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霜月 一三さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

まずは、以下の優先順をつけるとのではないでしょうか?
1.「執筆の習慣づけ」
2.「小説執筆の時間確保」
3.「気力を出すこと」

霜月さんが、気力を出すことが苦手ならば、体から入ることです。
1と2は、同列になるかと。
3は、YouTubeのBGMで、自分の書く小説のテーマにあうBGMを聞いてテンションを上げるなどはどうでしょう?
そうなると、気持ちが盛り上がるまで時間はかかりますが。
1.2.は、例え数行でも、書くこと。書くことを習慣化するのが目的です。進まない時は、過去の見直し。けど、1・2回程度で。
YouTubeには、アファメーションなど、怪しくない動画で、励ましてくれるのも沢山あるので、それを聞いてテンションを下げない工夫をすると良いかも。
参考になれば。
後は、仕事は、給与が高くて時間の取れる仕事に就くことを諦めないことですね。
今は、どうでも良いので、未来はどうありたいかですかね?
努力逆転の法則もあるので、ゆるりと頑張るが、毎日継続がコツかもしてません。

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

優先順位を整理してくださってありがとうございます。少し頭がすっきりしました。
まずは、一日に何行かでも書くことを始めてみようと思います。
気力の出し方についてですが、BGMを利用するという方法は思いつきませんでした。試してみようと思います。励ましてくれる動画も探して見てみようと思います。

仕事も、給料の高い仕事に就けるように、職探しを頑張ってみようと思います。安定した給料は精神的な安定に繋がりそうですしね。

作家になる夢を叶える未来のために、少しずつ進んでいこうと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信の返信

ちなみに「どんな作品書くのかで行き詰まっています」って人に引いたことあるよ(笑)
自分の悩みだけ違ごて、お題としてつかうこともできるねんで。ネットにやり方あるから高価なの買ってもいいし、安い代用品で済ませてもいい。
 ただし、タロット・クロスっていうタロット占い用に敷く敷物はちょっとお洒落なものを使う事。布を広げるだけで、気分の切り替えスイッチにできたりするからね

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます!

タロットカードだけじゃなく、敷物をこだわるのも楽しそうですね!
良い気分転換になるかもしれません。ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

脚がやられているのと経済不安はきっついわ・・・・。
あー・・・・私的にはタロット占いしまくるわ。変に悩むよりタロット引く方が憂さが晴れるねん。

タロットを引くときのコツは悩みの全部をカードに込めて混ぜる事。混ぜまくりながら全ての感情をカードに宿らせるくらいの怨念を込めるのがコツ。占い方次第で100均のトランプでも可能。

混ぜまくるうちにだんだん怨念がカードに移って楽になる気がするわ。
 あんま執拗に同じことを占うのアカンらしけど、私的には同じ事に悩んでいる時ほど同じカードばっか引くから無意味を超えて「いい加減に受け入れろやワレェ」って言われている気になって馬鹿馬鹿しくなって気が楽になるかな?

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

タロット占いですか!
実はやったことがないので、試しに占うのもいいかもしれませんね。
新しいことを始めたことで、新たな道が開けるかもしれないですし。

たまには占いに縋ってみるのもアリですね!

アドバイスありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

うーん……まあ、今の時代は誘惑がすごく多いからねえ。
よく聞くのは学生さんでスマホいじっちゃうとかYoutube見ちゃうとかってやつだけど、同時に受験だからとかバイトが忙しくてとかって理由も聞いたりする。
けど、作家になるような人は受験だろうと生活苦でバイト漬けだろうと書いてるんだよね。
例えばめっちゃハマってるゲームがあるとして、それこそ寝食忘れてプレイしっぱなしで体調崩すほどハマってて、風邪で寝込んだけどそれをいいことに昼からゲーム機に向かってしまったりする。
MMO全盛期の頃には廃人なんて言ってよくあったことで、私もそんな時期あったけどさ。
じゃあ、そんなハマってるゲームがあって、受験だからってプレイを辞めるか、忙しいからとログインしなくなるか、というと、たぶんプレイ時間は減るけど忙しくても「一日一回はログインボーナスだけでも…」とか「息抜きに…」とかで遊んじゃうんだよね。
若くして作家になったり漫画家になったり音楽家になったりするような人は、それがゲームでなく執筆だったり作曲だったりする。
受験だろうと書いてるし、それで受験をおろそかにせずちゃんと合格したりする。

