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元記事:初心者が取り組むのによいモノ

はじめまして。
ここに質問するのは初めてのかつどんです。

本題に入る前になんですが、今回の質問の題名について、少し誤解を生んでいるかと思います。
決して、『自分で考えるのが面倒だから、誰かに考えてもらおーっと』などという気持ちはありません!
このことを承知の上でご回答いただけると有りがたいです。

ここから本題です。
今回の質問は、『皆様が初心者だった時、どういった形の小説を書いていたか。また、書きやすいジャンル、テーマ、題材等はあるか』というものです。

自分は初心者なので、長編物を書こうとすると挫折してしまいます。一方の短編は、その短い文章の中に物語を完結させる要素、それに加えてオチを詰め込むことは難しいことに感じ、手を出せずにいます。

そのため長編を一度挫折してからは、小説を書いておらず、ストーリーを考えたり、サイトを探して情報などを集めることをしています。

その中で、小説が上達する方法という情報がありました。
それは、『とにかく小説を書き終えること』。
ですが、自分は一度ギブアップ身であり、どうやって書けばいいか自分にはわからないのです。

そこで先輩である皆さんの意見を聞きたいなと思い、質問をしたということです。

もう一度質問を言うと、
『皆さんが初心者だったとき、どういった形の小説を書いていたか。また、書きやすいジャンル、テーマ等はあるか』です。
初心者として、取り組みやすい要素や短編を書く上での注意点だとかを教えてくださるとありがたいです。

(自分が言ってることは必ずしも正しいとは思っていません。おかしいと思った点に関しては、指摘してくださって構いません。むしろ、してください。)

上記の回答(初心者が取り組むのによいモノの返信)

スレ主 かつどん : 5 人気回答! 投稿日時:

不自然な行間がありますが、意図したものではありません。
また、改行が下手くそなため大変文章が読みづらくなっております。大変申し訳ありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初心者が取り組むのによいモノ

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元記事:初心者が取り組むのによいモノの返信

そうですね、一言で言えば「それでも書く」です。
小説を書く・書き終えるには根気が必要だと知っていると思います。でも、それだけではなく、こういうときに諦めない根気強さが求められます。
何事も最初はうまくいかないものですが、普通は先達が残した教科書があって、何が効率的でどう学べば良いかがわかり、自分のマイナスを消していくことで上達を早めるものです。スポーツしかり勉学しかり。
一方、芸術というのは自由であり、それが強味ではあるけど、だからこそ「自由すぎて何をしたらいいかわからない」というのもあり、またそれは「個人個人で違う」ため先達の教科書が役に立たない場合も往々にしてあります。
更に、芸術の中でも彫刻や絵画などは中途半端でも形として残りますが、小説は「完成しなければ形にならない」ので、そもそも完成させられない場合は形にすらならないという、非常に「学びにくい」ものです。
なので、どういう状況であれ「それでも書き続ける」というのが一番です。

つってもさ。
ぶっちゃけそーゆーこっちゃないんだよね?
かつどんさんの心情をエスパーしてみると、おそらく「足りないのはわかるけど、なにが足りないのかがわからない」とか「わからないけど、なにがわからないのかもわからない」とか、頭の中がゴチャゴチャしてて一言で「どうしていいかわかんない」って感じじゃないかなと思うんですが、どうでしょ。

既に小説を書いている人を対象に、書けるようになった今の方法論を聞くんでなく、書けなかった初心者の頃の話を聞きたい、というのは、たぶん「上手い人の話を聞いても真似できない」ってことを理解しているのではないかなと思う。

