小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

長巻 守宮さんの返信一覧。得点の低い順1ページ目

元記事:人外キャラの姿の返信

主人公の造形が似てる程度でパクリなどとはありえないでしょう。
戦闘シーンや人外の動き方などの良い参考が見つかった、と思うのが吉かと思います。

>どちらも蛇の様な体に二本足、もとい腕? が生えてるので
その特徴だけで言ってしまえば、要するにインド神話のナーガなので問題はないかと思います。
一応。
ナーガは半人半蛇として知られるけど、これは映画から定着した姿で、本来は「人に変身する蛇」あるいは「蛇を使役してる人の姿」みたいな感じで、インド産のナーガ像では日本人がイメージしてるような上半身が人間で下半身が蛇という姿は少数だったと思います。
どっちかーってと、ヤマタノオロチみたいな外観の神様。

特に日本はゲームや漫画の影響で陸上版人魚みたいなイメージが強いだけで、日本以外の人がナーガをイメージする場合、スカルクローラーみたいな絵になることは少なくないです。
「ナーガ」で画像検索してみれば、ちょいちょい「前足のある蛇」のイラストが出てきますよ。

上記の回答(人外キャラの姿の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

早速のお言葉ありがとうございます。
つたない表現ですが、とてもほっとしました。
ですが、せっかく助言を頂いておきながら申し訳ありません、言葉が足りませんでした。
私の作品の主人公は、サタン様の仰られたいわゆるナーガ型ではなく、完全に蛇様の体に短めの前足の生えた、俗に言う完全獣型の姿をしております。

作中登場する生物の力を付与した結果同じ姿で誕生したと言う設定で、造形のモデルは、北欧圏のリンドブルムにしています。
北欧圏の古い民話、伝説ではリンドブルムは翼がなく、前足だけの姿をしております。

したがって、実は先程述べたスカルクローラーと特徴が一致してしまったのは、予期せぬ偶然とでも申したら良いのでしょうか……。

何しろ古い伝承なので、前足だけ生やしたリンドブルムの資料がほぼ皆無だったので、図らずも既存の物の盗作になってしまうのではと不安に駆られてしまった次第です。

なんともお恥ずかしい。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 人外キャラの姿

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元記事:自分の作ったキャラの容姿が映画に登場するモンスターに似てしまった!結論、問題なし。

こんにちは。
自分の作ったキャラの容姿が映画に登場するモンスターに似てしまっている、ということですね。

これは、全く問題ないと思います。
例えば、大人気漫画『ワンピース』の海軍大将は、俳優をモデルにしていると言われています。

サカズキ・・菅原文太
ボルサリーノ・・・田中邦衛
イッショウ・・・勝新太郎
クザン・・・松田優作

こちらに比較の画像が出ているので参考にしてください。
http://manga-netabare-kousatu-ou.info/?p=6257#i-8

容姿は似ていますよね?
元の俳優や俳優が演じた登場人物の個性もキャラクターの中に取り入れ、ワンピースの世界で生かしています。

実在の人物には著作権はないのですが、テレビや映画に登場するキャラには著作権が存在します。
つまり、キャラをあからさまに丸パクリしない限りは、映画のキャラをモチーフにしても問題ないということです。

ただ、詳細はわかりませんが、ワンピースは一度、座頭市のキャラをパックったということで問題化したことがあるようです。この場合もあまりにも似すぎていたためであり、あからさまにマネしない限りは、問題になることはまず無いといえます。

上記の回答(結論、問題なしに対する謝礼)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

うっぴー様、お言葉ありがとうございます。
確かに、ワンピースには実在の人物と似た、もしくはモデルにしたキャラクターが大勢出てますね。

恥ずかしながら、自分でも偶然姿が似てしまっただけだとは分かっているつもりなのですが、それでも何故か、”似ている”と意識した途端、読者の方からの非難を想像してしまう悪癖、もはや一種の病気か発作の類いと言っても良いかもしれません。
これが起こってしまうのです。
そのせいで、なかなか作品を仕上げる所までいけないのですが、お言葉を頂戴して安心する事が出来ました。
プロット製作に尽力しようと思います。
ありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 人外キャラの姿

