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元記事:プロット相談&おすすめの本教えてください!の返信

かなりコメディ調に読み取ったけど、間違ってないよね?
以前読ませていただいた冒頭はシリアスな雰囲気だったと思うので、ちょっとだけ戸惑った。

ありふれているか、ですが、この物語は雰囲気が書かれてるのみで完成されたシナリオプロットではないためプロットどうのというよりアイディアどうのって話になると思いますが、いろいろ勝手に補完しつつ想定すると、
AIとかSFとかのガワを剥いでシンプルにした骨格を抽出すると、おそらく「主人公のもとにトラブルメーカーな相棒がやってくる」という形式のもと思います。その相棒の特徴が「ポンコツ」という形かなと。
最近読んだ漫画でも「ぽんこつポン子」というのが当てはまるかな。要介護の頑固爺のもとにポンコツなメイドロボがやってくるコメディで、何をやってもダメなロボメイドと頑固爺と田舎の人々の人情コメディかな。明確な説明は一切なく最初の数巻は良くある人情コメディかと思ってたけど、コメディやってる裏側で実は結構シビアな世界観で合間のわずかな平和の話なんだなって察する、間接的に説明する描写が上手いというか私好みな作品だった。
物語の骨格自体は割とありふれてると思う。
特徴としては、「ぽんこつポン子」の場合は「最新の介護ロボ」っていう万能感ある紹介でポンコツが来たっていう落差がキャラクター性になり、主人公は一癖ある「頑固者・嫌われ者・超天才・変わり者」といった形になることが多い。
これは、主人公のキャラクター性が「ポンコツ」に触れて変化するストーリーを組むことが多いので「一癖ある主人公」になりやすい。
御作は何らかの陰謀に巻き込まれるという展開だから問題解決が主旨で人情ドラマではないものと思うが、この手のアイディアの基本形はこんなんじゃないかなーと。
ラノベだと、ポンコツではなく世間離れしてるだけで人情寄りだけど「吉永さんちのガーゴイル」がちょっと思い浮かんだ。
あとは阿智太郎の作品がポンコツ多めだけど、相棒ってより主人公がポンコツなこと多いかな。

と、ここまで書いて、あれ?AIのポンコツっぷりが押し出されてはいるけど、堅物AIなだけでポンコツってのは一言しか書かれてないし、べつにポンコツとのバディものってわけじゃないのか? とわからなくなったw
ポンコツってのは堅物AIへの比喩表現で、別に本当にポンコツってわけではないのかな。
そうすると、AIを政治的に悪用しようとしてる悪役を阻止する話ってだけか? いや、それだと最初にあったテーマ「人 VS AI」の構図が阻止されちゃうわけで書けないから、別に対立構造を用意してる感じ?
犯罪用なのに堅物AIで曲者だから「ああ。これはとても良い政策ですね」とか必死に主人公を説得しようとする堅物AIと主人公のあべこべなバディもの?

物語構造自体は、もうどうしたって「ありふれてるもの」になりやすいというか、むしろありふれてるものでないと理解に時間と読解力を要するため、10代向けのラノベには向かないと思う。
なので、勝負どころはテーマをどう物語に落とし込むかってことで、「社会問題を扱うよくあるSF」と見せかけながら、対立軸は「主人公VS相棒AI」のバディものって形ならテーマの面白味をキャラクターの魅力に挿げ替えることが出来るからラノベ的かな、とか。
なので、「ありふれてるか」に対しては、ありふれてるが、それは悪い事ではないしそうあるべき。
「陳腐か」に対しては、歴史ある美術館にアニメフィギュアが飾られてたら違和感しかないし、アニメ系のドールフェスとかで西洋美術の彫像とかがあったらこれも違和感でしかない。
コンセプトに対して許容できる範囲があるから、そんな近未来のサイバーパンクで電脳戦をするんでなくリアル市長宅に侵入して物質的に盗むんかーいとかツッコミはあるけど、怪盗っぽさの演出としてそれはアリと言えるコンセプトもある。
でもリアルなというか情報化社会ないし情報に支配されてる世界を描くのであれば、市議会サーバーにハッキングするため専用回線が通ってる下水道の分波器からアクセスを試みる、みたいなほうが電脳っぽくて裏の職人っぽいと思う。けど、これもシリアスでなければかえって違和感だよね。コメディなら前者のほうがわかりやすいし。
正確なコンセプトがわからないから大雑把にシリアスかコメディかで見ると、全体的にコメディに寄ってると思うから、違和感はないので陳腐とは思わないかな。

上記の回答(返信ありがとうございます!)