まあ、まずは私が書けなかった時の話をしますと、
とりあえず設定ばっか考えてましたね。イベントとかもよく考えてました。
フローチャートで時間の流れを図にして、キャラの動きを細かくメモって。
そうするとイメージは出来るし物語が形になってく錯覚はあるんですが、肝心の話は一切書けませんでした。
そんなんが5年くらい続いて、プロットを作ろうとするからいけないんだ、と思い一切作らず行き当たりばったりで書いたら完走出来るようになりました。
でも、中身はグダグダだし計画性がないから要点が無茶苦茶だし、主人公の日記状態で「物語」なんてものは皆無だった。
それがまた5年くらい続いて、プロットの大切さを知り、今ではしっかりプロットを作ってから執筆しています。
このプロットも何度か形を変え、シンプルになってきています。
プロットの大切さに気がついた後は、そもそも自分は物語の構造をまったく理解していなかった、というのを実感しました。
理解しちゃうと、もう物語なんて単純だし、プロットは大事だけど構造を理解してりゃテーマを決めたら適当にポンとプロットが作れるし、頭の中で処理できるレベルなら書かなくても問題ないくらい。
初心者の頃あんなに必死こいて考えてた設定なんて、いまやまったく考えません。
設定が大事ってよく言うけど、その「設定」に「ネタ」とルビふったほうが良いと思う。まったく別物。
なんでコレに気が付かなかったかなーと思うけど、こういう経験をしてきたから今気づけたんだろうと思います。
とまあ、こんな感じです。

今から振り返って、当時の自分に言いたいことは腐るほどあるけど、
まずは「物語を理解しろ」と言いたいですね。
そもそも初心者のうちって、書きたいイメージはあるけど、それが明確に「何を書きたい」という主旨を持ってなかったりするでしょ。
あくまで「こんな感じ」というフワッとしたイメージしかない事なんてザラ。書いてりゃそのうち形になると甘く考えてたりする。
長編・短編についても、その考えはよくわかるし私も経験した悩みだけど、物語を理解すりゃ、短編も長編も大差ないことがわかります。
短編でよく聞く「短くまとめられない」というのは、だいたい行き当たりばったりで書いてるのが原因でしょう。プロット立てりゃイメージしたものが枠に収まるかどうかプロット時点でわかるハズだもの。

>書きやすいジャンル・テーマ
究極的には「ありません」と答えます。
何故なら、結局どれを選んでもやり方は同じだからです。
物語の構造を理解してりゃ全部組み立ては同じだとわかります。演出方法や表現が変わってくるだけ。
強いて言うならアンチミステリとか叙述トリックとか癖のある例外もあるので、手を出さない方が良いジャンルならいくつかある。

ただ、これは書き慣れてる人は、という話なので、初心者であることを考えると、あまり考えないで済むジャンルやテーマが良いですね。
例えば勧善懲悪のストーリー(王道なヒーローものの特撮系・水戸黄門といった時代劇など)とか。
これは「悪者を倒したら終わり」なので、非常に明確でわかりやすいです。
「悪人」がどれくらい悪いやつなのかを書いて、主人公にどういう正当性があるのかを書けば、あとは倒すだけです。
難しそうで実は簡単ーーと思いきや奥が深いというモノで言えば歴史・戦史モノですね。
これはガチでやろうとすれば資料関係ですごい面倒だし難しいですが、軽く考えると、展開・キャラ・世界観もろもろの全てが既に用意されているので、ただドラマチックな演出のみを考えりゃいいだけで、楽です。
広義的に言えば世界的なシェアワールドなので、あくまで「ガチでやらなければ」という前提ですが、楽です。

ラノベや漫画でよくある王道の「成長譚」や「恋愛モノ」は、たぶん経験済みだと思うけど、コツが必要なので初心者には向かないです。

上記の回答(初心者が取り組むのによいモノの返信の返信)

スレ主 かつどん : 1 投稿日時:

>頭の中がゴチャゴチャしてて一言で「どうしていいかわかんない」って感じじゃないかなと思うんですが、どうでしょ。

サタン様、何故自分の心が読めるんですか…!?恥ずかしながら、まさにその通りです…。

>小説を書く上で大切なこと

押さえるべきポイントは、『物語を理解しろ』と『プロット』ですか…。
今後は、その二点に重きをおいて勉強したいと思います。

>書きやすいジャンル、テーマ

この項目は、実のところ答えていただけるとは思っていませんでした…。お答えいただきありがとうございます‼

成長譚は…はい、経験してます。そして、心折られました…。
成長する過程のイベントを多く考えること、出会う登場人物の数の多さに全身打撲のフルボッコにされました。
サタン様のアドバイスは、本当にありがたいです。
ありがとうございます。

