小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

かかかさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:文章から音楽を連想させるにはの返信

以下は、小林秀雄『モオツァルト』の一説。

「確かに、モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。涙の裡に玩弄するには美しすぎる。空の青さや海の匂いの様に、万葉の歌人が、その使用法をよく知っていた「かなし」という言葉のようにかなしい」

「かなしさは疾走する」という言葉が、クラシック・ファンにはわりと有名です(実は元ネタがあるらしい)。
例えばこんな感じでどうですか?

上記の回答(文章から音楽を連想させるにはの返信の返信)

スレ主 かかか : 0 投稿日時:

ありがとうございます。音楽を聴くことで得た感情を書くのも手ですね。それからファンの間で共有されているキーワードを使うのも。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章から音楽を連想させるには

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現在までに合計21件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全5ページ中の5ページ目。

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既存のキャラと似ているかもしれない件について

投稿者 一方通行 回答数 : 16

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今、MF文庫に投稿するべく作品を書いているのですけど、 その中で出てくる一人のサブヒロインがとある魔術の禁書目録に出てくる、御坂美... 続きを読む >>

主人公以外視点の書き方

投稿者 あのん 回答数 : 7

投稿日時:

小説は主人公が見たものや感じたものを書きますが、主人公以外のキャラの見たものや感じたものを書きたい場合はどのように書けば良いのでしょ... 続きを読む >>

プロットはできたけれど……

投稿者 グリーン 回答数 : 9

投稿日時:

はじめて質問させていただきます。 先日ようやく自分でも面白いとおもえるレベルのプロットを作ることができました。 しかしい... 続きを読む >>

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元記事:なろうにおいてブクマや評価、感想が増える時期

みなさんこんばんわ。3回目の質問になります。
公募に出していた作品が落選しました。
数ヵ月かけて書き上げたものをこのまま捨て置くのもしのびなく、なろうに投稿いたしました。

ミッドナイトノベルのほうですが、連載を初めて3週間が過ぎています。
PVも右肩上がりに増えていき、日間、週間ランキングで何度か一桁にのっていたのですが、今週になってPVががた落ちしてしまいました。

そこでランキングが同じくらいの方のブクマ数や評価ポイントなどを見てみると1桁、2桁違うのです。

そこで2つ質問です。
ブクマ、評価、感想などはどの時期が増えやすいのでしょうか?
連載初期、完結後、あるいは物語中盤?

1話3000~5000文字は多すぎるでしょうか?

上記の回答(なろうにおいてブクマや評価、感想が増える時期の返信)

投稿者 ユシ : 5 人気回答!

基本的に1話は3000〜5000が手軽に見られやすい文字数だとか統計的に調べた人がなろうで書いてましたよ。

少なすぎず、多すぎず、一番の問題はその文字数内に一話が収まるのかが重要らしい。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: なろうにおいてブクマや評価、感想が増える時期

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投稿日時:

元記事:西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

 ネットの片隅の自サイトで創作活動をしている者なのですが、22世紀地球にこういう帝国を敵役として出したいのです。
 日本史、中国史、西洋史、世界史の戦史を古代中世近世近代現代全て網羅した軍団。
 古代中世近世は長柄武器、刀剣類、打撃武器、短剣類はそのままでも飛び道具を近代化。銃弾を防げる鎧や盾や軍服を出して騎兵復活、密集隊形廃止などのナウシカみたいな軍隊。
 近代現代は逆に遠隔戦はそのままでも銃剣とナイフ以外にトマホークと盾、マチェットと盾の歩兵を出し、やはり騎兵復活で火器以外に散開隊形でサーベルチャージとランスチャージを敢行させるなど第一次世界大戦前っぽい要素を出す。やはりナウシカみたいな軍隊。
 できることなら歩兵、騎兵、砲兵、軍用車両、軍用機以外にチャリオット、ラクダ兵、戦象兵も復活させたいのです。
 ただ、西洋史(世界史)の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。日本史と中国史ならば弥生時代から。夏代から各時代をたどっていけばよいのですが、西洋史(世界史)を古代メソポタミア、古代エジプト、ギリシア古拙古典時代、ローマ帝政前期、グプタ朝インド、李氏朝鮮、ベトナム、ブラックアフリカ、十字軍、イスラム勢力、ルネサンスイタリア、三十年戦争、北方戦争、大北方戦争、ナポレオン時代、米英戦争、南北戦争、第一次世界大戦などなど一箇所ずつ網羅していくと複数の文献を使うことになり、キリがなかったり、時代や地域や国名や戦争がかぶったりするのです。
 ここは弥生時代軍団、平安時代軍団、南北朝時代軍団、戦国時代軍団。
 春秋時代軍団、漢軍団、元軍団、清軍団などの他には
紀元前30世紀軍団古代メソポタミア師団、紀元前30世紀軍団古代エジプト師団、11世紀軍団ヴァイキング師団、16世紀軍団イタリア戦争師団、17世紀軍団三十年戦争師団、19世紀軍団米墨戦争師団など各世紀と軍団の他に師団を組み合わせるべきでしょうか。
 すみません。書いているうちに自分で答えが出てしまったかもしれません。
 何かオススメの書籍やサイトや技法などあればアドバイスお願いいたします。
 誹謗中傷は勘弁。

