小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

みんみさんの返信一覧。得点の低い順1ページ目

元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

ん~。
率直には解りません。
解らんのですが、ご質問を読んでいて感じる部分があります。
まず『技術を求めて書けなくなった』というのは違うように感じました。

>以前は頭の中で活き活きと動いていたキャラクターたちが今は全く動いてくれない ~中略~ キャラクターたちがいなくなってしまったような、そんな喪失感

ここですね。気になりました。
『以前より凝った~』云々は、向上心の現れだと思います。
ぶっちゃけ、以前より面白いものが書きたくなったのですよね。

好き嫌いは別にして、二次創作を否定したりはしません。
ただですね、二次創作というのはスタート地点から結末までキャラクターが変化しないものです。
もちろん程度問題ではありますが、基本的にキャラクターを変化させられません。

著者が好きになったキャラクター、これを別物にしては読者にとっても二次創作にならんわけです。絶対的な制約を抱いたまま執筆するジャンルでもあるということです。
二次創作という『もうひとつの世界』を書く以上、それはストーリーというラインで構成されるものではなく、元ネタの出来事やキャラクターといった点で作られるものです。

一方でオリジナルというのは、物語開始時点での主人公と、終了時点の主人公は変化しているのが普通です。(成長に限りません)
技術を追い求めるなか、こっちに引っ張られたのではないでしょうか?
有り体には『創作意欲』が強くなったように感じられました。
もしそうならば、二次創作のノリで良いと思いますので、元ネタから逸脱して好きなように伸び伸びと思い通りに書いてみるのもひとつの方法かと思います。

二次創作のノリ、つまりは当然ながら第三者に見せれば『(元ネタの)パクリ』といわれる作品が出来るでしょうが、それで書けるならオリジナルに転向する時期なのかも知れません。
ある意味、普通に成長していらっしゃる証明のようにも感じました。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

起承転結や三幕構成、その中でキャラクターに葛藤を与えたり成長させることが大事であるという知識を得たことで、確かにそういうストーリー作りに引っ張られていたのかもしれません。
オリジナルを書くという選択肢はなかったのですが、二次創作の枠を超えて一度自由に書いてみるのもありだなと思いました。
ご助言ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

この書き込みに返信する >>

元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

私には同様の経験がないので以下は推測になります。

みんみさんの実力が上がって、書いてる文と理想とのギャップに悩みだしたのではないかなと思いました。思うように上手く表現できず嫌気がさす、という状況です。
それ故に楽しめず、気が乗らず、筆も走らない。
成長途上であるが故の苦しみということではないでしょうか?
そのまま現状に耐え、書き続け、経験を積んでいけば順調に成長し、そのうちに前途が開ける気がします

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

理想と現実のギャップも確かにあるかもしれません。
上手い人の文章に触れれば触れるほど、自分の文章の稚拙さに気付かされます…。
それが今の自分の実力だと受け止めつつ、書き続けるしか上達の道はないと思いました。
ご助言ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

この書き込みに返信する >>

元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

二次創作だから技術ってそもそも余り必要ないのではないかと
好きに書いてキャラクターを愛するっていうのがメインなので。だから、書いている作品のキャラクターに対してそんなに思い入れがなくなったか、一次創作への移行に繋がる前段階かもわかりませんね

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

初めはそう思っていたのですが、二次創作とはいえオリジナルと同じくらい作り込んだ話を書かれている方もいらっしゃいますし、そういう作品を見ていたら自分ももっと技術を磨いて理想の形でアウトプット出来るようになりたいと思ってしまいました。
ご意見ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

この書き込みに返信する >>

元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

お絵描きだとよくあるわぁ・・・・・
技術アップが楽しくなりすぎて、オリジナル作成への執着がなくなっちゃうんですよね。

とりあえず、技術を磨くとその愛も萌えも執着もすり減ります。

なので、今は磨かず萌えを下手なりに書きだしてください。書き出した情熱を忘れたころにネタにするくらいのつもりで。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

萌えと技術を両立させたいのですが…やはり難しいのでしょうか。
現に今こうして書けない状態に陥ってしまっているので、悔しいですが一旦技術は置いておいて心置きなく書いてみようと思います。
ご助言ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

この書き込みに返信する >>

元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

上手くなるための勉強って、裏を返せば、「今の自分の否定」だと思います。
今の状態が良くないから、変えようと頑張ってきたのかなぁと。

見えないから分からないけれど、やり過ぎると「心は満身創痍」になっているような気がします。
だから、無意識的に傷つくのを避けようとしている(つまり、書けない)のかなぁと推測しました。

なので、勉強すると共に、自分のいいところをいっぱい褒めるといいかもしれません!
話を聞いただけでも、スレ主様は沢山頑張っていると思いますよ!