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

 ドラコンと申します。ご質問につき、私見を申し上げます。

 私が和風ファンタジーを書くとすると、以下の点に気を配りますね。

 ・カタカタ語を出すと興醒めな世界観では、カタカナ語を使わない。やむを得ず使う場合は、漢字で書いてカタカナでルビを振る。

 ・地名や人名に「和語(漢字の訓読み)」を使う。特に女性名は、「さくら」など「ひらがな」を使う。男性名、特に武士なら百官名(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%AE%98%E5%90%8D)を意識する。その国・時代っぽい名前は大事。

 ・想定する時代の社会制度(特に官制)を調べる。徳川幕府の職制でもよいが、戦国時代が想定なら、室町幕府や戦国大名の職制を押さえておく。役職を「〇〇奉行」にすると、武家政権らしくなる。

 ・想定する時代の食文化を調べる。特に、戦国時代想定なら、その時代の象徴である茶の湯を出す。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

沢山の具体的な助言ありがとうございます!

大変参考になりました!

お言葉を胸にプロット製作に励みたいと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信

 いやはやお恥ずかしい限りです。
 自分ではこれで伝わるとは思ったのですが、解りづらい質問を投稿してしまったようで、申し訳ありません。

 本題に入りますが、現在考案している大まかなストーリーは、戦国乱世の世の中で、人間にも天下にも興味のない主人公とその仲間の人外が、看過出来ない、放っておけば自分達にも被害が及びかねない陰謀の末端に遭遇、ほぼ巻き込まれる形で関わっていく、という物なので、ご指摘の通り戦国時代の世の中っぽさは僅かで良いのかもしれません。

 加えて、この作品の舞台は私たち現実の人間が住んでいる日本の昔の時代の暮らしに似ており、体制や役職等も類似しているが、発生する出来事は異なり、現実では架空とされている存在、例えば妖怪とされていた一部の存在人間以外の種族として生きている世界。

 なので、主人公達が戦や大名に接触する時は戦国時代らしさを表す必要があるかもしれませんが、それ以外は世と距離を置く主人公達に重点を置くべきなのかもしれません。

 プロット製作をしつつ、もっと考察を深めたいと思います。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

追加ですが、主人公達は殆ど人里には下りず、森の中等で暮らしています。

稀に訳あって集落を訪ねたりしますが、都等の人の多い所にはあまり行きません。

 偶然合戦後の戦場を目にしたり、戦の真っ只中に遭遇してしまったりします。

 が、歴史や世の中が動く大事が起きたとしても、

顔馴染み「おい、○○、○○家が負けて、当主が討ち取られたそうだぞ」
主人公「ほぉ……で?」

と、世相に詳しい馴染みに聞かされ、聞き流す、ぐらいな感じです。

物語が動き始めたらこの通りではありませんが……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信

戦国時代もしくは室町時代あたりだと、古典で言えば「太平記」あたりをどの程度信用するかってところですかね……
「南総里見八犬伝」は舞台は室町時代だけど成立は江戸時代だしー、滝沢馬琴がんばって時代考証してるけどそれでも江戸時代の文化が混ざっちゃったりしてるしねー……いちばん忠実にコミカライズしている碧也ぴんくがけっこう悩んでたよ。この時代鉄砲ないじゃんとか。髪型が違うからかんざし差せないじゃんとか。そういうわけで頑張り過ぎればどこまでも。ゆるーくいけばそれもどこまでも。

ただ、古事記とかの日本神話時代になるとまた結構違う問題に悩まされますぜ……私がなぜか気にしやすいのは「万葉仮名」なんだけど。これあんまり万葉仮名っぽくない名前じゃんてのもけっこう多いし、そこまで気にしてたらやっていけないからやっぱりこれも気にし過ぎないほうがいい気がしているし。でも、山奥に籠ってる連中だと、たまに万葉仮名の名前の奴がいてもそれらしいかもとかいう気がしている。

源氏物語だって「空蝉」とか「夕霧」とか明らかにこの時代の名前の付け方じゃねーだろって感じだけど、それでも風情があっていいと思ったりもするわけですよ。基本的にあの時代って本名伏せまくるもんだけどさ。

古事記時代まで遡ると荻原規子の「勾玉三部作」、氷室冴子の「銀の海 金の大地」あたりが有名だけど。
突き抜けたアレンジと言えばやはり戦国BASARAでは……でもあれもけっこう調べてあるもんねえ。
上杉謙信女性説が成り立つように、声優女性だし。セリフも全部ひらがなだし。

妖怪ものの路線にもよるけど、基本的に妖怪って平安時代や江戸時代みたいに平和が長く続いた時代に産み出されてることが多いんだよねえ。江戸時代の妖怪をどこまで出したいのか(もちろん時代を無視して無理矢理入れ込むことは可能だ)、とかも判断基準になると思うので鳥山石燕の「画図百鬼夜行」もいちおうチェックしといたら?