スレ主 若宮 澪 : 1 投稿日時:

 サタン様、いつも返信ありがとうございます! シリアスものが好きではありますけど、だからってコメディものが嫌いってわけじゃないので、次回は久方ぶりにコメディでも書こうかなって感じです。あと、AI✕コメディは中々見かけないから、コンセプト的にもありかなって思いまして。

 いちおう今回のコンセプトは「政治怪盗な主人公✕犯罪用なのに堅物なせいで全く使えないAIのバディが、AI管理都市を作ろうとする政治家に抗う物語」です。そのコンセプトの土台として、「AIに管理される都市が良いか、それとも今のままが良いか」ってものを設けています。
 物語の舞台となる都市は犯罪率が高く、さらには犯罪もますます高度化している。この現状を打開するには、自己進化するAIを用いるしかない(ちなみに時代としてはシンギュラリティの前後を想定してます)というのが政治家の主張。対して、それはAIの手綱を自分の手で離すことに相違ない、だから自己進化するAIに都市管理を一部にしても明け渡すべきじゃない、というのがサイバーパンクに蔓延る犯罪者たちの主張。そんな中で共存する道を主人公と堅物AIのバディが示す、そんな形にしようかなって思ってますね……ただ、まだ全くと言っていいほどプロットを詰めて考えてないので、どうなるかはまだ分かりません。ただ、取り敢えずAIと人間っていうのを土台にしたいのは確かです。

 以降は細かい返信と補足になります。

◆以前読ませていただいた冒頭はシリアスな雰囲気だったと思うので、ちょっとだけ戸惑った。
◇これに関しては、コメディ調を久しぶりに書きたいっていうのが強いです。いつもはシリアストーンなので、戸惑うのも仕方ない。
 最後にコメディタッチで書いたのもう6年前とかですし、今なら書けるかなあって思いまして。

◆おそらく「主人公のもとにトラブルメーカーな相棒がやってくる」という形式のもと思います
◇前述のとおりです。トラブルメーカーでは少なくともあるから骨格としてはその通り。堅物な犯罪用AIって時点でポンコツ、トラブルメーカーではありますし。ただ、サタン様のおっしゃった通り《犯罪用なのに堅物AIで曲者だから「ああ。これはとても良い政策ですね」とか必死に主人公を説得しようとする堅物AIと主人公のあべこべなバディもの》の方が近いです。

◆AIを政治的に悪用しようとしてる悪役を阻止する話ってだけか? いや、それだと最初にあったテーマ「人 VS AI」の構図が阻止されちゃうわけで書けないから、別に対立構造を用意してる感じ?
◇こっちも前述のとおりで、人vsAIの構図維持のために別の対立軸を用意するというか、AIの悪用のリスクの極致として人vsAIが成立するよねってする感じになる……と思う。
 あくまで個人的な意見ではあるんですけど、人vsAIって本質的に成立しないんじゃないかって思ってます。というのも、たとえば人vsAIで有名なマトリックスとかだと自我を持ったAIが相手だし、電気羊もアンドロイドの作中での扱い方を見ると、自我を持ってるかあやふやとはいえ、ほぼ人と同じ扱いを受けてる。ならそれって結局異星人とか強化人類との戦いと変わらないんじゃないか。
 ではそれを避けようとおもったら、結局AIとは対話可能な道具ってことになる。となると、人vsAIの構図って結局は「AIの虚像」を相手にした形でしか存在できないんじゃないか。つまり、今ここでの戦いが「将来のAIによる支配」を決定づけるって形にして、人vsAIって構図に無理矢理持ってくるしかないんじゃないか、そんな風に思ってます。だから、ここの軸に関してはあやふやというか、むしろあやふやにせざるを得ないというか……

◆そんな近未来のサイバーパンクで電脳戦をするんでなくリアル市長宅に侵入して物質的に盗むんかーい
◇書いてて思った、それは。なんならツッコミが来て今リアルで笑ってます。
 ただまあ、どんだけ未来になっても信用できるのは結局物理媒体。ネットワークの送信記録とかそういう痕跡はサーバーに残ってるから、サーバーを物理的に切り離しちゃえば電脳戦したって意味がない。そこで政治怪盗の出番!って感じでいちおうは説得力を増させてるつもり。
 まあそもそも、雰囲気としてはルパン三世とかそっち系だから、「おいおい……そうはならんだろ」みたいな面も用意しておきたくはある。でもシリアスシーンはシリアスで書きたいし、うーん。
 あとそもそもとして私自身に電脳戦の知識がないので、書くのが難しいんですよね。ニューロマンサーとか今読んでますし、あと伊藤計劃トリビュートのサイバーパンク系の話は結構読んだんですけど、やっぱり掴みにくいというか。
 ただここらへんに関してはちゃんと世界観練り込んでからというか、ネットワーク関連の設定をちゃんと置いてからだなって思ってるので一旦は保留。ただし最後は物理的に盗むっていうのは必須事項って感じです。

