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よしはむさんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:合コン

合コンで3対3の設定で、6人均等に話させなければなりませんか?話さない人も居てもおかしくないですか?

上記の回答(合コンの返信)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

パコさん、こんにちは。

>6人均等に話させなければなりませんか?話さない人も居てもおかしくないですか?

6人が均等に話す必要はありません。実際の合コンの場合でも、話に加われない人、無口な人、そもそも早く帰りたい人がいても不思議ではありません。

また、小説は不必要な情報を削ぎ落として作るものです。ストーリーに関わりのない雑談、おもしろくない会話などはカットしてしまった方が良いです。
主人公とメインのキャラクター以外は、ほとんど話に加わってこなくても、問題ありません。メインキャラクター以外は風景だと思って大丈夫です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 合コン

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(読者層と主人公の年齢を近づけた方が良い)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

九重メバルさんの投稿

まずはじめに、あなたは読者に楽しんで欲しいと考えられていますか? それとも独りよがりで自己満足な作品を書きたいと考えていますか?
もしあなたが後者ならお話にならないので、以下のレスは全く読む必要はありません。勝手にあなたが好きな主人公を書いていてください。

ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的

一般的ではないと思いますが、たしかに学生(位の年齢)の主人公は数多いですね。中には妖怪であったり転生者だったり非人間だったりもしますが、見た目の年齢は若いケースが多いです。とても納得ができます。

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」
学生の主人公が多いからといって大人な主人公が全くいけないというわけではないのは百も承知だと思いますがいかがでしょうか。

主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。
これはただの思いこみですね。日常に戦争がある世界観であるなら、子どもでも多少の知識くらいは身に着けているものですし、そもそも大人でも未熟な人間は数多くいるのに、子どもだから未熟という意見は通りませんよ。もしその仮定を示すのなら、子どもでも優秀な人間がそこら中にいるとしていただかないと。

また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが
これもただの思いこみですね、年齢層が高くてもヒロインが小学生だったりする例もありますし、オッサンにデレる幼女もいますし。探せば多数のヒロインが出てきます。

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」
この言葉を見た時一番初めに思いついた台詞は「お前の中ではそうなんだろう お前の中ではな」でした。

 そもそも主人公の年齢に見合った作品というのが理解不能です。私はあなたとは逆でどんな人間でも主人公のなるチャンスが有ると考えております。もちろん徹底的に不出来な主人公もいることはいるのですが。

2016/05/31(Tue)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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元記事:編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

通りすがりさんの投稿

売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』
出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』
両者にちがいはあるでしょうか?
あるとしたら、どこがちがうのでしょう?

また執筆者であるあなたは、編集者から「こんなプロットでは出版できない」と宣言されたときに、その作品の完成をあきらめますか?

2016/05/26(Thu)

上記の回答(小説家なら自分を売り込めないと商売としては成り立ちません)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

トータスさんの投稿

編集者は、それがお仕事であり、商売事なので、致し方が無いかと。

小説家は、稼ぐ目的の為に書き続けるのがお仕事ですので、稼げないのなら、諦める事も必要な判断かと。

誰だったかはハッキリと覚えては居ませんが、出版されたものの出版社の倒産などで未完に終わった作品の続編が書かれたプロットを目にした編集者がウチで扱わせてほしいと頼み込まれた事もあるようです。

小説家であるのなら、一つがダメになったとしても、二つ三つの腹案なり引き出しなりを用意して、自分を売り込めないと商売としては成り立ちません。
一本槍が悪いわけではありませんが、つぶしが利かないと見向きもされない事になり易いかと。

商社の営業であっても、ただ一つだけのプランで全てを賄えるモノでも無いので、幾つかのプランを臨機応変に組み換え適応できてこそ、契約が成り立つものです。

まぁ、何とも言えませんが、編集者はその時に売れる事こそが第一です。
小説家はその時は売れずとも、完成させておけばその時が来た時の備えとして蓄える事が出来るものです。

なので、その時は出版出来ないとしても、その先に関してまで言及している訳ではないので、後々色々変更を加えて改めて出版される可能性もないわけではないかと。
ただ、そのまま埋没する可能性の方が多過ぎますけどね。

その時が来た時、サッと差し出せるかどうかはそれぞれ次第かと。

2016/05/26(Thu)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

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元記事:編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

通りすがりさんの投稿

売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』
出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』
両者にちがいはあるでしょうか?
あるとしたら、どこがちがうのでしょう?

