小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:魔法の設定について

 現代日本で失われた鉄道風景を中華風ファンタジー世界で再現しようとしている、ドラコンです。拙作の構想で、地下牢を出したく別スレッドで質問しましたが、話が別の方向に行きそうなので、新たにスレッドを立てさせていただきます。

 魔法の設定について、2点ほど質問します。

 1、魔法の歴史について

 科学技術なら、時代が下るにつれて発展する(性能が上がる)イメージです。ですが、魔法の場合には、古い時代のほうが優れているイメージがあります。『ドラクエ5』のルーラは、失われた古代呪文で、研究者が復活させています。

 拙作の構想では、主人公の時代より、2、300年前の時代の幽霊が登場する予定です。主人公にとっての「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで構わないのでしょうか。

 主人公の時代に存在する、鏡を使った「テレビ電話」や「暗視カメラ」に当たる魔法道具が、「2、300年前」に存在してもいいものでしょうか。というより、むしろこれらの魔法道具が「2、300年前」に存在していないとならないのでしょうか。

『ドラクエ』をやっていると、『7』や『10』の主人公が何百年、何千年単位で過去の世界へ行くことがあります。そのわりに、「過去の世界」の衣食住の水準は主人公にとっての「現代」とあまり変わらないですね。むしろ『7』では、からくり(ロボット)の技術は過去のほうが上でしたし。

 拙作では、「2、300年前」には鉄道は存在しないので、幽霊が畜力(馬やラクダ)で数箇月掛かった距離を鉄道で数日で移動し、驚くような場面は考えてあります。

 2、魔法の制限

 魔法の設定は後述しますが、魔法が使い放題だと、便利過ぎますよね。どう制限を掛けるかを迷っています。『ドラクエ』のように「MP」との数値があれば楽なのですが。それに『映画ドラえもん』だと、ひみつ道具を「忘れた」「壊れた」で使えないことも多いですね。ひみつ道具が使い放題だと、冒険になりませんからね。

 以下、資料です。

 ●拙作の構想(出だし)
 主人公の皇后、張銀鈴(ちょうぎんれい)(14歳)は、牢番の訓練のための囚人役を決める賭けすごろくで負け、3日間地下牢に入ることとなった。その地下牢で、2、300年前に獄した皇后の幽霊(幽閉の理由は側室の讒言)に出会い、とりつかれる。

 ●魔法の設定
 ・魔法の使用はお札など道具が必要。
 ・攻撃用の魔法よりも、生活系の魔法。主に家電を魔法に置き換える感じ。
 ・感覚は、『ドラえもん』のひみつ道具に近い。
 ・効果の高い魔法道具は、値段が高いか、使用者の体力・気力の消耗が激しい。若しくはその両方。
 ・現時点考えている魔法道具は具体的には以下の通り。
 鏡を使った「テレビ電話」「暗視カメラ」。「テレビ電話」は使っていると曇るから、電話局に持ち込んで有料の磨き直しが必要(電話料金に相当)。
 空飛ぶはがき。
 容器そのものが呪符の「保温弁当箱」「魔法瓶」。
 マッチに当たる「お札」か「棒」。
 お札を張って使う「冷蔵庫」(プリペイド式携帯電話のように、電気代に当たるお札を買って箱に貼り付けると、有効期間中は中が冷たくなる)。
 呪符になっている扇子なら、空中に浮かべてあおがせたり、大きくして武器として使ったりできる(重さは普通の扇子、強度は鋼)。

 ●関連スレッド
 「幽霊が生者にとりつく理由は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/881

 「地下牢(地下空間)の居住性は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/923

 拙作の世界観については、下記のプロローグをご覧ください。

 『(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/47

 『寿国演義 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車 (再投稿)』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/38

上記の回答(魔法の設定についての返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

まず、一番最初にお詫びさせてください。
私はずっと「ドラゴン」さんだと思い込んでいたんですが「ドラコン」さんだったんですね……伏してお詫び申し上げますorz

さて、本題ですが、技術の衰退なんて最たるものは古代ローマ→中性暗黒時代です。
ちなみにローマ帝国を支えていたのは奴隷の労働力、それをよしとしないキリスト教の倫理観がそれに待ったをかけたわけです。