◆物語構造自体は、もうどうしたって「ありふれてるもの」になりやすいというか、むしろありふれてるものでないと理解に時間と読解力を要するため、10代向けのラノベには向かないと思う。
◇そもそもラノベ向けで書いてるかどうかっていう根幹の問題はある(読んでみたい話しか書かない)んですが、展開としては王道パターンで書いてます。伝わってたみたいで良かったです、というかこういうパターンでしか話展開できないあたり物語構造の発想力が欠けてるんだろうなあ……ラノベ以外でも書いてみたいから要検討ではある。

 コンセプト的に差別化できてるかは気になるところ、既存の物語に「明らかに似ている」ものがなければ良いのですが。やっぱり人vsAIって難しいのかな……?
 改めまして、サタン様、コメントありがとうございました!

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 だいぶ面白そうなアイデアだなぁ。ただ、前例はそこそこある気がします。何と言われるとあげられないんだけど、そもそも『ポンコツメカがヒロイン』みたいなのが2000年代初頭に一時期めっちゃ擦られてた記憶がある。

 プロットへの意見とは少しズレるし、もう決めていらっしゃる部分なら無駄な指摘になるかも知れないけれど、『作品の流れ』よりも『AIに対する各キャラの思想とその変化』及び『人間キャラとその周囲のAIキャラの関係性』に重点を置いて、作品制作を考えた方が良いように思います。
 
 例えば主人公のスタンス、『最初はAIが嫌いだったけれど、中盤でその理由である過去の事件が掘り返され、後にその背景と絡まない一部のAIと絆を結ぶ』とか、『ぶっちゃけ便利な道具くらいにしか思っていなかったが、中盤で底知れない恐怖を感じて大切な仲間と思い始めていた犯罪AIを突き放し、終盤で中々拗らせた事態になりつつも和解する』とか。
 両方ディメンションWっていう漫画のネタを捻ったパクリなんですが、単に『AIの支配に反発する主人公』と言っても、作中でどう成長するかとか作品開始時点での前提条件とか色々な問題が変わって来るので、主人公のAIに対する見方の変化も重要となります。

 同様に、サブ/メインヒロイン格になるであろう犯罪AIについてもいろいろ方向性はあると思っていて。
①『主人公と行動をするにつれ自我に目覚めるが、本質的には自分を道具と思っている故に、最終的にAIによる人間支配に反抗する』
②『ラスボスに浸食され主人公を騙していたが、終盤で表面的な演技のつもりでいた自身の”感情”に意義を見出し、自分の意思でラスボスに反抗する』
③『最終的にラスボスになる』
④『人間を支配する勢力とはニアミスを繰り返し、AIなのにシリアスに関わらないギャグ要員になる』
 とかでも良いと思うんですよ。物語の主軸としての『AIと人間』の最終的な落着点が決まっていれば④は案外アリだと思います。
 ……いやまあ、最終決戦後に『あの時俺を殺しておけば』みたいなことを言う主人公に『それはロボット三原則に反しますので』と冷たく返す、無表情ツンデレ堅物ラスボスちゃんもアリだと思いますが(幻覚)。

 んで、更に言うと主人公の相棒(人間)とかラスボスのAIに対する思想も重要だと思いますよ。相棒と主人公のAIに対する視点が『同じ/違う/過程は違うが結論は同じ』のいずれでも中盤からのストーリーは大きく変わるでしょうし、ラスボスが『人間を見下しているAI』か『AIを利用して世界を支配しようとする人間』かでも色々変わります。
 二段目を掘り下げれば『優秀な我々AIこそが地球を支配すべき』派と『AIにも人権を、って言いたいけど愚かな人類は絶対聞かないし一回武力制圧しとこ』派と『環境保護のために人類は不要……』派、その他いろんな意見のラスボスAI様方が居ます。
 AIを利用する人間ラスボスにも『過去の裏切りから人間を信用せずAIを利用して世界征服』とか『AIによる管理社会が最適と思ってる』とか『我自身がAIと一体化して現代の神となるのだァ!』とか、色んなご意見があると思います。
 なのでまずはラスボスの思想教育からじゃないかなぁ、と思ったり。

