元記事:根本的な物語の書き方が分かりません
例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリー
を考えると好きなライトノベル
の展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。
何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。
上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)
投稿者 大天才 : 1 投稿日時:
痛いほどわかりますね。
長編になるとキャラが動かなくなって何書いたらいいのかわかんなくなるんでしょ?
んで無理矢理書くとキャラがロボットになって無理やり伸ばした読書感想文みたいになる。
たぶんこれプロット先行の弊害だと思う。
プロットは単なる設計図でしかない。
設計図をつくっても実物を作らなけりゃモノは完成しない。
結局実物を作るスキルを習得しなきゃ書けるはずがない。
その辺だあれも教えようともしてないけどね(たぶん小説書くような人はキャラが勝手に動くような人が大半だからでしょう)
なのでプロット作らずに書いてみたらどうでしょう。
あとは適当な作品からキャラの動きや行動や展開をパクるとか。
まあありきたりな練習法ですね。
実はこの問題に関して相当深く考えたことがあって自分の中で相当納得がいく理論が構築されたんですけどもう忘れてしまいましたすいません
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