うと、「人質」を挟んできたのはいいね。
白状すると私は単純に「剣を構えて敵に切りかかる」「いなされるが敵の脚に傷を与えられた」「速度を奪えたので、二の太刀で敵を切り捨てる」とか、戦闘のみで考えてた。
でも人質を入れることで「敵を倒す」ための障害として人質が役立つから、そっちのほうが面白い。
私の戦闘のみの例だとスピード感を出すには長く書けないから、スピード感を出す代わりに味気ないシーンになりかねない。
人質を挟むことで読者の興味は「敵を倒す」から「人質を助ける」に変化するから、そういう障害を絡めるのは良いと思う。
けど、そしたら以降の文章は「人質」に興味が向いてしまうわけだから、それに関係するアクションが望ましいと思う。
すると「敵からの侮辱」は人質を絡めたセリフになるだろうし、自身の名誉は関係ないんじゃないかなと。「不敵に笑う」はそれを油断と取って主人公が行動開始する起点=主人公のアクションになって、「敵を倒した」でまとまる感じか。

ただ、私も常にこんなこと考えて執筆してはいないです。「ここはスピード感を出したいな」とか「ここは印象付けたいからスローな展開にしたいな」とかという場面で文章を再構成するときに考えたりして、主に推敲でやってます。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 1 投稿日時:

 ごめんなさい。もう一回追記です。
 物語の流れというのは同時に複数個存在し得ると思いました。なぜなら当然のことで、人は同時に複数個の興味を持てないわけないからですね。
 サタンさんのお話を借りてさっきの例に当てはめてみると、

 敵は不敵に笑う
 人質を死なせないために、剣は右肩から入って左に抜ける。【敵が不敵に笑ったら人質が〇ぬ】【敵が不敵に笑ったら油断している。主人公は油断を逃さない】

 こうなりますね。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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元記事:セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>こういう認識で合ってますか?
私の言が正解ってわけじゃないけど、たぶん私の理解は伝わってると思います。
ようは、読者が「スムーズに文章を追える」ようにすべきで、そのためにはアクションで流れを作るのがラノベ的エンタメには良いだろう、という感じ。
アクション、つまり行動があるとその行動を追えばいいとわかりやすいですから。
逆にアクションを作らずに文章を続ければスローに思えるし、アクションを挟む頻度をコントロールすることで、あくまで読書感の速度はコントロールできるだろう。という考え。
なので、一文を短く改行多めにすることはアクションを挟む頻度を短くできるし、長ければ長くなる。だから、前レスで書いたように短く改行多めにすることでそういう効果はあると思う。
けど、文章を短く改行多めにしてもアクションが無ければ意味がないし、逆に文章が長くても文章の中で複数のアクションを取ってたり長すぎず適度にアクションを起こしてれば読書感にスローは感じない。と思う。

でも、これはあくまで「わかりやすいように」の最たるものとして「アクション」を挙げてるまでで、
つまり「敵が出る」なら読者は「敵を倒す」を追えばいいと言わなくてもわかるわけで、一番わかりやすいわけで、
前レスでも一応書いたけど、この「アクション」の本質は「読者の興味」を指しています。
その場面で興味ある事柄があればアクションでなくても流れは作れる。
例えば主人公の技量は明らかに敵より劣っているのに敵を圧倒した、みたいなシーンなら「その種明かし」に読者の興味は向かうわけで、その説明をするためにいちいち登場人物が行動を挟んできたら逆に鬱陶しいでしょ。その説明において読者の興味は「種明かし」にあるわけだから。

