小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

わさびさんの返信一覧。投稿の古い順7ページ目

元記事:小説が書けません続の返信

ぼくも同じ窮地に立たされています。
スレッドの趣旨とは若干異なってしまって申し訳ないのですが、わさびさんはどんなお話を書こうと思っているのですか?

上記の回答(小説が書けません続の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
以前書けていたのに書けないとかでしょうか?スランプはよく聞きますよね。
私の場合子供の時、小説モドキやSSを書いてはいたんですが、てんでダメなんです。
昨日ちょろっとシャーペンでガリガリやってみたら、世界観の説明みたいになってしまいました。
キャラクターがどこに向かおうとしているかがわからないのです。書きたい話がわからない。あれでもない、これでもないを繰り返しています。

どんなお話が書きたいかというと、恋愛小説になるのではないか…と思います。自分でもはっきりいえないんです。
恋愛小説っぽくない恋愛が見たい(?)糖度が低いとか、そんな感じのやつです(??)。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません続

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元記事:小説が書けません続の返信

【論理的思考】ができて、
【面白い】とは何かを理解すれば、
誰でも小説は書けます。

ということで、
論理的思考が出来るようになりましょう。
面白いの正体を解き明かしましょう。
頑張って下さい。

上記の回答(小説が書けません続の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
論理的思考を鍛えるにはやっぱり小説を読むことでしょうか。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません続

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元記事:小説が書けません続の返信

参考になるかどうかわからんが、自分が同じ感じで悩んでた時の話をする。
しかしまず結論から言えば、字面は大事だ。

具体的にこれから自分の過去の話をするけど、俺も一文字も書けねぇって悩んでた時、適当に「うんこ」とかキーボードで打ってみたりする(開けっぴろげにこういうこと言う人は普通いないけど、けっこうこういう体験がある人は多いんじゃないかと思う)。
でもそれでなんもならなくて虚無感に襲われたりするが、大事なのはこうやってなんとなく書いてみることだと思う。
簡単な話、ちゃんとかっこいい主人公の名前考えて、それをキーボードで打ってみると、なんとなく見えてくる。重要なのは、名前だけじゃなくて、勇気出してもうちょっと書いてみることだ。
例えば「ウィルスミス」と書いてあきらめるんじゃなくて、「ウィルスミスは銃を手にとった」まで書いたらなんとなくクルものがある。でもそれだけじゃ受け手がまだわからないから、自分の連想に従ってちゃんとした舞台の名前を書く。今回は固有名ではないが、

近未来を想定した場合、
2035年アメリカ。ウィルスミスが、銃を手にとった。

現代なら
マイアミ某所、ウィルスミスが、銃を手にとった。

前者なら映画アイロボット、後者ならバッドボーイズ的な世界が作れる感じがくる。(まだまだ膨らませないとだめだが)
映画ならビジュアルで表現するだろうが、小説は言葉の世界だから、しっかりいい感じの言葉を考えたり作ったりして、それを書いてそっから連想を広げていくのが大事だ。
頭の中のイメージだけでは小説を書くのは辛い。ちゃんと現実に即して「ワード」を刻んでいくことが大事だ。なぜなら小説は言語による表現だからだ。

慣れると意外と簡単な感じだが、やっぱり世界観ごとに語彙が必要になるし、大変なことも多いかもしれない。
しかし、続ければ経験値が溜まってくるし、そうなったら結構ハマれる。

という自分の経験談だが、最後まで読んでくれてありがとう。

上記の回答(小説が書けません続の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
キーワードを掛け合わせても想像力が働きません。連想する力が弱いみたいで…。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません続

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元記事:小説が書けません続の返信の返信の返信

ご返答ありがとうございます。
ぼくのことは一旦置いておくとして、わさびさんの話を聞いてみると、なるほど……。
察するに、『これが書きたい!』という強い欲が薄いのかな、と感じられました。
あるいは、『書きたいものはあるけどどう形にしていいかわからない』というパターンかもしれませんが、恐らく前者ではないでしょうか?
違ってたらすみません
これはぼくのやり方なので参考にならなかったら申し訳ないのですが、ぼくはそういう時は感動する映画や作品を見て『あ、こういうものが書きたいのかも!』とインプットを優先しています
感動したら、同じような感動できる作品を書いてみたいと思いません?
別に“感動”じゃなくてもいいのです
笑えるギャグだったり、激しいバトルの作品だったり
わさびさんは恋愛ものが書きたいとのことなので、今自分のイメージの中にある題材と似通った作品を見れば、なにか掴めるものがあるかもしれません!

