小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

長巻 守宮さんの返信一覧。得点の高い順8ページ目

元記事:書き漏らしによる追記です

 書き漏らしたので、追記します。失礼しました。

 >この問題は、億劫がらずに辞書・事典を引けば、案外あっさり解決することもあります。

 辞書・事典を引けば、解決することもある、というのは、「地名・人名によらない名称がある場合もある」からです。

 以前にも書いたことです。「ジャガイモ」(インドネシアの首都・ジャカルタに由来)には「馬鈴薯」、「サツマイモ」(薩摩に由来)には「甘藷」という、地名にちなまない名称もあります。

上記の回答(書き漏らしによる追記ですの返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

アドバイスありがとうございます。

世界観を壊さないためにも、辞書を引いたり、言葉のルーツを調べてプロット構築や執筆を進めていこうと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:架空と現実の配分の返信

前に悩んどったやつ?
やったらパラレルワールド感覚で使ってしもても割といけると思う。
ちゃんと分けたい時は注釈いれて、他はわりとそのままスルーみたいな。

分類すると、ケモナー向け作品に近いスタイルやろ?

 ケモナー向け作品って○○系獣人みたいに動物の名前そのまま頭につけて表現する事が多いから、「そのそも、既存の生物準拠の獣人名称って変じゃない?」ってツッコミは割と野暮やねん。

肉食獣人の食う食品は草食獣人になるの問題、
ゾウ獣人とネズミ獣人の体積や寿命って揃えるの問題、
鳥とか蛇とかの手指が退化した生物群の獣人化形状ってどうするの問題
異種交雑によって生まれてしまった個体に生殖機能を持たせるのか問題
あまりに異種すぎる生物間に発生する一代雑種系はどう扱うか問題

もっと世界感における重要度の高い問題が待ち構えてるからねー

上記の回答(架空と現実の配分の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

そうなんですよー

以前質問してから結構時間が経過しているのに、未だにプロット作成の時点で悩みまくってしまいお恥ずかしい限りです。
仰る通り、別世界系なので、今回の質問以外にも考えなければならない問題点や解消すべき矛盾は山ほど出てくるとは思いますが、ひとまず抱いたアドバイスを作成や今後に生かさせて頂きたいと思います。

ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:優先順位の設定を『テーマ』付けと呼ぶ。

ぶっちゃけ、この手の解答は理系のように計算して導き出すことが出来ます!!!

人に聞かず、故人で計算しましょう。

それと後で修正出来る問題は後で悩みましょう!

誰かに読まれて、『パンバーグ』肉をパンに混ぜて膨らしたものだ、や『スコッチ』ーースコットなる人物が広めたから、その愛称で呼ばれる。など後から修正された方がファンは喜びます!!!

『紙はサイフに宿る』なんて言われますが、緒戦は細部…それにかまけて大筋に影響が出ては逝けません!!!!

上記の回答(優先順位の設定を『テーマ』付けと呼ぶ。の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

返信が遅れまして申し訳ありません。

計算して導き出す――ですか。

そう言われてみると、確かに私はまだまだ計算したりないのかもですね。

もっとじっくり考えて作品を煮詰めていきたいと思います!

ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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現在までに合計38件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全8ページ中の8ページ目。

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冒頭のテンポと分かりにくさについて

投稿者 黒鐘 黒ぅ 回答数 : 6

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僕は現在、主人公が死後の世界で活躍する物語を書いています。 試作段階ですが、ある程度書き進めました。しかし、未だ冒頭のテンポと分か... 続きを読む >>

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元記事:読者は対価の約束されていない努力が嫌い!主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束し、期待感を煽るべき?

1・なろう系ラノベの読者は対価の約束されていない努力が嫌い!

