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サヴァさんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

 タイトル通り、主人公を苦戦すらさせずに無双させたいのです。
 しかし、それだと『主人公を活躍させる』にしても戦闘描写が短く終わってしまうし(というか相手を瞬殺)、ただただなぜ主人公が無双しているのかという能力的な話しの設定を説明しても、面白くない。
 ラノベは竜頭蛇尾とは言いますが、あまりにもクライマックスが陳腐では、ちょっと。
 ということで、主人公を無双させるには、どんな風に描写すれば良いと考えますか。

 カテゴリーは、『文章・描写』ですが、ストーリーなどの話しでも可です。
 よろしくお願いします❗️

上記の回答(主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信)

投稿者 サヴァ : 0 投稿日時:

 ストーリーについてはサタンさんの回答が参考になると思います。
それとは別にあくまでも個人的な意見として、主人公の強さを描くには敵もまた強くなくてはならないと思います。例えばドラゴンを一撃で倒したとして、主人公を最強とするにはドラゴンが強いものだという描写が必要です。敵の強さをト書きに「一個師団に勝る」と書くだけでは不十分でしょう。悪党を描くなら実際に悪事を働いているところを、強者を描くなら強者の強者たる描写(悪のカリスマ)が必要になってきます。
 主人公の無双描写にしても敵を弱くしすぎると爽快感よりも作業感のほうが強くなる恐れがあります。手下の雑魚を蹴散らすときはともかくボス級の敵まで同じように描いてしまうのはよろしくないでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

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元記事:チート能力ってどんなものなんでしょうか?

チート能力について考えてたらよく分からなくなってしまいました。
普通の敵だったら無双できるレベルの能力がチート能力といえるのでしょうか?
超強力な能力でもデメリット付きでもチート能力といえるのでしょうか?

上記の回答(チート能力ってどんなものなんでしょうか?の返信)

投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:

 「チート」という用語は元々はゲームの不正行為を指すものでした。
通常プレイでは獲得困難なレアアイテムの大量所持、レアスキル/アビリティの不正入手、ステータス・パラメータの改変による異常な能力値、自身の実力と不釣り合いな能力の獲得等、そこから転じて規格外の強さや能力を指して「チート」のようだと表現するようになり、ライトノベルではそちらの用法が一般化したようです。
能力の獲得過程と能力自体とで「チート」のニュアンスが異なるかもしれません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: チート能力ってどんなものなんでしょうか?

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元記事:主人公以外のうごき

前に主人公の動機が決まらず話が進まないと相談したことがあったの
ですが、他の主人公に関わってくるキャラについての話をしたいです!

大雑把にすると二十人ぐらいの人が関わってくる予定ですw
多すぎて話の邪魔になってしまうでしょうか…?
全員が主人公についていくわけではなく現実世界からサポート
してくれたり(現実世界マネと神様の世界ノクがあります)
主人公に多く関わる人をノクに連れて行き真相を確かめようと
するんですが…

主人公は元々神の子で小さいときノクから落とされて記憶を失くし
マネで生活していた…ということを途中で知ります
主人公には兄妹がいてその子が協力するのは納得がいくと思います。
あの時なにがあったのか、誰が犯人なのか突き止めたい。
この動機で動くんですが他の人たちが主人公の味方をする
意味が見つかりません。
主人公が助けたからといって主人公のためだけに行動するのは
おかしいとも思うので…(一人ぐらいは入れようかと思います)

色(神様が定めた特別な魂の概念のようなもの)で繋がりを一つ
作れたとしても、相手にとっては意味わからないはずです。
「あなたは神様に選ばれた存在なのです」って言われてついてくる人
いませんよね?(宗教などを除いて)
大きな繋がりを作りたいけどなかなか決まらず…

もう少しこういう質問をするときは設定が定まってきていて
聞くのが正解でしょうか?
主人公の行動ができても周りの考えが動くような動機が浮かびません
世界を危機にさらす方がいいでしょうか?w
設定が曖昧なまま聞いてすみません!
自分ならこうさせたい!というのがあったら参考にさせてほしいです

上記の回答(主人公以外のうごきの返信)

投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:

主人公に味方をする理由としては
・恩返し
・利害の一致
・母性本能
・損得勘定
・盲従
等、まあ探せばいくらでも出てくるでしょう。

キャラクターの性格設定から行動理念を割り出すのであれば、アンジェラ・アッカーマンの「性格類語辞典」(類語辞典シリーズ)が参考になるのではないでしょうか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 主人公以外のうごき

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元記事:異世界ファンタジーの数値化された能力について

 最近の異世界ファンタジー物は大抵の場合、ゲームの世界が舞台というわけでもないのに主人公の持つ能力をレベルやスキル、ステータス等、ゲームシステムのように数値化する傾向にあるように思いますが、これはなぜでしょうか?
 ゲームであればストーリーの中でシステムに言及するのはメタ表現としてタブー視され、世界観に沿った表現に変更が加えられるのが普通だと思います。NPCがシステムに言及するときはプレイヤーに対する説明であって主人公に対する説明ではないはずです。NPC同士でポケモンの種族値がどうのといった会話は本来ありえません。
 ライトノベルにおいて、特にゲーム世界が舞台ではない作品で登場人物の能力や強弱をゲームシステム的な数値によってあらわすことに関する世界観・設定上の理由、作中での説明で一般的なものは何でしょうか?