なので、ロードス島戦記やソードワールド等、一般的な中世ファンタジーの世界の古代王国のモデルはたいていローマ帝国です。奴隷の労働力を魔法の力に置き換えたりしている。で、この二つの舞台のフォーセリア世界はその奴隷の反乱によって滅び、そして古代語魔法の使い手自体が忌み嫌われている。そのため、リプレイのパーティのリーダーは原則戦士系が担当するのが推奨されています。そうしないと多くの人々にとっての支持を得られないからです。

……すみません結構脱線しました。で、これが中華風世界観になるとどうなるか、というところですね。
中国の世界観は仙人>>>>神、神は世界の運行を司る公務員、そのお役所仕事が杜撰すぎて問題になることもしょっちゅう。
対して仙人は義務感などから解き放たれ、不老長寿を求めたりとかで至ってシンプルな我欲でもって自由に遊び暮らす存在。そのため術も覚えたものは使いたい放題でゲーム的なバランスを考慮するのは至難の業、存在自体がチートみたいなもの。それを見事なバランスでもってゲーム化したのが央華封神なわけですが。

アイテムの重要性とそのチート具合などを考えると、確かにドラえもんのひみつ道具に近いというのは的を得ている感じはします。
で、主人公が最大国家の王朝の一員なわけですから、最高レベルのものを所持していて何らおかしいことはないわけですよね。

つまり「水戸黄門タイプ」勝って当たり前の展開。それでいいんじゃないかという気がしています。
苦戦するということは王朝末期。あまり面白い状態になるとは思えません。
で、まさに水戸黄門が越後のちりめん問屋の隠居を装っているように、身分を隠した状態での地方の人々との触れ合いを楽しむ。そちらに話の重点を置いたほうがいいのではないか、という気がしました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:本題の方に返信するのを忘れていました……の返信の返信

サタン様、補足ありがとうございます。
ラスボスの心理描写に関してはそれを書くことじゃなくて、それを書くことができる状況を作っているかが問題ですか。
それだと拙作の場合は完全に失敗していますね……このシーンは主人公の視点から見ている戦いなので、一元だと「主人公が覗き見てる」という形になってしまっています。
一元視点に統一する場合、このシーンは作り直す必要がありますね。

>>三人称でも基本的には誰かに視点を固定すべきです。

シーンによって移動させるのは構わないけど、一つのシーンでは統一するべき……ですか。
やっぱり神視点を採用した(その上途中から一元視点とどっちつかずになった)のが良くなかったのか……
次回からは一人称か三人称一元のどちらかに統一して書きます。
神視点に頼った結果どっちつかずという事態はこれからは避けたいですね。

上記の回答(本題の方に返信するのを忘れていました……の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

うーん、どこから話そう。視点の問題ってホント奥が深いんだよ。
サタンさんが補足してくれてもまだ話題が尽きないくらいに。

まず、視点=カメラと思い込む人にその違いを理解してほしいので、私は「視点」という言葉よりも「認識」という言葉をよく使う。
三人称一元でその人物の心情の奥深くまで書いてはいけない、心の声形式で書いてはいけないと思い込んでいる人も多いんだけど、三人称一元というのは「どんな文体でも形式でもいいから、その視点人物が認識できていることであれば何をどういう形で書いても構わない」と思っている。ほんのちょっとズルして「意識を失いかけている時のこと」「しっかり聞き取れなかったこと」「その時よくわかっていないけど重要なこと」とか、やや余分に付け足すこともあるけれど。

で、「なるべく主人公固定が推奨」はホントの話。「一人の人間が認識できることでまとまった内容になっている」ことが「物語が物語の形を成している」わかりやすい一例であるから。
で、多視点でもブレにくいジャンルの最たるものが「戦記もの」。これはその「戦争」という一大イベントに対して、多くの人間がそれに注目している状態だから。つまり、主人公固定の単視点は「主人公の物語」。戦記ものは「その戦争の物語」。だから、この「お題」がしっかりしていて、キャラクターがちゃんとそれに意識を向けている状態なら多視点でもブレにくい。fateなんかも「聖杯戦争」ですからね。

