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元記事:ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

自分にはとりあえず書きたいジャンルの小説が一つあります。
その世界観の中で、どうしてもメインヒロインを主人公が大好きな健気で献身的な性格の子にしたいのですが、どうしてもラノベのメインヒロインにするには弱いような気がします。
主人公の性格をクールにして、バランスを取ろうかとも思ったんですが、そうすると今度はやりたい内容が崩れてしまいます。
普通の成長型の主人公のヒロインとして、そうしたタイプの子はやはりかみ合わせが悪いのでしょうか。主人公とヒロインの性格の組み合わせ方などもできればご教授していただけると幸いです。

上記の回答(ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信)

スレ主 cal : 0 投稿日時:

頭の中で浮かんでいるのは、普段はしっかりした気丈な子だけど、プライベートでは人付き合いが苦手であわあわしてしまう感じのヒロインです。でもそうすると、主人公は結構押しが強くて引っ張っていく系のキャラクターにならざるをえないと思うので、昨今のラノベ主人公らしさはないかなと感じている次第です。(ゲームや漫画、アニメが好きという自分が考える主人公の設定からも逸脱してる気もしますし……)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

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元記事:ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信

ん?
献身的なヒロインというのはわりと単純に需要があるのかと思っていたのですが、今は流行らないのですか?

>どうしてもラノベのメインヒロインにするには弱いような気がします。

どうしてそういう気がするのかイマイチ分からないので、参考までにCALBEEさんがイメージするラノベに最適のヒロイン像ってどんな感じなのか教えていただけると助かります。

それと、そもそも献身的なヒロインって一種類しかないのかなあ?
要するに主人公を好きで好きでしょうがない理由さえ考えればいいわけなので、気立てが良くて献身的、純粋無垢で献身的、勇敢で献身的、あわあわしながら献身的、ツンデレで献身的、ヤンデレで献身的、クールビューティで献身的……いずれでも成立はする気がしますが。戦場ヶ原ひたぎだってツンデレどころかツンドラって感じとさえ言われながら「どうしようもないほど貴方にまいってる」みたいなことを言っていたし。

主人公をクールにしたくないなら、ヒロインの方をクールにするのはいかが? 成長型だけに勇敢ながら少し未熟なところもある主人公。そんな彼をフォローしながら四つの世界を巡る「従順で控えめな名参謀」風ヒロイン。彼女が主人公にぞっこんな理由は、まあとっさに思いつくのは幼い頃に彼に助けられたことがあるとかなんとか(当然、主人公の方は覚えていない)。主人公を信頼しきっていて、かつ惚れた弱みで絶対に逆らえないみたいな感じ。

アラビアン・ナイトの『アリババと四十人の盗賊』にモルジアナという一人ですべての事件を処理してしまうやけに聡明な女奴隷が出てくるのですが、個人的にわりと好きなタイプだったりします。(趣味がバレる)

上記の回答(ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信の返信)

スレ主 cal : 0 投稿日時:

>献身的なヒロインというのはわりと単純に需要があるのかと思っていたのですが、今は流行らないのですか?
自分の読んでいる作品に偏りがあるのかもしれないですが、少なくともなんのツンもなくメインヒロインに添えられているのは見たことがないです。そういう場合は、大体何人かのヒロイン格が一緒に出てくることがほとんどで、ひとりだけがそうやって出てくることは見たことがないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

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元記事:ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信

頭の中で浮かんでいるのは、普段はしっかりした気丈な子だけど、プライベートでは人付き合いが苦手であわあわしてしまう感じのヒロインです。でもそうすると、主人公は結構押しが強くて引っ張っていく系のキャラクターにならざるをえないと思うので、昨今のラノベ主人公らしさはないかなと感じている次第です。(ゲームや漫画、アニメが好きという自分が考える主人公の設定からも逸脱してる気もしますし……)

上記の回答(ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信の返信)

スレ主 cal : 0 投稿日時:

もしくは内気で儚げなんですけど芯の強いというか大切なところは譲らないタイプですね。
主人公は、あまりとりえのなく、自分にあまり自信がない感じの性格(ただし、肝心な時はちゃんと怒ったり、熱くなったりできる)を考えているんですが、あまりかみ合わせがいいとは感じません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

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元記事:ぶっちゃけたこと、聞いていいですか?

昨日はやる気満々なこと書きましたけどー、なんか丁度私が利用し始めたのと前後して散発的にトンチキな荒れ(議論とは絶対言わない)方してるみたいで、よく読んでも記事主がトンチキな場合もあるけど反論してる方も大概同レベルでトンチキなことがあるみたいで、作品掲載したり記事書いた時にそういう同レベルな争いに本人無視して利用されたら、すっっっっっっっっごい嫌なんですけど、今までそういう事に加担して来た人達としてはどうお考えなんですか?
昨日しかり為になる助言は貰ってますけど、その辺やっぱすごい不安なんですけど。

上記の回答(ぶっちゃけたこと、聞いていいですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0

そもそも、創作相談掲示板にこういうスレを立てることの傍若無人さについては、いかがお考えですか?