その執筆時間をどうやって捻出してるんだって話は私も思うけど、じゃあ、自分は忙しいときにどうやってハマってたゲームをやってたろうかと振り返れば、文字通り「寝食を忘れて」という状態で、PC前でメシ食ってたし寝るのも寝落ちだったし、「ゲームをする」か「それ以外の時間か」という生活だった。
「どうやって時間を作ってるんだろう」という疑問が逆というか、むしろ「どうやってメシ食うだけの時間を作ってるんだろう」という感じ。

で、これはあくまで「私がゲームにハマってたときのこと」であって、いま私は執筆でそのような生活をしているのかというと、たまにそんな時期もあるけど、基本的にはこんなん体壊すからやってない。

じゃあ、私は執筆が本当は好きではないのではないか、と考えると、まあ、ぶっちゃけ別にそんな好きじゃない。
でも、好きじゃなけりゃ書いちゃいけないわけでもないし。

最近はAIが話題になってるけど、実は私はイラストも描くんで、でも描くの面倒だからAIイラストを導入してみたんですよ。
そしたらまあ、ほんとコレって絵師の仕事なくなるねと思った。パラメータいじるだけでイメージに近いイラストをポンポン出してくれる。
もともと私がイラストを勉強しはじめたのは創作のイメージ固めの一助になればと思ってのことだったので、あーこれもう私が描く必要ねえな、と思った。
ところが、AIイラスト導入から一か月もしないうちに、自分で筆持ってイラスト描いてるんですよね。
イラスト描くのも別にそれほど好きってわけじゃなかったんだけどね。

でも、好きでも好きじゃなくても書きたくなれば書けばいい話で、別にそういうのは関係ないんじゃないかなぁと思った。

執筆時間のあれこれは人によるというか、その人の生活によるから、自分で試行錯誤するしかないと思うよ。
私の場合は特定の時間に毎日1時間だけやるって決めて、習慣化させた。
ある人の場合は、平日は一切執筆しないけど頭の中で構想だけはしといて平日の5日間に書くことを決めて、土日に決めたことを一気に書く、というのを聞いたことがある。
または、その方法を一週間ではなく一日のサイクルにして、夜9時までは一切書かないけどその日書くことを昼の間に決めて、9時過ぎたら一気に書く、って人もいた。
これらは何が良いとかどれが優れてるとかって話じゃなく、その人の執筆スタイルや生活リズムによるところが大きいから、本当に自分で試行錯誤するしかないと思う。

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 2 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

なるほど、時間の捻出や習慣化は、自分でやり方を考えるしかないんですね。
確かに、他の方に私の私生活の全てがわかるわけではないので、自分で考えるのが一番手っ取り早いかもしれません。
一度、自分の生活を見直すところから始めます。
また、寝食を忘れて執筆に取り組めるような人が若くして作家になれるというのもすごくよくわかります。しかし、自分がそうじゃなくても、「本当に好きなのか」と悩むのは違うということも理解できました。

気力についてはあまり難しく考えない方がいいかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:魔法が使えない理由付けの返信

絶体絶命のピンチというかなりの切迫感。

7つの魔法の饗宴という華麗な演出効果。

クライマックスにふさわしい、わくわくするようなイメージですね。構想されているのが第1話終盤あたりの山場なのか、長い物語の最後のクライマックスになるのか分かりませんが、いずれにしてもこの案件は説得力云々よりも、いかに効果的に盛り上げるかに注力したいところかなという気がします。

これって主人公のチート性を表現するためにはかっこうの設定なんですね。

『オーバーロード』には魔法の位階という設定があって、普通は強者でも第三位階とか第四位階あたりで争っているというところをまず読者(視聴者)にインプット。その上で主人公の強さに触れた敵に「ま、まさか、第六位階……いや、第七位階の魔法が使えるとでも? そんな馬鹿な! それは人間のレベルを超えている」などと言わせ、それをも大きく上回る第十位階の威力を披露するという演出がありました。

この手法が応用できるかと。
その世界では魔法が一つ使えればかなりの強者として畏怖されるとしておき、例えば圧倒的に強い敵キャラを後半に登場させ、強い理由は三つの魔法が使いこなせるからとします。まれに二つの魔法の使い手は現れるが、三つの魔法を使える者はかつて現れたことがない。だから奴は絶対的な強者なのだというイメージを読者にインプットしておいて、最後の最後に主人公が七つの魔法のすべてを同時に発現してみせたら、かなりカッコいいんじゃないですか?

