小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。得点の高い順116ページ目

元記事:ネット小説についての返信の返信の返信

追記で失礼します。
一応SNSのアカウントはありますが人のコメントやイラストなどを見る閲覧するためだけに使ってます
あと理由のところですが、SNSとはまた違ったところで昔トラブルになったことがあるのでそれ以来できるだけ使いたくない。というもの追加です

上記の回答(ネット小説についての返信の返信の返信の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

突然口を挟んで申し訳ありません。人に聞いた話で、実践経験があるわけでもないんですが、案外『自分の作品を宣伝するためにSNSをやるキャラ』というのを自分の中で作ってみて、そのキャラを基準にアカウントを運営するのもいいかもしれませんよ。
もちろん、嫌な奴に見えてしまわないよう、ある程度他の人の話題に合わせたりする必要はあるでしょうが、『創作をやってるのがメインで、時々他の話題も話してるやつ』と思われれば、それはそれで人が寄ってくると思いますし。

カテゴリー : その他 スレッド: ネット小説について

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元記事:普段の日常会話は役立つ?

 人の話す機会を増やした方がいい、そうすれば自分の言葉が見つかるって言われました。
 人の会話は役立つのでしょうか?
 こっちは友達がほとんどいないので、話す機会がありません
 話す機会がないレジ打ちの仕事をした方がオススメだと言われました。
(今は農業の仕事をしていますが)

 もう1回言いますが、人と話すことは小説に役に立つのでしょうか?
 皆様の回答が聞きたいです

上記の回答(普段の日常会話は役立つ?の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

僕の知る限りでは、と条件はつくけど役に立つと思います。
『人間は自分で思ってるほど合理的じゃない』とか『バカはバカなりに理屈があって考えてる』なんて言う言葉がありますが、実際に人と話してみるとたしかにそうだとわかります。

頭のいい人間とそうでない人間を書く時『知識があるか、ないか』とか『合理的であるか、否か』くらいなら比較的簡単に描写できます。でもこれってキャラとして少し平坦すぎるんですよね。

一方で『特定のことに関して、いびつに知識が抜けているせいで時折思考に齟齬が生じる』とか、『常識がないせいで馬鹿に見えるけど、内面は合理的な思考で動いていて、特定の場面で才能を発揮する』みたいな方がリアリティがありませんか?
でもって、そういう人間は探せば結構いたりします。
自分の思考と異なる考え方・感じ方を持つ人間を見つける上で、人と話すことには大きな意味があると思います。

僕は自分を『合理的で常識的な人間』と思って生きてますが、それは主観に過ぎないんです。

『僕の持ってる常識』と『僕の思う合理性』だけから生まれたキャラクターでは、イキモノとしては『僕の劣化コピー』にしかなりません。
だからこそ、別の人間をよく観察して、真似るんです。そのための手段として、会話は必要だと思いますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 普段の日常会話は役立つ?

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元記事:お話がツギハギでぐちゃぐちゃになってしまいました……。どうしたらいいですか?

 ええっと、壱番合戦 仁です。連投失礼します。

 自作の根本的な悩みを、皆さんに相談させていただきたいと思います。

 もともと僕の作品は、フリーランスプログラマーをやってらっしゃる「しぐれん」さんという人の指導の下、制作したものです。

 元は、前編の「白きエルフに花束を」のみで終わる話でした。
 当初、しぐれんさんは「主人公がアスペルガー症候群だと、2ちゃん界隈などの受けが非常に悪いからやめておけ」と言われたのですが、青二才だった僕はそれに反発し、無理やり主人公をアスペルガー症候群患者という設定にしてしまいました。

 今思えば、話しの構造上から考えても、止めておけばよかったのです。
 ヒロイン中心の話としてまとまっていたのですから、そこに主人公の強すぎる個性を足す事で制御できなくなってしまうことに気が付いていなかったのです。
 最初のプロットをログラインとして手短に説明すると、『親元から家出した一人息子の主人公が、転移先で美しい女の子を強姦魔に暴行されているところを救い、恋に落ちる。彼女の兄が破壊神になって暴れていることを、彼女を保護する団体の知らせから知り、二人は兄探しの旅へ出る』というものです。

 オチは「彼女の兄は最初から存在しなくて、破壊神の力に取りつかれていたのはアイルだった」「破壊神の力を不完全に取り入れたことで記憶の一部がめちゃくちゃになり、力に操られて無自覚なサイコパスになり、裏で暗躍していた」です。

 本当は、ここで完結しておけばよかったんです。でも、ここまでの簡単なログラインを見て違和感を感じませんか?

