テンプレを知るにはの返信 (No: 2)
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小説はしらんけど、内水融の『アスクレピオス』は医療マンガでジャンプでした。
医療系はドラコンさんを依頼☆召喚して中国の医療技術を聞き出す方がアカデミックかと思います。
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たしかカストラート、および十字軍の折にトルコ軍に捕縛された青年は宦官小姓にするべくタマやらサオやらをぶち切られ、感染症で8割近く死んでいたが、中国での宦官の死亡率は2割を切っていたらしいと何かで見ました。
当時は細菌学や衛生学もウンコなので、ノストラダムスさんがワイン( アルコール)で街中を拭き始めた時、人々は彼をマジキチ認定したそうです。
細菌はアメリカの研究者か眼鏡屋が、たまたま顕微鏡クラスの超レンズを発明した日までギャグみたいなものでした。
テンプレを知るにはの返信の返信 (No: 3)
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ノストラダムスは、確かペスト医師でしたよね。やっぱりご時世的に感染症には興味あるので、そこからどうプロットを組み立てていけばいいのかを考えたいです。
テンプレを知るにはの返信の返信の返信 (No: 4)
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四盗賊の酢?とかもいいかもね。 たしかフェンネルにローズマリーとタイムと酢で作った殺菌剤を染み込ませたマスクつけた強盗団の話がいた、という嘘か真実かは知らない話、なんかのラノベで読んだ事あります、
テンプレを知るにはの返信の返信 (No: 5)
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横やり失礼します。ドラコンです。
読むせんさんへ
>医療系はドラコンさんを依頼☆召喚して中国の医療技術を聞き出す方がアカデミックかと思います。
このスレッドの質もの趣旨をお読みですか?
>『中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台にした医療小説
』って、どんなものがあるでしょうか?
西洋風ファンタジー舞台の作品を質問されて、中華風の作品に誘導する必要がありますか? スレッド主のゆずきかさんから、「中華風でもいいから医療系ファンタジーを挙げてほしい」とのご質問があれば、読んだ範囲でご紹介はできます。
ですが、私は中国医術に詳しいわけでもありません。仮に、ゆずきさんから医療関係のご質問があっても、十分にお答えすることはできません。まだ漢方薬よりも、中華料理なら、答えようもありますが。
なお、一つだけ申し上げておきます。風邪薬は、ドラックストアで売られている一般的な風邪薬(西洋薬)は「症状を抑える(薬の効き目が切れると症状がぶり返す)」に対し、漢方薬は「根本治療」の思想と聞いています。ですので、漢方薬の風邪薬「葛根湯」を常備して、かかったかな? と感じた時に、「予防的」に飲むようにはしています。
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テンプレを知るにはの返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
がち中世ではなく、あくまで「ファンタジー」なら、場合によっては中華エッセンスが強く出てもいいやろな・・・くらいのノリでした。その点については申し訳ありませんm(__;)mスイマセン。
ドラコンさんほど詳しくない自信は私にはありますが、中国はシルクロードにおける重要な国で、金と知識と技術と民族の交易地みたいな部分が強いっぽい。下手な国より医療大国だったんじゃ・・・というノリもあります。
悪趣味な発想ですが、人豚なんかのグロゴア改造手術って、当時のヨーロッパや日本なら普通に死にますから。
そんな状態で、ちゃんと生存させるだけの技術ある中国医療ってオーバー・テクノロジーすぎない?と最近おもい至ってしまったのもあります。
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ゆずきさんのイメージする「医療」はパンデミックやペスト対策系みたいですから、予防アプローチ強そう。( ゚Д゚)b
電源を握れない家電は信用するな! (No: 10)
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最近の子はXキーを知らないから…
マジ変なのにストーキング、盗撮、盗聴にあっても責任持てんよ?
テンプレを知るにはの返信 (No: 7)
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ピッコマで掲載されている漫画「外科医エリーゼ」を最近読んでいます。
確か同じサイトに小説版も掲載されていたと思います。
テンプレを知るにはの返信 (No: 8)
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『女教皇ヨハンナ』では、主人公が痛風持ちの教皇に食事制限言い渡したり、感染症対策でミサでの葡萄酒の回し飲みをやめさせるようにしてました。あとは薬草とか薬草とか薬草とか。
フィクション多めだから多分に現代人の感覚が強い気がしたけれど、そのくらいでちょうどいいんでは、という気もしています。
テンプレを知るにはの返信 (No: 9)
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なろう系でいいなら「異世界薬局」ってのがあるね。
転生した医者の主人公が、異世界で偉い人の病気をなおしたりパンデミックを予防したり街の衛生を向上させようとしたりする話。主人公が薬局したいって言ってるだけで基本薬局は関係ない気がする内容で、医療の神の加護を受けてたりと なろう の要素が盛りだくさんな感じ。
テンプレは、基本的には「医療」とか関係ない。「なろう系ならなろう系のテンプレ」のほうが重要。
主人公の状況をエピソード交えて紹介し、重要人物からの問題ごとを解決(医療系なら重要人物の難病を治療など)して偉い人の知己を得て、これを起点に(重要人物からの依頼など)大きな問題ごとを解決していく。
こんな感じじゃないかな。
医療+ファンタジーとなると、病気は呪詛と違って「誰々が呪いを掛けた張本人だ」とか黒幕がいますよ的な展開にしにくいから、江戸+医療の漫画『仁』みたいに「難病を主人公が治療しました」って内容が主になっちゃう。
『仁』は道具や薬が無いことに焦点をあわせたりして、その解決をメインに持ってきたりで「難病を治した」は結果的な扱いだったから飽きが来ないけども、下手に「難病を治す」をメインに書くとワンパターンにしかならんから、このバリエーションをどう増やすかってのが課題じゃないかな。
テンプレを知るにはの返信 (No: 11)
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そういえば、Dr.セバスチャンの4期か5期あったらマスガとクラリネットと血液泥棒か…
いつもながら放送出来るかドキドキするなぁ。