カテゴリー : その他 スレッド: ぶっちゃけたこと、聞いていいですか?

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投稿日時:

元記事:資料の扱い方について

先日は、相談に乗っていただきありがとうございます。無理に不安のある題材に挑戦しようとするよりも、まずは好きなモノを書いてみようと改めて確認しました。

今回聞きたいのは、どうしても資料が必要な題材に挑戦する場合の資料の扱い方についてです。私は長らく、資料モノを書いてみたいと思ってきました。分かりやすいのは、時代モノでしょうか。過去の歴史の庶民の暮らしを、話の都合上入れたいと思っています。その場合の資料の集め方・扱い方が分かりません。取材の際、これだけは気をつけた方がいいと言うことはありますか?

上記の回答(資料の扱い方についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

史料探しの方法は色々ありますが、今なら取っ掛かりとしてはやはりネットが便利です。
試しに「江戸 生活」で検索してみたらトップが、

『江戸時代のちょっとびっくりな文化や生活』

続いて、

『四畳半に4人家族で暮らす!? 江戸の賃貸住宅「長屋」の暮らし【性生活は?】』

『江戸時代、庶民の労働はこんなにブラックだった』

読む前からうってつけって分かっちゃう感じのタイトルでしょう?(笑

あとWikipedia。あれも多少怪しげなこともなくはありませんが、歴史関係はけっこう専門的な記述もあるし、もっと詳しく知りたい場合に何を読めばいいか分かることが多いので実用性は高いです。

ネットでも書籍でもしっかり調べたいなら、「参考文献イモヅル式」が有効な方法です。専門書籍なら必ず「引用・参考文献リスト」がついているので(これがない本はまともな専門書ではありません)、1冊読めば次に何を読めばいいか分かります。そうして辿っているうちに、かなり正確な知識が身についてきます。

ただしこの方法、専門書籍の読み方としてはたぶん最も効率的ですが、それでも膨大な時間がかかります。
その点、読むせんさんの以下の意見に私も強く同意します。

>個人的に資料集めは①思い切って一切しない②徹底的にやるの二択を押しますね。
>②とかはライフワーク・レベルとかの勢いで必要です。

慣れない人が少しばかり史料にあたっても、ネットでちゃちゃっと検索して最初にあげたような記事を読む以上の知識はなかなか得られないと思います。かと言って徹底的にやるのは滅茶苦茶ハードルの高い作業になるので、プロの歴史小説作家を目指すのでもないかぎりお勧めできません。
なので、開き直って堂々と横着してしまうのが得策です。

私が推奨するのは、書きたい作品に近い時代を題材にした映画を2~3本観ることです。理由はサタンさんが落語を推すのと同じ。知識よりも具体的な生活感・空気感を体感するほうが早いし、その時代特有の言い回しや、人や物の呼称がわかるのが大きいんですね。

この掲示板でも時々お見かけするドラコンさんが以前、作中に、「役儀により言葉を改める」というセリフを書かれていて、旧掲示板だかでやりとりしたことがあります。こんな言い回しは史料を読んでいてもむしろつかめません。

なお、一般向けの歴史知識モノの本でも専門書でも、江戸時代なら情報は豊富なのですが、それより古い時代は比較にならないほど難物です。まともな一次資料そのものが少なく、記述の仕方もかなり曖昧なものが多いので、歴史学者の間でも平安時代とか室町時代なんて定説は有って無いようなものなんです。
それでもプロの本格的な歴史小説作家は(故・司馬遼太郎とか)、学者たちが膨大な苦労を重ねてまとめた学説を使って書いていますから、そういう小説やそれを基にした映画とかを観るのが現実的です。
NHKの大河ドラマの時代考証がひどいと言いたがる人が多いですが、大河は民放の歴史ドラマと比べたら考証に相当力を入れています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 資料の扱い方について

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投稿日時:

元記事:新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎる

こんにちは。らっこと申します。
みなさまの過去の回答を拝見していたところ、一巻あたりのキャラクター登場数は五人あたりが適当というご意見が多かったように思います。

今書いている小説で、舞台設定のせいで必然的にキャラクター数が増えてしまい困っております。

例えばの話ですが、アイドルグループが四つあり、それぞれのセンターがメインキャラクターとなる話があるとします。それらのグループが一堂に会したところで殺人事件が起き、犯人探しが始まるとします。そうすると、グループのメンバーが全員名有りキャラとして登場しなければ不自然です。

しかし適度な設定はそれぞれのキャラにあっても、焦点を当ててプロットに組み込んでいるのはメインの数人だけです。
商業作家の新人賞を受賞したラノベを参考にすると、やはり名ありキャラクターでさえ十人以下というのがほとんどだと思います。

こういった場合、みなさまならどうやって読者側の混乱を防ぐのか、アドバイスをいただけると助かります。

上記の回答(新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎるの返信)