ちなみに、漫画「エンバーミング」で群像劇のつもりで描いたんだけどなんかうまくいかなかった、よく「主人公は誰?」と言われる、という反省点を作者が漏らしてる。これは「人造人間たちの物語」なんだけれど、やっぱり感想書いてる人達の意見は「なんか視点がぶれてる感じ」。最初に出てくる主人公ヒューリーの復讐劇、愛についての問題提起になっているエルムとアシュヒトの物語、一番よくわからなかったジョン(最後に出てきたくせに真主人公みたいな扱いだった)の物語。みんな同じ場所に集まってくるんだけれど、どこか物語がすれ違っている感じ。おそらく、各々が見てるものが違う→視点がぶれてる、共通点が人造人間というだけでは視点を集中するお題として弱いのではないか、という感じ。なんとも言いにくいんだけれど失敗例として参考になった。

他は……そうそう、単視点でもふつう作者は登場人物全てに「その人の人生を全て背負う覚悟」を持ってるもんだよ。そうそういいかげんなキャラは書けない。ただ、他者からその人を見るのと、その人になりきって「その人の認識」でもって地の文を書くのとはその負担はぐっと違ってくる。漫画はいいの、あれも普段は「外からその人を見てる」状態だから。その人の全てを全部言葉にしているわけではないから。

そしてちょっとキツイ言葉で言った「出歯亀」あたりの発言に関してだけど
「神視点やりたがる→いつまでも傍観者でいたい→無責任」
「多視点やりたがる→視点が定まっていない、文字通り目移りしている→危なっかしい、信用できない」
私の脳内認識はこんな感じ。で、読者はそのままで全然構わない。でも作者はそれだけじゃ作品作り上げることはできないよって話。このあたりは最近の「物語を完結させられない」関連の悩み相談のスレッドにいくつか私見が書いてあるので、ちょっと同じこと書く気力がないので探してみて。

……うーん、質問の拾い落としあったかな。ラスボス関連はサタンさんの意見にわりと近いかも。ひとまずこのへんにさせてもらいます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:魔法の設定について

 現代日本で失われた鉄道風景を中華風ファンタジー世界で再現しようとしている、ドラコンです。拙作の構想で、地下牢を出したく別スレッドで質問しましたが、話が別の方向に行きそうなので、新たにスレッドを立てさせていただきます。

 魔法の設定について、2点ほど質問します。

 1、魔法の歴史について

 科学技術なら、時代が下るにつれて発展する(性能が上がる)イメージです。ですが、魔法の場合には、古い時代のほうが優れているイメージがあります。『ドラクエ5』のルーラは、失われた古代呪文で、研究者が復活させています。

 拙作の構想では、主人公の時代より、2、300年前の時代の幽霊が登場する予定です。主人公にとっての「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで構わないのでしょうか。

 主人公の時代に存在する、鏡を使った「テレビ電話」や「暗視カメラ」に当たる魔法道具が、「2、300年前」に存在してもいいものでしょうか。というより、むしろこれらの魔法道具が「2、300年前」に存在していないとならないのでしょうか。

『ドラクエ』をやっていると、『7』や『10』の主人公が何百年、何千年単位で過去の世界へ行くことがあります。そのわりに、「過去の世界」の衣食住の水準は主人公にとっての「現代」とあまり変わらないですね。むしろ『7』では、からくり(ロボット)の技術は過去のほうが上でしたし。

 拙作では、「2、300年前」には鉄道は存在しないので、幽霊が畜力(馬やラクダ)で数箇月掛かった距離を鉄道で数日で移動し、驚くような場面は考えてあります。

 2、魔法の制限

 魔法の設定は後述しますが、魔法が使い放題だと、便利過ぎますよね。どう制限を掛けるかを迷っています。『ドラクエ』のように「MP」との数値があれば楽なのですが。それに『映画ドラえもん』だと、ひみつ道具を「忘れた」「壊れた」で使えないことも多いですね。ひみつ道具が使い放題だと、冒険になりませんからね。