2・なろう系ラノベのファンタジー世界とは、すなわちゲームの世界である。

3・主人公が能力的に成長していくのは快感である。この際に必要な努力とは、ゲームのレベルアップである。努力と感じさせない遊び感覚の努力。または、主人公(読者)が日常的に行っていたことが、異世界では異常に評価されるような設定が望ましい。

4・1を受けて必要なのは、主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束することである。

以上が、私のなろう系ラノベの考察です。
また、これらのテンプレートの肝とは、読者の承認欲求を満たすことです。
(成功が約束される、イコール承認欲求が満たされる)

今回、主に考察したいのは、4についてです。
例を上げてみます。

『異世界支配のスキルテイカー ~ゼロから始める奴隷ハーレム~』 (2015/6/2刊行)

こちらは小説家になろうから書籍化された作品で、30万部以上売れたヒット作です。
この作品では、文庫本の裏側あらすじに

これは1人の少年が後に異世界で≪支配者≫と呼ばれるまでの物語である。

と書かれています。
また、p18という冒頭段階で、

後のトライワイドで《魔王》と呼ばれ、後世に恐れられる一人の男が誕生した瞬間であった。

と、主人公のことを指して述べています。
つまり、主人公が作品世界で最強の支配者となり、絶対の成功をおさめることを約束しているのです。

『宝くじが当たったのでレベル1から聖剣を買ってみる』(2018/2/28刊行)

こちらもなろうからの書籍化作品です。
主人公は異世界でギルドに就職しようとするもステータスが低く、固有スキルである「なんでも装備可能」も就職先から評価されなかったため、ギルドから不採用の通知をもらいまくります。

しかし、宝くじに当たったことから、伝説の聖剣を武器屋で購入します。本来、能力値がオールAでないと装備できない代物でしたが、「なんでも装備可能」のスキルを持っていたため、レベル1なのに聖剣を装備できてしまいます。
ここから、彼の人生の逆転劇が始まるというものです。

p31には、以下のような文章があります。

詳細は分からないが、それでも店主は知っていた。
あの聖剣を持つものが、将来、英雄と呼ばれる存在になることを。
あの少年がやがてその聖剣に相応しい能力を得ることを。

以上、つまり冒頭の早い段階で、主人公の成功を約束しています。

また、実は、少年ジャンプも最近は、主人公が成功することを初めに約束するようになってきています。
以下のカッコはなろうテンプレとの共通点です。『宝くじが当たったのでレベル1から聖剣を買ってみる』のあらすじの構造と比べてみてください。

『僕のヒーローアカデミア』(少年ジャンプ2014年32号より連載開始)の構造

誰しもが特殊な超能力を持って生まれるのが当たり前の世界で、主人公は何の能力も持たない無個性な存在として生まれました。
(負け組、弱い存在、虐げられる存在)

しかし、人々を助ける最強のヒーローであるオールマイトに憧れ、彼のようになりたいと、不遇な立場に有りながら努力を続けてきた。

主人公は、オールマイトから、自分を犠牲にしても他人を助ける高潔な精神とひたむきな努力を評価され、オールマイトの後継者に選ばれる。そして、最強の能力を継承する。
(幸運。チート能力で無双)

主人公は、最強のヒーローから最強のスキルを譲ってもらい、しかも彼から、君は私の跡を継ぐ人間だ! と言われます。

これは成功の確約に他なりません。
成功することが約束されているからこそ、主人公は努力できるし、読者もついてこれるのです。

以上のことから、主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束することは、非常に有効なテンプレートだと考察しますが、いかがでしょうか?
異論、反論などを含めて、ご意見を頂戴したく存じます。

上記の回答(読者は対価の約束されていない努力が嫌い!主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束し、期待感を煽るべき?の返信)

投稿者 ドラコン : 0

 こんにちは、ドラコンです。先のスレッド「なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?」(https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/show/1049)のほうに、既に私見を申し上げておりますが、新たにスレッドを立てられましたので、こちらにも私見を申し上げます。

 >1・なろう系ラノベの読者は対価の約束されていない努力が嫌い!
 >4・1を受けて必要なのは、主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束することである。

 この2点についてです。「なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?」のほうで、「ライトノベル」に該当するかは微妙だが、「なろう」発で書籍化されて、主人公が努力している例として挙げた、『皇華走狗伝』(宝島文庫、喜多村やすは、2018年)は以下のような特徴でした(なお、ネタばれを含みます)。

 ・副題が「星無き少年と宿命の覇王」。「覇王」とは、副主人公の皇子の宿星。つまり、副主人公が覇を唱える=報酬を得ることを、タイトルで暗示している。またカバーには、「昼行燈の皇子と、地位無き少年がである時、夜を統べる王を目指す戦いが幕を開ける!」と明示されている。

