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開始のエピソード(訂正) (No: 1)

スレ主 ヲモカゲ 投稿日時:

初めにお詫びをさせてください
先日投稿した質問が、自分の表現不足でしたのでここで改めて整理して投稿させていただきます
ご返信くださった御三方には申し訳ありません

物語の開始とその後の説明進行として「主人公がその世界(界隈)に入り教わる」という『主人公が聞き役』のパターンと「主人公とは別の人物(新しい知り合いなど)が巻き込まれて教わる」という『主人公以外が聞き役』の2種類がよくあると思います
始まり方としては、前者ならば主人公がその世界に入るきっかけがあり、後者ならば聞き役になるキャラクターが主人公に出会い、その世界に巻き込まれるようになると思います
それに対し『主人公は既に知っていて、話を進める流れで読者に説明していく(キャラクターに特定の聞き役がいない)』という流れを考えています。
しかし、そういった形で進めると、開幕の際に簡素であれ「こういう感じなのか」と読者に伝える出来事や事件を用意する時、下手にその出来事の関係者が重大になると収拾がつかなくなってしまいます。探偵などのように事件を持ち込む人物がいても、その人にあれこれ説明してはその人がそれ以後も聞き役になるのが自然で、反対にただ出来事がある状態から進めると説明する相手がいなくなり説明が浅くなりすぎてしまいます。
こういった時に「余分なキャラクターを重くすることなく、浅すぎず自然に世界観などの説明を加えられる流れ」というので悩んでいます。自分の技量の問題も含めての問題なので、こういう場合の開幕のストーリーや、あくまで第三者であるキャラクターに説明する程度の浅さ作り方というものを知りたいです

カテゴリー: ストーリー

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開始のエピソード(訂正)の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

いや、余計にわからないw
パターン的な話じゃなくて、そもそもスレ主さんには既に何か書いているもの構想してるものがあり、そのネタを伏せたまま一般論ではなく具体的に回答が欲しいって感じに読み取れるのだけど、あってる?

開始のエピソード(訂正)の返信の返信 (No: 3)

スレ主 ヲモカゲ : 1 No: 2の返信

投稿日時:

一応自分としてのネタはあるのですが、書いていくとどうしても第三者が必要になってしまって、けれどその人を村人Aレベルの人間にとどめることが出来ません
どうしても聞き役(説明されるキャラ)になってしまい、本筋に突っ込んできてしまいます
表現力不足で申し訳ないですが、直接の関係者だけで説明を済ませられず、ちょっと「話の始まり」の話題を持ってくるくらいの人間が聞き役として入り込みすぎてしまいます

開始のエピソード(訂正)の返信の返信の返信 (No: 5)

投稿者 サタン : 0 No: 3の返信

投稿日時:

つまり欲しいのは一般論ではなく、自分が想定してる話に当てはまる具体的な回答なのね。
であれば、モノによって最適解は違うのでネタを晒してくれないと望む回答は得られないでしょう。

今回のレスでは 主人公が説明する とか 説明される とかって説明手段の話ではなく、説明のために作ったキャラが話に関わりすぎてしまうのが問題だ、と言ってるように読み取れます。
事情を知ってるキャラが複数人いる場合なら、セリフの上では知ってる前提で話を進めて地の文で補足を入れてく形を取るとか、説明が必要なエピソードのほうを分割して詳しく説明しなくても読者が察することができるよう小分けに作り変えるとか、聞き役が本筋に絡んでくるのが問題なら村人Aではなく本筋に絡んでくるポジションで作ればいいとか、あるいは説明の聞き役を全てを村人Aに任せるのではなく村人A~Dまで出して別々の場面で違う状況で説明シーンを作れば各村人の重要度は減るとか、いろいろ対策はあると思いますが、やはり想定してる物語の設定などを知らないと具体的には回答しにくいです。

開始のエピソード(訂正)の返信 (No: 4)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

「聞き役」キャラを置くということにこだわりすぎていないでしょうか? それって、世界観なり背景なりを誰かのセリフで説明したいということですよね?

しかし、

◎作品の冒頭で、世界観のすべてを読者に伝える必要は無い。

と、思いますよ。

私見としては、冒頭では、適当なエピソードと主人公の行動そのものを通して、どういった世界ないし物語なのか何となく程度に読者に伝えれば十分だと思っています。
そして、冒頭以降は中盤あたりまでのストーリーの要所要所で、少しずつ鮮明に伝えていくようにすればいいかと。セリフによる説明がどうしても必要だとしても、その時々の適当なキャラを割り振るという方法もあり、「説明役」「聞き役」を誰かに固定する必要はないはずです。

例として、『まどマギ』はどうでしょうか?
あれ、全貌が視聴者に伝わるのは放送の全12話中、10話目です。そこまでの流れでは、段階を踏んで少しずつ理解が深まっていくように作られていました。
また、キュゥべえというかっこうの「説明役」がいたことも事実ですが、それにしたって冒頭から出てきて説明を始めるわけではなかったし、セリフによる説明だけではなく、ストーリーの展開そのものを使って視聴者に理解させていた部分も大きいと思います。
参考になるのではないでしょうか?

開始のエピソード(訂正)の返信 (No: 6)

投稿者 千歳 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

よくあるスタート方法
①最初から世界観ができあがっていて、主人公がその世界観の中に入っている状態でスタート(SKET DANCE)
②他の誰かによって世界観の中に主人公が引き込まれる(灼眼のシャナ)
③主人公と周囲の人間によって世界観を作り上げていく(ココロコネクト)
が多いと思います。

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タイトル:開始のエピソード(訂正) 投稿者: ヲモカゲ

初めにお詫びをさせてください
先日投稿した質問が、自分の表現不足でしたのでここで改めて整理して投稿させていただきます
ご返信くださった御三方には申し訳ありません

物語の開始とその後の説明進行として「主人公がその世界(界隈)に入り教わる」という『主人公が聞き役』のパターンと「主人公とは別の人物(新しい知り合いなど)が巻き込まれて教わる」という『主人公以外が聞き役』の2種類がよくあると思います
始まり方としては、前者ならば主人公がその世界に入るきっかけがあり、後者ならば聞き役になるキャラクターが主人公に出会い、その世界に巻き込まれるようになると思います
それに対し『主人公は既に知っていて、話を進める流れで読者に説明していく(キャラクターに特定の聞き役がいない)』という流れを考えています。
しかし、そういった形で進めると、開幕の際に簡素であれ「こういう感じなのか」と読者に伝える出来事や事件を用意する時、下手にその出来事の関係者が重大になると収拾がつかなくなってしまいます。探偵などのように事件を持ち込む人物がいても、その人にあれこれ説明してはその人がそれ以後も聞き役になるのが自然で、反対にただ出来事がある状態から進めると説明する相手がいなくなり説明が浅くなりすぎてしまいます。
こういった時に「余分なキャラクターを重くすることなく、浅すぎず自然に世界観などの説明を加えられる流れ」というので悩んでいます。自分の技量の問題も含めての問題なので、こういう場合の開幕のストーリーや、あくまで第三者であるキャラクターに説明する程度の浅さ作り方というものを知りたいです

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