 以下、資料です。

 ●拙作の構想(出だし)
 主人公の皇后、張銀鈴(ちょうぎんれい)(14歳)は、牢番の訓練のための囚人役を決める賭けすごろくで負け、3日間地下牢に入ることとなった。その地下牢で、2、300年前に獄した皇后の幽霊(幽閉の理由は側室の讒言)に出会い、とりつかれる。

 ●魔法の設定
 ・魔法の使用はお札など道具が必要。
 ・攻撃用の魔法よりも、生活系の魔法。主に家電を魔法に置き換える感じ。
 ・感覚は、『ドラえもん』のひみつ道具に近い。
 ・効果の高い魔法道具は、値段が高いか、使用者の体力・気力の消耗が激しい。若しくはその両方。
 ・現時点考えている魔法道具は具体的には以下の通り。
 鏡を使った「テレビ電話」「暗視カメラ」。「テレビ電話」は使っていると曇るから、電話局に持ち込んで有料の磨き直しが必要(電話料金に相当)。
 空飛ぶはがき。
 容器そのものが呪符の「保温弁当箱」「魔法瓶」。
 マッチに当たる「お札」か「棒」。
 お札を張って使う「冷蔵庫」(プリペイド式携帯電話のように、電気代に当たるお札を買って箱に貼り付けると、有効期間中は中が冷たくなる)。
 呪符になっている扇子なら、空中に浮かべてあおがせたり、大きくして武器として使ったりできる(重さは普通の扇子、強度は鋼)。

 ●関連スレッド
 「幽霊が生者にとりつく理由は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/881

 「地下牢(地下空間)の居住性は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/923

 拙作の世界観については、下記のプロローグをご覧ください。

 『(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/47

 『寿国演義 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車 (再投稿)』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/38

上記の回答(魔法の設定についての返信)

投稿者 チャノ : 1 投稿日時:

1、魔法の歴史について
魔法の水準が数世紀前と同じでも構わないか、ということですが、それは、その理由によると思います。読者が納得し、世界観に矛盾が無いのなら、全く構わないでしょう。ただし、ドラクエでそうだから大丈夫と思うと、大怪我をすると思います。道具についても、全て理由によると思います。読者が納得できるのなら、問題ないでしょう。

なお、古代の方が魔法は強力そうだ、というイメージにはしっかりと根拠があります。が、魔法が科学のように使われている世界観においては、その根拠は不明瞭なままになることと思います。

2、魔法の制限
一般的には、MP的なものがあったり、体力や道具によって、魔法にもルールをつけていますね。この流れに乗っかった方が、創作は楽になると思います。しかし、これらの制限では不都合があるから迷っているのだと思うのですが、具体的にその所がわからないことには、考察は難しいです。

魔法の設定について思ったこと
魔法が札によって発動する、ということであれば、それらの術は「魔法」というよりは、「札術・符術」(フジュツ)などと呼ばれているのが普通かなと思いました。そしてまた、もう一歩踏み込んで考えるならですが……

「鉄道風景を中華風ファンタジー世界」ということですが、私は鉄道について、情報機器の発達していない時代の鉄道の方が、鉄道は輝いていたと考えています。外観だけなら設定を現代にしても、あるいは近未来にしても、外見の美しさは出ると思います。しかしながら、「鉄道」という響きが持つ独特の古っぽさ、懐かしさ、そういう所に、「鉄道」の良さがあるように思います。それを踏まえると、テレビ電話があったりする情報化魔法社会の鉄道は、単なる移動手段としての鉄道になるのではないかと懸念しています。

参考までに。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法の設定についての返信

>科学技術なら、時代が下るにつれて発展する(性能が上がる)イメージです。ですが、魔法の場合には、古い時代のほうが優れているイメージがあります。

それは何とも言えないでしょう。
そもそもフィクションに登場する魔法は実在する物ではありませんから、実在の科学技術と比較することに無理があるし、どうとでも設定できるとしか言いようがありません。