投稿者 サタン : 1

そういう場合、キャラクターを「人」単位で考えるのではなく「役」の単位で考えてみましょう。
「アイドルグループ」という一つのまとまりがあるので、これで1役です。
なので、物語上なにか行動を起こす場合も「どこそこのグループの誰々」という感じではなく、「このグループの行動」という形にする。
グループのそれ全体全員で一つのキャラクター、と考えるわけです。
そうすると、その小説はパッと見でキャラクターが多いように見えるけど、実際は
>アイドルグループが四つあり
とあるので、主要キャラクターは4人の「扱い」で済みます。
もちろん全員名前ありのモブキャラではありません。

これをテンプレがごとくよく使うジャンルで言うと、大会を勝ち進んでいくタイプの部活ものですね。漫画に多いです。
麻雀漫画の「咲」とか顕著でしょう。全員に名前があって無名学校の一回戦目でもちゃんとスポットが当てられてキャラを書けてる。
でもこれは「学校」というグループ単位でまとめられた「役」なので、基本的に目立っているのはその学校の主将や副主将。
彼らがグループの顔で、まあちょっと例えが悪いけど多重人格で言うと主人格みたいな感じ。

この顔役のみに描写を集中して他をモブ扱いすしても良いし、そうするとガールズ&パンツァーみたいになる。
ガルパンは主人公側はかなり多いキャラをちゃんと書いてるけど、対戦相手側は主将や副主将など2・3人ほどしか目立っておらず、基本名前も出てこない。
単純に書く機会がないのと、主人公側は主要メンバー5人以外もちゃんと書けてることからガルパン作者の技術が劣ってるわけではなく、おそらく意図的なものだと思うけども。
これも主要メンバーや生徒会メンバーとある程度グループが分かれてますね。
私見での分析をしてみると、おそらくガルパンは戦車一両単位でグループに分けてるから、対戦相手まで同じように一両単位で書いたら書ききれないため対戦相手は簡略化してるんだと思う。

なのでプロットで気にすることは、
>焦点を当ててプロットに組み込んでいるのはメインの数人だけです。
この数人が「どこのグループに属している何役なのか」ってことじゃないかなと思います。
これが全員主人公グループの人間である場合、それ以外のグループの影が薄くなるので、名前はあるけどモブと同じ。プロットに出ない以上は物語上目立たないので読者に覚えてもらうことは難しい。
しかし例えば、「それぞれのグループの代表一人ずつ」で数名であるなら、顔役の代表を通して各グループ全員が目立ちますので、読者は一人を覚えるだけでグループ全員を覚えることができます。
名前までしっかり覚えるという意味じゃなく、覚えてなくてもグループなので周囲に仲間がいることは理解できるしイメージできる、という程度の意味合いで、それ以上の描写はやはり作者次第ですが。

>キャラクターでさえ十人以下というのがほとんどだと思います。
キャラクターは登場させれば良いというわけではないし、キャラを立てなきゃいけないので、そのためには個性的なキャラ付けをするだけでなくちゃんとキャラが目立つように書く必要があります。
つまりはページ数がかかります。
書き慣れてる人ほど、これにはある程度のページ数が必要だと考えるので、そこから計算すると新人賞くらいのサイズだと10人は多いくらいで、物語進行の役柄を考えてもやはり3~5人くらいがベストという答えになると思う。
ただ、キャラを立てるには会話が一番なんですが、会話は当然二人以上でやるものなのでキャラが5人いるならその会話相手として倍の10人はさばけないこともありません。
単純な考えで分解してみると、目立たせたい主要キャラ5人と、彼らを引き立たせるための会話相手5人、という計算です。

キャラが多くて困るのは、実際のところ「そんな多いんじゃ覚えきれないよ」という問題ではなかったりします。
実際、シリーズが続けば覚えきれないほどキャラは出てきます。「とあるシリーズ」なんていったい何人出てきてるのか。
キャラが多くなりがちなジャンルである群像劇を好んで書く成田良悟の「バッカーノ」も登場人物はすごく多い。
でも、そもそも話に関係ないキャラは覚えていてもしょうがないので、ぶっちゃけ忘れてもらっても問題ないんですよ。
キャラが再登場するときに思い出してもらえれば良いだけなんで。
じゃあ、どうしたら「思い出しやすいだろうか」と考えると、そのキャラに印象深い何かワンシーンでもあるのが良い、つまりは「キャラがしっかり書けてれば問題ない」ってことになります。
なのでシリーズものつまりは長く続いてる作品はキャラが多くなっても問題ないわけですね。

で、キャラが多い事の何が問題かっていうと、結局はページ数の問題で「キャラが書ききれない」から問題なわけで、そもそも新人賞サイズで10人以上出している場合、キャラが書けてない可能性があります。
もちろん上手くすれば収まるので(バッカーノは15・6人くらい出てた気がする)、無理なわけではありませんが、無理なく書けるならキャラの数で悩んだりしないでしょう。
キャラが多いとキャラの魅力を出し切れないのが最大の問題点なので、キャラが立ってるかどうかを確認してみると良いと思います。
キャラが立ってれば、名前を覚えてなくてもイメージには残ってるので、すぐに思い出してくれます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎる

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