上記の回答(小説が書けません続の返信の返信の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

再度の返信ありがとうございます!
皆さんによくインプット不足を指摘されます。
普段から小説、漫画、映画などは観ません。これで小説を書こうというのもおかしな話ですね。ジャンルが恋愛のものも買っているんですが、読んでません。
『これが書きたいという強い欲が薄い』からということですが、小説を書くこと以外に何か意味を求めているのではと思ってきました…。本当は小説を書きたくないのかな、と。
じゃあやめればいいのにとも薄々感じていて、でも書きたい気持ちはあるんですよね。
小説を書きたいというのも、イラストが描けないからですし。
自分語り失礼しました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません続

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元記事:小説が書けません続の返信

あらすじでもいいので、話の流れを書くことも難しいんでしょうか?

まず最初に物語のラストを決めて、そこに至るまでの話を考えていけばいいと思うんですが、スレ主さまがどこまで話を考えているのか、ちょっとご質問だけでは分かりませんでした。

もし、話の過程が考えられないなら、インプット不足だと思います!
他の作品がどうやって過程を描いているのか、情報収集しないと引き出しの中身が増えないと思いました。
実際に読んでみて、その話の流れをあらすじ化すると、理解しやすいかもしれません。

そのふわっとした考えを文章化するのが難しいなら、書き写しや、日記を書くなど、スレ主さまの言語化能力を強化するような、そういった訓練が合っているかもしれません。

的はずれだったら、申し訳ないです。
何かの参考になれば幸いです!
ではでは、失礼しました。

上記の回答(小説が書けません続の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
そうですね、あらすじを書くのも困難なんです。途中で止まってしまいます。
他の方も仰っていたように要約やあらすじに直すことも、ボチボチしていきます(効果がすぐ出ないと嫌になります…)。
ポエムみたいになっていますが、セリフや地の文は思い立ったらバラバラに書き散らすときがあります。なんだか文章にする能力以前の問題が気がします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません続

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元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦

主人公とライバルがヒロインの寵愛を受けようと争奪戦を繰り広げる。二人の男の間でヒロインの乙女心が揺れ動く……。

というのはラノベだと見た記憶がありません。自分はもっぱらラブコメを読んでいるのですが、出て来るのは「おい主人公。お前最近ヒロインと仲いいんだってな? あいつは俺が狙ってんだ。もう近づくんじゃねえぞ?」と言って恫喝や暴力を振るう「障害」という感じのキャラばかりです。出木杉くんみたいなライバルってラノベでは見た覚えがありません。やはりヒロインが主人公以外の男に目を向けるような展開は敬遠されるということでしょうか?(最終的に主人公を選ぶorどちらも選ばないとしても)

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信)

投稿者 サタン : 2

hexaさんが「めぞん一刻」を例にあげておりますが、この当時の作品には「主人公の恋敵」というキャラは必須と言えるほど定番なものでした。
ちょっと極端な言い方をすれば、「勝ち取る」タイプの話ですね。
主人公が平凡で何の取り柄もない男で、恋敵のライバルは金持ちイケメンで女子に人気ある紳士ってのがお決まりでしたかね。
一応時代背景も分析すると、当時はバブルがはじけて不況になり始めた頃、不況が日本中に浸透しきった頃なので、恋愛ものに限らず「ゼロから成功を勝ち取る話」というのは創作業界全体ではやってました。
「ヒロインも勝ち取る」という流れがあるのは当然の時代背景があったわけですね。

そういやいつ頃から「恋敵役」がいなくなったのかなと思えば、おそらくハーレムが流行り始めた頃でしょう。
ハーレムの流行の初期の頃はまだ恋敵役はいましたが、次第に間抜けっぽさを得るようになって、お笑い担当になり、そうなると物語的に不要なので消えていった。
あー、ちょうど漫画「ああ女神さま」が連載してた時期でしょうか。
確か序盤の10巻くらいまではライバルが登場してヒロインを取り合うような展開をしてるんですが、次第に出なくなり、すると主人公を取り合うヒロインのライバルが登場したりして、なんともまあこのあたりの流行をそのまま見てるような感じがします。
ちなみにハーレムものは昔からあったけど、アニメでヒットしたのは「天地無用」というアニメからで、サブカルファンに浸透したのはゲーム「サクラ大戦」からでしょう。

脱線してしまった。
「古い物語には定番だった」という話ですが、しかし、残念ながら「めぞん一刻」が流行ってた当時に「ラノベ」なるものが存在してなかった(1980年~87年なので当時のラノベは「ジュブナイル」ですね)ため、女性向けを除けば確かに「無い」あるいは「少ない」という答えになると思います。
しかも当時はSFやファンタジー、それも昨今のライトなファンタジーでなくロードス島とか真面目な冒険もの、SFだと星界の紋章とかもこの時期だっけか、そうしたシリアスなアドベンチャーが主流だった。
そもそもラノベやサブカルで「恋愛もの」が流行る切っ掛けがハーレムものですから、「古い定番」の出る幕がなかった。
まあ、漫画では連載雑誌にラブコメ枠があるので一定作品ありましたが。