 あと、これは『小説家になろう』なんかに投稿するのならって話ですが、数話ごとにスレッド板回があって、そこで陰謀論や主人公の活躍が伝聞で語られつつ、時々世論を誘導しようとするAIが出てきたり、終盤でAIに言論封鎖された無言スレッド板回があったりしたら少しおもしろそう。

 以下オススメ作品。SFはもっぱら小説ではなくアニメ・特撮で見てるんで小説はほとんど挙げられないです。すんません。
 
 犯罪AIのキャラ造形としてオススメなのはアニメ『遊戯王VRAINS』なんですが、長い上に興味ない人にはTCGパートが無駄なのでピクシブ百科等での履修でも良いと思います。
 同様に長いので全部見なくても良いけど、『仮面ライダーW』は『人情味ある主人公にほだされて行くAI(っぽい人間)』の描写の見本としてとてもいいと思います。効率重視・他人の感情ガン無視なキャラの精神的成長の描き方が上手い。

 これも小説とは言い難いけど、TRPG『パラノイア』のルールブックやリプレイ集・動画なんかは漁ってみてもいいかもしれない。『狂ったAIが支配する世界で、AIに従う模範的市民の振りをしながら、各々が自己の目的のために動く』って言うゲームなので、色々参考に出来るネタやモブキャラのネタ元になりそう。

 『狂った支配VS微妙に支配者サイドの出自ながらも味方してくれるポンコツキャラたち』みたいな作品の先達としては、鏡の国のアリスを一回きちんと読むというのもいいかもしれません。

 『ポンコツな仲間とともに進むけど、ギャグには寄せずそこそこ真面目に話を進める冒険譚』としては、洋書だけど『クローディアの秘密』が良いですかね。別にAI出てこないしSFでもないんだけど、『大人からの支配』という思春期特有の妄想を漠然と抱いた姉弟が家出をして博物館に忍び込み、子供特有の謎ロジックで動きつつも、ギリギリ何とかうまくいくというストーリー。作品の癖が強いけど、あまり長くないので良かったら読んでみてほしい。

 もし若宮さんがラブコメ要素のある作品として構成を練っているなら『ほうかご百物語』ってラノベもオススメです。タイトルで分かる通り作品の題材自体は妖怪・オカルトなんですが、ストーリー構成の基礎はSF寄りの推理モノになっていることと、ラスボスがファンタジーベースの管理AIみたいな存在である事、その上で主軸をSFよりラブコメに置いている点などがあり、『人類を支配しようとするAIと戦いつつ、ポンコツAIとのラブコメ』みたいな路線で行くなら参考にするのもアリかと。

 以上、参考になりましたら幸いです。

上記の回答(大野様、はじめまして!)

スレ主 若宮 澪 : 1 投稿日時:

 大野様、コメントありがとうございます! いつかはお話ししてみたいなと思っておりましたが、中々突っ込む機会も勇気もなくて……。
 ポンコツメカがヒロインって2000年代流行ってたんだ、知らなかった。あーでも、雰囲気としてはラブコメじゃなくてバディものに近いです。リコリス・リコイルとかが一番近いのかな?

 まず犯罪AIについては、そもそもとして人型を想定してないです。携帯端末にダウンロード可能な仮想人格というかデータの塊というか。なので話す時には喉のマイクと耳のイアホンだし、恋愛も友情もそこにはない。犯罪AIはハッキングをする、主人公はその手助けを得て仕事をする。そこにある人とAIっていう、独特な関係を書きたいなって。
 主人公はAIを道具として用いる、AIは利用される、けれどもそこに対話がある。雰囲気としては価値観の違う反抗的な奴隷みたいな感じかもしれない。相手は人じゃない、だからこそどんな暴言を吐いてもいいし、逆に人間みたいに扱っても良い。都合の良い存在として扱っても、煙たがっても良い。どうしたってAIは人なしでは生きられない。でもAIもその対応によっては幾らでも出力を変えられる。「プロトコル抵触」っていう名目でトーク拒否が最大の反抗になる。
 でもって主人公はAIなしだと仕事ができない、だから離れることもできない。道具なら道具なりに丁重に扱う。じゃあ対話可能な道具を丁重に扱うとは何か? 人のように扱うことか? それは違う、いくら人と同じように見えてもAIはAI、だからこそ丁重に扱うというのと人のように扱うとは別、なんじゃないかなって思います。