 ・正主人公は、報酬に興味がない。先の「なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?」で、正主人公努力する目的を「暇」と書いた。その「暇」とは、生母と正主人公自身の平穏な生活(正主人公にとって理想の生活は書庫に引きこもっての読書三昧)、生母と父の良好な夫婦関係の維持。父が没して、兄の代になると「見捨てられるのは分かりきっている。(中略)此処で好きな本に囲まれてに気儘に暮らし、気が付いたら野垂れ死にしている位で丁度いいと思っている」とのこと(72ページ)。

 ・ゆえに、現世的・即物的報酬、つまり出世、名声、領地、(副)ヒロインとの婚約・婚姻を受けるのは、努力した正主人公ではなく、全くしていないわけではないが、あまり努力していない副主人公。

 ・正主人公も、正ヒロイン(副主人公の義妹)と結婚するが、それは正ヒロインを宮中での陰謀から一時保護する意味合いが強い。正主人公の初出が17歳、正ヒロインの初出が5歳と12歳差。年齢的には年の離れた兄・妹だが、描かれ方としてむしろ、父と娘。実際、正主人公は正ヒロインについて「本当に好き合ったものを選び、夫婦の縁(えにし)交わし合えるようになるはずだ」(363ページ。ちなみに最終ページは367ページ)と言っている。もっとも、正ヒロインは正主人公を「夫」として認めている(年を考えると、ままごとにしか見えぬが)。

 ですので、努力するキャラ=報酬を得るキャラが同一である必要はないですね。報酬を得るキャラ自身はあまり努力せず、周りの努力で報酬が転がり込んでくる、というのもアリでしょうか。

 この『皇華走狗伝』の正主人公が第1巻限りで得た報酬というのは、「側に居て居心地のよい相手である副主人公との出会い」ぐらいです。出るかどうかも分からない第2巻以降が出れば、成長した正ヒロインと「形式的」ではなく「真の」夫婦になる、軍師として、または表舞台からは引くがプライベートの話し相手として、副主人公の側に居続ける、といった報酬を得るかもしれません。だだ、これは第1巻を読み終えて感じることです。少なくとも、早い段階でそれを感じることはありませんでした。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 読者は対価の約束されていない努力が嫌い!主人公が成功することを冒頭の早い段階で約束し、期待感を煽るべき?

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投稿日時:

元記事:ハードSFが書きたい

ハードSFが書きたいんですが、どのあたりの知識をつけたらいいのか分かりません。ジャンルはスペオペかワイドスクリーンバロックだと思います。
宇宙船を使用する際の挙動、他の惑星での環境がメインになるかと思います。もしかしたらその惑星の生態系を考えるかもしれません。
目指しているものとしては「2001年宇宙の旅」か「万物理論」みたいな感じです。
SFを書くにあたって、何を勉強したらいいでしょうか。
宇宙に何があって、何をするとどうなって、ということを抜かりなく知るにはどうすればいいでしょう?
「リングワールド」では出てくる天体が力学的に不安定だということが出版後に分かったそうですが、個人的にはそういう事はなるべく少なくしたいです。
設定に振り回されることはしたくないし、「本当らしく演出する」ことも大切だとは思いますが、個人の好みとして、それを助けるための科学知識も入れてみたいです。

たぶん地学とか材料とか相対性理論とかかなーとかざっくり思ってるんですけど、どうでしょうか。
因みに今は学校でトンネル効果のシュレーディンガー方程式とかいうのを習ってて、先生はダイオードを作るのに必要とか言ってますが、一からダイオード作れてもSF的に何にも使えなさそうです。

上記の回答(ハードSFが書きたいの返信)

投稿者 サタン : 2

まずは物語を考えましょう。
最初は「SFらしいテーマを!」といった事は考えなくても良いです。
どんな物語か? 主人公が自分らしさを手に入れる話か? ヒロインと恋をする話か?