私のようなオッサンからすれば「主人公とライバルがヒロインを取り合う」というコンセプトはハッキリ言ってカビの生えた古さと言えますが、しかしそれを知らない今の若者に向けると、これは新しいと思えるかもしれません。
可能性としては良いアイディアだと思います。
しかし一方で、そういう話は女性向けラノベには五万とあるので、そういう話題がウケるなら女性向けラノベがもっとウケてもいいハズなんですよね。
と否定しつつ。
ところが近年ではアニメ化してから「え、これ女性向け漫画・ラノベが原作なの?」ってファンが驚く場面も少なくないです。
えーまあ近年ではないかもしれんが「マリア様がみてる」とか「夏目友人帳」とか(これらは少女向けなだけで恋愛ものですらない)、あざらしさんが例に上げてる「桜蘭高校ホスト部」とか。めっちゃ面白かった。
もうちょい古いので「フルーツバスケット」ってのも良かった。

なので、男性向けに書き下ろすことも可能なネタだろう、とは思う。
「古い定番」の時代に下地は出来てるし、「少女向け」で近年の傾向の参考も多いし。
書ける土台はありそうです。
でも、読むせんさんが指摘されてるように近年の傾向は「肯定」なので……
正直、できそうなのはわかるんだけど怖くて手が出せないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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投稿日時:

元記事:ファンタジー小説の応募先について

はじめまして。
現在製作中のファンタジー小説を完成したらどこに出すかについて悩んでいます。
よろしければお力添えください。

以下、内容の雰囲気です。
三人称、神の視点。16~20万字見込み。
基本的に明るい楽しそうな雰囲気、シリアスなシーンはほとんどない。
血、暴力、性描写などR指定がかかりそうなシーンもない。
メインとなる登場人物は男4人女2人の六人組、いずれも大学生。
その他の脇役の男女比はおおよそ半々。
異世界が主な舞台。だがいわゆる中世風の冒険者や王様、モンスターがいる世界ではなく、背景歴史文化などをこの話に合わせて作った専用の異世界。
剣は出てこないが魔法は頻繁に使用される。
メインの六人組が異世界を冒険して思い出作りをすることが話の大筋。
小説としてのテーマ性を持っている。

来年のファンタジーノベル大賞に出すつもりで作っていたのですが、今年の候補作を見る限りガチガチの異世界ものはカテゴリーエラーなのではと思えてきました。ライトノベル方面も少し考えましたが、作中人物の約半分は男であること、萌え要素は非常に少ないことを考慮すると、こちらでも難しい勝負な気がします。

このような小説に向いていそうな新人賞はあるでしょうか?
ご意見お待ちしております。

上記の回答(集英社のダッシュエックス文庫は、王道からやや外れたラノベを受け入れてくれます。)

投稿者 うっぴー : 4 人気回答!

ラノベで考えているのでしたら、集英社のダッシュエックス文庫の新人賞はいかがでしょうか?
http://dash.shueisha.co.jp/award/

このレーベルは、「六花の勇者」など、ふつうのラノベの王道からやや外れた作品を出しています。
六花の勇者は、「ファンタジー+本格ミステリー+重い展開+愛がテーマ」というラノベとは思えない作品です。萌え要素もほとんどありません。

王道からやや外れた作品を主に出しているだけあって、残念ながら大ヒットはあまりないレーベルですが、萌えがないのでしたら、おそらくここが良いと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ファンタジー小説の応募先について

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投稿日時:

元記事:人間ドラマの膨らませ方が分かりません。

現在、小説家になろうで『うちの兄が何故かバズってる件』という小説を書いているのですが人間ドラマの膨らませ方が分かりません。ご教示ください。

上記の回答(人間ドラマの膨らませ方が分かりません。の返信)

投稿者 t : 0

ゲームを舞台にアラタ視点に吸収されながら話が広がっていきます。
今回であれば、アラタはゲーム内で強くなっていく成長(外側)の変化について多く書かれています。両輪を思い浮かべてください。アラタがゲーム内で活躍すればするほど、回転数と連動して、本来であれば引きこもりが改善される形で(内面)にも成長→変化が起こるものです。

例えば、ひどい精神状態の引きこもりだった主人公が妹に心配される、妹からゲームをもらい。どっぷりゲームにのめりこんでしまい症状が悪化していくが、物語の最後には、最初と比べれると何かしらの成長ができていて、結果として、部屋から1歩だけ出ることができるようになっていた。といった物語があるとするなら。
アラタでの体験を通して、部屋から出ることができたことが(内面)の成長であり、ドラマとよべるものです。

大切なことなので2回書きますが、アラタが成長・活躍することで主人公の考え(内面)も変わっていきます。そのさじかげんは書く人間が決めることですが。引きこもりだからでてくる(精度は問わない)、台詞・行動・葛藤・悩み・喜びなどが、成長していく過程が物語に反映されていれば、特別なことをしなくてもそれがそのままドラマになります。

何かのお役にたてば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 人間ドラマの膨らませ方が分かりません。

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