元記事:ストーリー・小説
上記の回答(ストーリー・小説の返信)
投稿者 三文山而 : 1 投稿日時:
まずやりたいシーンを思いつく。
次にそのためにどんなキャラクターなら活躍できるか考える。
そしたらクライマックスシーンやラストシーンを考えて、
そこに向かって大筋を考えて、
それからテーマや細かい所を考える。
って感じでしょうか。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ストーリー・小説
この書き込みに返信する >>投稿者 三文山而 : 1 投稿日時:
まずやりたいシーンを思いつく。
次にそのためにどんなキャラクターなら活躍できるか考える。
そしたらクライマックスシーンやラストシーンを考えて、
そこに向かって大筋を考えて、
それからテーマや細かい所を考える。
って感じでしょうか。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ストーリー・小説
この書き込みに返信する >> こんばんは、のんです。
物語が「盛り上がる瞬間」というのは、物語が「大きく前進する時」だと思います。例え盛り上がりに欠ける通過地点でも、通過地点は通過地点。大きくはなくとも物語は進んでいるはずです。その進展を意識すれば、おのずと物語は転がって行くでしょう。
スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:
>>のんさん
サタンさんの助言と合わせていきたい方向を把握し、展開の進展を促進したり妨害したりして行けば良いでしょうかね。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 中間部の展開が思いつかない・上手く盛り上げて先へ繋げられない
この書き込みに返信する >>初めまして。僭越ながら返信させていただきます。
>>序盤は登場させられる人物も少なく主人公がとれる手段も行動範囲も限られ
もしかすると、その時の主人公は『受け身』で動いてはいませんか? 主人公は自らの意思で率先して行動させましょう。『能動的』な主人公なら取れる手段もありますし行動範囲も広がります。
また、本編における主要人物(メインキャラクター)は冒頭でしっかりと紹介させましょう。物語冒頭は、映画においても小説においても重要なセクションです。誰が主人公で、誰のための物語で、誰が密接に関わってきて、どういう世界観(設定)で、どういう目的を持ち、どのような行動をするのか。冒頭で書かなければならないことはたくさんあります。
>>ストーリーがかなりコンパクトなものにまとまってしまいます。
恐らく『葛藤』が足りないのかと。主人公の果たしたい目的が、大した障害や苦労もなく達成されてはいませんか? また、主要人物の掘り下げも気になります。物語を構成する『場面(シーン)』は、ストーリーを前に進ませるか、登場人物の情報を明らかにするためのものです。魅力あるキャラクターを物語を通して伝えられているでしょうか。
>>思いついたイベントが後に続いていかない
基本的に『本編の中のイベント』というものは長く続きませんし、長くしてはいけません。『イベント=シーン』と解釈もできるのですが、そういったものは終わったらすぐにまた新しいイベントに変わるだけです。前提にするのはイベントではなく、それらを構成する一つの物語であり、どのようなイベントにするのではなく、どのような物語にするかですね。どういうイベントにするかではなく、どういう物語にするかを考えてはいかがでしょうか。
>>単純に中間部分がただの通過地点になってしまい盛り上がりに欠ける時はどういった考え方を行えば中だるみせずボリュームある展開を創れるでしょうか。
その中間部分、厳密にはストーリー全体の中央か、中央の一つ後ろに『一つ目のクライマックス』を置いてください。付け加えて言うと、終盤に待ち受けるクライマックスをそこに持ってくるのではありません。その作品の一つ目のクライマックスを物語の中央か、その一つ後ろに置いてください。
これは自分も実践(というか真似)しているのですが、ハリウッド映画の脚本では『クライマックスが二つ設置』され、一つ目のクライマックスは前述した位置に、二つ目のクライマックスは『ラストの一つ手前』に置かれるとのことです。それらの場所や二つ設置する詳しい意義は(映画脚本の話になってしまうので)省きますが、そうすることで物語の起伏がよりはっきりします。
一つ目のクライマックスでは、これを境にそれまで進んでいた物語の方向性が逆転します。たとえば敵を追い詰めていたはずが追い詰められたり、敵に追い詰められていたはずが敵を追い詰めたり。そうすることである種の『極限状態』を作り出すのです。しかしそこで物語を終わらせるわけにもいかないので、命からがらに、もしくはあと一歩のところで物語は終盤に向けて進むのです。
自分などの意見が少しでも参考になれば幸いです。失礼しました。
スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:
>>日暮一星さん
受動的なら状況を動かすなり動機付けを強化することが必要となりますかね。
>『場面(シーン)』は、ストーリーを前に進ませるか、登場人物の情報を明らかにする
キャラクターの特徴発揮をこれまで以上に意識してみたいと思います。
>イベント
わかりにくくてすみません。話がわき道に逸れている感じが強くないか、次のシーンへの接続が急な場面転換にならないかという不安があるのです。
>中間部分
『シン・ゴジラ』において「内閣総辞職ビーム」と呼ばれるシーンがおよそ映画の上映時間の真ん中辺りであることを確認しております。