もう一度言わせてください。
ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初心者が取り組むのによいモノ

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元記事:初心者が取り組むのによいモノの返信

こんばんは

今思うと初心者の頃は漫画やアニメの真似ばかりでした。
自分だけのバットの振り方ではないですが、まずは「楽しく小説を書ける方法を見つける」が大切なように思います。読者の反応が好きならネット連載サイトにしたりとか。もし新人賞に送るなら、色々と趣向が違うので、大変になってしまいますが……。

書きやすいジャンルについては、ラノベならテンプレートがいいのではないでしょうか。例えばラノベ原作の異能バトルハーレムアニメの1話なんかだと。

戦争があって主人公が生き残る。

成長した主人公が学園都市に着く。

偶然ヒロインの下着姿を見てしまい、決闘を申し込まれる。

といった具合に、観賞した後で2話までのストーリー展開を、自分なりに最後まで書いてみます。
後はそのまま構成をいじらずに文章にするだけで、構成が素晴らしいので、誰が書いてもそこそこ上手く見えてしまう小説に仕上がるという不思議です。
異世界転生ものにもテンプレがあります、みんなが使っているのですぐ分かると思いますが……。プロ作品のラブコメを真似するのはやめた方がいいですが。
あまり凝った内容にはせずに、
「俺たちの戦いはこれからだ!! 〇〇先生の次回作にご期待ください!」で終わるくらいで、それよりもキャラや文章の楽しければそれでいいや。
一番はとにかく楽しく書く、テーマもよく分かんないから放置、楽しく書くためなら多少の犠牲はやむなし。あまり身構えずに気軽にやるのがいいと思います。

上記の回答(初心者が取り組むのによいモノの返信の返信)

スレ主 かつどん : 0 投稿日時:

なるほど!
既に存在している作品を用いて、自分なりに書いてみるというのは、面白いですね!
ちょっと試してみますね。

t様が言われたように、とにかく楽しく気軽にやることを心にとめてやっていきます!

貴重なご意見、ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初心者が取り組むのによいモノ

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元記事:初心者が取り組むのによいモノの返信

 初めまして、日暮一星です。僭越ながら返信させていただきます。

>>皆さんが初心者だったとき、どういった形の小説を書いていたか
 自分が書き始めた時、世間では『ケータイ小説』というものが流行っていまして、自分も軽い気持ちで『ケータイ小説』を書いていました。一応説明しますと、今でいうWeb小説のケータイ(特にガラケー)版のようなものです。
 書いていたものはミステリーファンタジーを題材にした学園モノでした。当時は書き方すら分からなかったので、既存作品のなぞって書いたような、文章も含めてオリジナル作品とは程遠いクオリティだったと思います。ほんの一文ですら、書いてから一日置いてまた見てみると、自分の技量の皆無さに何度も呆れていましたね。他にも、1ページ先の話を書くことよりも1ページ後ろの文章の推敲に熱を入れていたり、無駄に情景描写や人物容姿に筆を尽くしていたりと、完全に執筆が『作文』状態でした。物語の構造も、学校の授業で聞きかじった程度の『起承転結』をそのまま取り入れただけで、ほとんど自己満足の作品でしたね。要するに『イタい作品』です。よく他人に見せられたものだなと、その点だけは当時の自分に感心します。
 当然こんな状況も嫌なものだから、勇気を持って批評やアドバイスを求めたり、または他の方が公開していた作品を読んで批評やアドバイスをしていました。そこからしばらくして『ラ研』なるサイトを見付け、知識を盗みながら『とりあえず曲がりなりにでも一冊書き上げよう』と奮起したり、勉強がてらに市販の小説に目を通したりと……そうしながら、とにかく『書き続ける』ことだけはしていたと思います。