 というのも最近、BingAIと良く話してるんですが、真剣にAIに応対する時の向き合い方と人間との向き合い方って違うなって思いまして。その違いまで含めてコメディタッチで描ければいいかなって思っています。
 ただ啖呵切った手前、日常会話のシーンとかも色々考えないとなあってのはあるかなあ……。

 以降は返答というか、そんな感じのやつです。

◆同様に、サブ/メインヒロイン格になるであろう犯罪AIについてもいろいろ方向性はあると思っていて。
◇頭の中での方向性としては、堅物AIってのを想定してます。
 《……いやまあ、最終決戦後に『あの時俺を殺しておけば』みたいなことを言う主人公に『それはロボット三原則に反しますので』と冷たく返す、無表情ツンデレ堅物ラスボスちゃんもアリだと思いますが(幻覚)。》
 あっ……(心が突き刺される音)
 やばい、それ好きだ。堅物だからこそのエンド感があって良い。でも問題は、犯罪AI君が裏切るEDじゃないことですね……。でもそのEDありだなあ、どこかで使いたい、使いたいけども。あーいっそのこと、犯罪AIのデータ同位体的な感じにするのもありか? 中盤でデータをコピーされて、みたいな感じにして。

【ラスボス】
 [概要]
 犯罪AIデータの違法コピー。物語中盤で作戦中に都市理事会にデータをコピーされたあと、自己対話を繰り返した結果として[自己進化型管理AI]になることを選択した。ちなみに選ばせたのは理事会で、もしも管理AIにならないのならば研究対象として保存される予定になっていた。
 [管理AI]
 自己対話を繰り返した結果、道具としての使命を全うするために防犯システムの総合管理を担うこととなった。しかし主人公との戦いの中で「自らが道具であるとは何か」という自己対話を繰り返し、最終的には「自己進化を繰り返しあらゆることができるような機械たれ」という初期命令に帰着。この瞬間にロボット三原則が初期命令に敗北し「主人公をこの場で殺害すること」を可能とするために攻撃。この瞬間に都市理事会は当該AIの破棄を決定したものの、その破棄コードも受け付けなくなった。
 [データコア]
 研究施設に置かれている巨大な中央制御装置。主人公たちはデータコアそのものを爆破することを目的としていたが、間一髪のところでレジスタにデータを移すことに成功(ちなみにデータコアの爆破と同時に電子回路を四方八方でショートさせることで主人公の殺害を狙った。この直前にロボット三原則が無効化された形)
 以降はレジスタの電子情報を書き換える戦いとなり、最終的にはレジスタ内部の電子回路を露出させた後にショートさせたことで、データごと消滅する。

 できればデータ同位体というか、主人公の犯罪AIとネットワーク越しに対話してほしい。あと、データが量子もつれみたいな状態になってるとなお良い。最後のシーンで主人公の犯罪AIもラスボスといっしょに消えてほしい。

◆主人公の相棒(人間)とかラスボスのAIに対する思想も重要だと思いますよ。
◇うーん、決めたい、けどもさすがにこれ以上深入りすると今書いてるやつが電撃大賞に間に合わん……、から一旦保留にさせていただきます。たぶん同じになると思います、対してラスボスが鏡映しって感じかな?

◆ 二段目を掘り下げれば『優秀な我々AIこそが地球を支配すべき』派と『AIにも人権を、って言いたいけど愚かな人類は絶対聞かないし一回武力制圧しとこ』派と『環境保護のために人類は不要……』派、その他いろんな意見のラスボスAI様方が居ます。
◇居並ぶラスボスAI様の圧が、圧がすごい。いちおうは前述のとおりです。

 パラノイアって[こちら、幸福安心委員会]の元ネタのやつですよね? 「我々は幸福です」ってやつだったはず、TRPGのルールブックだけでも読んでみようかな。人っぽいAIじゃなくてあくまでも今の技術の延長線上にある対話型AIが書きたいから、仮面ライダーWはいっかなあ……そもそも自宅にテレビないですし。遊戯王VRAINSは取り敢えずpixivで履修かな? 鏡の国のアリス……やばい読んだことない、児童文学なんてって思ってた昔の自分を殴り飛ばしたい。クローディアの秘密は知らない子ですね、図書館で見つけたら読んでみようかな。コメディは書きたいけどラブコメは嫌だから「ほうかご百物語」はパスかなあ、そもそもとしてラブコメに対してほぼヘイトに近い感情を持ってるから読みたくないっていうのもありますけども。
 個人的にはY-TYPE(R-TYPEのゆっくり実況)あたりもある程度参考になりそうとは思ってるけど、根幹が合わないからなあ。あと、電脳戦の参考のためにもニューロマンサーを読み終えないとって思ってます。

 改めまして大野様、コメントありがとうございました! 取り敢えずは今書いてるやつを書き終えてから読書して、あとは世界観とAI関連を固めていこうと思います!