また執筆者であるあなたは、編集者から「こんなプロットでは出版できない」と宣言されたときに、その作品の完成をあきらめますか?

2016/05/26(Thu)

上記の回答(どんな編集者や小説家を想定しているのでしょう。)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

つんさんの投稿

質問の意図がぼんやりとしか分かりません。どのようにも読み取れる質問だと思いました。

どんな編集者や小説家を想定しているのでしょう。

> 売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』

・上から言われた「売れ筋」を何も考えずに作家に押しつけようとする小心な、あるいは怠惰なぼんくらサラリーマン編集者。こういう人は早く営業か総務にでも配置転換されるとよいです。心の対話は不可能なので、笑顔でつきあいましょう。

・ある程度は独自の「売れ筋」感覚を持ち、時代の流れを読み取ろうとはしている普通の編集者。売れ筋でなくてもヒットはありうると知りつつも、これまで編集者として不十分な実績しか作れていないので冒険する余裕がない。売れない本をまた出せば編集者自身が配置転換される可能性があるので、安全策だけしか取れないでいる。同情でき、人としてつきあえますが、編集者としてはもっと成長してほしいです。

・常日頃「売れ筋」から外れた作品は出版できませんと言っているがそれは建て前で、実際には作品が型破りでも大きな魅力と可能性を有していれば出していいと思っている有能編集者。しかしそれを作家に言うと売れ筋から外れたプロットばかり提出されるので言わない。新しい売れ筋を作り出すような作品にいつかめぐり合いたいと思っている。これまで十分な売上を作っているので、たまになら一か八かの冒険をすることができる。冒険をする時は大胆にいきたいので、ふだんはつまらない失敗をしたくない。だから作家に対して「売れ筋から外れた作品は出版できません」と牽制をかける言葉に力が入ります。良い関係が築けそうな編集者です。

・「売れ筋」に対する鋭敏な感覚を持ち、数々のヒット作の実績を叩きだしている編集者。世間でよくいう売れ筋とはかなり大きく違っているが、実際に高い売上を積み上げているので皆の信用は厚く、作家もその言葉は真剣に受けとめる。その人が売れ筋から外れていると断言するなら、高い確率でそれは正しいのでしょう。逆らう理由はあまり見当たりません。忠告として受け入れ、真剣にプロットをやり直しましょう。こういう編集者には見捨てられないように力をつくしましょう。

> 出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』

・実際には出版見込みが完全には消えていないのに、編集者の言葉を額面通りにうけとって出版見込みが消えたと思いこんだ小説家。メンタル弱くて自分の中にこもりがちで、小説家なのに編集者の発言の裏や背景をまったく読み取れない。

・ある出版社での出版見込みが消えたので、作品完成をあきらめる小説家。新人で一社としかつきあいがない人とか、他社からだんだん切られて最後に残った一社にも断られた人。過去に受賞や売上の実績があるなら人脈をたどってまだつきあいのない会社の編集者に相談とか、業界のパーティで誰か興味を示しそうな編集者をさがすとかできるはずだが、そんな努力ももうしたくない。小説家であることをあきらめる日が近いかもしれない。小説家になった理由は小説家になりたかったから。小説を書きたいからではない。

・次から次へと新しいプロットが頭に浮かび、いろんな会社の編集者にたくさんの企画やプロットを提案している小説家。企画やプロットは断られて当たり前だと思っているので、出版の見込みが消えるのは日常茶飯事。気にもしません。過去にプロットが通り過ぎて短期間に大量に執筆せざるを得ない状態に追い込まれ、地獄をみたことがある。よく断られる現状の方が健康的だと思っている。

・時間をかけて練り上げたプロットを提出し、編集の会議で却下された小説家。かけた労力やアイデアへの愛情が大きいので非常に悔しいが、受け入れざるを得ないと思っている。いったん却下されたプロットを根本的に練り直して再提出し起死回生を図るよりも、まったく新しいプロットをゼロから立ち上げた方が満足がいく結果が出ると経験から知っている。そのための努力も惜しまない。却下されたプロットは他の機会を待つことにする。