そう考えると、主人公には七つの魔法を使える素質があるという情報は、序盤ではむしろ明示しない方がいいような気がします。

霜月さんの構想に合うかどうかは不明なのでこれ以上敢えて詳しくは書きませんが。

七つの魔法の使い手というアイデアは終盤まで伏せ、ただ伏線は撒いておきます。「あれは、こういうことだったのか」と、そういう形で「腑に落ちる」感覚は必要だろうと考えます。ただクライマックスで盛り上がる快感が大きければ、理由付けなんてそれほど重視しなくても読者は満足してくれるものなのでは?

主人公が七つの魔法を使えない理由は、そもそも一つの魔法を使いこなすだけでも大変ならむしろ当然。それらを習得していく過程をストーリーの軸に絡ませ、七つの魔法を使える素質は主人公に最初からあったのだということをクライマックスに合わせて開示する。それを暗示する伏線だけは考えておく。ですがそこの辻褄合わせにこだわるより、「七つ使えちゃうんだ!」という驚きを優先した方がいいような気がしました。

上記の回答(魔法が使えない理由付けの返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。
「効果的に盛り上げる」という意見、ごもっともです。他の方にも言われましたが、小説自体が面白くなければ説得力のある理由付けをしても意味がないですからね。
山場の魅せ方や伏線の張り方についても、アドバイスが具体的で参考になりました。ありがとうございます。
みなさんのご意見を参考に、プロットや設定を見直してみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法が使えない理由付け

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元記事:またお願いします

シナリオセンターの研修課の課題の最初に、キャラクターを最初に設定すべし
とありました。私は、それまで紙に書きなぐった物を原稿用紙に描いていく、
という方法を取っていて、設定をしていませんでした。なので、今までの
やり方とちがう!と思って無視して課題をしあげていきました。結果、キャラクター
を設定して物語を作ることができなくなりました。後、周りに人があまりいない環境にいましたし、世の中にどんな人間がいるのかもわかりません。
どうにか打開方法はないでしょうか。宜しくお願いします。

上記の回答(またお願いしますの返信)

投稿者 サタン : 1

ちょっと質問内容がよくわからない。
キャラクターを作れない、ということ?
キャラクターを先に作ってから物語を組み立てる方法ができない、ということ?
あるいは、課題と自己流の方法論が違うからどっちが正しいのか混乱してる、ということ?

まず、方法論が違うってことに関しては、そりゃ多数の生徒相手に何かモノを教えるときには教師側で「教え方」を決めておかなきゃいけないから、「その講義の中で正しいこと」は設定されてるし、スレ主さんの方法と違ってても、別にどちらが間違ってるって話ではないと思うよ。
結果お話が作れれば良いのだから、スレ主さんは自己流で作れているのであればそれで問題ないと思う。
ただ、「違う方法論」に触れることで新しいことに気が付けるチャンスが巡ってくるから、心的余裕があるなら「俺のやりかた」を主張せずに相手に合わせてみることも考えたほうが成長につながると思う。

キャラクターを作れない、というのは私の読み取り能力の問題かな。たぶんキャラは作れてるよね。
物語を作ってからキャラを作るという方法であれば。

キャラを先に作ってから物語を組み立てる、つまり、何もないゼロの状態からキャラを作れない、というのは、
うーん。
そもそも「先にキャラを作りましょう」という講義をしてる以上は「そのキャラはこうして作りましょう」という講義があったと思うんだけど、それでピンとこなかったってことだよね。
私の場合、キャラとストーリーはほぼ同じものなので、スレ主さんもひとまず同じように考えてしまえばいいんじゃないかな。

というのも、キャラクターつまり人の性格ってのはその人が積み上げてきた半生からくるものでしょ。その半生を語ればそれは物語なんだから、キャラクターを形作ってるのはストーリーだよね。
そのストーリーの要点、キャラのエピソードの要点をキャラの特徴を中心に箇条書きにしたら、それ普通にキャラの設定って言われるものと同等のものじゃない?