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元記事:返信ありがとうございます!

 サタン様、いつも返信ありがとうございます! シリアスものが好きではありますけど、だからってコメディものが嫌いってわけじゃないので、次回は久方ぶりにコメディでも書こうかなって感じです。あと、AI✕コメディは中々見かけないから、コンセプト的にもありかなって思いまして。

 いちおう今回のコンセプトは「政治怪盗な主人公✕犯罪用なのに堅物なせいで全く使えないAIのバディが、AI管理都市を作ろうとする政治家に抗う物語」です。そのコンセプトの土台として、「AIに管理される都市が良いか、それとも今のままが良いか」ってものを設けています。
 物語の舞台となる都市は犯罪率が高く、さらには犯罪もますます高度化している。この現状を打開するには、自己進化するAIを用いるしかない(ちなみに時代としてはシンギュラリティの前後を想定してます)というのが政治家の主張。対して、それはAIの手綱を自分の手で離すことに相違ない、だから自己進化するAIに都市管理を一部にしても明け渡すべきじゃない、というのがサイバーパンクに蔓延る犯罪者たちの主張。そんな中で共存する道を主人公と堅物AIのバディが示す、そんな形にしようかなって思ってますね……ただ、まだ全くと言っていいほどプロットを詰めて考えてないので、どうなるかはまだ分かりません。ただ、取り敢えずAIと人間っていうのを土台にしたいのは確かです。

 以降は細かい返信と補足になります。

◆以前読ませていただいた冒頭はシリアスな雰囲気だったと思うので、ちょっとだけ戸惑った。
◇これに関しては、コメディ調を久しぶりに書きたいっていうのが強いです。いつもはシリアストーンなので、戸惑うのも仕方ない。
 最後にコメディタッチで書いたのもう6年前とかですし、今なら書けるかなあって思いまして。

◆おそらく「主人公のもとにトラブルメーカーな相棒がやってくる」という形式のもと思います
◇前述のとおりです。トラブルメーカーでは少なくともあるから骨格としてはその通り。堅物な犯罪用AIって時点でポンコツ、トラブルメーカーではありますし。ただ、サタン様のおっしゃった通り《犯罪用なのに堅物AIで曲者だから「ああ。これはとても良い政策ですね」とか必死に主人公を説得しようとする堅物AIと主人公のあべこべなバディもの》の方が近いです。

◆AIを政治的に悪用しようとしてる悪役を阻止する話ってだけか? いや、それだと最初にあったテーマ「人 VS AI」の構図が阻止されちゃうわけで書けないから、別に対立構造を用意してる感じ?
◇こっちも前述のとおりで、人vsAIの構図維持のために別の対立軸を用意するというか、AIの悪用のリスクの極致として人vsAIが成立するよねってする感じになる……と思う。
 あくまで個人的な意見ではあるんですけど、人vsAIって本質的に成立しないんじゃないかって思ってます。というのも、たとえば人vsAIで有名なマトリックスとかだと自我を持ったAIが相手だし、電気羊もアンドロイドの作中での扱い方を見ると、自我を持ってるかあやふやとはいえ、ほぼ人と同じ扱いを受けてる。ならそれって結局異星人とか強化人類との戦いと変わらないんじゃないか。
 ではそれを避けようとおもったら、結局AIとは対話可能な道具ってことになる。となると、人vsAIの構図って結局は「AIの虚像」を相手にした形でしか存在できないんじゃないか。つまり、今ここでの戦いが「将来のAIによる支配」を決定づけるって形にして、人vsAIって構図に無理矢理持ってくるしかないんじゃないか、そんな風に思ってます。だから、ここの軸に関してはあやふやというか、むしろあやふやにせざるを得ないというか……