 個人的にはスキルやステータスといった数値のみで強弱を示すものはあまり好みではありません。例えば、「200のダメージを与えた」だけではそれが致命傷なのかただのかすり傷程度なのかが判然としません。数値で強さを表すには比較対象や基準値が必要だと思いますが、それならば直接、常人なら死ぬであろう一撃を耐えた等と描写すればいいのではないでしょうか? わざわざ数値に置き換える必要は無い気がします。

 ゲーム的な異世界について、数値化された能力について皆さんはどう思いますか?

上記の回答(異世界ファンタジーの数値化された能力についての返信)

スレ主 サヴァ : 0 投稿日時:

 皆さんご返答ありがとうございます。

ここまでの意見を大体まとめると
・数値で表すことは昔からあった。
・強弱や優劣を表現しやすい。
・数値を用いるのは制作側の都合。
といった感じでしょうか。

 製作上の理由ばかりが目立ちますが、世界観に基づいた理由は少数派なのでしょうか? SAOなどのVRMMO物はゲームの世界が舞台であるためスキルやステータス等の数値による表現は違和感がありません。ダンまちでは神の加護(恩恵?)をわかりやすく表現するために数値を用いていました。ゴブリンスレイヤーではTRPGを基にした世界観のため、ステータスや等級、経験点といった用語が登場しますが、数値による表現はそう多くはない気がします。魔法陣グルグルのようにギャグとして利用する作品の場合、ステータスそのものの意味は薄いように感じます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーの数値化された能力について

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元記事:キャラクターの練り方

キャラクターの作り込み方がよくわかっていません。
設定を決めたくても、どういうところから手を付けていけばいいのかわからないのです。

上記の回答(キャラクターの練り方の返信)

投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:

大塚英志の「キャラクターメーカー」を参考になされてはいかがでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの練り方

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現在までに合計30件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全6ページ中の6ページ目。

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元記事:行き当たりばったりで書くクセ

題名にも書いた通り私には、小説の続きを行き当たりばったりで書くクセがあります。
前作は一応長編として鍛錬投稿室に投稿しましたが、実態は短編連作に近い作品です。
一つのエピソードを終わらせたら次のプロットを作り、またそれが終わったら……という流れを繰り返して作っていました。
最近このクセを直すべきかどうかで悩んでいます。
というのもこのクセが前作の問題点が発生した原因に直結しているからです。
多くの方のご指摘を受ける中、何度も拙作を読み返すうちに私は一部必要性の薄いエピソードがあることに気がつきました。
この欠陥が先述したクセから来ているのは説明するまでもありません。

ただこのクセから脱却しようとすると別の弊害が発生してしまいます。
最初からガッチリ詰め込んだプロットを作るのが苦手だからです。少なくとも前作と同じ規模の分量のプロットを作成する自信はありません。

最近は「脱却しようとしたら障壁に当たる」という事態について、このクセは正しく使ったら利益をもたらすのではないかとも思いました。
ただメリットとデメリット、どちらを取るべきかの判断がどうやってもつけられず悩んでいます。

上記の回答(行き当たりばったりで書くクセの返信)

投稿者 臼田 : 0

私もたまに文章書くときに行き当たりばったりで書くことがでています。
短編長編問わず途中突然閃いたものですぐ書くことありますがいざ推敲したら「これおかしいのでは? 」と思ってしまいます。

プロット作りができるかできないかでこの悩みは強くでてしまうと思います、甘粕義政さんが述べている通り書きやすいやり方であればそれを貫いていいとは私も感じます。

カテゴリー : その他 スレッド: 行き当たりばったりで書くクセ

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投稿日時:

元記事:タイトルについて

初めまして
こんにちは、こんばんは。
小説を3年ぶりに書いています!
筆が重たかったりしますが書いています。
作家でごはんに投稿したところ、小説家になろうで評価されなかった作品が評価されました。
ラブコメを書いているのですが短いタイトルでも受け付けてくれるSNSってありますかね?

また、嘘彼氏をSNS向けにするにはどの様にSNS向けのタイトルに改善したら良いでしょうか?