それで言うと、「人質」を挟んできたのはいいね。
白状すると私は単純に「剣を構えて敵に切りかかる」「いなされるが敵の脚に傷を与えられた」「速度を奪えたので、二の太刀で敵を切り捨てる」とか、戦闘のみで考えてた。
でも人質を入れることで「敵を倒す」ための障害として人質が役立つから、そっちのほうが面白い。
私の戦闘のみの例だとスピード感を出すには長く書けないから、スピード感を出す代わりに味気ないシーンになりかねない。
人質を挟むことで読者の興味は「敵を倒す」から「人質を助ける」に変化するから、そういう障害を絡めるのは良いと思う。
けど、そしたら以降の文章は「人質」に興味が向いてしまうわけだから、それに関係するアクションが望ましいと思う。
すると「敵からの侮辱」は人質を絡めたセリフになるだろうし、自身の名誉は関係ないんじゃないかなと。「不敵に笑う」はそれを油断と取って主人公が行動開始する起点=主人公のアクションになって、「敵を倒した」でまとまる感じか。

ただ、私も常にこんなこと考えて執筆してはいないです。「ここはスピード感を出したいな」とか「ここは印象付けたいからスローな展開にしたいな」とかという場面で文章を再構成するときに考えたりして、主に推敲でやってます。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 0 投稿日時:

 追記です
 あの例がちぐはぐになったわけって、アクションが前のアクションを上回っていないからだと思います。だから流れを作るには、「人質の安全」<「自身の名誉」という主人公が望ましくて、人質の命を助けるのは自身の名誉を守るため、という事前の根回しが必要だと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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元記事:セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>こういう認識で合ってますか?
私の言が正解ってわけじゃないけど、たぶん私の理解は伝わってると思います。
ようは、読者が「スムーズに文章を追える」ようにすべきで、そのためにはアクションで流れを作るのがラノベ的エンタメには良いだろう、という感じ。
アクション、つまり行動があるとその行動を追えばいいとわかりやすいですから。
逆にアクションを作らずに文章を続ければスローに思えるし、アクションを挟む頻度をコントロールすることで、あくまで読書感の速度はコントロールできるだろう。という考え。
なので、一文を短く改行多めにすることはアクションを挟む頻度を短くできるし、長ければ長くなる。だから、前レスで書いたように短く改行多めにすることでそういう効果はあると思う。
けど、文章を短く改行多めにしてもアクションが無ければ意味がないし、逆に文章が長くても文章の中で複数のアクションを取ってたり長すぎず適度にアクションを起こしてれば読書感にスローは感じない。と思う。

でも、これはあくまで「わかりやすいように」の最たるものとして「アクション」を挙げてるまでで、
つまり「敵が出る」なら読者は「敵を倒す」を追えばいいと言わなくてもわかるわけで、一番わかりやすいわけで、
前レスでも一応書いたけど、この「アクション」の本質は「読者の興味」を指しています。
その場面で興味ある事柄があればアクションでなくても流れは作れる。
例えば主人公の技量は明らかに敵より劣っているのに敵を圧倒した、みたいなシーンなら「その種明かし」に読者の興味は向かうわけで、その説明をするためにいちいち登場人物が行動を挟んできたら逆に鬱陶しいでしょ。その説明において読者の興味は「種明かし」にあるわけだから。

それで言うと、「人質」を挟んできたのはいいね。
白状すると私は単純に「剣を構えて敵に切りかかる」「いなされるが敵の脚に傷を与えられた」「速度を奪えたので、二の太刀で敵を切り捨てる」とか、戦闘のみで考えてた。
でも人質を入れることで「敵を倒す」ための障害として人質が役立つから、そっちのほうが面白い。
私の戦闘のみの例だとスピード感を出すには長く書けないから、スピード感を出す代わりに味気ないシーンになりかねない。
人質を挟むことで読者の興味は「敵を倒す」から「人質を助ける」に変化するから、そういう障害を絡めるのは良いと思う。
けど、そしたら以降の文章は「人質」に興味が向いてしまうわけだから、それに関係するアクションが望ましいと思う。
すると「敵からの侮辱」は人質を絡めたセリフになるだろうし、自身の名誉は関係ないんじゃないかなと。「不敵に笑う」はそれを油断と取って主人公が行動開始する起点=主人公のアクションになって、「敵を倒した」でまとまる感じか。

ただ、私も常にこんなこと考えて執筆してはいないです。「ここはスピード感を出したいな」とか「ここは印象付けたいからスローな展開にしたいな」とかという場面で文章を再構成するときに考えたりして、主に推敲でやってます。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 1 投稿日時:

 むっちゃ勉強になりました。主題は読者の興味で、アクションはそれを導く手段、だから種明かしとかでも読者の興味を引くことができるんですね。
 あとあの例はテキトーに書いたので、あまり気にしないでください。
 とても参考になりました。ありがとうございます。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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はじめまして。回向若葉(えこうわかば)と申します。はじめて質問させていただきますm(_ _)m

今私は主人公視点の一人称ラノベを書いているのですが、地の文を主人公の口調にして、それを厳守すべきか、とても迷っています。ちなみにその主人公は高校一年生の男の子で、性格はナヨナヨしていて、クラスでも目立たないタイプです。一応モデルは、漫画『はじめの一歩』の主人公の幕之内一歩くんです。

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どうすべきなのかホントに迷っています。

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上記の回答(とりあえず"両方"書きましょう!)

投稿者 ごたんだ : 0

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カテゴリー : キャラクター スレッド: 一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?

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投稿日時:

元記事:迷っています

以前の投稿からかなり経って色々考えました。自分は学生時代にラノベを読んで自分もラノベ作家になりたいと思うようになりました。最近はラノベの講座を受けて色々学んでいましたが問題がありました。
1:頭に思い浮かぶけど書くことができない。手書きでも残すのがめんどくさい感じになっている
2:頭が浮かぶせいでそれが満足なってきている。
3:講座のテキストに「有名になりたいから、作家になりたい。小説家になりたい」という方には作家という職業はおすすめできない。と書かれていて更に好きなものを書くことができない。といろいろ書かれていたのでこれにて迷っている。
4:応募しようとしているところが長文のものの応募になっているがそこまでかいたことなくて諦めかけている
という4つの問題があります。
1と2に関しては自分自身の問題になりますが、主には3の問題が大きく、前回の投稿からこの問題が大きく書けない状態です。
確かに芸能系や漫画や小説系でも見かけるもので、現在人気の某漫画でいろいろリアルなものを見たせいで、自分はラノベ作家に向いているのか分からなくなりました。
ラノベ作家を目指している皆さまがいましたら、この問題の解決方法を教えてほしいです。
かなり厳しい意見もあると思いますが、何卒よろしくお願いします。

上記の回答(迷っていますの返信)

投稿者 サタン : 6 人気回答!

何に迷ってるのかよくわからない。
作家を目指すことに対して迷っている、おそらくそのため筆が走らないので悩んでる、という感じでしょうか?

まず講座テキストに書いてあったという 作家におすすめ出来ないタイプ はその通りだと思います。
というか、ぶっちゃけ「小説の書き方を学ぼう」と考えて受講する人は9割9分向いてないです。
そういった講座ないし学校は、その講座・学校のシステムを利用したりするもので、義務教育の学校のように「教えられて学ぶ」と考えてる生徒さんは、まあ、言葉を濁さず言えば絶好のカモです。
そもそも「小説を書きたい」ではなく「小説家になりたい」って人は作家には向いてない。
これは言葉遊びとかじゃなくて、ほんとにそう。
「作家になる」というのは結果であって目的ではないからね。
えーと、かなり極端な話かもしれないけど、
「僕には構想があって、こういう話が書きたいんです」って人がいるとして、でも、それって別に「作家に」ならなくても書けるじゃん? 書けばいいでしょ。それで書き続ける人は作家に向いてると思う。
けど、まあ、別にこれはスレ主さんのことを言ってるわけじゃないんだけど、いまの例を真逆に考えちゃってる人ってのもいて、つまり、無意識的に「作家になれば書けるようになる」と思っちゃってる人。
「新人賞に受賞すれば、周囲から認められるような作品が書ける」と思ってる人。
因果関係がおかしくなってるレベルで矛盾した思考なんだけど、割と多いんだよね、こういう人。
でもこれ違うじゃん? 作品を書き続ける人だから作家になったわけで、認められるような作品作りが出来たから受賞できたんだよね。
だから、「作家になる」「受賞する」が先頭にある人、それが主語になってる人ってのは、基本的に作家に向かないというか、なれない。
で。そういう意識が少なからずある人が同じように「小説講座を受講すれば小説が書けるようになる、作家になれる、有名になれる」と考えちゃう。
だから、そういう人は向いてない。
スレ主さんが受講したのはネットを使った講座かと思うけど、結構な値段する専門学校とかだと卒業間際に、普通に就職を薦められるよ。
作家なんて頑張ってなるもんじゃないんだよ。やってりゃなってるもんなんだよ。
その「やる(書く)」が先頭になけりゃ、そりゃ向いてないでしょ。って話だね。