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

否定とまではいきませんが、足りない点が多々ありましたので、それを改善しようと必死になっていました。
悪いところだけではなく、自分の文章のいいところにも目を向けていこうと思います。
ご助言と、あたたかいお言葉ありがとうございました。少し気が楽になりました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

この書き込みに返信する >>

現在までに合計8件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

主人公の事とかくきゃらの話し方

投稿者 ポコポコ 回答数 : 6

投稿日時:

こんばんはー。 主人公が魅力が無いと言われました。 あと、各キャラクターごとにもっと、 話し方にクセなどを入れて会話を分かりや... 続きを読む >>

「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

投稿者 CC 回答数 : 12

投稿日時:

・死神と対になる存在の名称 自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。 物語の舞台は人間界が中心で... 続きを読む >>

ラブコメらしいシーンが書けない。

投稿者 氷菜 回答数 : 5

投稿日時:

今現在ラブコメを書いているのですが、ラブコメらしいシーンが書けてません。 イチャイチャする描写もなければ、エッチなシーンもありませ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 スイゲツ : 2

というのか、ナゼに物語りを書こうとしているのですか? 

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説投稿サイトを利用しての悩み2

小説を書き始めて1カ月くらいの小説太郎です。以前小説投稿サイトを始めたけど読まれない、みたいな相談をしたことがあります。

その時他人の作品をもっと読んだ方がいいと言われたので、最近は他の人の作品を読んでいます。それで新しく生まれた悩みが以下のものです。

どうせ人の作品を読むなら、ランキング上位や書籍化された作品を読んだ方が勉強になる気がする。でも嫉妬とか色んな気持ちがあって、なかなか読めない。なんかこういう人気作品を見ていると、すごく気持ちが焦る。別にプロになれるとは思っていない。でも、あわよくば自分の作品も本にならないかなって気持ちもあるのも事実。でも今はコンクールに出すようなレベルでもない。だから今はコツコツ努力して、小説の腕を上げていきたい。

以前は自分の小説が読まれないことにあたふたしていたけど、今は読まれなくても、そんなに気にならなくなった。でも一部の人気作品を意識すると、心が揺れる。俺はなんのために小説を書いているんだろう。これから、俺はどうなりたいのだろう。

そんなことにもやもやしております。どうぞアドバイスお願いします。

上記の回答(小説投稿サイトを利用しての悩み2の返信)

投稿者 t : 1

他の人が書いたネット小説を読むとストレスを感じませんでしたか。
気分が沈んできたり、読んでいると眠くなってきたり、つまらなくて腹が立ってきたり、視点に酔うかもしれません。最初は感想を書く気で読みはじめてみたとしても、次第に感想を書くような気分ではなくなっているはずです。

頭のなかを整理して感想を書くのは大変です、相手を傷つけてしまってトラブルになるよりかは当たり障りのない感想を選んでしまいますよね。
小説の楽しみ方は人それぞれなのでゆるーい空気の人達と、作品についての本音で欠点やダメだしをお互い1度もしないままなんとなくの関係が続くというのも、いいと思います。でもまぁそういう場所にいると気付けないことがあって。

最初はみんな自分は面白い作品が書けると思って書き始めますが、何年もかけて何百冊も読んできていないなら、あなたが小説を書き始めた時に使うアイディアは初心者や素人といわれている人達が考えつく何パターンかあるうちの、決まってどれかです。
そして小説投稿サイトを始めたけど読まれないというのは、あなただけのことではなくみんな、似たようなところで同じ失敗をしている場合がほとんどです。
書き始めた最初のうちは、考えることも失敗する場所もだいたい同じです。
これについて自分には小説の才能がないんだとか、周りのレベルと同じくらいしか持ってなくてオリジナリティがないんだとネガティブに反応することもできます。ただ、