ただし、実在しないなら実在する物のうちから似たものを見つけ、それによって類推することはできます。
例えば漢方医学。鍼やツボなどは原理が科学的に解明できているとは言えず、現状では疑似科学の域を出ません。しかし経験則としては一定の有効性は認められているようです。
西洋医学は現在進行形で原理と応用の研究が推進されている体系、漢方医学は原理が忘却され、応用のみが伝承されている体系なんですね。原理が分からないということは、「古い書物にこう書かれている」「先人はこのように行ってきた」ということを無批判に踏襲するしかなく、よって進歩・発展する推進力が弱いのだと考えられます。

物語において、現代または近未来社会に魔法を登場させる場合、失われた超古代・超文明の遺産という位置づけを与えていることがわりと多いように見えます。そういうものであれば、古代に行われていた手法と根本は変化せず、むしろかつてよりも不完全になっているだろうと予想されます。
よって、

>主人公にとっての「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで構わないのでしょうか。

これは同じ、またはいくらか衰退しているという状態が自然に思えます。

しかし一方で、設定の項に書かれている日常の道具として定着した魔法というイメージならば、すでに科学技術の一つとして社会に組み込まれている感じが強いです。そういうことなら原理も解明されている、または解明されつつあるということなのでは?

超古代文明の技術が一度忘れられ再発見されたという歴史を考えるにしても、再発見されたのは理念なのか、原理なのか、技術なのか、伝承なのか。そのあたりをどう設定するのかによって、いろいろバリエーションは広がるのではないかと思いました。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >あまくささん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 このスレッドは、質問本文のほうでも書きましたが、『ドラクエ』で主人公が過去世界へ行っても、生活水準・様式、文化が、主人公にとっての「現代」と「過去」であまり差がないと感じたことが、きっかけです。

 200年前の幽霊を出す以上は、過去の文化・知識・技術の伝承・再興がテーマになるので、その点をどうするのかとの疑問もありました。

 よみがえった幽霊が、生前より便利になった世の中に驚くほうが書きやすそうな上、現代が生前より不便になっていると文句ばかり言ってネガティブなキャラになりそうなので、魔法は200年前より進化しているとしました。また構想上、古い魔法の再興はさほど重要ではありません。幽霊がよみがえったのは、踊り子なので、踊りの後継者探しですので。

 ただ魔法が、「過去」のほうが優れている、とのイメージを持ちましたのは、超古代文明のイメージです。ピラミッドやナスカの地上絵は、どうやって造ったのか未だに謎ですから。

 もっとも拙作では、戦闘場面はそれほど重要ではありません。ですので、攻撃魔法は催涙スプレーやスタンガンに当たるお札ぐらいですね。

 魔法と科学の相互補完は、あまくささんもおっしゃっている西洋医学と東洋医学の関係が、発想の原点の一つです。西洋医学を主にしつつも、漢方薬や鍼灸を補助的に用いることは行われていますし。

 拙作の構想では、暖房は火鉢や暖炉、薪・石炭ストーブのように火を焚けば済むので、「科学」。冷房は、スポットクーラー感覚で、冷たい風が起こる扇子・うちわで、「魔法(仙術)」。このように使い分けようかと、考えています。ですが、それでも暖房では、使い捨てカイロや着火剤に相当するお札を考えています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法の設定についての返信

まず、一番最初にお詫びさせてください。
私はずっと「ドラゴン」さんだと思い込んでいたんですが「ドラコン」さんだったんですね……伏してお詫び申し上げますorz

さて、本題ですが、技術の衰退なんて最たるものは古代ローマ→中性暗黒時代です。
ちなみにローマ帝国を支えていたのは奴隷の労働力、それをよしとしないキリスト教の倫理観がそれに待ったをかけたわけです。

なので、ロードス島戦記やソードワールド等、一般的な中世ファンタジーの世界の古代王国のモデルはたいていローマ帝国です。奴隷の労働力を魔法の力に置き換えたりしている。で、この二つの舞台のフォーセリア世界はその奴隷の反乱によって滅び、そして古代語魔法の使い手自体が忌み嫌われている。そのため、リプレイのパーティのリーダーは原則戦士系が担当するのが推奨されています。そうしないと多くの人々にとっての支持を得られないからです。