なので、
>1:頭に思い浮かぶけど書くことができない。
>2:頭が浮かぶせいでそれが満足なってきている。
このあたりは、物書きとして活動したいなら本当に致命的だと思う。
まず書くことを癖にさせたほうがいいと思うから、思いついたことは支離滅裂でもメモしてったほうがいいんじゃないかな。適当なメモ帳でも買って。
頭に浮かぶだけだと不都合なことは意識できなかったりするし、形がない状態だから見えにくくて気づかなかったりする。だから、本人は「頭に浮かぶ」と満足してるけど、実はそれって物語としてアイディアとして成立してないノイズの塊だったりする。
それが、メモするなり形に残すことで視覚化されるので、それをなんとかしようと次のステップに進めるんじゃないかと思う。
ただまあ、こういうイメージはする段階でありがちなんだけど、私もだったけど、「思考」に出力が追い付かないんだよね。手書きでもタイピングでもどうしても遅くてイメージだけのほうがまとまるし早いんだよね。
でもそれは、実は思考が早いのではなく表現力が乏しい自身の技量の問題だから、「考えてることを形にする」って作業はメモ程度にしろやったほうがいいよ。

>3:講座のテキストに~好きなものを書くことができない。
作家の向き不向きについては前述したから割愛するけど、「好きなものを書く」ってのは、まあこれも前述した内容にカブるんだけど、書けばいい話です。
仕事は仕事として書いて、書きたいものは書きたいもので書けばいい。それだけ。
なんでそれらを同じに考えるのかが不思議。
あまり良い表現ではないけど、風俗嬢とか身体を売る商売をしてる人が、「好きな人に抱かれてお金が欲しい」って言ってたらアホだと思いません?
それとこれとは別じゃない? そりゃ中には「相手は誰でもいい趣味が実益になって天職です」って人もいるだろうけどさ。
でもこれたぶん、スレ主さんの心情をエスパーしてみると、つまり「仕事として責任を果たすことに対して自信がない」ってだけじゃないのかなって思うんだけど、どうかな。

>4:応募しようとしているところが長文のものの応募になっているがそこまでかいたことなく
正直、ここまでの話を一言でまとめると「実力がなく不安です」だと思う。
短編ないし掌編書けるなら長編書けるよって手段は別の方への回答でしたばかりだから控えるけども、
ようするにスレ主さんに必要なのは「頭の中のイメージを形にする技術」でしょう。
そしてそれを苦なくできるようになる癖をつけること。

スレ主さんの場合は、ふわっとしたワンシーンを作る練習よりも、先に「物語が作れるんだ」という自信を得たほうがいいかもしれないが、いま必要なのは「とにかく出力する」ってことだと思うよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 迷っています

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投稿日時:

元記事:物書きのトレーニング

こんにちは。小説を書きたいけれど書けない者です。ここにはお世話になっております。
この度、三題噺というものに挑戦しました。ランダムで選ばれた三つのお題から、物語を作るというものです。
妄想はよくするんですが、一体どうやって形となるのでしょうか???三題噺もアイデアを出す時点で止まってしまいました。
こんな私でも、何か生み出せそうなものがあったら教えてください。。。

上記の回答(物書きのトレーニングの返信)