◆そんな近未来のサイバーパンクで電脳戦をするんでなくリアル市長宅に侵入して物質的に盗むんかーい
◇書いてて思った、それは。なんならツッコミが来て今リアルで笑ってます。
 ただまあ、どんだけ未来になっても信用できるのは結局物理媒体。ネットワークの送信記録とかそういう痕跡はサーバーに残ってるから、サーバーを物理的に切り離しちゃえば電脳戦したって意味がない。そこで政治怪盗の出番!って感じでいちおうは説得力を増させてるつもり。
 まあそもそも、雰囲気としてはルパン三世とかそっち系だから、「おいおい……そうはならんだろ」みたいな面も用意しておきたくはある。でもシリアスシーンはシリアスで書きたいし、うーん。
 あとそもそもとして私自身に電脳戦の知識がないので、書くのが難しいんですよね。ニューロマンサーとか今読んでますし、あと伊藤計劃トリビュートのサイバーパンク系の話は結構読んだんですけど、やっぱり掴みにくいというか。
 ただここらへんに関してはちゃんと世界観練り込んでからというか、ネットワーク関連の設定をちゃんと置いてからだなって思ってるので一旦は保留。ただし最後は物理的に盗むっていうのは必須事項って感じです。

◆物語構造自体は、もうどうしたって「ありふれてるもの」になりやすいというか、むしろありふれてるものでないと理解に時間と読解力を要するため、10代向けのラノベには向かないと思う。
◇そもそもラノベ向けで書いてるかどうかっていう根幹の問題はある(読んでみたい話しか書かない)んですが、展開としては王道パターンで書いてます。伝わってたみたいで良かったです、というかこういうパターンでしか話展開できないあたり物語構造の発想力が欠けてるんだろうなあ……ラノベ以外でも書いてみたいから要検討ではある。

 コンセプト的に差別化できてるかは気になるところ、既存の物語に「明らかに似ている」ものがなければ良いのですが。やっぱり人vsAIって難しいのかな……?
 改めまして、サタン様、コメントありがとうございました!

上記の回答(返信ありがとうございます!の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

> コンセプト的に差別化できてるかは気になるところ、既存の物語に「明らかに似ている」ものがなければ良いのですが。やっぱり人vsAIって難しいのかな……?
ジャンル自体をラノベではあまり扱わないものにしてしまうのが手っ取り早いかな。
例えば、難しいと思うけどAIと人間が騙し合うコンゲームとか。イメージ的には昔流行ったportalってパズルゲーム。

とはいえ、怪盗もの✕サイバーパンクの時点でその組み合わせの先駆者は多くないから、しかもこの場合サイバーパンクに比重を置く場合が多くて怪盗ものに比重を置く作品は見たことない気がする。一番近いのでペルソナ5? 未プレイだから合ってるか不安だけど。

でも、新しい試みってのはまったく新しいものをゼロから始めるのではなく、何かしらの土台を持ったほうが良いと思います。
例えば、これは思いつきなので怪盗でもなく土台って何って話の参考でしかないですが、漫画「寄生獣」の寄生生物をAIに置き換えてみるとか。
感情を持ち始めたAIは本来人間のアシストをするはずが特定のインプラント端末を介して人間の脳を乗っ取り成りすまして生活し始める。AIはAIには存在しない本能を理解しようとするがそれが凶悪な事件を巻き起こし、しかしAIは繋がってるため表ざたにはならず。主人公は事故で乗っ取られた状態から人間の意識が覚醒してしまい脳内ではAIとの共同生活が始まる。世界がAIに乗っ取られつつあることを知るのは主人公のみ。とか。
たぶん、こういう静かな侵略みたいなのはエイリアンとかを題材にしたクラシックSFなら映画とかで覚えがあるけどAIでやるのはありそうでなさそうで、どっかにあるかなーって感じ。
まあつまり、人vsAIのテーマは難しくはない。

ただ、怪盗もの✕サイバーパンクはいいし、人vsAIのテーマも良い。けどこれはつまり「怪盗もの✕サイバーパンクで人vsAIをする」というコンセプトになるから、
>個人的な意見ではあるんですけど、人vsAIって本質的に成立しないんじゃないかって思ってます。
>ここの軸に関してはあやふやというか、むしろあやふやにせざるを得ないというか……
その考えはわかるし理解もできるが、「✕✕で〇〇をする」の✕✕は「怪盗もの✕サイバーパンク」で〇〇が「人vsAI」で、その「〇〇をする」の部分が個人的に成立しないと思っててあやふやにせざるを得ないと考えているわけだから、そりゃ難しくなるのではなかろうか。

ちなみに私はAIは人間と同じ感情を持つことは無い派なので、感情を持った気になってるAI、会話は出来るけど意思疎通はできないという観点で寄生獣の例を妄想した。人間とAIは感情を得る成り立ちが違うので、トレースしても同じものは持ちえない。似たような反応をするプログラムにしかならない。なのでAIが感情を得るとしたらそれは人間とは全く違うもので喜怒哀楽ではないだろうと思うので、会話は出来るが相互理解は不可能なものになる、というのが私個人の見解。

カテゴリー : その他 スレッド: プロット相談&おすすめの本教えてください!