編集者でもプロ小説家でもないのですべて妄想です。

参考文献は「バクマン」。

2016/05/29(Sun)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

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元記事:句読点の正しい付け方について

みぞれさんの投稿

基本的な相談、というか質問なのですが、混乱してしまったのでご教示をお願いします。

お聞きしたいことは、句読点の付け方です。
とりあえず例文を……

1.句読点を付ける位置というのは、難しいものだと思いました。
2.句読点を付ける位置、というのは難しいものだ、と、思いました。
3.句読点を付ける位置、というのは難しいものだ。と思いました。
4.句読点を付ける位置、というのは難しいものだ。と、思いました。
5.句読点を付ける位置。というのは難しいものだ、と思いました。
6.句読点を付ける位置、というのは難しいものだ、と思いました。

文章作法的、または、読んでいて違和感を感じる等の理由で、使ってはいけない・使わないほうがいいものはありますでしょうか?
どれも問題が無ければ、場面の雰囲気とその場の気分で決めるのですが……
よろしくお願いします。

2016/05/26(Thu)

上記の回答(読点は付ける場所によっては文章の意味が変わってしまうケースがある)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

あまくささんの投稿

・句点(。)は、文章の終わりに(原則として)必ずつける。

・読点(、)は、文章の途中の区切りとなるところにつける。ただし、すべての区切りにつけなければいけないわけではなく、どこにつければ良いかという明確な決まりはない。

ここまでは、おわかりですね?

で、例文ですが、標準的な付け方としては1は普通、2~6は間違いとは言えませんが違和感があります。
ただし2~6は同じ例文に機械的に位置をかえて「、」を打っているから悪文気味になっているだけで、文章の流れにリズムをつけるためや読みやすさのために似たような使い方をすることは私もあります。文章によってはナシではないと思いますよ。

ただし、読点については一つ気をつけてほしいことがあります。つける場所によって文章の意味が変わってしまうケースがあるということです。

・青い服を着た友人の、妻
・青い服を着た、友人の妻

前者では青い服を着ているのは友人、後者では妻ということになりますよね?
こういうパターンで意味がわかりにくくなっている文章を、このサイトの投稿室でも見かけることがあるので、注意した方がいいと思います。

2016/05/27(Fri)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 句読点の正しい付け方について

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元記事:『死に戻り』を外から観測する方法。

 こんにちは、大野知人です。今俺は、『超能力者や魔法使いと頭脳戦をする詐欺師兼探偵』の物語を考えているのですが、作中で彼がかかわる事件の関係人物に『死に戻り』能力を持つ超能力者を出そうと思っています。
 ただ、作品が一人称視点で展開すること・『死に戻り』キャラに視点を渡すつもりが無いことから、『どう表現したものか』悩んでいます。ご意見貰えないでしょうか。
 大雑把なシチュエーションや能力の細かい設定は有るのですが、ちょっとアイデア不足な所があるのでご教授願いたいです。

 以下、能力の詳細と具体的な主人公とのかかわり方。

・死に戻りの現象。
 何らかの原因によって死んだ場合、『死を回避できる時点』まで遡ってやり直す(強制)。大体の場合、『死を回避できるルート』は極々絞られており、『一回の死』を回避するために数十回死ぬことがザラにある。
 また、『仕組み』の項目で後述する能力の構造上、『直接的な死因』がある程度ズレたとしても、『死ぬ時間・場所』などはほぼズレない。間接的根本原因『通り魔に殺される』とか『高層ビルの建設現場の事故に巻き込まれる』なども変わらない。
 例:『高層ビルの事故に巻き込まれる』場合、『死を回避する方法』は確実に存在するが、それ以外のルートでは確実に死亡する。『落ちてきた瓦礫で死ぬ』『運悪く粉塵爆発が起きて吹き飛ばされる』『逃げてきた男性に突き飛ばされて歩道橋から落ちる』など、『直接的な原因』は変わることがあるがそれでも『事故が原因の一端にある』事に違いはない。
 
