小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:いざ書き始めようとすると……

此方の掲示板に悩みを書くのは初です、よろしくお願いします。
他の方や既にサイトに乗っている悩みにも目を通したのですが、自分の状態と近いものが見当たらなかったので此方に書かせていただきます。

自分は同人活動もしていなければどこかのサイトで連載をしているような人間ではありません。
それでも、小説を描いてみたいと思い、実行しようとしたのですが……。

アイデアや文章の案は頭の中に浮かんでいても全く書き進めることができないのです。
というのも、「誰にも見てもらえないようなモノを書いてどうするんだ」「反応をもらえないなら書かない方が傷つかないのでは」と考えてしまうのです。
他人や誰かの評価が欲しくて小説を書こうと思ったわけではありません。
しかし、せっかく書いたモノが評価もされない未来を想像してしまうと……怖くて手が動かせません。

賞に応募するわけではない、人気作を生み出したいわけではない。
ただ、自分の好きなものを好きなように書きたい。そこは確かに変らないのですが、
だからこそ、自分の「好き」が誰にも見向きされなかったらと思うと、どうしても書くことができません。

趣味なんだから勝手にしろと言われてしまいそうですが、
もし、似たような経験がある方や良い対処法を知っている方などいらっしゃいましたら、
どうかアドバイスをいただけると、とても助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(いざ書き始めようとすると……の返信)

投稿者 ポコポコ : 0 投稿日時:

私と同じですね。書いたものを見てもらう人も居ないので、うまくかけてるかどうかも解らない状態で35000文字になっちゃってます。最初は、見てもらうつもりは、無かったのでさすが、書いてるうちにこれで良いのかと不安になってきました。
そのうち、そんな気分が芽生えてくると思うので、頑張って!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: いざ書き始めようとすると……

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元記事:いざ書き始めようとすると……

此方の掲示板に悩みを書くのは初です、よろしくお願いします。
他の方や既にサイトに乗っている悩みにも目を通したのですが、自分の状態と近いものが見当たらなかったので此方に書かせていただきます。

自分は同人活動もしていなければどこかのサイトで連載をしているような人間ではありません。
それでも、小説を描いてみたいと思い、実行しようとしたのですが……。

アイデアや文章の案は頭の中に浮かんでいても全く書き進めることができないのです。
というのも、「誰にも見てもらえないようなモノを書いてどうするんだ」「反応をもらえないなら書かない方が傷つかないのでは」と考えてしまうのです。
他人や誰かの評価が欲しくて小説を書こうと思ったわけではありません。
しかし、せっかく書いたモノが評価もされない未来を想像してしまうと……怖くて手が動かせません。

賞に応募するわけではない、人気作を生み出したいわけではない。
ただ、自分の好きなものを好きなように書きたい。そこは確かに変らないのですが、
だからこそ、自分の「好き」が誰にも見向きされなかったらと思うと、どうしても書くことができません。

趣味なんだから勝手にしろと言われてしまいそうですが、
もし、似たような経験がある方や良い対処法を知っている方などいらっしゃいましたら、
どうかアドバイスをいただけると、とても助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(いざ書き始めようとすると……の返信)

投稿者 オージ : 0 投稿日時:

結城ゆうさん うっぴーさん
お返事、お返事とご意見ありがとうございます、
とりあえず、まずはとにかく文章を書いてみようと思います

あまり歴史には詳しくありませんが、死後に作品が評価された作家の方も多くいらっしゃるみたいで、
習う意味でも、直近の目標は作品として形にすることにして、やっていこうと思います
お二方とも、ありがとうございました

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: いざ書き始めようとすると……

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元記事:描写についての返信の返信の返信

私も地の文はよく悩みます。
感想ですが、よく書けてるなぁと思いました。ただ、説明っぽさというのも分かります。
自分もこういったことがよくあるので、その時は勢いを意識しています。
特に一人称の場合は、主人公の心情を全面に出すようにしています。ほとんど会話文と変わりないような、ほぼ心の声のような感じです。
ただ、それだけだとあまり読めたものではないのかなと思うので、普通の描写も織り交ぜつつですが。
ラブコメなんかを参考にすると、分かりやすいかも知れません。
あとは、そうですね。ライトノベルですので、もう少し遊びを増やしてもいいんじゃないかと思います。クスッと笑ってしまうような喩えや擬音なんかですかね。

私はあまり上手くないので、参考にならなかったらすみません。
長々とすみません、では。

上記の回答(描写についての返信の返信の返信の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

ラブコメですか、ありがとうございます、手元にあるラブコメのラノベを参考にしてみます。
遊びですか、僕は良くキャラクターの個性を極端にして、このキャラならこんなこと言いそうと思いつつそれを行動や言葉にして遊んでますね。
でも喩えや擬音はしたことないですね。

