小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

のんさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:魔法の設定について

 初めて利用させていただきます。なにかマナー違反やルール違反、あるいは既出の質問であるかもしれませんが、その際失礼します。今回はラノベなどを念頭に置いた設定についてお伺いしたいことがございます。
 ある作品で自然にある空気を圧縮して弾丸を防ぐという魔法の使い方があり、それに対して「弾丸を弾けるほどの空気圧縮を生み出す力っていうのは凄まじい力で、そんなエネルギーをなんで回りくどい使い方して防御するんだ」という批判を見つけまして、「たしかに土を操ったほうが・・・効率いいのか???土動かすってどんな力だ?」となりまして。さらに昔「同じMPの魔法だけど明らかに一方のほうが複雑な現象を引き起こしてるよな」という印象を持ったことがあるのを思い出しました。
 批判を受けていた作品の整合性の是非はどうあれ、「魔法が現象や物質を操る、生成する」、つまるところ「複数の属性を操る」といった考え方で、MPのような一定の力で操作や生成を行う場合に、同じ属性での温度や同じ動きでの速度が高くなるにつれて消費も増すのはなんとなく分かりますが、違う属性や異なる動きの魔法の力の度合いを比べる方法ないしは設定はあるでしょうか。土を生み出すのと火を生み出すのはどっちが大変なの?的な。何言ってんだって感じの質問ですが。
かなり曖昧な質問なのでテキトーにかみ砕いていただいて「わしならこうするのぅ!」とか「この作品がその辺細かいっすょ~」とか教えていただければ幸いでございます。

上記の回答(魔法の設定についての返信)

投稿者 のん : 1 投稿日時:

 初めまして、のんです。読むときは深く考えずに楽しむタイプですので作品の紹介は出来ませんが、私なりの意見を書かせていただきます。

▼土を生み出すのと火を生み出すのはどっちが大変なの?

 こういうのは相性の一言で片付けますね。そもそも魔法なんてファンタジーな代物です。科学で説明することは出来ません。だから設定するのです。AはBだからCになるのか、と納得して貰えるだけの根拠を。

▼「弾丸を弾けるほどの空気圧縮を生み出す力っていうのは凄まじい力で、そんなエネルギーをなんで回りくどい使い方して防御するんだ」

 これも例えば、そのエネルギーは術者が直接触れているものにしか影響しない。だとか、弾丸にも別のエネルギーが込められており、上書きはできない。と言った設定や、そうやって無駄な事をしてみせることで、此方の有利性を示したい。なんて思惑があったとしたら。どうでしょうか? 納得できませんか?

▼違う属性や異なる動きの魔法の力の度合いを比べる方法ないしは設定はあるでしょうか。

 こちらは作者しだいですね。ギャグに走れるような雰囲気の話なら、それこそ理不尽でも構いません。風の魔法で、岩は簡単に持ち上げられるけど、落ち葉は大変。みたいな設定でも、主人公辺りにツッコませておけば大丈夫です。

 それ以外では、その魔法による影響を比べますね。風魔法で落ち葉を集めるのも、火魔法で消し炭にするもの一緒。といった具合です。
 加えて、属性毎の得意なことも決めましょう。風は運搬、火は酸化、とか。これにより、例えば酸素を薄くしたい場合では、風より火が有利になりますよね。

 【動き】の違いに関しましても、距離や速度、精密さを合わせてランク付けをすれば、何も問題はありません。他が同じ条件なら、ただ直進するよりジグザグに動かす方が大変です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?

こんにちは。みね子と申します。

現代ファンタジー小説を書いています。
簡単にストーリーを紹介すると、こんな感じです。
・主人公とヒロインがいるところに、宇宙人がやってくる。
・宇宙人は「ヒロインは"宇宙人性毒霧病"にかかっている。これは18歳の誕生日に、猛毒の煙になって死んでしまう病気だ」と説明する。
(宇宙人はこの病気の調査にきており、たまたま罹患したヒロインがいたため、親切心で教えた)
・治療薬は宇宙人用のものしかなく、地球人には効かない。
・主人公がいろいろ活躍して、ヒロインを完治させてハッピーエンド。