・仕組みと由来。八割方作品に書く予定の無い、裏設定ですが、一応参考に。
 とある魔術師が『不死身』の研究中に『完成させてしまった失敗作』。仕組みとしては、『死ぬ直前の強い死への恐怖の感情を魔力に変換し、そのエネルギーで過去に戻って運命を変える』能力。強制発動の上、『魔力を生み出す恐怖を薄れさせない』ために、被験者には強力な『精神力向上』の魔術が付与されている。キュウべえがやってた『魔法少女の絶望エネルギーを利用する』仕組みを個人単位で運用していると考えればわかりやすい。
 しかして、『過去に戻る』部分に算命学の技術を応用した結果、『定められた死の運命を強引に捻じ曲げる』結果となり、『回避したはず死の運命』が借金取りのように付きまとい、『死にやすい』体質となってしまった。『割とはっきり死神に付きまとわれている状態』。具体的には日に『三度』は死ぬ。
 伝承の話をすると、古代中国における泰山府君などの『人の寿命を定めるもの』(この場合、事故死・他殺なども『寿命』と考える)によって定められた死を強引に回避しているため、あの世サイドが殺しに来ている感じ。泰山府君の側にも残業その他の問題があるため、夜死ぬことはあんまりない。あと、『一日三回』ってのももはやお役所仕事である。
 まあそれでも脳みその寿命とかはドンドンすり減っていくので、『理性が死んだあと、永遠に死に続ける状況を受け入れる』ことが出来れば、『終わる』事は出来ます。
 作品に多分関係ない補足。彼女の死については『限りなく死ぬ運命』なので、彼女の『死に戻り』によって可能性が分かれてパラレルワールドが発生することはありません。ですが同時に『アホみたいな確率で死を回避する』ので、『死んだ前提で世界が進行するけど、でも死んでない』という状況が起こります。その結果、『行動すべてに対し、「バタフライエフェクト」が発生しにくくなる』副次効果が有ります。

・主人公との出会いについて。
 ナツキ・スバルと違って『死に戻りを人に話してはならない』ルールが無い彼女は、割と早い段階で、『死ぬたび人を頼る』手段を使うようになります。
 結果として、『自分の死と、近い内に起こる事故・事件を予知するけど、間一髪で死なない少女』の都市伝説が生まれてしまい、その事を不思議に思った詐欺師/探偵の主人公と出会う事となります。

・俺が実際に描く部分。
 物語としては、『都市伝説を聞いた探偵が少女に出会う』→『少女の死に戻りに巻き込まれる』→『超能力・魔術に詳しい探偵は、(依頼料目当てで)解決を買ってでる』→『探偵めっちゃ死ぬ。でも記憶を引き継がないから、全然諦めない』→『「いっそ、居ない方が良かったのに」と死に戻り少女が言ったところで、主人公が偶然にも「死に戻りの仕組み」に気付く』→『謎人脈で死神サイドと交渉。死の運命を回避することはできないまでも、ある程度の情状酌量に持ち込む』→『エンディングで、「今日はどうやって死んだ」と愚痴られつつも、主人公は報酬をもらう』
 みたいなのを考えてます。
 
 が、肝心の『死に戻り』部分の描き方がまるで思いつかない。
 誰かご意見・アイデア・参考例など下さい。

上記の回答(『死に戻り』を外から観測する方法。の返信)

投稿者 手塚満 : 0

結論を先に申しますと、死に戻り少女視点でストーリーを追っておいて、それを探偵視点で書き変えればいいんじゃないかと思います。以下、少し説明してみます。

1.時間ループを持つ世界設定をしておくとやりやすい

リゼロではキャラ発言からは量子力学の他世界解釈的な世界と暗示されてますね。スバルが死んだ世界も実在し、スバルの死後も続いているのかもしれないと。

一方、SF作家のラリー・ニーブンはエッセイ的な考察で、過去へ行けるタイムマシンは決して発明されない(少なくとも過去へ実際には行かない)と論じています。理屈はこうです。

「タイムマシンで過去へ行けたとすると、過去への干渉で未来が変わる。その未来でも過去へタイムトラベルすると、また未来が変わる。その繰り返しが無限に続いた後、安定した歴史を持つ世界に落ち着くには「過去へのタイムトラベルがない歴史」になるしかない。」

お考えの構想では、死に戻り少女は死を逃れて生存ルートに乗るまで、過去に戻って未来を変えるようですから、ラリー・ニーブンの仮説に近い世界観になるように思います。そういう世界観でないといけないというわけではありませんが、キャラが未確定で不安定ですから、世界についてはできるだけ確定させたほうが、作者的には書きやすく、読者的には理解しやすいんじゃないかと思います。