ということで、資料はいくらでもあります。頑張ってくださいねー。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

アドバイス頂き、ありがとうございます。
まだ、和風ファンタジーにしよう! と決めたばかりで、これから色々と固めていくつもりなので、色々目を通していきたいと思います。

現実、戦国時代風の異世界と銘打ってはいますが、多分ほんとの戦国、室町とは全然違う世界になると思います……(汗)

主に主人公始め主要人物の名前とか……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:リアル志向の抑え方

立春の候失礼いたします。
 当方どうもリアリティ?にこだわり過ぎるようで、話も設定もどうにも進まないし、湧いたアイデアもつぶしてばかりです。
 読者だったときは現実性などほとんど気にならなかったのですが、自分で執筆するとなると細かいところまで「これ現実的じゃないな」とどうにも気になってしまいます。
 例えば
・女子供しか動かせない兵器
 訓練や個人の適正によらず、性別や年齢によって一律に操作に制限がかかる、または性能ががらりと変わるなんて兵器としては欠陥品。そもそも年齢・性別の区切りは個体差が大きく厳密な区分は無理
・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
 現実の少年兵のように使い捨て前提ならともかく、訓練も終わってない生徒を動員するのは本当に危機的な状況時以外ありえない
・改造人間
 実は脳改造の方が技術的にずっと先行しており(ほぼ実用段階と言っていい)、身体強化の方が現実味がない
・因果応報、理由付け
 あった方が物語としてすわりがいいのはよくわかるけれど、実際には何かが起こってもほぼ偶然の産物でさしたる原因はないと言っていい(人間の脳には勝手に因果関係を作ろうとする性質があるため、実際にはありもしない原因を見つけ出そうとする) 
・軍事関係
 各国の技術水準や工業力、戦争方針などを考えると超兵器の類は作れないし、現実から多少流れを変えることはできても結末は変えられそうにない。また指揮や兵站などを現実に即させようとすると表現が複雑になり読みづらくなる

 このような正直創作の邪魔になるリアル志向はどうやって抑えたらいいでしょう?

上記の回答(リアル志向の抑え方の返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

たぶん、割と誰でも通る道じゃないかなと思う。
意識高い人ほど、例えば「登場人物はキャラクターじゃない、この世界ではちゃんと生きてる一人の人間で人生があるんだ」と考えがちじゃないかな、と。
私も通った道だけども、私の場合はあえて「作り物」を意識したかな。
現実のソレを意識して書くというよりは、演劇を見てる感覚で舞台を意識するというか。
だからキャラを考えるときも役で考えるし、現実性を考えるときも説得力で考える。
ただ、それが行き過ぎるとキャラは用意されたもののように見えてしまうし、現実性はご都合主義にも思えてくる。
これは自分の中で匙加減をみつけるしかないなと思う。

例えばこれって、工作で「魔法のステッキ」を作ろうとして、そのディティールにこだわるのは良いのだけど、「本当に魔法が使えるようになるステッキ」を作ろうとしてるようなもので、無理というか無駄というか、頑張る方向性はそっちじゃないよね、と自分で気がつくしかないと思う。
紙粘土で猫の置物を作ろうとしてるのに、生物学や遺伝学を勉強してもしょうがないっていうか。

でもなぁ、「それは考えるだけ無駄」的な事を書いたばかりだけど、ようは匙加減だから作者それぞれで別に100%無駄ってわけでもなくて、
「本当に魔法が使えるようになるステッキ」を強くイメージしてその空想上のステッキの制作工程を妄想しつくせば、それは作り物の工作にも表れてディティールに凝った本物と見紛う物ができるかもしれない。