……すみません結構脱線しました。で、これが中華風世界観になるとどうなるか、というところですね。
中国の世界観は仙人>>>>神、神は世界の運行を司る公務員、そのお役所仕事が杜撰すぎて問題になることもしょっちゅう。
対して仙人は義務感などから解き放たれ、不老長寿を求めたりとかで至ってシンプルな我欲でもって自由に遊び暮らす存在。そのため術も覚えたものは使いたい放題でゲーム的なバランスを考慮するのは至難の業、存在自体がチートみたいなもの。それを見事なバランスでもってゲーム化したのが央華封神なわけですが。

アイテムの重要性とそのチート具合などを考えると、確かにドラえもんのひみつ道具に近いというのは的を得ている感じはします。
で、主人公が最大国家の王朝の一員なわけですから、最高レベルのものを所持していて何らおかしいことはないわけですよね。

つまり「水戸黄門タイプ」勝って当たり前の展開。それでいいんじゃないかという気がしています。
苦戦するということは王朝末期。あまり面白い状態になるとは思えません。
で、まさに水戸黄門が越後のちりめん問屋の隠居を装っているように、身分を隠した状態での地方の人々との触れ合いを楽しむ。そちらに話の重点を置いたほうがいいのではないか、という気がしました。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 > hexaさん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 名前の件につきましては、お気になさいませんように。

 >技術の衰退なんて最たるものは古代ローマ→中性暗黒時代です。

 確かに古代ローマの水道技術はすごいですよね。古代ローマ時代の水道設備は、部分的とはいえ、現代でも使われているぐらいですし。それに、ヨーロッパの道路は古代ローマ時代が頂点で、19世紀まで暗黒時代だったそうですから。

 優れた技術でも、条件次第では普及しないことはあるでしょう。逆に、条件が整えば古い技術でも見直されることがあるでしょう。

 湯たんぽもそうですよね。節電意識の向上と灯油代高騰で、使う人が増えていますから。

 飛行艇も、現代日本では海上自衛隊が救難用に使っているぐらいですが、第二次大戦前は、旅客用の太平洋横断航路があったぐらいです。空港がなくても、水上に離着陸できますから、小笠原諸島への足として使えそうなのですがね(構想はあったようですが、頓挫したようです)。

 >つまり「水戸黄門タイプ」勝って当たり前の展開。それでいいんじゃないかという気がしています。
  >苦戦するということは王朝末期。あまり面白い状態になるとは思えません。
 >で、まさに水戸黄門が越後のちりめん問屋の隠居を装っているように、身分を隠した状態での地方の人々との触れ合いを楽しむ。そちらに話の重点を置いたほうがいいのではないか、という気がしました。
 
 まさにおっしゃる通りです。拙作の想定では、ほかに『暴れん坊将軍』『大岡越前』『遠山の金さん』あたりを意識しています。プロットのほうでも書きましたが、拙作では戦闘場面は重要ではありません。悪役は、役人を呼んできて、逮捕させれば済むことです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:登場人物同士の仲が悪いことについて

条件がラノベ新人賞という場に限られてきますが
新人賞において、登場人物同士が仲悪いことについてどこまで許容されていると考えるべきでしょうか?
当方が応募しようとしているラノベにおいてもメインキャラの二人(両方とも女子)の仲が悪いという設定にしているのですが、意見を伺いたく質問させていただきました

私のラノベで言うと具体的(以下女子二人をAとBとします)には
・前提として、最終的には両者に仲間意識が芽生えて敵対意識が無くなる
・Aは仲間というものを大切にする一方で、Bは仲間というものや共依存というものを嫌う
・AとBは銃を向け合うこともある
・BはAに対してひどく毒舌(悪口も言う)

この程度なら大丈夫でしょうか?
そもそもの話、新人賞において「ヒロインたる登場人物同士の仲がひどく悪いのはよろしくない」という認識が無ければ良いだけなのですが

上記の回答(登場人物同士の仲が悪いことについての返信)

投稿者 あまくさ : 0

反射的に「それってリコリコじゃないの?」と思ってしまいました。
まあ、御作がどういう世界観なのかわかりませんが。

前半で衝突しがちだった主要キャラ2人がストーリーを通じてしだいに理解しあうようになるという展開は、むしろ王道です。どうして心配されているのか逆に不思議なくらいですが、

>・AとBは銃を向け合うこともある
>・BはAに対してひどく毒舌(悪口も言う)

このあたりが殺伐としすぎじゃないかと感じていらっしゃるのかな?