ありがとうございます。今度試してみます。
ご助言ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写について

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元記事:描写についての返信の返信

返信ありがとうございます。

感情を表に出して書いてみたりはしているのですが、何が駄目なのかどうも説明っぽさがあるらしいです。

例で文章書きます。

初冬の午後5時、辺りはすっかり闇衣に包まれた。1時間前まではまだ空は青かったというのに、まるで幕を降ろしたかのように静けさが目立った。

暖房の効いた教室から出れば、寒さがまとわりついてきて、帰路を歩けば、横から風が吹いてくる。
寒さにすくんでいると、ガタンッという音、見れば同じ高校の制服を着た女子生徒の手に缶が握られていて、丁度プルトップをひねっているところだった。

「……缶コーヒー」
高校の制服といくらかの防寒着じゃあ体の芯は暖められない。何より、寒い中で飲む缶コーヒーというものは、不思議な魅力があった。

女子が去るのを確認したあと、自動販売機のそばまで駆け寄り、バックから財布を抜き出す。
ポッケに突っ込んでいた手はすぐさまかちかんで感覚が分からなくなるも、何とか硬貨を取り出し投入口に入れる。
赤いランプが灯されると、僕は迷いなく缶コーヒーを選ぶ。
ガタンッ、屈んで缶を手に取ると、暖かい缶コーヒー、何回か両手でパスした後、プルトップを捻る。
コーヒーの独特な香りが鼻腔をくすぐり、慎重かつ素早い動作で熱い液体を口にする。
「あっつ!」
舌を軽く火傷した、しかしその後。
「……美味しい」
コーヒーの苦味と、砂糖の甘ったるさが現れる。
深い呼吸のあと、吐き出した吐息は白く、夜の世界にやんわりと消えていった。

こんな感じです。

アニメのシーンですか……、やってみます。
色々とアドバイスありがとうございます。

上記の回答(描写についての返信の返信の返信)

投稿者 時雨 : 0 投稿日時:

私も地の文はよく悩みます。
感想ですが、よく書けてるなぁと思いました。ただ、説明っぽさというのも分かります。
自分もこういったことがよくあるので、その時は勢いを意識しています。
特に一人称の場合は、主人公の心情を全面に出すようにしています。ほとんど会話文と変わりないような、ほぼ心の声のような感じです。
ただ、それだけだとあまり読めたものではないのかなと思うので、普通の描写も織り交ぜつつですが。
ラブコメなんかを参考にすると、分かりやすいかも知れません。
あとは、そうですね。ライトノベルですので、もう少し遊びを増やしてもいいんじゃないかと思います。クスッと笑ってしまうような喩えや擬音なんかですかね。

私はあまり上手くないので、参考にならなかったらすみません。
長々とすみません、では。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写について

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元記事:台詞回しを研究されてはいかがでしょうか?

モネさん、こんにちは。

>上手くなろうと小説の文章にマーカーを引いたり、小説丸々1冊をパソコンで打って書き写したりしています。

スゴイ努力していますね。
模写をされているのでしたら、おそらく徐々にではあるけれど、確実に上達していると思います。

ラノベの場合だと、地の文より、台詞回しの方が重要かなと思います。
売れているラノベを読むと、当然かも知れませんが、台詞回しがうまいです。

台詞によって、キャラクターの個性、感情、周囲の状況までうまく説明しているため、テンポよく物語が進んでいます。
ノーゲーム・ノーライフなどはこの極地かと思います。

地の文で壁にぶつかったのでしたら、台詞回しを伸ばして、地の文を補ってみるのも良いかと思います。

上記の回答(台詞回しを研究されてはいかがでしょうか?の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

初めまして、返信ありがとうございます。

その考えはありませんでした。
なるほど台詞回し、確かにラノベキャラクターの独特な掛け合いは見ますね。

そうですね、一度地の文から離れて台詞回しを練習してみます。
そして、ある程度出来るようになったらもう一度地の文に向き合って見ます。

アドバイスありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写について

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元記事:【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?

【雑談的質問】
初めて長編を書いてる初心者なのですが
・10万文字から20万文字弱の長編を書こうとしてプロットだけで4万文字になって、ボリューム合ってるのか不安で仕方ない
 ┗思いついたシーンや掛け合いもメモついでに書いているのでそのせいもありそう
・自分の書いたプロットで泣いた
 ┗キャラに感情移入し過ぎて職場で思い出し泣き?して必死に顔を隠した
って状態になりました

前述の通り長編を書くのは初めてなので、ふと疑問に思ったのですが、皆さんが初めて長編を書いたときってどんな感じになりましたか?
すいません、単純に私の好奇心というか興味です。
【雑談的質問】ってことで、どうか気楽に皆さんの「あるある」「ねーよ」を投下してくださったら幸いです。