一方で、小説は物語なので肝心の物語の制作に役立つならともかく、障害になっているだろう現状ではそのリアリティ志向は邪魔であるし、役立ってない・役立てる手段を持たない以上は無駄だと思う。

この問題は、たぶん複数の原因があるんじゃないかと思うかな。

ひとつは、「設定を作ってる」からであって「物語を作ってない」というのが、おそらく根本にある。
物語は話の流れを書くだけだから、基本的には複雑な設定はいらないし考える必要がない。
設定は物語を彩るもので、そもそも物語が土台になければ際限ないだけ。

ひとつは、「アプローチ」の問題。
例えば、
>・女子供しか動かせない兵器
これは「子供しか持ってないモノ」を感知して動くってことにすりゃいいわけだから、科学的なアプローチではなく精神的なアプローチないし創作的アプローチ(大人になると無くなるようなモノを勝手に作る)で設定すりゃいい。
例えば「新世紀エヴァンゲリオン」のATフィールドやエヴァを動かすシンクロ率なんてのがソレでしょ。心に傷がある思春期の少年少女しか動かせない。
「こういう設定」があるなら、「そういうことにする」とすればいいだけで、あとはそのアプローチの問題。
なんでこういうリアル志向の傾向が「誰でも通る道」というか書き慣れてない(けど意識高い人)にありがちなのかっていうと、
要するにこの「アプローチ」の問題が関係してくるんだろうと思う。
言っちゃ何だけど、書き慣れてないから「現実の延長線上の思考でしか発想できてない」ため、結果的に現実性を重視することになってるのではないかな。
だから発想をかえて別角度からのアプローチをするとスッと解決するんだけど、そんな思考回路はもともと持ってないものだから、なかなか出来ないんじゃないかな。

ひとつは、程度の問題。
>・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
こんなんは「そういうプログラムがある。学生の安全は可能な限り確保している」とかで良くて、それ以上は作者自身の納得の問題でしかない。ようは自己満足。
「どこまで設定すれば読者が納得できるか」が肌感でわからないから必要以上に掘り下げようとしちゃってるだけじゃないかな。
たぶん、こうすると「でもその「可能な限りの安全確保」が気になる」とかってなると思うんだけど、それで「安全確保できる仕組みを考える」となると思うし、それはそれで良いとは思う。
けど、またアプローチの話に戻るけど、こういうのは「だから教師陣はすごい責任感がある」とか精神論でも良くて、その表現は設定ではなく「学生を大事にする教師」という演出でもって「物語の演出で解決する」っていうアプローチでなんとかなる。
個人的には、この「話で解決できるレベルにまでなれば設定の必要はない」と考えてる。
ちなみに、物語は話あってこそだから、設定よりも話で解決できることが優先。

まとめると、
・設定を作ってて物語を作ってないため。
・問題解決のためのアプローチに、「現実的」というコマンドしか持ってないため。
・どこまで作れば良いかという肌感がわからず程度を「自分が納得できるレベル」にしてるため。
「どうあるべきか」よりも「どう見えるか」が大事なので、そこの感覚は、私は逆に「作り物」を意識することで乗り越えられたように思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: リアル志向の抑え方

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投稿日時:

元記事:一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?

はじめまして。回向若葉(えこうわかば)と申します。はじめて質問させていただきますm(_ _)m

今私は主人公視点の一人称ラノベを書いているのですが、地の文を主人公の口調にして、それを厳守すべきか、とても迷っています。ちなみにその主人公は高校一年生の男の子で、性格はナヨナヨしていて、クラスでも目立たないタイプです。一応モデルは、漫画『はじめの一歩』の主人公の幕之内一歩くんです。

どういうところで迷うのかというと、たとえば、逆説をすべて「~けれど」や「でも、」にすべきかとか、文の終わりを「のだ」「である」にすべきじゃないのか、などです。

しかし、そうすると、元々の性格がナヨナヨしてイジメられやすいこともあるのか、作者の私が読んでいても、イライラしてきてしまうんです……。ちなみに私はまったくリアルではヤンキー寄りではないです。いつも教室で一人小説を読んでいるタイプでした。

でも、逆説に「が」とか「ところが」をつかったり、文の終わりを「である」や「のだ」を使うと、んーこの主人公はこういう口調はしてないなー、となってしまいます。

どうすべきなのかホントに迷っています。

「まだそんなことで悩んでるのか!?」と思わるかもしれませんが、ぜひ助言をいただきたいと存じますm(_ _)m

上記の回答(一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 5 人気回答!