現在第一プロットポイント・ミッドポイント・第二プロットポイントでの四分割をある程度意識して起承転結の二乗の十六分割で大雑把なプロットを作っていて、ストーリー全体の中央ではなくプロットポイントとミッドポイントの間のいくつかの部分の展開が盛り上がりに欠けないかが大きな心配だったのです。
しかしながらミッドポイントの展開が最後のクライマックスとの比較によって抑えられてしまっているような感覚もあったので、第一のクライマックスの捉え方は大いに参考になりました。皆様ご助言ありがとうございます。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 中間部の展開が思いつかない・上手く盛り上げて先へ繋げられない
この書き込みに返信する >>>>「ずっと同じテンポで続くので緩急がなく、全体的に盛り上がりも少なかったです。なにを見せたいのかを考えてそこに繋がるストーリーを構成しましょう。」
>>緩急をつけて、ストーリーを展開するようにしましょう。」
という批評を見るに、文体ではなくストーリーについて触れているのだと思います。
恐らくはストーリーに起伏がない、ということかと。
スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:
一応形の上ではアクションシーンや戦闘シーンとそうでないシーンが交互にやってくる形になっているので、戦闘シーンをもっと盛り上げようと思っていますがそういうことなんですかね?
てっきり「同じような書き口になってしまって」いるので緩急をつける必要があって、地の文や台詞といった書き口が「ずっと同じテンポ」なので盛り上げられそうなシーンもそれを感じ取りづらいから何か場面毎の文章の書き方にコツの様なものが必要なんだと思ったのですが……。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうか
この書き込みに返信する >>どうも 三文山而様。先日は私のスレッドに書き込みをして頂きありがとうございます。
私なんかの意見が役に立てるかはわからないですが、書き込みさせてもらいます。
まず、プロット作成のツールにはアウトラインプロセッサがオススメです。
アウトラインプロセッサはブロック単位で文章を作れるツールで、全体の構造をツリー表示できるため非常に便利です。
プロットを一つのファイルに見やすくまとめることができるので、まだ試されていないなら是非ともお試しください。
プロット作成につきましては、私はキャラクター以外をあまり細かく作らないですね。
ストーリーは序盤と終盤だけを決めて、中盤の中身は本文を書き始めてから書きます。
正直、最初から最後までを固めてしまうとかえって書きにくいです。後から付け足したり作り直したりする余地をある程度作っておいた方が良いと思います。
スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:
ツール紹介ありがとうございます!
こういったものは評判を見かけても取り入れたことがなかったのでちょっと調べてみようと思います。
固め過ぎて……というパターンも度々見かけますね。
キャラクターはどういったところを決めているのでしょうか。とりあえず何人かの登場人物について年齢や身長、出身地等を考えてみたのですが……。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方
この書き込みに返信する >>現在までに合計44件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全9ページ中の3ページ目。
投稿者 だんご3 回答数 : 1
投稿日時:
現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。
投稿者 NOVEL素人 回答数 : 5
投稿日時:
こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。
少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベをほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。
……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。
ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、
藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)
となっております。
真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。
投稿者 読むせん : 1
流血女神伝いいよね。「十二国記」いこうぜ。挿絵付きのレーベル選んで読んでくださいね。
「天翔けるバカ」も少女レーベルですがラノベです。「天気晴朗なれど波高し。」も好き。
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単に読みやすそうな、なろう小説を並べます
「三嶋 与夢」作品を全般。
https://mypage.syosetu.com/218376/
「瀬尾照」死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子
https://ncode.syosetu.com/n8204cp/
「0343」自分が三人揃えば文殊の知恵、必ず成り上がって見せます!