どうして自分だけが小説読まれないんだではなくて。初心者は初心者の範囲でしか小説を考えられないので似たようなことを書き、みんな似たようなところで失敗している、まずはこれに気付けるかどうかです。
そこでネットには人生すべてを費やしても読めない量の小説もあるわけですから、例えば初心者Lv10の作品、初心者Lv20といったように勉強材料になる作品が探せばいくらでもでてきます。

本人の実力次第ですが、普通は、プロやランキング上位の作品は上手すぎて参考になりません。
だから今の自分の実力より少し上か同程度の作品を見つけて、読みまくるんです。
自分が0人の読者数なら、手始めに読者数が10人くらいの作品を探して読むとか。
今日は読者数50人の作品を探して読んでみよう、10人の人よりもやっぱうまいなー、どこが上手いんだろうか? と分析しながら、良いところは自分の小説に持ち帰り、悪い所は反面教師として利用します。面白くない小説を読むのは苦痛ですね、でもまぁ読めたところまででいいので、自分の気持ちに正直になって考えましょう。
なんで面白くないと思ったんだ私は?
そうかこのキャラクターに魅力がないんだとか。
やっていると新しい発見があります。

自分だけの上達方法が見つかると小説が読まれなくても気にならなくなります。小説をただひたすら書きまくるのもいいですし、ゆるーい空気が好きだったらそれもアリですし、プロやランキング上位の作品が参考になるならそれを教科書にしてもいいと思います。自分が楽しめることを見つけてワクワクしながらやれる方法を探してみてください。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説投稿サイトを利用しての悩み2

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:日常と非日常の配分について

お初にお目にかかります。私おでぶは約半年前になろうを書き始めたのですが、ラノベのラの字くらいしか理解せずなろう描き始めた為、約5万字の黒い線で構成された駄作中の駄作しか作り上げられませんでした。漸く無知の無知を脱却しプロットやら設定やら色々考えて先日筆を持ったのですが、またもや約5万字の時点で私の前に壁が現れました。所謂日常パートと呼ばれる話が2話のみという、硬っ苦しく緊張の続いている文ばかり。手元にあるラノベを開いてみればどちらかというと日常パートの文量が多く、戦闘描写などのシーンはここぞと言う時のみ。
ここで質問したいのが、日常と非日常の割合、また1話の中で日常パートと非日常パートを混合させるのか?等の、執筆中に考えていることをお教え頂きたいです。

上記の回答(日常と非日常の配分についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

物語にはなぜ「非日常」が求められるのか、考えてみたことがありますか?
答えは、読者には、

◎日常を忘れて物語を楽しみたい。

という欲求があるからです。読者は実はアニメや小説に「日常」なんて求めてないんですよ。たぶんスレ主様が読者になったときも、「工夫もなくダラダラ続く日常パート」なんて退屈なんじゃないですか?

で、ですね。こう書くと、「いや、日常パートが魅力的で人気の作品もあるし、日常系と言われる名作もいっぱいあるじゃないか?」という疑問がわくかもしれません。

答え。
そういうのは、物語として演出された「日常イベント」であって、現実の読者の日常ではないんです。
戦闘シーンや主人公が危機に陥るような事件が起こらなくても、普通の高校生が美少女と出会って同居生活をはじめたり、なぜか次々に女の子に好かれてハーレムになったりって、読者が現実に体験できる可能性はまずないでしょう?
すなわち、あれは「日常シーン」という名の非日常に他なりません。

いわゆる「日常パート」は、バトルものならプロットの一部として、伏線、緩急をつけるなどの目的で挿入することになります。
一方、「日常パート」そのものをウリとして作品全体を構成するタイプの話もあるわけで、そういう作品の場合は日常イベントだけでストーリーを盛り上げるテクニックが使われているはずです。そして、そういうことの上手い作者ならバトルものに挿入する場合もテクニックを応用できるので、結果的に戦闘シーンと日常シーンの両方に魅力がある作品も生み出されている、ということだと思います。

なので、いわゆる「日常パート」が魅力的な作品を読んで参考にするならば、量や配分だけでなく、そのシーンを魅力的にするためのどんなテクニックが使われているかにも注意して読んでみることをお勧めします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 日常と非日常の配分について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