 まあ、人によると思うんだけど。俺の場合、『台詞と地の文は全然違う口調』で書くことが多いかな。
 
 剽軽ぶってるけど根は真面目、とか。敬語キャラだけど脳内ではタメ口、とか。表向きは柔らかい物腰だけど裏では毒づく、とか。

 まあ、本当に作者ごとに違うと思うんだけど、『二面性のある主人公』を目指して書いている俺としては、むしろ『台詞と地の文を同じ口調』にすることに必要性を感じないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?

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投稿日時:

元記事:3年前の改善点

3年ぶりに小説を書く事に復帰いたしました。
理由は海がきこえるを読んだので小説が書きたくなりました。

また、皆様程ではないですが、プロを目指すようになりそれなりに長編で勝負をしていかなくてはならない事となりました。
(別に短編賞とかあるのも知ってるけれどね)

私の様にいきなり、長編を書き失敗をしていく人がいるのは3年前に見て知っていますし、自分も失敗した仲間です。
なので下記の事が足りなかったのではないかと思い反省しながら書いています。

1.簡単にバズる小説が書けると思っていた。
2.カテゴリエラーをしていて正当な評価が下されなかった
3.書いている途中に新しいアイディアが思い浮かび、新しい作品を書き始めてしまう
4.オリジナルでなければパクリだと思いこんでいて、影響を受ける事を極端に拒んでいた
5.タイトルはライトノベルの長さのものが思い浮かぶのではなく、キャラ文芸の普通の長さが思い浮かんでいた
(それと漫画くらいの長さのタイトルなら思い浮かびます)

の5点があり、小説の完結を邪魔していたのではないかと思います。
一番痛いのは20-30歳がターゲットなのにライトノベルを書いていた事にあるでしょうね。
カテゴリーを変更したということもありアルファポリスでの順位はそれなりのものになりました。
一番痛いのは、書いている途中に他人にアドバイスを求めていて途中の小説を削除しないといけない事だったのでしょうね。

以上のことが発見でき、現在はどうにか書き進められていますが改善できるコツとしては何か良い方法がありますでしょうか?
アドバイスいただければ幸いです。
現在はそんなにうまいものは書けないと思い謙虚にやっています。

上記の回答(3年前の改善点の返信)

投稿者 カナタ : 0

私は経験が浅く、ひむろ様にご意見差し上げるのはどうかとも思いましたが、1点だけどうしても気になったので書いてみます。

「書いている途中に他人にアドバイスを求めていて」とのことですが、未完結の状態で読んだ人や、完結していても部分的にしか読まないで全体を語る人のアドバイスにはあまり左右されないほうが良い気がします。

言うまでもなく、明らかな誤字脱字や不適切な表現についてはこの限りではありません。
しかしながら、特に未完結の状態で外部から刺激を受けてしまうと、作品の方向性自体がブレてしまうのではないでしょうか。
それが良い方向に作用する場合もあるのでしょうが、逆に作用すればその作品自体を捨てるしかなくなります。捨てたほうが良い場合もあるので何とも言えませんけど。

加えて極端なことを申し上げるれば、小説は一言一句精査した上で言葉や描写が存在しているはずです。(それでも誤字脱字があるなら批判は甘んじて受けるしかない)
そして、精査した結果「一見すると違和感がある」言葉や描写が最も適切であることもあります。
分かりやすい例なら伏線に相当する部分ですが、伏線を張ったにも関わらずそれが回収される部分まで読まずに批判されるのは、精神衛生上よろしくないでしょう。
読み手に「そこまで読む気が起こらなかった」と言われればそれまでですが、書き手からすれば「読んでもいないのに一体何を分かったつもりになっているんだ」という話でもあります。

この辺の話は非常にセンシティブだと思いますし、WEBで区切りの良い部分まで書いて連載とう形式もデメリットばかりではないので加減が困難です。
それでも、一番大切なのは目の前の小説を完結させることだと思いますので、未完状態で何か言われてもスルーくらいのほうが良いのかもしれません。

私の話もスルーしていただいて差し支えありませんので……。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 3年前の改善点

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