2.主人公が関わるからには、死に戻りに奇跡が欲しい

御作ですが、主人公の探偵が関わるからには、何らかの奇跡(死に戻り少女にとっても)が欲しいところでしょうか。例えば、探偵が関わる死に戻りについては、死に戻り少女としても前例のないことが起きるとか。

仮に、死に戻り少女が、探偵の関わる死に戻りでは「ビル火災に巻き込まれて死ぬ」とします(探偵はそう、死に戻り証拠から聞かされる)。ビル火災は、死に戻り少女が探偵と「初め」て会ってから3日後だとします。

その状況が死に戻りループにあるとして、何周目なのかで少女の言動、行動が変わってくるはずです。

3.死に戻り少女の時系列サンプル

死に戻り少女から見た時系列(死に戻りループを何周も回る)を、この場の思い付きですみませんが、捏造してみます。あくまでも説明用のサンプルと受け取ってください(面白くないとかは度外視ということで)。

1周目:探偵と会った後、初めてビル火災に遭遇して焼死。
2週目:ビル火災に巻き込まれないため、探偵に頼ってみるが失敗。
3~5周目:探偵が力不足で死に戻り少女を助けられず。しかし死に戻り少女のもたらす情報が増え、次第に希望が持てるように。
6週目:ついに探偵が死に戻り少女を助けるも、探偵が身代わり同然で死んでしまう。探偵を助けようとした死に戻り少女も死亡。
(死に戻り少女が助かる代わりに、多数が阿鼻叫喚の死亡となるのを死に戻り少女が目撃するとかでも可。死に戻り少女が「自分が助かったせいで犠牲が出た」と真剣に後悔すればいい。)
7週目:死に戻り少女の目的が「自分が助かる」から「探偵を助ける」に代わるが、ほぼ同じルートの失敗に陥る。
8週目以降:7週目と結果的には同じ失敗。
ラスト(ループ脱出):探偵がループの仕組みに気づき、死神と交渉したことでビル火災も防がれる(そもそも少女を死なせるために起こされたものだったとかで)。

4.何周目の死に戻りから描くか

仮にこういうことだとして、小説で描く冒頭が「探偵が何回目のループで死に戻り少女に会った」シーンなのかということが、描写上の問題となるはずです。

1周目だと互いに初対面の普通の遭遇でいいでしょう。死に戻り少女は探偵を警戒するかもしれませんし、徐々に打ち解けるかもしれません。

2周目だと、死に戻り少女は探偵は既に見知っており、初めて探偵に頼る気になっています。死に戻り少女の態度は変わってきますよね。例えば、探偵が死に戻り少女に「初めて」会うと、死に戻り少女はいきなり頼って来るとか。

3週目だと、死に戻り少女は、初対面の探偵にいきなり「役に立たない奴」と罵るかもしれません。5周目だと、初手から「惜しかったねー」とかボヤくかもしれません。

5.死に戻り少女には未来は既知、過去

かつ、その頃になると、死に戻り少女はビル火災までの3日間の情報にかなり詳しくなっています。例えば、探偵が初めて、いきなり訪ねたのに、死に戻り少女は探偵が「喉が渇いてコーラが飲みたい」ことを知っているだけでなく、冷蔵庫に用意してあるとか。前のループで探偵がそう言ったから、知っているわけですね。

あるいは、(3日間の余裕がありますから)デートがてらの調査となり、探偵は映画でも観るかと誘う。すると死に戻り少女は「どの映画も飽きた」とか言い出す。「面白くなさそう」ではなく「飽きた」。もう観ちゃったことを暗示するわけですね。さらに、探偵が「それなら遊園地でも」と誘うと、死に戻り少女は「電車だと人身事故に巻き込まれて足止め食うから嫌」とか言い出す。

死に戻り少女だけ、未来の記憶がありますから、未来予知同然のことができるわけですが、記憶がリセットされてる探偵からすると不思議な現象となります。ただし、ラリー・ニーブンの仮説通りだとすると、多少は未来が揺らいでしまい、ときとして死に戻り少女の当てが外れたりもする(死に戻り少女が「危ない!」と叫んで探偵を突き飛ばすも、何も起こらないとか。実は前のループでは看板が落ちて探偵に当たってた)。