>周りに人があまりいない環境にいましたし、世の中にどんな人間がいるのかもわかりません。
だとすると、おそらく人間ドラマを描くのが苦手だろうから、その根本的解決を望むのであれば、創作どうのじゃなく、今からでも周囲にあるコミュニティに積極的に参加するように意識改革するしかない。
「想像上のもの」を書くのはある程度はなんとかなるし、それでコミュ障でもそこそこの人間ドラマを書けるようになるけど、それはあくまで「想像上のもの」を超えることはなくて、ある程度までいくと「自分の体験を創作に下ろしていく」ってことをしないと限界が来る。
芸人だって面白エピソードを話すために無理して旅行に行ったりするでしょ。
わからないものが明確である事は幸運だと思って、地元のコミュニティにでもシナリオセンターが提供してるコミュニティにでも、あるいはこういう趣味の掲示板にでも入り浸ってみるとか、小さな一歩をまず踏み出すのが大事じゃないかな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: またお願いします

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投稿日時:

元記事:好きなジャンルと要素はあるけれどストーリーが作れない

ライトノベルが好きで自分でも何かを書きたいと思っていますが、話が思いつかないです。
参考にライトノベルを読んだりアニメを観て、こういう展開が好きだと思うけど、自分なりのプロットにならず丸パクリしか出てこない。
例えば、主人公チートでヒロインにモテモテハーレム大好きです。
けれど、いざ自分で書こうとしたら、どういうのを書いたらいいか、自分なりというか自分の理想で物語が出てこないです。
例えば、ミステリーは好きですが、自分でトリックや謎を生み出せません。
また、ファンタジーの知識はほとんどありません。ネトゲはしてませんし、ダンジョンゲームやTRPGや一般的なRPGもしたことがありません。なので、ゲームのような魔法とかステータスとかのイメージがありません。
キャラクターについても、こういうキャラが好きというのはありますが、自分でキャラを生み出せない。

スタートラインにすら立ててない、話にならないと自覚はあります。
好きだけど、自分の中で創作できない。
どうしたら生み出すことができるでしょうか。

上記の回答(好きなジャンルと要素はあるけれどストーリーが作れないの返信)

投稿者 サタン : 2

いろいろ思うところはあるけど、とにかく作りたいんだって悩みに答えるなら、「自分で作ろうとしない」ことが大事だよ。

例えば、どこそこの名店で食べた本格カレーライスを作りたい、材料に何使ってるのかも知らないし調理法も知らないし、そもそもそのカレーライスは一度しか食ったことがない。
それで「自力でゼロから」作れると思う?

じゃあ、同じ条件であっても、どんな調理法かは知らないし材料も知らないけど「目の前に下拵えの済んだ食材が並んでます」という状態なら、作れるかな?
では、更に難度を下げて「その名店が出してるレトルトパックがあります」だったら?
「作った」とは言えないかもしれないが、最終的に「目的のカレーライスは食える」でしょ。

この例えは意味分からないかもしれないけど、本格カレーライスを作ったインドの料理人だって「スパイスを育成するところから始めてください」って言ったら作れないよ。彼は料理人であって農作人ではないもの。

「どこから作るか」というラインを、まず自分が乗り越えられるハードルにするのがいい。
スタートラインに立ててないのではなく、「こういうものが作りたい」というゴールばかりに目が行ってスタートラインを作れていないのだと思う。

では、どんなスタートラインが適切かと言ったら、まあ人によるけども、多くの場合は人のマネをするのが一番だと思う。
カレーライスを作る材料を知らなかったとしても目の前に食材が並んでりゃなんとなく作れるように、物語を作るにあたって知識や技術が無かったとしても既にあるものを真似ればなんとなく作れる。

例えば異世界チートでハーレムな話といったら、
「主人公は異世界に転移・転生して自分がスキルを持ってることを自覚する。何らかの問題を解決して一山当てたところで奴隷商と知り合い奴隷を買うこととに。奴隷は主人公に感謝して慕うようになる。そんな女の子が一人二人と増えていって…」
とか、そんな感じじゃないかな。
そういう「料理のレシピ」があるのだから積極的に利用すればいいのに、何故か「レシピを自分で作ろうとしてる」のではないかな?