上記の回答(西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。の返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは、カイトと申します。

質問の内容は、「各時代・各地域それぞれの特色を持った多数の軍隊を有する帝国」があって、その軍隊の内容をどうしたら良いか(実際にあるものを全て網羅したいけどそれではキリがないから、どこで区切ったり纏めれば良いか)、という理解でよろしいでしょうか?

私は戦史には全然詳しくないのでリアリティとかまったく無視なんですが、「地域で分けて、その中に各時代・地域を象徴する小隊を配置」するかなぁと思いました。たとえば、「ヨーロッパ大隊・十字軍小隊」「ヨーロッパ大隊・コサック小隊」「アジア大隊・モンゴル帝国小隊」「アメリカ大隊・海兵隊小隊」などなど。
どの時代のどの地域を選ぶかは、作者の好みやこだわりを好きなだけ反映させたらいいかと思います。「モンゴル帝国騎馬軍団vs武田騎馬軍・織田鉄砲隊連合軍」なんて、ちょっと面白そう。

ただ、古代〜現代の戦史を網羅した軍団って、どう考えても現代軍が有利すぎるんじゃないかな、というのが気になります。帝国が古代軍を有する意義は? 戦車とチャリオットを並走させる意味は?
その辺を納得できるように書かないと、どうしてもリアリティに欠ける物語になってしまうんじゃないかなぁと、要らぬ心配をしてしまいました。

的を外した回答ですみません。
創作活動応援しております。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

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投稿日時:

元記事:問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/30/46153/
 「冒頭で主人公が焦っている傾向」が挙げられていますが、これは大昔からそうなっているので、決して珍しいことではありません。
 そもそも、「自己紹介パート」という概念があること自体が不自然なことだったのではないかと思いますが……。

 紀元前427年頃にソフォクレスが書いた『オイディプス王』では、主人公のオイディプスがテーバイを襲う天変地異に冒頭から焦っています。
 ここで長い長いセリフのやりとりによって語られるのは、事件の背景です。
 大事件を最初に起こしておけば、それを解決しようとして登場人物たちが動き出すのは当然のことです。その葛藤によるセリフのやりとりを通して「時・所・人」の情報を提示するのは、「自己紹介パート」の設定より効率的ではないかと思います。

 では、なぜ今まで、そんな当たり前のことが当たり前ではなかったのでしょうか?
 かくいう私もラ研の企画で「冒頭の葛藤でバックグラウンドを示す」方法を酷評されたことがありましたので……。
 
 言われた通り2~3本書き直しましたけど、いやほんと、キャラと背景の説明してから事件を示すのは、まどろっこしくていけません。書き直すんじゃなかったと後悔してます。

上記の回答(問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?の返信)

投稿者 サタン : 1

と、いうか。
言ってしまえば「序盤はインパクトが大事だよね」という話なのですよ。
「序盤で読者を引きつけるには」ってこと。
それで。
「インパクト」というと、推理小説を例に「最初に死体を出す!」と書かれていることが多く、確かラ研でも古い記事でそうした一文を見た気がする。
こうした例から「何か大きなイベント・事件」と考える事が多いですが、そうではなく。
ようは注目される要素の事で、推理小説の場合は事件を扱うから事件を全面に出しているだけなんですね。