で。
その手段を「SFらしいもの」にすれば良い。
自分らしさを手に入れる → 人工知能が決める管理社会から脱する
ヒロインと恋をする → 敵側のトップの女王に一目惚れされて戦争が二人の恋に振り回される → 宇宙間技術を入手したい地球と資源が欲しい王政宇宙航行国家との戦い
みたいな感じ。

そしたら、この作品で書くことは前者なら「人工知能」になるし後者なら「宇宙航行技術」になる。
なので「ソレについて」の資料を入手して勉強する。エピソードを集める。
基本はそんだけ。

量子力学が関係ない話なのにSFっぽいものを勉強しても、それを無理に披露したところで知識の押しつけにしかならず、読者側からは「作者の知識自慢がうざい」と思われかねないでしょう。
なので、書く物語を決めて、そこに必要な知識に集中し、漠然とSFっぽいものを集めたりしないほうが良い。
もちろん、SFっぽいものが好きで普段からニュートンなんかを購読してますってんならそういう趣味は否定しない。でもそれは趣味の領域であると認識すべきと思う。
シュレディンガー方程式をテーマにして何か書きたいのなら、まずは物語を考えて、その手段にシュレディンガー方程式を利用し組み立てる。
ややハードからは薄味になるけど、手段の比喩表現でSF要素を絡めるという手もある。これは比較的簡単。
例えば「シュレディンガー方程式は厳密には導出されたものではないから『発見された』と表現するのが正しい。キミがいま抱えている感情も同じだ。側面から論理的に解決させれば発見できるだろう」みたいな。
薄味にはなるけど、どんなジャンルでも使える手なので試してみると良いかもしれません。
知識は一度アウトプットすると身につきやすいので、勉強のつもりで思えたことをすぐ使ってみるのもいいと思います。

一応。
なぜ最初にSFを考えず物語を作るのかっていうと、SFにしろファンタジーにしろ、架空世界は設定の色が濃いので、これを意識すると世界観設定ばかりが増えていって話が作れないためです。
世界観は、つまり世界の設定ですから、当然のこと宇宙船があったり人工知能があったりロボットがいたり異星人も出てくるかもしれない。
すると、当たり前だけどそれらを「一つのテーマ」で括ることが出来ず、量子力学について勉強したりAIの情報技術について勉強したり、知識をはじめ考えなければならないことが非常に多岐にわたってしまいます。
そしてそれら全てを理解し正しく書こうというのは、正直無理なので、私を含め多くの人はSFは資料集めで挫折するって事が往々にしてあるわけですね。
そうならないために、最初に物語を考えて「書くべきテーマ(SF要素)」は一つに絞り、それに集中するのが良いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ハードSFが書きたい

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投稿日時:

元記事:ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするには

ストーリーにしてみたいアイデアや、最終的にはこんな結末に落ち着くストーリーを書いてみたいという考えはあるのですが、執筆している途中で筆が止まってしまいます。
一度何故そうなるのか考えたり調べましたが、自分の作成したプロットは数行しかなかったり、骨組みがあっさりしたものなので、大筋はできているのですが肉付けが甘いのかもしれないと思いました。
それが原因で内容も薄くなってしまいます。
もっと裏付けや具体例を足して、説得力を増したいところですが、それが自分にとってとても難しいです。

例えばのプロットで、

父親のような立派な騎士になりたくて騎士学校に入る主人公

だけど主人公には騎士になる才能がなくて、苦悩を強いられる

何やかんやあって(ヒロインを守りたいと思ったり、修行をしたり、事件を通じたり、父親の憧れで騎士になるのではなく自分の本当の意思で騎士になりたい理由を見つけたり)主人公が強くなる

騎士として認められる

普段以上に大雑把なプロットを作ってみましたが、これにさらに肉付けをしてストーリーに出来ないで、そこで執筆がストップしてしまいます。

ストーリーの大筋に肉付け、説得力のあるアイデアや展開を加える方法があれば教えてください。

と、宜しければ短編を作るコツがあれば教えてください。
ストーリーを作る上で、たくさんの短編を作るのはその練習になると聞いたので、それが知りたいです。

上記の回答(ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするにはの返信)

投稿者 読むせん : 0

はいはい、最近そんな相談の子が多いね。
そんな君にカードを引いたよ。
死神
太陽
運命の輪

死神は清水に洗われる白い骨、しずかに水を注(そそ)ぐ女、目を閉じています

太陽は白馬にまたがり旗を掲げる子供、空には太陽、地にはヒマワリ。

運命の輪は12星座の紋様。輪には二匹の獣が侍(はべ)り、それを翼を持つ4中の神が見守ります

おーしパパ張り切って改造しちゃうぜヒャッハー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主人公は父のごとき騎士になるべく騎士養成所に入る