それじゃパクリになると思うかもしれないけど、それは「パクり方」の問題で、パクること自体が悪いわけじゃないのでパクれるものはどんどんパクって自分の力にした方がいい。
>参考にライトノベルを読んだりアニメを観て、こういう展開が好きだと思うけど、自分なりのプロットにならず丸パクリしか出てこない。
この場合の対処は簡単で、まず丸パクリになってしまう、それが良くないと感じている原因は、「芸がない」からです。

既存作をそっくりそのまま写せば誰にでも出来るから「貴方の芸(才能・個性)」が反映されていない。だから良くないと感じてしまう。
これは、「ファンタジー作品」から「ファンタジー作品」へ同ジャンルへとレシピの流用をしているから起こってしまうことで、
例えば「ドラゴンクエスト」を参考に「ファンタジー作品」を作ろうとすれば、これはプロでも「ドラクエっぽいもの」しか作れない。
同ジャンルへの流用は厳禁です。
だから、スレ主さんなら「本格ミステリ作品」から「チーレム作品」への流用をしてみるといい。
全然似てないジャンルだから転用するにあたってスレ主さんはあれこれ工夫するでしょ。その工夫が「芸」になるので、出来上がったプロットは「本格ミステリの丸パクリにしかならないチーレムプロット」とはならず、なかなかサマになってるプロットが出来ると思います。
このように、「パクリ」は悪いことではないけれど「パクり方」というのがあるので、パクることに恐れないでレシピの流用転用は積極的にやったほうが良いと思います。

キャラについても同じ。
既存作で好きなキャラがいるなら、そのまま出せばいい。小説のキャラなんて名前変えりゃ誰も気づかない。
もう少し踏み込むと、キャラってのはキャラ単体が良いのではなくて、周囲との関係性がキャラを良いものにしている、その環境が好ましいと自分は思っている、とか別の視点に気がついたりするので、そしたら既存作から「キャラが置かれてる環境」だけ真似てキャラ自体はまた別の参考から引っ張ってくる、とかしたりも出来る。
例えば某異世界もので召喚獣のキャラが良いと思って自分の作品にも似たようなキャラを出しても、上手くいかなかったりする。これは召喚獣と主人公の主従関係が面白くてキャラが立ってるって話だから、キャラ単体で真似ても再現できない。
なら、別視点で見れば主従関係を真似ればキャラが違っても再現できる、ということになるので、貴族の主人と実力派なメイドの主従関係とかに転用し再現できる。
自分で思いつく必要なんて、まったくない。

ただ、「思いついたものを書きたい」場合は思いついたもののほうを優先する。
この回答はあくまで思いつかないときの対処法なので。
ストーリーを作ることに関して具体的な助言は何もしてないけど、相談内容的にストーリーの助言をしたところでキャラが思いつかないネタが思いつかないって事なので、とりあえず形にするための考え方としての回答をしてみました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好きなジャンルと要素はあるけれどストーリーが作れない

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元記事:読む せんはあらしですか

この人とサ.タンあまくsってひとらは質問がひとけたなのに回答のけたがおかしくないですか、彼らは一体ラノベ界のなんなのでしょうか

上記の回答(読む せんはあらしですかの返信)

投稿者 名無し : 6 人気回答!

はじめまして、名無しです。今後ここに書き込むことは無いのでこの名前で失礼します。
質問への答えですが、わたしがこのサイトや掲示板をはじめて見た時、質問に挙げられている方々のことは「荒らしなのかな」と感じました。また彼らの存在があったのでわたしはこのサイトを利用しようとは思わなくなりました。今では数ヶ月に一度覗くかどうかといった程度です。荒らしか否か、という二元論での回答は答えかねますが私の目にはそのように映っています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 読む せんはあらしですか

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