上記の回答(タイトルについての返信)

投稿者 サタン : 0

細かいことを言えばいろいろと指摘する場所があると思うけど、一話だけでは正確にはわからんが、全体的に上手い書き方をされているのかなと感じるので、現状で特に悩むようなところはないと思う。

こっから先は、物語のプロットや作者が考えてる雰囲気とかもろもろを知らないと具体的なことは言えないんじゃないかな。
タイトルについてが最たるもので、タイトルは作品の顔だから物語全体をワンフレーズに凝縮したものがふさわしいと考えてる。けど、そうすっと物語全体を知ってないと何ともいえないわけで。

嘘の恋愛というコンセプトでパッと思いつくのは ニセコイ で、さすが商業作品だけあってキャッチー。
対して 嘘彼氏 は少し魅力に欠けるかなと確かに思う。
タイトル時点で気になったのは、例えば「彼氏」と口にするのは女性側なので、嘘つきの彼氏を持った女性の物語なのかなと思った。つまり、タイトル的にはヒロインに重心を置いてる感じがする。
最初に例として ニセコイ を出したのは、このタイトルは主人公側にもヒロイン側にも重心を置いてなくて、「恋愛」に重心を置いてそれが「偽物ですよ」と理解できるワードになってると思うので、御作のタイトルと比較がしやすいだろうと考えたため。
嘘彼氏 だと「嘘」の「彼氏」の物語に見えるので、でも本文とあらすじを読ませていただいたところ、「嘘の恋人関係」の話で、簡単には「その嘘の恋愛関係がバレないよう七転八倒する」という内容ではないかなと思う。
ということは、「恋愛感情がない恋愛関係」ということがわかりやすいタイトルが良いのではないかなと思うかな。

その真逆を攻めても面白いと思うけども。
物語は冒頭で「嘘の恋愛関係」ってことはわかる冒頭になってるので、そこでタイトルが例えば「マジコイ」とかだったらタイトルと内容にギャップが生じるので、「この嘘の恋愛がいずれ本気になってく物語だ」ということが読み取れる。
個人的にはコッチ方向で考えたほうが良いと思う。

>SNS向けのタイトルに改善したら良いでしょうか?
普通にWeb公開でって意味でいいんかな。
短いタイトルにこだわるようなら、漢字は使わず、昔流行った4文字タイトルを参考にするのが良いと思う。

カテゴリー : その他 スレッド: タイトルについて

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投稿日時:

元記事:ライトノベルでのターゲット層について

私は前職で長い間WEBの仕事に携わってきました。
SEOなども行い、ターゲット層の調査やキーワード調査などは本格的に行ってきており、お客様との打ち合わせでも企業提案やコンサルタントも行っていました。

このサイトでは、ターゲット層が10代であるという記述を見かけ、それが正しいのか疑問に思い、インターネット上での既存データを調べました。
理由として、基本的に収入のない年齢層をターゲット層だと誤認している企業様が非常に多いためです。

スマホでの通販利用者年齢分布では、10代は50代とほぼ同じで最低ライン、一番多いのは30代と20代、次いで40代。
データ参照 https://netshop.impress.co.jp/node/5950

amazonでの購入品目が1番多いのは書籍類なので、上記数値と同様の分布図と推定できる。
データ参照 https://research.nttcoms.com/database/data/002069/

結論からいうと、購入者層は20代~40代が圧倒的に多く、10代をターゲット層と指定しているのは再検討すべきであるといえる。

また、小説がラノベ化し、仮にアニメ化までしたとします。
そのときの放送枠は深夜帯であり、10代が見るいわゆるゴールデンタイムではない。
講談社の少年ジャンプ等のようにゴールデン枠で放送される枠ではない。

また、現在人気の小説家になろうでは、転生ものが圧倒的に人気である。
この傾向は、読者層が自身の未来に希望が持てなくなったからという裏返しの物であり、その体験は社会経験によるものが大きい。
自身の夢が何かをまだ見つけていない10代という年齢層の傾向とするには、過分な誤りが含まれている。

10代の読者もいるので、わかりやすい文章で書く、という点は理解できるが、ターゲット層を10代だけに絞り、20代以上の年齢層の意見を無視するといった姿勢は明確に謝りだと言える。

結論。ライトノベルでの主要ターゲット年齢層は20~30代である。

といえるかと思われますが、いかがでしょうか。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信)

投稿者 ヘキサ : 1

諸事情あってご無沙汰していたらなんかとんでもない返信数になっていて出遅れたーとか思っているhexaです。

マーケティングですかぁ。学生時代ちょっとかじった身としては、講義で教官が「将を射るか、馬を射るか、その判断も難しいんだよねー」とお茶を濁されてしまったことを覚えています。

模範解答としては「決めつけず、常に考える」だと思っています。
そして個人的には「考慮に入れつつ、自分の好きなものを作る」でやっていきたいと思っています。

……いたんだよなー、「これ絶対売れますよってゴリ押しして商品化に持っていった」っていう教官が……それで通用するんかって思ったらなんかどうでもよくなった。そんな話もありますよってことで。以上。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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