で。
推理小説では「事件を扱うから事件を」となるわけですが、では「キャラクター主体になりやすいラノベでは?」と考えた場合、どのような答えがあると思われますか?
至極単純に考えれば、「キャラクター性をアピールできる場面から始める」という結論になりませんかね。
そんで、当たり前だけれど「キャラを紹介する」事を全面に出せば、冒頭は「主人公の自己紹介」から始まるのも、さもありなん、な構図なわけです。

要するに、スレ主さんは「自己紹介から始まる話」と「冒頭から事件が始まる話」で分けて考えているけど、これは本質的には同じことをしています。
ただ、扱うテーマが違うだけです。
まあ、本当に「ただ自己紹介してるだけ」のアマチュア作品は確かにありますが。

ほんで、ついでに記事に対しても答えておくと、
ラノベはキャラが主体になる事が多いので、特に「主人公・ヒロインが何をするか」って話なわけで、その「何か」に対する前置きを考えれば「主人公がこれから何かする」というシーンになるわけで、しかも冒頭であることから「説明不要で主人公が何かをする場面」と考えると、例えば「生命の危機」といった本能的な行動であったほうが説明が不要で説得力があるわけです。
すなわち「何かに追われて焦っている」という場面が最適解となるわけです。
もちろん、全てにおいて最適解なわけではありません。
最強ヒーローが主人公なのに焦ってる場面から始めるのは悪手でしょう。

ああ、それともう一つ
>「冒頭の葛藤でバックグラウンドを示す」方法
確かに、いきなり話を始めてバックグラウンドで人物描写をしていくほうが効率的なんだけど、それは作者の立場の話であって、読者の立場から言うとこれってやりすぎると「バックグラウンドを読み取らなければならない」わけなので、読書のハードルが上がるんですよ。
だから、読み取る必要がないほど自然に理解できるよう上手く書かないと、失敗しやすいです。
特にあれもこれも冒頭に詰め込むと、わけがわからない仕上がりになると思います。

よくあるんじゃないかなと感じる方法は、やはりラノベにおいてはキャラ描写に重きをおいた冒頭かなと思います。
例えばファンタジーあたりを想定して、敵が攻めて来て小さな村は絶体絶命、村人たちは動揺しまくっている。しかし主人公は涼しい顔をして村人を鼓舞すると指揮を取って活躍し、敵を追い返すことに成功した。
みたいな。
わかるかな。
これって「事件(ないしインパクト)」から始まっているけど、主に「主人公アピールのための場面」で、キャラ描写なんですよね。
要するにこれって「主人公の紹介のための冒頭」なので、「自己紹介から始まってる冒頭」なんですよ。
主人公の自分語りや来歴をアレコレ書いてないだけで、やってることは同じなわけです。
この例は「主人公の人物像」ひとつに焦点を絞ったバックグラウンドで、嫌でもアピールが目につくので読み取る努力をしなくても読み取れます。
言い方は悪いけど、こんな風に馬鹿でもわかるくらいにしないと「バックグラウンドを読み取ってもらう」のは難しいんですよ。

ラノベではない場合、まあラノベでもなくはないけど、事件からはじめてその事件に対するキャラの反応を冒頭に置くと、複数のキャラの描写が出来るので効率的です。もちろんキャラ以外のバックグラウンドを書くこともできる。
でもこれだとラノベの場合「誰の行動を追って読めばいい」のかわかりにくいので、キャラを主体に考えやすいラノベでは「わかりにくい」と言われるでしょう。

ちなみに余談だけど、
少なくとも私の場合は、前述した「主人公が敵から村を守ったエピソード」を指して「主人公の説明をする」と表現しています。
来歴を語ったり独白したりするだけの事は「説明」していないと考えています。
なので、今回の例は「主人公が敵から村を守る」というだけですが、「村を守る」ではなく「物語本編に関わる要素」を書いて主人公を説明し、冒頭から物語を始めてしまうのが一番効率的で、私はそうする事が多いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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