 僕は感じました。《なぜそうなったのか明確ではないからです》。
 彼女がいろいろ不幸だったのは間違いないにしても、その裏にあった背景やエピソードが抜け落ちています。また、バッドエンドとしては非常に後味が悪い事にも気が付きました。

 そこで、当初予定していなかった後編を作ることにしました。名前は、『黒木悪夢に撃砕を』。内容は、主人公をこの世界に送ってくれた張本人である『渡世の魔神』を倒せば、どんな願いでも一つだけ叶うという設定をつけて、適当に最終決戦させました。その魔神の力でアイルを転生させたのです。

 ところが今度は話が超展開過ぎてついて行けないという意見をもらったり、そもそもアイルが差別されている理由が設定だけに終始していて、関連のエピソードが全くないことに気が付きました。というか、新しく書いた後編が彼女の迫害を裏付けるものとして機能していなかったのです。

 それもあって、何故差別されるようになったのかの由来について語った昔話も作りました。今度は六族連合という組織を出しました。組織を作ったところまではよかったのですが、「悪の組織を主人公たちがぶっ潰す」という構図を理解していなかったので、背景設定だけになってしまいました。

 これではいかんと思い、役に立っていない『黒き悪夢に撃砕を』を丸々消去して、六族連合にアイルの弔い合戦を仕掛ける話を作りました。当然仲間も必要ですし、後編に華が無い事にも気が付いたので、いとこのサエリを登場させて、ライバルキャラに剣術士の冬峰 劫を出しました。

 こんな風に、話をどんどん継ぎ足している内に書くのがつらくなってしまいました。僕自身をモデルにして主人公を書いていますし、心の安定を図るための防衛機制として、親しい友人の前でだけ女性を演じる習慣があって、そのおかげでアイルの性格をコピーして二重人格の様な振る舞いをしています。

 キャラと自分が癒着してしまっているため、執筆がいつまでもやめられないのです。完成しない作品をずっと続けることでお話が非常にめちゃくちゃになってしまっています。

 いつの間にか、読者よりも書いている自分を優先している自分がいて、このままではプロになんて絶対になれないのではないかと煩悶しています。

 というかそもそも自分はプロになりたいのかすらも怪しいです。

 規則がゆるゆるなB型の作業所にすら通えず、将来の見通しが立たない中で好きを高じさせて、甘い目を見ようとしているだけなのでは?と自分の覚悟を疑ってしまいます。無論、出版業界は僕の様な甘ちゃんなどお呼びではないでしょう。

 書き始めたころは本当にプロになるつもりでした。ですが今や、暇つぶしと妄想を形にするための手段として悪用しています。

 もう一度初心に帰って、人を楽しませられる文章を書きたいです。そして、この自分のパーソナリティと癒着しきった、腐ったプリンのような物語を一度終わらせるべきでしょうか?

 皆様。どうか、迷える僕に道を示してください。心から、本当に本当にお願いします。

上記の回答(お話がツギハギでぐちゃぐちゃになってしまいました……。どうしたらいいですか?の返信)

投稿者 サタン : 2

まあ、私も確か一番最初の回答で「アスペを出さないほうがいい」と書いたと思うんですが、もう一度以前と似たようなことで答えます。
というかね、別に主人公がアスペでも問題ないんですよ。別にいいんです。反発もありません。
でもね、だからと言ってわざわざ「主人公はアスペです」と書く必要はないんですよ。
スレ主さんはご自身で同じミスをしたでしょう。
スレ主さんがアスペかどうかはどーでもいいんです。創作してて悩んでココに来てる。それが全て。
なのに「私はアスペです。障害持ちです」と最初に主張しまくって、ご自身の立場を悪くした。
「主人公はアスペです」とは、それと同じことを主人公にさせているだけで、なんの得にもならない設定なわけです。
別に主人公がアスペでも問題ないけど、それを言う必要はない。裏設定でいい。

それで、ツギハギだらけの本編ですが、まあ、そうなったら一度忘れるのが一番いいと思う。
特に説明不足な部分を設定で解決させようとしだしたら、もう割とグチャグチャになる一歩手前だと思う。
本筋が出来た後で付け足す設定なら問題ないけど、本筋の穴を補強するつもりで付け加える新設定は100%邪魔になる。

ゼロから作り直せればそれで問題ないけど、そう簡単にすぐに新しいアイディアは生まれてこないので、半年から一年ほどは作品のことは忘れて、まったく別のネタを考えるなりいっそ何も考えないなりで忘れたほうがいい。
一度忘れた後で、さあもう一度作ろうとなると、旧作を下敷きにまったく新しいアイディアで作り始めることが出来るので、現実的には「忘れる」のが一番だろうと思う。

やや無理矢理な方法では、可能な限りシンプルにしてみることですね。
スレ主さんの書きたい事は、信念なり想いなりいろいろ語ってたと思うけど、一番シンプルに余計なものを削ぎ落として話の骨格を作ると、ようは「自分のような主人公が差別されてる少女を助ける話」ってだけなので、それだけをシンプルに書いてみるといいと思います。
「主人公が差別されてる少女と出会う」「少女は差別されてる事で困っている」「主人公のおかげで悩みの一部が解消する」
めでたしめでたし。
そういう、シンプルな話。