そういうことなら今時こんなの殺伐のうちに入らないのでは。

>そもそもの話、新人賞において「ヒロインたる登場人物同士の仲がひどく悪いのはよろしくない」という認識が無ければ良いだけなのですが

そんな認識は無いと個人的には思いますが、レーベルにもよるのかなあ? そこまで追求して考えたことはありませんが、仲の悪さを緩和する手法として、

1)前半で仲が悪くても、後半修復する。あるいは無二の親友になる。

2)最後まで衝突はするが、ストーリーの要所要所で、実は内心では互いを認め合っていることが仄めかされる。

このどちらかの工夫を入れている作品が多いようには感じます。

この二つから逸脱していても絶対に許容されないとは言い切れませんが、さすがに違和感はもたれるかもしれませんね。
ヒロインと言っても片方が悪役ヒロインだったりすれば最後まで敵対するのもありですが、そういう場合でもどこかに2の要素を匂わせるのがよくあるパターンかとは思います。

リコリコの場合で言うと、Bに相当するヒロインが「クール系のツンデレ」なのは(視聴者には)一目でわかるキャラなので、二人がだんだん仲が良くなるのは容易に推測できちゃうんですよ。

注意しなければいけないのは1点のみ。

冒頭~前半で仲の悪いキャラが後半には修復するという変化の流れが、ストーリーや適切なエピソード、心理描写、キャラの背景などによって、読者が納得できるように描かれているかどうかです。それができていないと、

◎「ヒロインたる登場人物同士の仲がひどく悪いのはよろしくない」

からではなく、

◎「キャラがぶれている」

という理由で大減点される可能性はあると思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 登場人物同士の仲が悪いことについて

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投稿日時:

元記事:現代ファンタジー・学園ものにおいて気をつけるべき点

 タイトルの通りです。
 現代ファンタジーで学園ものを書きたいのですが、気をつけるべき点を教えて下さい。
 私の知っている学園ものだと『学戦都市アスタリスク』や『とある魔術の禁書目録』、『落第騎士の英雄譚』、『緋弾のアリア』などがあります。
 どれも作品によって描かれている世界の細かな所が違うと思いました。
 現代ファンタジーでは書かなくてはいけない点や書かなくても問題のない点などを具体的に知りたいと思っています。

上記の回答(現代ファンタジー・学園ものにおいて気をつけるべき点の返信)

投稿者 臼田 : 0

私も同ジャンルものの小説を作っているのですが現代の高校生での流行を取り入れたりするとかですかね?
学園ものになればターゲット層は高校生もしくは10代後半になると思いますので今何が流行しているかは念にいれるべきかなと思います。

後はhexaさんの返信と被ってしまうのですが22時以降での戦闘シーンや喫煙飲酒といった現実の高校生ではまず罰則されるようなことはうまい騙しが必用かなと思います。
あとは学園ものですがファンタジー系よりラブコメ系によくありがちなメインキャラの親が全く登場しないのに高校生以下のキャラが普通の一軒家に住んでいることですね。中にはバイトしている光景すらなくこれ誰が家賃払っているのかと思ってしまいます。一括した可能性もなくはないですが……

まあ私も高校卒業からかなり経過しているので現代高校生については未知なものなのですが高校生であることを自覚すれば問題ないかなと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 現代ファンタジー・学園ものにおいて気をつけるべき点

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投稿日時:

元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0

「もう遅い」の次は「まだ早い」だっていう(信憑性不明の)ウワサもあるようですよ。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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投稿日時:

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