問題はこの「宇宙人性毒霧病」の説明なのですが、
どうしてヒロインがこの病気にかかったのか、どうして18歳の誕生日に死ぬのか、
説明をしないつもりです。
説明をしない理由は、病気にかかった理由を探る場面や、病気の性質を理解する場面は話の本筋と関係ないので、読者によけいな情報・負担を与えてしまうためです。

小説には説明しなくてもいい重要な設定があると思っています。
たとえばグラスホッパーは、現代日本に暗殺者集団がいるというトンデモ設定ですが、暗殺集団の後ろ楯は何か、どうして暗殺集団が結成されているのか、説明はなかったとおもいます。

1から10までつまびらかにするより、少しだけ「なぜなんだろう」の謎を残しておいた方がわくわくすると思います。
しかし、「いやそこは説明せんかい!」という謎もあると思います。

その「残しておく謎」と「説明しなければならない謎」の違いやさじ加減がわからず、悩んでおります。
みなさんはどのようにしているのでしょうか?
アドバイスいただけないでしょうか。

上記の回答(「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?の返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんにちは。のんです。確かに【謎を残しておいた方がわくわく】しますね。わざと設定を隠し、作中にブラックボックスを作り上げるのは立派な手法です。しかし

▼どうしてヒロインがこの病気にかかったのか、どうして18歳の誕生日に死ぬのか、
説明をしないつもりです。

 とのことですが、どちらも説明した方が良いでしょう。先ず前者ですが、理由としましては【宇宙人がこの病気を調査に(地球へ)来ている】からです。

 この設定が作中で出されるのであれば、当然読者様は病気に関わる何かが地球にあると考えます。そして、疑問の解決を期待することでしょう。「病気の原因とヒロインが関係するのでは」なんて憶測も飛び出るかもしれません。絶対必要とは言いませんが、説明するのが無難ですね。

 逆に【どうして18才の誕生日に死ぬのか】に関しましては、絶対必要です。【宇宙人性毒霧病】にかかった初の人間がヒロインならば、そもそも「理由を発見→18才の誕生日に死ぬと発覚」の順番ではないでしょうか?

▼「残しておく謎」と「説明しなければならない謎」の違いやさじ加減

 こちらは、他の謎と関わっているかいないかだと思います。その謎を残したまま他の謎を全て説明できる。というもの以外は、変に残さない方がいいでしょう。ブラックボックス化するときは徹底的に隠してしまうものです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?

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元記事:【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせ

掲示板の趣旨と違ったら申し訳ありません。
創作についての質問、相談にお答えできるようなワークショップを企画させていただきました。

二松学舎大学 講師・川光俊哉(かわみつとしや)と申します。
脚本の書き方を大学で教えながら、商業演劇などの仕事をしております。
 
 
 
大学の授業とは別に
4月から個人で「創作教室」を開講いたします。
小説や脚本を書きたい人が集まり、
競い合い、励まし合う「サロン」にもなればと考えております。
https://tmblr.co/Z4arnb2VCfSFq
  
 
 
ご興味を持たれた方は
ぜひ、下記の無料ワークショップにご参加ください
↓ ↓ ↓
 
 
 
【無料】教室説明会・ワークショップのお知らせ
 
4月開講の「川光俊哉 創作教室」説明会を兼ねたワークショップです。
体験入学のようなつもりで、お気軽にご参加ください。
年齢、経験、職業、その他すべて不問です。
①、②それぞれ定員10人を目安にしています。
両方参加するのも可能です。
 
 
 
 
【日時】
 
3/10(土)
①「戯曲講読」 10:00〜13:00
 既成の作品を参加者で読み合わせしながら
 脚本創作のポイントを解説します。
 大学の授業でもつかった2作品を予定しています。
 (テキストはメールでお送りします)
 
 
 
②「作品講評」 14:00〜17:00
 参加者が書いた脚本・小説を全員で鑑賞しつつ
 アイディア、意見などを出し合います。
 まだ最後まで書けていない作品・これから書く予定の作品でもかまいません。
 (作品をメール添付でお送りください。作品がない場合は「企画書」or「プロット」を)
   ※「企画書」「プロット」とは?……記事下を参照
 
 
 