だが主人公はまるで才能が無く、全力で見下され哀れまれる。

主人公、騎士として致命傷のキズを負い、スッパリ夢を諦める。学校からも放逐。
ですが後悔はありません。【死神】の正位置が出たので後腐れのない、小気味よい悪くない退学です。

手持ちのカードには、目をつぶり清水(しみず)を注ぐ女の絵が描いてあるので、何かしら女性トラブルがあるといい。
退学になった要因が【彼女】に関わっており、【彼女】は主人公のために涙を流しつつも目は開きません。【彼女】は知らぬふりを決め込んで、主人公を犠牲にした罪悪感を負います。

おそらく主人公を舐めていた姫騎士ちゃん(笑)あたりで、失敗して死にかけた彼女を庇ったせいで主人公は致命傷を負ったのでしょう。
人々を守る騎士団の独り娘であり、希望の騎士団のシンボルである姫騎士ちゃんを守り切った事は、口だけポンコツ騎士でしかなかった主人公にとって、誇れることでした。

そっから主人公の快進撃が始まります。
ある意味、主人公の不遇は騎士であることに固執していたからです。それからスッパリ足を洗ったので全てが上手くいきます。

そうですね~・・・【太陽】。光、炎、火がいいな。五行思想でいうと火は金属を溶かしてしまうそうなので、
主人公は炎使いの素質があり、その気質のせいで金属を加熱してしまい、金属鎧や金属剣で火傷しそうになってしまっていた・とかにしよう。MPは太陽光浴びるだけで回復&補充するよ。太陽電池マンみたいな感じ(笑)
姫騎士ちゃんのせいで負った致命傷はそれ由来とかどうかな?

力込めすぎて自分の剣を溶かし、敵を焼いて殺した(ヒドラだな!!)代償に指を失うか重度の火傷で指を癒着させてしまい、軽いものや簡単な物しか握れなくなった。大盾や両手剣?槍?を扱えなくなった的な?

それか「唯一の取柄」といわれていたお綺麗な顔に重度の火傷とかでもいいな。花形の騎士にするには醜くすぎる、顔半分の火傷wwテラ中二ww

主人公自身、自分の顔が女みたいであんま好きになれなかったとかも有り。
強面ダンディーだった父親に似ず、気のせいか母親の浮気相手だったらしいツバメに顔が似ていた事を恐れていたんだ。
ツバメは金を巻き上げてトンズラした「卑怯者」で「恥知らず」だったから。余計にそれを恐れた。そう・・・ツバメ野郎は火をつけて逃げたんだ。母親はツバメに切られたか火に巻かれたかで死んで、幼い主人公は父が火に飛び込んで救った。ヒドラの吹く火や毒液から姫騎士をまもり、戦い抜いた自分を主人公は許せたんだ。

なんなら父親も腕とかに火傷跡を持っていてもいい。血は繋がっていないかもだけど、この火傷がある限り父の「人を守る」志(こころざし)を引けた気がする。だから良いんだ。とかwwwぶっはテラ中二www 

馬は・・・・死神も白馬に乗っているから騎士養成所の時からいる愛馬だね。スーホの白い馬にあやかって未熟児すぎて母馬から見捨てられたのを主人公が必死に世話したんだぜww主人公のいう事しか聞かないのww姫騎士ちゃんとかメッチャ欲しがってんのにww

よし、姫騎士は馬欲しさに嫌々主人公を騎士パーティーに入れてあげたことにしよう。主人公は見下されつつ、馬丁代わりにコキ使われてたの(笑)テラ不遇ww

主人公の適合職は・・・・機動力ある、魔法使いか魔法戦士。なんなら竜馬(りゅうば)でドラゴン・ライダーだな。

重い金属鎧で防御を固め、せっかくの太陽光を遮(さえぎ)ってしまい、鈍足で足を合わせて前線を維持する「騎士」は主人公には合わんかったんや。

主人公はもともと騎士にしては割と小柄で、受け流しが得意。でも受け流しを「騎士らしくない卑怯な技」って見下された系ね。

主人公は一回の冒険者(何でも屋)に堕ちるが、魔法チートと騎士道精神、やたらハイスペックすぎる白馬で通り名がつく。「○○の自由騎士」みたいなの。

で、どやぁぁぁ(笑)

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするには

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