7週目だと、初対面のはずの探偵としては、死に戻り少女の様子は異様でしょう。会うや否や、死に戻り少女が抱き着いて泣き出すかもしれません。その後、死に戻り少女は探偵に対し、こうしろ、あれはしては駄目、とか探偵には意味不明の必死の行動に出るかもしれません。

6.死に戻り少女と探偵の(未来)情報非対称性でギクシャクさせる

繰り返しですが、度外視の説明用サンプルですんで、面白くないとかはご容赦を。要は「時間・記憶の断絶のない死に戻り少女の時系列を考えておけば、描写が自然と決まってきそう」ということです。ほとんどの部分は、たぶん裏設定でも充分でしょう(考えたら出したくなるものですが、そこは控えめに)。

死に戻り少女からすると一貫した行動、言動なんだけど、探偵からすると辻褄の合わないものに見える。そういう描写をしておいて、必要最低限の説明を死に戻り少女から言わせれば、読者はだいたいのことを察するはずです(読者が察するのが大事で、全部説明すると押し付けがましくなり、好印象が生じにくい)。

7.描かれるループ回数は作品の狙い次第で決まりそう

小説に描かれるのが、死に戻りループ脱出だけなのか、キーとなるループを選んでの何周分かは、死に戻り少女の時系列を作れば、効果的な見せ方を考えて選べると思います。死に戻りであることを劇的に見せたいならループ1回で決めるほうがやりやすいでしょうし、死に戻り少女のキャラを立てたいなら、重要なループを選んでの繰り返しがやりやすいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『死に戻り』を外から観測する方法。

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元記事:主人公と主人公の妹のミドルネームやファミリーネームについて

名前は兄はジェローム。2歳下の妹はシオンなんですが、ミドルネームとファミリーネームに悩んでまして参ってます。

上記の回答(主人公と主人公の妹のミドルネームやファミリーネームについての返信)

投稿者 ヘキサ : 0

私もシオンって女の子らしくない名前だなと思ってスレ主さんのいうキングダムハーツのシオンを調べて来たけれど、もともと花の『紫苑』からのようですね。で、お兄さんがフランスorイギリス系。

これってまともに現実世界で考えると両親の片方がフランスorイギリス人、もう片方が日本人もしくは日本語マニアの可能性が高いってことになるんですが、webの名前ジェネレータは国籍を入れるとその国籍で一般的におかしくないミドルネームやファミリーネームを構成してくれます。

だからにわとりさんの言う「特に拘りがなければ」ってのは、順当に現実世界の言語法則でいったら、という話なので、とりあえず国が決まっているとどういう構成になるのかチェックしとくのはありですよ。
ぶっちゃけフランス人はファーストネームとミドルネームを繋げて読むので長くなってめんどいです(ジョジョでジャン=ピエール・ポルナレフが姓で呼ばれていたのはそういうことです、ジャン=ピエールまでが名前なので)、出身はイギリス(もしくはイギリス系アメリカ人など)にしておくというのもあり。そのへんは各国の氏名制度を検索してみるとよいですよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公と主人公の妹のミドルネームやファミリーネームについて

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元記事:西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