 
【場所】
「学び舎 遊人」
東京都千代田区西神田2-4-1
(財)東方学会新館2F
JR水道橋駅・東京メトロ神保町駅
http://yujinplanning.com/pg581.html
 
 
 
【参加方法】
以下の内容を明記の上、川光俊哉のメールアドレスに送信してください。
件名:「創作教室ワークショップ」
本文:「お名前」、「メールアドレス」、「①/②参加希望」
toshiyakawamitsu@gmail.com
返信させていただきますので
こちらのメールアドレスが受信できるようにお願いいたします。
 
 
 
【講師】
川光俊哉(かわみつとしや)
島根県出身。筑波大学第2学群人間学類心理学専攻、日本大学芸術学部演劇学科卒業。第24回太宰治賞で小説『夏の魔法と少年』が最終候補作に選ばれる。2009年、映像化・舞台化不可能とされてきた小説『神聖喜劇』(原作・大西巨人)を初舞台化、翌年、両国シアターXより招待を受け再演を果たす。2013年以降、舞台『銀河英雄伝説』シリーズ他、商業演劇で脚本を手がける。心理学、民俗学、宗教学、文学、音楽、歴史、演劇などの幅広い知識を活かし様々な分野で創作を行なっている。現在、山崎哲の後任として二松學舍大学文学部国文学科 非常勤講師。ポストメタルバンドlantanaquamaraでボーカルを担当。日本劇作家協会 会員。
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
 
【「企画書」「プロット」とは?】
※主として脚本の話ですが、小説にも応用してみてください
企画書とは?
・「タイトル」、「概要」、「ねらい」、「あらすじ」、「ターゲット」、「登場人物」、「相関図」、「見どころ」、「メディア展開例」、「規模」、「劇場」、「想定キャスト」……など(この項目も自由)
・要は、おおまかな公演のイメージを伝える
・「あらすじ」などのストーリー内容は、それほど書き込まなくてもいい。最低限の展開が伝わればいい(詳しくは次の段階「プロット」で書くため)
・なぜ、この作品をやるのか?(やりたいのか?)…個人的な思い、社会的な意義、興行的な利潤の見込みなどが最も重要
・具体的なイメージが浮かんでいれば、示したほうが分かりやすい
・視覚から入る人は、イメージに近いヴィジュアルをネットで見つけて貼り付けたりしてもいい
キャラクターが明確になっていれば、性格・特徴を詳しく書き込んでもいい
・舞台美術から固めていく人もいるかもしれない
 
 
 
 
プロットとは?
・あらすじのこと
・「企画書」にGOサインが出たら、これに取り掛かる
・「おもしろい」と納得させなければならない
・ストーリー展開、人物の性格(一貫性)はこの段階で確認できなければならない(キャスティングの参考にされる。マネージャーに見られる)
・主要な場面転換、衣装、小道具などもある程度分かるようにする(プロットを読んでスタッフは準備を始める)
・事件・イベント・アクシデントの連続を書いていき、それに対する人物の感情的反応・変化をその都度注釈として入れておく……というつもりで整理すると、まとまりやすい(コツ)
・セリフの書き込みは最低限にするべきだが、キャラクターの性格を象徴できたり、重要な決めゼリフであったりすれば、入れておいても分かりやすい
https://tmblr.co/Z4arnb2V7x8qq

上記の回答(【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 仰る通り、掲示板の趣旨とズレているように感じます。私自身はっきりとしたルールは分かっていないのですが、これは「創作に関する情報交換」と言うよりは宣伝に近いでしょう。
 一度、管理人であるうっぴー様へ連絡をいれられては如何でしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: 【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせ

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元記事:構成のたてかた

タイトル通りです。

私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。
ネタを忘れる事もしばしば。
紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

何か良い方法があれば教えてください。

上記の回答(構成のたてかたの返信)

投稿者 のん : 2 投稿日時:

 様々な方法があるかとは思いますが、私の場合は「小説家になろう」様を利用しています。

 メモとして新規小説作成してしまえば、スマホから何時でもメモることが出来、とても便利ですよ。
 訂正は勿論、纏めるのもコピーして張り付けるだけと簡単ですし、スマホからなら「執筆中小説の結合」も出来ます。投稿した後にメモは要らないと言うのであれば、本文ではなくフリーメモも良いでしょう。
 私はホームから直接管理ページに飛べるようにして、何か思い付く度にメモっております。

 小説家になろう様に限らず、ウェブサイトを試してみてはどうでしょうか。参考になりましたら幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 構成のたてかた

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元記事:ストーリー・小説

まずはテーマや大筋を決めても細かくプロットを作る段階で何度も躓いてまたやり直すをよく繰り返しているのですが、ストーリー小説を作る場合、最初にすべきことってなんですか?