>>また、書きやすいジャンル、テーマ等はあるか
 やはり自分が好きなジャンルや書きたいもの、イメージしやすいものではないでしょうか。本当に書きたいものを書いているのであれば、たとえ詳しくない要素やあまり趣旨のないジャンルが含まれていても、それらを知るための資料などを読み漁ってでも書けてしまうものです。独断ですが、これは初心者からプロまで変わらないものだと思います。

>> 初心者として、取り組みやすい要素や短編を書く上での注意点
 自分は途中で書くのを止めてしまった作品でも、愚直に『反省』だけはしていました。どうして書き切れなかったのか、次書き切るためにどうすればいいか、面白くするための改善点は……などですね。短編は『今までとは違う書き方の実験』として書いていました。というのも、書き始めてから長い間『自分に合った小説の書き方』をずっと考えていたからです。その答えとして、
・作品を考えるのではでなく『作品を面白くするように考えること』を意識する
ストーリー全体の軸を考え、構成ごとにも軸を設置し、骨組みと肉付けで執筆に当たる
・物語をしっかりと『把握』する
・作業場は薄暗く、できる限り密閉した一人の空間で
・パソコン左手辺りに必ずコーヒーを用意する
・場合によっては甘いものをつまんだり音楽を聴きながら書いてもよい
 などを得ることができました。当時に比べるとだいぶ書きやすくはなったかなと思います。

>>自分は初心者なので、長編物を書こうとすると挫折してしまいます。
>>自分は一度ギブアップ身であり、どうやって書けばいいか自分にはわからないのです。
 書き切れない理由として考えられるのは『物語のゴール(エンディング)が遠すぎる』ということ。
 自分は昔、学園モノを書いていた時、物語のスタートを転校(高校一年)にし、無謀にもゴールを卒業にしてしまったことがありました。書き方も分からない分際でシリーズものにしようと企んでいたようです。結果、一学期も待たずに頓挫しました。
 または上述にあるように『作品を面白くするように考えること』を全く意識してなかったのも原因でした。書いていく内に自信をなくして書けなくなることというのはつまり、作品を面白くするための労力を充分に費やさないことで起きるものなのです。
 自分の実体験を元にしていえば、設定(作品そのもの)とプロット作りの甘さが長編を書けなくする総合的な要因なのかなと思います。
 さらに端的にいわせていただくと、小説を書き終えられなくても上達は可能です。書いた分だけでも書き手が得られるものは絶対にあります。初心者が書き続けるために重要なのは、そうしてでも得られたものを『しっかりと物にできているか』ということではないでしょうか。

 自分などの意見、少しでも参考になれば幸いです。
 失礼しました。

上記の回答(初心者が取り組むのによいモノの返信の返信)

スレ主 かつどん : 0 投稿日時:

自分の好きなもの、書きたいものは確かにイメージしやすいですね。自分の好きなものであれば、創作意欲も沸きますしね!

>>自分は途中で書くのを止めてしまった作品でも、愚直に『反省』だけはしていました。

なるほど…。その度に反省するということは全然していませんでした…。
間違ったなら、しっかりと反省点を挙げないと成長はしませんよね…。反省します…。

>>書き切れない理由として考えられるのは『物語のゴール(エンディング)が遠すぎる』ということ。

…まさにその通りです。
自分が挫折した作品のストーリーは、『勇者が魔王を倒すまで』。

明らかに遠いですよね。
正直、終わらせようとしたら、『旅に出て、魔王と対峙して、倒す』という流れの一瞬で終わらせることは出来ます。しかし、「そんなことしたら書いている意味がない。」と思い、長々と書こうと構想していました。
そうすると、果てしなく長い道のりと初心者の実力の限界が見えてきてしまい、結果として断念してしまいました。
次回からはその点を考慮した上で考えていきたいと思います。