https://ncode.syosetu.com/n9394ek/
「涼樹悠樹」魔王と勇者の戦いの裏で ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~
「支援BIS」全般
https://mypage.syosetu.com/164405/
「とびらの」鮫島くんのおっぱい
https://ncode.syosetu.com/n3715cw/
「二宮酒匂」山内くんの呪禁の夏。
https://ncode.syosetu.com/n5809ce/
くらいでどーよ?キルゾーンもいけるなら、フルメタルパニックとオール・ユー・ニード・イズ・キルも余裕だと思います。
カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!
この書き込みに返信する >>投稿日時:
はじめまして。回向若葉(えこうわかば)と申します。はじめて質問させていただきますm(_ _)m
今私は主人公視点の一人称ラノベを書いているのですが、地の文を主人公の口調にして、それを厳守すべきか、とても迷っています。ちなみにその主人公は高校一年生の男の子で、性格はナヨナヨしていて、クラスでも目立たないタイプです。一応モデルは、漫画『はじめの一歩』の主人公の幕之内一歩くんです。
どういうところで迷うのかというと、たとえば、逆説をすべて「~けれど」や「でも、」にすべきかとか、文の終わりを「のだ」「である」にすべきじゃないのか、などです。
しかし、そうすると、元々の性格がナヨナヨしてイジメられやすいこともあるのか、作者の私が読んでいても、イライラしてきてしまうんです……。ちなみに私はまったくリアルではヤンキー寄りではないです。いつも教室で一人小説を読んでいるタイプでした。
でも、逆説に「が」とか「ところが」をつかったり、文の終わりを「である」や「のだ」を使うと、んーこの主人公はこういう口調はしてないなー、となってしまいます。
どうすべきなのかホントに迷っています。
「まだそんなことで悩んでるのか!?」と思わるかもしれませんが、ぜひ助言をいただきたいと存じますm(_ _)m
投稿者 大野知人 : 5 人気回答!
まあ、人によると思うんだけど。俺の場合、『台詞と地の文は全然違う口調』で書くことが多いかな。
剽軽ぶってるけど根は真面目、とか。敬語キャラだけど脳内ではタメ口、とか。表向きは柔らかい物腰だけど裏では毒づく、とか。
まあ、本当に作者ごとに違うと思うんだけど、『二面性のある主人公』を目指して書いている俺としては、むしろ『台詞と地の文を同じ口調』にすることに必要性を感じないです。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?
この書き込みに返信する >>投稿日時:
『中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台にした医療小説』って、どんなものがあるでしょうか?
小説じゃなくとも映画などでもいいので、オススメを教えていただきたいです。
投稿者 読むせん : 1
小説はしらんけど、内水融の『アスクレピオス』は医療マンガでジャンプでした。
医療系はドラコンさんを依頼☆召喚して中国の医療技術を聞き出す方がアカデミックかと思います。
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たしかカストラート、および十字軍の折にトルコ軍に捕縛された青年は宦官小姓にするべくタマやらサオやらをぶち切られ、感染症で8割近く死んでいたが、中国での宦官の死亡率は2割を切っていたらしいと何かで見ました。
当時は細菌学や衛生学もウンコなので、ノストラダムスさんがワイン( アルコール)で街中を拭き始めた時、人々は彼をマジキチ認定したそうです。
細菌はアメリカの研究者か眼鏡屋が、たまたま顕微鏡クラスの超レンズを発明した日までギャグみたいなものでした。
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ファンタジーだと魔法と薬草ばっか使ってます。
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