上記の回答(ストーリー・小説の返信)

投稿者 のん : 1 投稿日時:

 卵焼き様が自らの作品に求めているレベルと、卵焼き様自身のレベルが釣り合っていないのではないでしょうか?
 執筆にあたる前に自身の力量を見極めましょう。終わりの見えない修正地獄は心が折れるだけです。
 自分と同レベルに見えるものは自分より上で、少し上に見えるものは遥か上。少し下に見えるものこそ同レベルなんだそうですよ。
 難しく考えず、単純にいきましょう。
 相談されたという事は、モチベーションも下がっているかもしれませんし、一度中断してリフレッシュするのも良いと思います。ご自愛下さい。

 と、言いましても。そんな簡単に割りきれるものでは有りませんよね。納得が出来なくとも1度完結させた方が実力アップに繋がります。そう知ってはいますが、私は妥協できません。
 もし卵焼き様も諦めきれないのでしたら、好きなだけ修正しましょう。ただ、0からやり直しは勿体ないですよ。せっかくのアイディアですから。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ストーリー・小説

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元記事:戦闘シーンの表現の仕方

戦闘シーンで魔法の表現が少し難しくて困っています。
伝わりやすいものもあるんですが人によって読み取り方が違うと思うので
どうすると読んだだけでその場面が思い浮かぶような文がかけるか教えてほしいです。
困っている魔法の内容は
「相手を魅了できる能力」を持つ女性がいるのですが
女性の目を見ると意識が遠のいてしまって戦うという意識がなくなります。
その女性の姿を見て綺麗だと思い、黙って見てしまい女性に近づいて…みたいなことを
主人公(意識が遠のいている人)目線で話そうとすると半分何を言ってるか
わからなくなってしまいます(キャラ崩壊しそうになりました)。
この能力の説明も少し難しく質問していますが伝わっているか心配です。
自分で表現できない部分は減らすべきでしょうか?
ここに自分が一回書いた内容を載せてからこの質問をした方がいいでしょうか?
意見をお願いします!

上記の回答(戦闘シーンの表現の仕方の返信)

投稿者 にわとり : 2

 魅了系の魔法ってことは相手の人格をおかしくする能力ってことなので、術にかかった人間の視点で描写するならキャラ崩壊してこそ正解なんじゃないんですかね。

 敵の女と目が合った。魔法使いの女だ。きれいな緑色の目をしている。吸い込まれそうになる。
 俺は何を考えているのだろう。膝から力が抜ける。女から目が離せない。周囲の音が遠のいていく。
 絶対におかしい。なにか術をかけられているに違いない。でもなんのために? 今俺は何をしている? なぜ武器を握っている? とてつもなく場違いなことをしている気がする。恥ずかしい、顔が真っ赤になる。あの女の目以外のことを何も考えられない。女の目はまるで宇宙だ。あの瞳の中にもう一つの宇宙がある。緑色の宇宙だ。緑のガス星雲の中に、緑色の星々が輝いている。それぞれの星の周りを惑星が回っていて、惑星の一つには山があり、海があり、文明があり、その中の都市のひとつ、街角の道端に俺が立っている。俺は女と向かい合っている。女は……女はとても魅力的だ。緑の瞳をしている。それ以外何も考えられない。俺は女に見とれる以外何もできない。
 一歩踏み出す。二歩、三歩。女が身じろいだ。そんな気がした。実際のところはわからない。女がどんな顔をしているのかも、女が俺に対してどんな風に身構えているのかも見ることすらかなわない。女の瞳から視線をずらせない。あの目。あの緑色の目だ。あれが欲しい。それさえあれば俺の命などどうでもいいとすら思えた。あれを手に入れるためにこれまで生きてきたのかもしれない。
 女が怖がって瞼を閉じてしまうかもしれないので、武器を投げ捨てた。甲冑を脱いだ。腰に差していた短刀で足の腱を切った。腕も切って力が入らないようにした。そのうえで短刀を放り投げた。その間、女の瞳から片時も目を離さなかった。全部後ろ手でやった。膝をついて、自分が作り出した血だまりの中を這い進む。「その目だ、その目だ」俺のちっぽけな自我や意志を超えた本能が、肉体を突き動かしていた。女の足元ににじり寄る。そして精いっぱい首を上向けて懇願した。「ああ、ああ、その目が欲しい」自分でも何を言っているかわからなかった。声帯が勝手に動いて、言葉を絞り出していた。ただ、緑色の目だけがあった。それが世界のすべてだった。他にはなにもなかった。つい数十秒前までは人並みの喜びや悲しみもあったような気がするのだが、そんなものはすべてゴミ同然だった。