投稿者 サタン : 2

物語作りは人それぞれの方法論があるので、正直、人に教えられるようなものではないと思ったりしてます。
私はよく持論を展開させたりしますが、それもあくまで参考であって正解など一つもない事しか言えてないと思います。

私の場合は、オチを最初に考えるってやり方をしています。
初心者の頃からこの方法があるって事は知っていたのですが、何もできてない状況でどうやってオチを考えるのか意味がわからず、この方法に落ち着いたのは何年もたった後でした。
オチを最初に考えるというのは実は簡単なことで、別の言い方をすれば、最初にオチを導き出す、という感じだなと思ってます。
やり方は、
まず書こうと思ってる物語のイメージを端的に文章に起こします。
最初はイメージしかないので、文章に起こしづらいと思います。
例えば「勇者がヒロインと恋をしつつ魔王との戦いに勝利して世界を守ることになる」みたいな。
わかりますかね、これいろんな要素が積み込まれてる。これを一気に物語にしようとするから大変なわけです。
なので、分解する。
「勇者が魔王を倒す話」「勇者が世界を守る話」「勇者がヒロインと恋をする話」etc
すごくシンプルになりました。
この中でメインになる「話」を決める。
「勇者が魔王を倒す話」に決めたのであれば、この一文の文章構造に目を向けてみる。
主語は当然のこと「勇者が」です。
主語というのは一文の主役なので、そしてこの一文を膨らませたものが小説になるので、小説の主役は「勇者」ということになります。
述語ないし述部は「魔王を倒す」という部分です。
述部は主語に対して何かを述べる部分またその機能を果たす部分を指します。
ようするに、「主人公が何なのか」を示す部分で、物語のオチになる部分になります。
「魔王を倒す話」なんだから魔王を倒さないと話にならない。だから「魔王を倒す」という述部がそのままオチになる。
これはどんな物語でも同じ。述部がオチにならなければ話が変わってしまう。
つまり、自分がいま考えてる物語のオチは「魔王を倒す」という事なんだ、と導き出せる。

これでオチ、すなわち執筆のゴールが定まりました。ならばあとは邁進するだけ。
最初のうちは設定は考えないほうが良いと思います。
「魔王を倒す話」は、どんな設定であれ「魔王」を倒さなければならないし、倒せば話は終わるので、この事に対し、設定はどうでもいい事だからです。
でも面白い設定があることで物語は面白くなるってことも一つの事実ではあるのですが、同時にそれは「◯◯の設定があるからスマートに魔王を倒せない」って事になるので、設定はむしろ書きにくくなる要素にしかならない。そういうデメリットしか生まないのが初心者の設定作りだと思います。
まずは自分に「物語が作れる」という自覚を生むことが大事だと思うので、邪魔になるものは排除したほうが良いでしょう。

さて。オチは定まった、設定は極力考えないとした、では話の流れはどうするのか。
これも「勇者が魔王を倒す話」から導き出せます。
まずは主語と述部で切り離して考える。
「勇者が」「魔王を倒す」
この一文はシンプルに考えるにあたって切り離した要素が一つあります。
それは「どのように?」という部分。
まずはそれを考える。
「勇者が」「覚醒して」「魔王を倒す」
となる。ものすごく適当です。
この3要素だけで物語になってるっちゃなってるんですが、更に細かくしていくと、
3要素の前2個と後2個で同じように「どのように?」を考える。
「勇者が」「仲間の死で」「覚醒する」
「覚醒して(した勇者が)」「苦難を乗り越え」「魔王を倒す」
まとめると
「勇者が」「仲間の死で」「覚醒し」「苦難を乗り越え」「魔王を倒す」
となる。