上記の回答(【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

かろうじて残っていた昔のプロットは、以下くらいでした。
実際の文字数6万字、現代恋愛もの(R18)
プロット3400字くらい。

そういえば最近、一万字程度の短編のプロットを作ったとき、
大まかなシーンや掛け合いまで含んで書いていたら6千字までいっちゃって、
そのまま勢いで最後まで完結させたこともあるので、
シーンや掛け合いも含んだら、文字数は多くなると思いましたよ。

あと、自分の書いたプロットでは泣いたことはないけど、
こういう話を書きたいと頭の中でプロットを妄想している最中、感動的なシーンを想像して、うるうると浸ったことはあります。

初めての長編、がんばってくださいね~!

カテゴリー : その他 スレッド: 【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?

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投稿日時:

元記事:プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因

いつもお世話になっております。

現在長編のプロットを進めております、やとうです。

先日は皆様のお勧めの本を教えていただき、ありがとうございました。
疲れたときは少し休憩の読書をして、気分転換をしながら創作を続けています。

ところが現在、プロットから小説への文章化をする段階において作業が上手くいかずストップしてしまいました。

現状としては、
短編の連作の形式の計画の小説で、大まかな流れをつくり、
細かな話のプロットが完成した一作(一話分)ごとに本文を書くという手順で進めています。
A4用紙1枚分に収めたプロットです。

今は主人公の初登場、キャラクター達の出会いとなる場面の話のプロットが完成し、小説を書き始める段階となりました。
今後も別の話との整合性の関係で、書き直す可能性の高い場面ですが、一応流れは決まっています。

ここまではスムーズに書けた内容を、いざ文章化しようという段階になると、
途端に文字として浮かばなくなり、全く書けなくい状態です。(頭の中では動き・セリフ等のイメージ像はあります)

書きやすそうな場面からでもと、途中からのスタートも試みますが、結局進まず書いては消すの繰り返しです。
このような状況から動き出すためには、どうすればいいのか悩みが続いています。

皆様はプロットから本文を執筆される際、どのような手順で勧められていますか。
また、現在の執筆の方法の中に足りない作業・手順等があるのでしょうか。

年末のお忙しい時期にお手数をかけしますが、皆様にご指導いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因の返信)

投稿者 あまくさ : 1

まず連作短編形式ならば、最初の1話にあたるストーリーの1番のポイントとなる何かを拾い出してみます。
例えばヒロインの印象的な特徴とか、その1話の中で主人公の目的となる事柄とか。御作の構想ではヒロインよりも小公子の方が主人公にとって重要人物になりそうなので、そっちでもいいですね。そういうものをキーワードとして冒頭の1行に軽く入れておいて、続く数行~1頁くらいのうちに主人公の具体的な行動としてそれに近づいていく。そういう流れを冒頭に作ると、私の場合はわりとスムーズにその先の物語が動いてくれるようです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因

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投稿日時:

元記事:序盤に情報量を絞るには何をすればいいか

説明を最小限にし、印象的なシーンを散りばめる場合に、挿入すべき説明とは何でしょうか。

雰囲気的に、たとえばFLASH作品「Nightmare City」あるいは(単一の楽曲としての)ボカロ曲「カゲロウデイズ」のような雰囲気の小説が作りたいです。
ただこれらの映像/音楽は小説にするにあたってなんらかの理由で追加の情報が必要となることと思います。

たとえばNightmare Cityは、ビル街を走る二人の猫を中心に、倒すべき敵、周囲の漠然としたバトルロワイヤル的な雰囲気を提示し、最後は二人が分かれるという展開でした。
これを小説で描写する場合はおそらく、少なくとも主人公の目的, 事件の起こっている具体的な場所, 主人公の目的を描写する必要があるかと思います。

これらの「追加の状況」をどれだけ詳細に描かなければならないのか(どれだけなら仄めかすにとどめたり、そもそも描写しなかったりできるのか)、もしくは追加の状況を描かなくてよいようにするにはどうすればいいのか、ということが疑問です。

上記の回答(主人公vs世界)

投稿者 ごたんだ : 0

一休的に新キャラ、オリキャラを蛮々出せば徳者は創刊図から世界樹を想像します。
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余計な情報を搾るにはバストアップで世界艦やら設定臭を見せたいなら、尻をローアングルから舐めるように主人公を写します。
リアル好きて世界漢がよく忘れられる『金玉』も冒頭は影の薄い眼鏡がゴニョゴニョ言っいるせいだと言われたいます。
主人公の30メール内で終わるラノベはジャンルの壁をボーダーレスします。
とある作家の続編はジャンルは違うがやっていることは前の作品と同じジャネーカ!!!、みたいなことは多いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 序盤に情報量を絞るには何をすればいいか

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