 みたいな感じ? 術にかけられた人ってこうなってしまうんじゃないですかね。理性と過剰式とか目的意識とか、自分を自分たらしめているもの、つまり『キャラ崩壊』を防いでいるものがものすごい勢いで自分の中でしぼんでいくのを感じて、それに恐怖するとともに、その恐怖心すら溶けて消えてしまって、自分が自分じゃなくなって、その能力者の女のことしか考えられなくなる。その過程が克明に描けるなら問題ないように思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘シーンの表現の仕方

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投稿日時:

元記事:歴史とは関係ない作品に歴史要素を入れたい

 能力系走り屋小説を書いておりますが、かつて歴史要素を入れる予定でした。
 仮面ライダーゴーストのように歴史上の人物と融合してパワーアップするという設定でした。
「これは受ける」と考えて結構練り込んだのですが、詰め込みすぎや意味不明と言われてやめました。
 設定はこれです➡️https://www.pixiv.net/artworks/59189640
 歴史人(ヒストリアン)というものです

 これに今はネットを去った人から、「思い付いたものを設定として出そうとしている」「それでも歴史要素を入れたいなら「設定で出すべきではない」」と言われ、「歴史上の人物をモデルとしたキャラを書くべき」「FF7のクラウドとセフィロスの関係は宮本武蔵と佐々木小次郎を意識した」「名探偵コナンの現代の中国大返しみたいな話を書いた方がいい」とアドバイスされました。

 ただ、今でも歴史人という設定に未練はありますが、能力バトルに歴史要素を入れるなら他にアドバイスがありますか?
 皆様の意見が聞きたいです

上記の回答(歴史とは関係ない作品に歴史要素を入れたいの返信)

投稿者 大野知人 : 1

個人的には大分無理があるように感じます。
最近は避けていましたが、少し厳しいことを言わせてもらうと『かなり』ではなく、『小説でやるのは絶対にオススメしない』というレベルです。

①『設定としてごちゃつく』から。
 車×能力モノなんですよね、根っこは。でも、初見の読者からすると『車と超能力って、どういう関係があるんだ?』ってなっちゃうと思うんですよ。
 何が問題かっていうと、説明パートがこの時点で長すぎるんです。しかも、省きようがない。

 A:『車モノ』は自動車に詳しくない人の為に、適宜ドライビングテクニックや車の種類・改造・走りやすさについて語らねばならない。

 B:『能力モノ』は超能力を使って戦う以上、それがどんな能力でどんな制限があるか書かないと『俺が最強って言ったら最強なのー!』って小学生理論で勝負が決まっちゃうから、説明を増やさないと面白くない。

 A/Bの2点より、説明過剰になりがちなんです。ちなみに車の説明を省くと、『え、これ車である意味なくね? 超能力×陸上レースとかで良いじゃん』ってなる人がいっぱい出ると思います。
 で、ここでさらに説明が必要になる歴史要素が入る訳です。歴史キャラを登場させる以上、言動や服装を描写して『もしや○○では……!?』っていう展開はある程度せざるを得ないでしょう。っていうか、名前以外の要素が残っていない歴史人物だされても困る。
 そうなる以上『○○はこういう人物だった』という説明と、『○○は歴史通り、こんな言動をする』という描写を入れなきゃならない訳です。