 ネットの片隅の自サイトで創作活動をしている者なのですが、22世紀地球にこういう帝国を敵役として出したいのです。
 日本史、中国史、西洋史、世界史の戦史を古代中世近世近代現代全て網羅した軍団。
 古代中世近世は長柄武器、刀剣類、打撃武器、短剣類はそのままでも飛び道具を近代化。銃弾を防げる鎧や盾や軍服を出して騎兵復活、密集隊形廃止などのナウシカみたいな軍隊。
 近代現代は逆に遠隔戦はそのままでも銃剣とナイフ以外にトマホークと盾、マチェットと盾の歩兵を出し、やはり騎兵復活で火器以外に散開隊形でサーベルチャージとランスチャージを敢行させるなど第一次世界大戦前っぽい要素を出す。やはりナウシカみたいな軍隊。
 できることなら歩兵、騎兵、砲兵、軍用車両、軍用機以外にチャリオット、ラクダ兵、戦象兵も復活させたいのです。
 ただ、西洋史(世界史)の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。日本史と中国史ならば弥生時代から。夏代から各時代をたどっていけばよいのですが、西洋史(世界史)を古代メソポタミア、古代エジプト、ギリシア古拙古典時代、ローマ帝政前期、グプタ朝インド、李氏朝鮮、ベトナム、ブラックアフリカ、十字軍、イスラム勢力、ルネサンスイタリア、三十年戦争、北方戦争、大北方戦争、ナポレオン時代、米英戦争、南北戦争、第一次世界大戦などなど一箇所ずつ網羅していくと複数の文献を使うことになり、キリがなかったり、時代や地域や国名や戦争がかぶったりするのです。
 ここは弥生時代軍団、平安時代軍団、南北朝時代軍団、戦国時代軍団。
 春秋時代軍団、漢軍団、元軍団、清軍団などの他には
紀元前30世紀軍団古代メソポタミア師団、紀元前30世紀軍団古代エジプト師団、11世紀軍団ヴァイキング師団、16世紀軍団イタリア戦争師団、17世紀軍団三十年戦争師団、19世紀軍団米墨戦争師団など各世紀と軍団の他に師団を組み合わせるべきでしょうか。
 すみません。書いているうちに自分で答えが出てしまったかもしれません。
 何かオススメの書籍やサイトや技法などあればアドバイスお願いいたします。
 誹謗中傷は勘弁。

上記の回答(西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。の返信)

投稿者 サタン : 0

とりあえず過去の軍隊や過去あった戦術なんかを現代まで含めてまぜっこぜにして乱戦させたい、というのが一番やりたいことだと読み取れたのだけど、あってるかな。
でもそれをどう区分してどう実現させるのかに手間取ってる、というところが悩みだと受け取って回答してみると、

たぶんこれはスレ主さんはまったく考えてないことだろうから、あくまで例えであって設定の提案ではないのだけど、
いっそスケールを小さくしてしまえば、あくまで設定部分においては簡単に成立するかなと思う。
例えば「学校」ないし「部活」という形を取ると、「チャリオット部」とあればそこの部員が現代戦にチャリオットで参戦することに読者は誰も疑問に思わない。
「そういう設定・世界観なんだから」になるため。
でも作者的には、おそらく、そういう「ごっこ」じゃなくてちゃんと戦わせたい、戦争をさせたいという思いがあると感じられるから、
ガルパンみたいな部活の話ではなく、「そういう世界観の学校・部活の生徒達が、世界を二分する戦争に巻き込まれる」という形を取ればいいかなと。
もちろん、これもスレ主さんのイメージとは違うから「そうじゃねえ」だと思うけど、いま言ってるのは物語のスケールに比例して設定も大きく風呂敷を広げる必要はないよ、ということね。
この学校・部活の例の場合、区分は簡単で「ファランクス研究会」とか「ローマ帝政学園」とか、自分が書きたい枠組みで区分けしてしまえばいいだけの話になる。

まあ、こういう学園・部活ノリだと見た目はポップな感じになるだろうからラノベ層にはウケそうだけど、やっぱりスレ主さんの書かれた内容からはズレてると思うので、少しポップさをなくすと学校を会社とかにしても同じような感じに出来るんじゃないかな。

個人的には、学園ノリで「戦争」はリアルなものじゃなくて場所を限定したルールありきの設定にして、その中で戦争とは関係ない小競り合いなどもありつつ、世界規模なスケールの黒幕の目的なんかがありつつな、
あー、「とある魔術の禁書目録」の魔術や超能力を兵器や戦争に置き換えた感じをイメージしたかな。そこに「境界線上のホライゾン」を足して割ったような感じ。

というのも。
「やりたいこと」や「前提にある設定」が突飛なものである場合、そこにリアリティを求めるよりも、「もっとぶっ飛んだ設定」を用意したほうが全体が馴染むためです。
例えば、いっそ「あの世」という設定にしてしまうとかね。
古今の戦士が行くとされるヴァルハラで戦争を続ける人たちの話、だけどその設定については一切語らず裏設定にしてさも近未来が舞台にように書く、とか。
「ナルニア国物語」とか「ひょっこりひょうたん島」とか、結構そういうのある。
なので、整合性を求めるような矛盾の無い自然な設定を考えるよりも、もっとぶっ飛んだものを用意したほうがまとまるんじゃないかなと思った。
その例として「死後の世界」とか「学校・部活にする」とかって感じです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

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