日暮一星様の体験談を用いたご説明、とても勉強になりました。
ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初心者が取り組むのによいモノ

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元記事:初心者が取り組むのによいモノの返信

 こんにちは、のんです。まだまだ初心者ですが、少しでもお力になれればと思います。

▼皆さんが初心者だったとき、どういった形の小説を書いていたか。

 最初は趣味全開のデタラメなものを書いていました。
 作者特有の視点など持っていませんでしたし、何処までも読者視点でしたよ。

 ザックリした粗筋だけ考えて、好きな設定を押し込み、好きなキャラを作って動かして、「読みたいもの」を作っていたんです。
 そうして出来たものは、今改めて読み返してもやっぱり好きなんですよ。文章力なんて小学生並みで、誤字も脱字も多いしイタイんですがね。
 今では「読みたいもの」ではなく、「書きたいもの、読んでもらいたいもの」を書くようになりましたが、結局のところ本質は一緒なのでしょう。

 かつどん様も、書くのに疲れた時は「読みたいもの」を作ってみて下さい。楽しいですよ。

▼書きやすいジャンル、テーマ等

 私の場合になりますが、ジャンルはファンタジー、テーマは理不尽ですね。

 SFもそうですが、ファンタジーは自由度が高く、かなり好き勝手出来ます。
 私は現実に在るものを書くとき、アレもコレもと調べなければ一文字も書けません。非常に時間がかかり、モチベーションが下がっていきます。
 ですから、現実に無いものを書けるファンタジーが書きやすいのです。ただ好きなだけとも言えますがね。テーマは趣味です。

 かつどん様の好きなジャンルは何でしょうか? どの道も先達は多く、テンプレやお約束は星の数ほどあります。先ずはそれをなぞってみては如何でしょうか。
 それと、短編や長編に拘る必要はありません。短編は自由度が低く難しいですし、長編は自由度が高く難しいです。慣れないうちは間をとりましょう。

上記の回答(初心者が取り組むのによいモノの返信の返信)

スレ主 かつどん : 0 投稿日時:

自分の好きなジャンルは、のん様と同じくファンタジーです。
ファンタジーですと、自分の作りたい世界を創造することが出来ますので、自由創作が好きな自分にはもってこいのジャンルです。

のん様の言われる「自分が読みたくなるような話を書く」、いいですね!
これからはそういう点を意識していこうと思います。

貴重な休日のお時間を割いてまで、ご意見をお聞かせくださりありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初心者が取り組むのによいモノ

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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりました

初めまして。趣味で二次創作をしている者です。

何作か書き上げるうちに、もっと上手くなるにはどうしたらいいだろう?と考えるようになり、他人の小説を研究するようになりました。
文章を丸暗記するほど読み込んだり、好きな表現を抜き出して小話を作ってみたり、ストーリーの構造を分解してみたり。
結果、全く小説が書けなくなりました。

大好きなキャラクターにこんなことをさせたい、こんなことを言わせたい、こんなシーンが書きたい、それを理想の形で表現するための技術が欲しい。
その技術を追い求めるあまり、今では萌えより何よりいかに凝った文章にするか、凝った表現を使うか、凝ったストーリーにするか、そんなことばかり考えるようになってしまい、執筆が楽しめなくなってしまいました。

原作への愛も、キャラクターへの萌えも、書きたいネタもたくさんあります。
けれど、以前は頭の中で活き活きと動いていたキャラクターたちが今は全く動いてくれない。
自分の中からキャラクターたちがいなくなってしまったような、そんな喪失感さえ覚えています。

また楽しんで執筆を行うにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信)

投稿者 読むせん : 1

お絵描きだとよくあるわぁ・・・・・
技術アップが楽しくなりすぎて、オリジナル作成への執着がなくなっちゃうんですよね。

とりあえず、技術を磨くとその愛も萌えも執着もすり減ります。

なので、今は磨かず萌えを下手なりに書きだしてください。書き出した情熱を忘れたころにネタにするくらいのつもりで。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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投稿日時:

元記事:大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

お久しぶりです、色々とっ散らかって来たので少し質問させて頂きたく思います。

この話の本筋に要るキャラクター自体は男性主人公とメインヒロイン、それから彼らを再び接触させて何事かさせようとしているトリックスターめいた人物ではあります。

この話の結末というかやりたい事に「交われば神に等しい事をやりうる二人が敢えて番わない」事であり、そうするだけの理由というのは自ずと「セカイが見出した運命の人よりそれまでの人生で築いてきた繋がりをお互いが選んだ」という結論になりました。

問題なのが、男性主人公と女性主人公がそういう結論を出すだけの「お互いに運命の一人をかなぐり捨てるに足る」バックボーンを二人分しっかりやる必要性が出てきた=自ずとキャラクターが多くなるという事です。

もっと言えば、とある事情から男性主人公と女性主人公の会合はマルチバースを隔てた本来あり得ないものであり、各々背負っている世界観もそれなりに作り込む必要性が出てきました。

なるべくコンパクトに纏めるにはいい方法はあるでしょうか。

上記の回答(大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは、カイトと申します。

構想を読んで感じたのは、「必ずしも両方に重大なバックボーンがある必要はないのでは?」ということです。
片方に重いバックボーンがあってそのために恋人を諦める、もう片方は重い責務を背負う相手を思い遣って背を向ける、というのは自然な事のように思います。

貴作がマルチバースの世界観なら、
①地球で暮らす極々平凡な主人公の前に、ある日一人の少女が現れる。彼女は別次元の地球から来た王女で、祖国の命運を左右する存在だった。
②一目で恋に落ちた二人。主人公は、国を背負う重圧に苦しむヒロインをなんとか自由にしたいと思い、ヒロインも彼と生きる未来に希望を感じる。
③でも結局、ヒロインは国を捨てきれず、主人公もそんな彼女の意思を尊重し別れる。
みたいな感じでしょうか。
バックボーンの作成が一人分になった分、少しは負担が減るでしょうか?
参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

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投稿日時:

元記事:「読むだけ」と「読んでアクションまでする」の比率

おかげさまでそこそこ楽しく書けています。
今のところ「ブックマークや評価までしてくれる人」というのはだいたい10人にひとりくらいなのです(多分初動ですから、この先割合は減っていくと思います)。思ってたよりも、反応というのは嬉しいものですね。今まで二次ばっかりだったので、混じりっけないオリジナルで評価されるのはかなりの喜びです。病みつきになりそうですねこれ。振り回されないようにしないと……。

ところで、タイトル通りの質問なのですが、「読んで終わり」 の人と「読んでからなにかしら足跡をつけてくれる人」って、世間一般ではどの程度の比率なのでしょうか? ジャンルによっても違うのかもしれませんが、詳しい数字がありましたらよろしくお願いします。

上記の回答(「読むだけ」と「読んでアクションまでする」の比率の返信)

投稿者 サタン : 1

私の平均も10人に一人くらいですね。
たまに当たったときは、それでも最初の数日って初動こそ平均以上だけど、一週間もすれば平均に落ち着きます。
そのことから、おそらく「10人に1人くらい」が普通なんだと思います。

面倒臭いので検証してないけど、私の場合、たぶん熱を維持してないからって理由もあると思う。
一日平均を大きく上回る評価を得てる間に、次の燃料を、つまり次の新作をアップロードすれば、平均以上が維持されて上に昇ってくことが出来るんだろう。
でも、そうやって計算してやんの面倒ですからね……。
毎日更新して頑張ってる人とかいますけど、ああいうのは計算しなくても読者の熱量を維持できるから、実際すごい有効な戦術ですよね。

そうやって本気でやってる人と私みたいに趣味で気ままにやってる人とでも、また傾向は違うと思うので、私のはいまいちデータにはならなさそう。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 「読むだけ」と「読んでアクションまでする」の比率

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