 まとめると、『車の説明と描写』『超能力の説明と描写と弱点を用いた駆け引き』『歴史上の人物の説明と描写と逸話を活かした活躍シーン』の、全部を書いたうえで、『筋の通ったストーリー』や『主人公の精神的成長』を描く必要があります。
 しかも、ラノベというジャンルの都合上、そこそこ短いスパンでカタルシスがないといけないので、定期的に盛り上がりどころを作ったり、話がワンパターンにならないようにネタをころころ変え、そのすべてを説明しなければならない訳です。

 これ、本当に書ききれますか? 少なくとも俺がかつて似た様なてんこ盛りを作った時は、『小説じゃなくて設定集じゃん』と言われました。

②でもって、問題点はもう一個あります。『それ、小説でやる意味ある?』という事です。
 そもそも、車モノと言うのは漫画やアニメなどでビジュアルがあるからこそ盛り上がるのです。イラストの少ないラノベで勢いや臨場感を表現しようとすると、車に関する説明や描写を挟まねばならない分、それがデッドウェイトになって作品の勢いが損なわれがちです。でも、車モノのみであれば、ハンドル捌き次第で勢いのあるレースも描けるでしょう。

 ですが、そこに超能力モノと歴史人物の説明がドンと乗っかる訳です。
 いわば、フレームという文章量が耐えきれないほどのエンジンが3つ乗っている状態。レースの躍動感を出すには、重すぎるんです。設定が。
 
 これが漫画やアニメなら、映像表現などでうまく生かすことが出来るでしょう。
 ですが、文章一本のラノベでやる以上、どうしたって『説明の多さ』は物語の没入性を損ね、盛り上がりを欠く形になってしまいます。

 一応最終手段として『説明を放り投げた、何でもありのギャグコメディ』にしてしまう手もありますが、それは質問者さんの望む事ではないでしょう。

 以上、長々と語りましたが、今後の参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 歴史とは関係ない作品に歴史要素を入れたい

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投稿日時:

元記事:大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

お久しぶりです、色々とっ散らかって来たので少し質問させて頂きたく思います。

この話の本筋に要るキャラクター自体は男性主人公とメインヒロイン、それから彼らを再び接触させて何事かさせようとしているトリックスターめいた人物ではあります。

この話の結末というかやりたい事に「交われば神に等しい事をやりうる二人が敢えて番わない」事であり、そうするだけの理由というのは自ずと「セカイが見出した運命の人よりそれまでの人生で築いてきた繋がりをお互いが選んだ」という結論になりました。

問題なのが、男性主人公と女性主人公がそういう結論を出すだけの「お互いに運命の一人をかなぐり捨てるに足る」バックボーンを二人分しっかりやる必要性が出てきた=自ずとキャラクターが多くなるという事です。

もっと言えば、とある事情から男性主人公と女性主人公の会合はマルチバースを隔てた本来あり得ないものであり、各々背負っている世界観もそれなりに作り込む必要性が出てきました。

なるべくコンパクトに纏めるにはいい方法はあるでしょうか。

上記の回答(大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは、カイトと申します。

構想を読んで感じたのは、「必ずしも両方に重大なバックボーンがある必要はないのでは?」ということです。
片方に重いバックボーンがあってそのために恋人を諦める、もう片方は重い責務を背負う相手を思い遣って背を向ける、というのは自然な事のように思います。

貴作がマルチバースの世界観なら、
①地球で暮らす極々平凡な主人公の前に、ある日一人の少女が現れる。彼女は別次元の地球から来た王女で、祖国の命運を左右する存在だった。
②一目で恋に落ちた二人。主人公は、国を背負う重圧に苦しむヒロインをなんとか自由にしたいと思い、ヒロインも彼と生きる未来に希望を感じる。
③でも結局、ヒロインは国を捨てきれず、主人公もそんな彼女の意思を尊重し別れる。
みたいな感じでしょうか。
バックボーンの作成が一人分になった分、少しは負担が減るでしょうか?
参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

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