だいたい、なんで「破壊神の兄=ヒロイン」なんて設定作っちゃったの? スレ主さんがやりたい事とは違うんじゃない?
主人公が異世界で行動するには目的がなきゃいけないし、じゃあ破壊神を討伐するって目的で……と考えたなら、おそらくはこの時点で間違ってると思うよ。
主人公はアスペ設定だけど、差別の象徴としてはヒロインの方だろうから、ヒロインの内側に「差別される原因」を作ってそれを退治するという、そういう表現なんだろうか?
でもそれでヒロインが死んでしまうとすると、これは「差別に負けた」という表現になってしまうと思うんだけども。

ヒロインが差別される理由ってんなら、別に「そういう呪いにかかってる」とかでいいじゃん。
「この世の全てに嫌われる呪い(主人公はこの世ではない異世界出身なので対象外)」とか、「ヒロインは自分の周囲に不幸をばらまく呪いがかかってる(アスペ主人公は自分がミスって失敗してるだけと思ってる)」とか。
後編なんて作らんでも、この場だけで設定は完結する。

とまあ、なるべく小さく、シンプルに、余計な贅肉を削ぎ落としてみるといいです。もしかしたら面白い経験ができるかもしれませんよ。
シンプルにして最後に残ったものを見ると、それまでの自分が思ってもなかった内容になったりします。
あれ? 俺こういう話を考えてたんだっけ? って。
で、そうしたらそこから、ゼロからのスタートです。

よくある、または体験談でもある事で、「せっかくここまで書いたんだから、使えるところは利用したい」とか「ネタは面白い所もあるから、流用できるかも」とか、そういう事を考えがちですが、
これもまた混乱の元なので、「せっかく書いたから」「もったいないから」といった考えは捨てたほうが良いと思います。
完結してないネタは流用しても穴だらけだから、その穴をふさぐためにまた継ぎ接ぎを……と同じことの繰り返しになる。
作者が混乱してる以上は、「完全に忘れて別作品を書く」か「リセットしてゼロから書く」かの二択じゃないかなと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: お話がツギハギでぐちゃぐちゃになってしまいました……。どうしたらいいですか?

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投稿日時:

元記事:Wordで写経をしていたのですが……

文章力を上げるためにライトノベルの写経を
やっていたのですが、たまに書籍と書き写した文章を
比較してみると、一行に対しての文字数が合わない時があります。
何度書き直したり、見直してみても数文字足りないのです。
練習している分には問題はないのですが、
同じ書式設定で投稿用の原稿を書いていたので
「この問題を無視したまま書き続けていていいのだろうか」
と、気になってしまいます。
原因、または直す方法がわかる方、お待ちしております。

上記の回答(Wordで写経をしていたのですが……の返信)

投稿者 あまくさ : 1

文章ソフトのレイアウト調整が原因ではないでしょうか? ソフトは何を使われていますか?

日本語には「禁則」というのがあります。行の頭に句読点(。、)や括弧閉じ(」)を置かない、などです。そのために書籍などでは文字間隔を調整しています。書籍の行を見てもらうと、原稿用紙のように縦横に文字がそろっていないことが分かると思います。
で、Wordのような高機能ワープロソフトには独自のレイアウト機能があって似たような調整を自動でやっているんですね。しかし、書籍とは調整方法が微妙に異なるので、まったく同じ文章でも文字がずれてくるということが起こります。

で、そういうことが気になるなら、エディタというタイプのソフトが色々あります。これはWordのように余計なレイアウトを勝手にやったりせず、シンプルなテキスト打ちに特化したソフトです。Windowsに標準でついてくるメモ帳というのもエディタの一種。また優秀なフリーソフトがたくさんあって、エディタとググれば見つかるはずです。参考までに私はTeraPad(テラパッド)というのを愛用しています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordで写経をしていたのですが……

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投稿日時:

元記事:初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点

質問です。

初心者作家や素人が初めて物語を書く場合、あるあるだなあと思う注意点や見過ごしやすい落とし穴、これやってしまったら「はい素人―」と呆れてしまうようなポイントやNGってどんなものがありますか?

登場人物が多すぎて物語がごちゃごちゃしている、
大風呂敷を広げ過ぎて物語が変な方向に行ってしまう、
冒頭でメチャクチャ長い解説を入れている、
文字数が50万を超えていて単純に長すぎ。もっと削るべき

等々

よろしくお願いします。

上記の回答(初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

文章への指摘ですと、一文が長いことでしょうか。

「主人公が持っているのは、黄色い宝石が沢山使われた祖母からもらった大切なペンダントだ」という文章があるとします。

読み手は最後まで読まないと、これはペンダントのことを説明している文章だって分からないので、読みづらい文章に該当するかなって思います。

他には、人称の使い方が曖昧な点でしょうか。

あと、これって話に本当に関係ある?って情報もつい書いちゃう点でしょうか。

文章は割と指摘しやすいですよね。

あと、構成についてですが、朝起きて家族と一緒にご飯を食べているような退屈なシーンから始めるのは止めた方がいいみたいです。
昔なにかで読んだんですけど、公募のダメな例としてあげられていました。

ブーメランが沢山飛んでいるような個人の意見ですが、何か参考になれば幸いですし、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : その他 スレッド: 初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点

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