ここまで来たら三幕構成に当てはめれば簡単なんだけれども、すごく簡単に書くと、
「勇者が」
これはキャラ説明や状況の説明をする場面になる。「勇者はどのような人物か?」を書く場面。だから、「弱くても負けない心の強さがある」とか考えてるならそれを書ける場面を置く。「何度もぶちのめされて満身創痍だけど相手に食らいついて厄介者を追い返す」とか。
「仲間の死で」
この部分は物語のターニングポイントになる場面で、これを切っ掛けに物語が動くことになる。だから例えば「主人公の唯一の親友が魔王軍に殺されてしまう」とか。
「覚醒し」
三幕構成ではミッドポイントと呼ばれる場所で、この場面を切っ掛けに物語が収束する(オチに向けて突っ走る)ことになる。
例えば「それまで主人公が弱く受け身の戦闘だったのが、覚醒したことで攻勢に出ることになる」みたいな。
「苦難を乗り越え」
ここはわかりやすく言えばクライマックスに当たる。思いつかないので適当に「死んだはずの親友が立ちふさがり、主人公は親友を打ち倒す」とかにしますかね。
「魔王を倒す」
言うまでもなくオチに当たる。

一応。設定を考える場合は、この時点で考えています。
「死んだはずの親友が」と適当に書きましたが、いきなりそんな展開になってもおかしいので、「親友は実は魔族の一人だった」とか「親友はアンデットになった」とか適当に理由を考えます。
物語を考えてから、それが通る設定を考える。

さて、この構成を踏まえて、「勇者が」つまり「勇者とはどのような人物か?」をテーマに「シンプルな一文」で話を作ってみる。
「勇者は弱いけど絶対に逃げないという話」
そして同じことを繰り返し、主語と述部で切り離して、「どのように」を追加して3~5個の要素にする。
「弱い勇者は」「格上の敵に脅されても」「食らいついてでも」「守るべきものを守るため」「絶対に逃げない」
こんな感じ。
これを5つの要素全てでやる。
そうすると合計25個の要素ができる。
そしたら、「弱い勇者」これを表現できる場面を考える「勇者・主人公は弱いです」というエピソード。
例えば「幼馴染の女の子にいじめられている」とか。
そしたら、「主人公は幼馴染の女の子にいじめられてる」って場面を文章に起こしてみる。
これは物語を書くのではなく「そういう場面」を書くだけなので、たぶん初心者でも出来るはず。
出来なければ「朝起きてから今に至るまでの自分の出来事」を文章に起こしてみましょう。出来るはず。

で、「そういう場面」を文章に起こせたなら、これはそのシーンが書けたってこと。
そして、こうしたシーンは合計25個あるので、ざっと平均3000~5000文字で書けたとしたら、単純計算で75000~125000文字の中編~長編の作品が書けるってこと。
「そうした場面」は物語ではなく出来事を書いてるだけだけど、その連続は「勇者が魔王を倒す話」なので、結果的に「勇者が魔王を倒す話」が書けたって事になります。

えらい長くなったけど、私の創作方法はこんな感じなので、
トレーニングをする場合はプロット、すなわち「勇者が魔王を倒す」の工程を作るってことになります。
今回は「面白さ」については触れてないけど、面白い話はプロット時点で面白いので、では「覚醒」が安直だったかな? とか「仲間の死」は切っ掛けなだけだからもっとソフトにすべきかな? とかいろいろ考える。
親友が復活するのは唐突だから、そこで考えた要素の一つを前のほうに置いとくかな、とか。
面白さは変化と落差だと思ってるので、そこを意識していろいろいじるかな。
これで「物語」のトレーニングになってると思ってます。
演出面では、例えば「弱い勇者」が「どのように弱いのか?」を書くに当たって、「幼馴染(一般的弱者)にも負ける」というのはストレートな表現すぎるから、もう少し尖ったほうがいいかな、でも序盤だしわかりやすいほうがいいか、とか、そういった部分の発想をしたり、表現の仕方を考えたりしてます。
とある作家は「夏の暑さを表現するなら、木陰の涼しさを書くべきだ」と言ってたりして、表現というのはストレートに書くだけではないですからね。
あとは「そうした場面」をどうやって文字に起こすかですね。最近はやってませんが、ともかく「こういう場面」とプロットで決めたのであれば執筆はそれを文字に起こすだけなので、「文字に起こす」という作業をいかに素早く出来るかが執筆速度になる。このトレーニングとしては日記をつけるのが一番良いと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きのトレーニング

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