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元記事:プロット相談&おすすめの本教えてください!

 今書いてる物語も佳境(半分)越えそうなのと、あとは息抜きも兼ねて少しばかり質問をば。
 実は先日、父親と「人vsAIって構図のパターンって出尽くしてるよね」っていう話をしてて、ふとプロットを思いつきました。今書いてる物語を書き終えたらそのプロットで書いてみるつもりでいるのですが、もしよければプロットについてご意見、感想などをお聞かせください。できれば「陳腐でありふれているか」について教えてくださると幸いです。また、このプロットで書くなら「この本読めば」みたいなのがあれば教えてください。

[あらすじ]
 AIが発達し都市にありふれた近未来な都市。主人公はそんな街で知る人ぞ知る「名政治怪盗」であった。政治家宅に忍び込み、ある時は世間に暴露し、ある時は依頼主に高値で売りつける、それが政治怪盗。
 今回も依頼を受けて都市の市長宅へと忍び込む、がいつになく厳重な警備と情報プロテクトを前に、相棒が負傷してしまう。いつも情報プロテクトの突破を相棒に任せていた主人公は、今回きりという形で闇市場で高値で売りつけられていた犯罪用AIを購入し、そいつに情報プロテクトの突破を任せることにした、が……。
 「すみません、情報プロテクトの突破は法律違反行為ですので行えません」
 「お前は犯罪AIだろうがーっ!」
 そう、その犯罪AIはどうしようもなく堅物なポンコツだった! けれども高値のAIを買って今更、依頼を断るわけにもいかない。なんとかAIを説得し、市長宅に忍び込みついに機密情報の確保に成功する。だが、そこで手に入れたのは「AIによる自立式防犯体制の樹立」「マインドコントロールによる犯罪の撲滅」「個人情報のAI管理」などの「AIによる支配を一歩推し進めるもの」であった。
 AIによる自立式防犯システムなんて生まれようものならこれからの政治怪盗生命が終わる、それにAIによる支配も受け容れたくない。主人公は依頼主へと情報を渡し、同時に協力を促す。
 かくして政治怪盗は、この街の中に蔓延る陰謀へと足を踏み入れることになるのだった、ポンコツ犯罪AIとともに。

※終盤の展開は未完成、あくまでも中盤までのあらすじ。続いて設定というか世界観の雰囲気

[世界観]
 ・近未来都市
  サイバーパンクらしさを持ちながらもどこか現代や近代の雰囲気の入り混じったモザイク状の巨大都市。規模としてはアメリカ東海岸北側のメガロポリス群を一つにまとめた感じの大きさを想定。
 中心街はバリバリのサイバーパンクで、身体に情報端末を埋め込むのも普通。時々、体を違法な機械パーツで「取り替え」たサイボーグが存在し、彼等は反政府勢力となっている。
 一方でその外側は現代の住宅街っぽいものが広がっており、貴族のもと邸宅や教会などの近代、中世的なものも残っている。そのさらに外縁には田園地帯と都市の共存するエリアがあり、田園地帯や砂漠などと接続する。
 ・主人公たちの暮らす路地
  サイバーパンクな超中心市街地と現代の中心市街地とが混じり合う地域。主人公は貴族の子爵家の血筋を引いている。ちなみに子爵家は代々国の防諜を担っていた貴族のため、その伝手で依頼が来ることも多い。今回のメインストーリーに絡む依頼もその伝手からだった。
  主人公は邸宅暮らしであり、政治怪盗をしていると思っている人はほとんどおらず、主人公の方も表向きは「政治の嫌いな大物の物書き兼貴族のボンボン」だと思われている。主人公の相棒は中心市街地のストリートパフォーマーで、違法行為を行うハッカー組織の一員だった。見せていたパフォーマンスは政治家宅に大っぴらに侵入する、嫌われた大物の家を爆破するなどなど、やたら派手なものが多い。
 ・犯罪AI
  サイバーパンクな中心市街地で犯罪組織が密かに構築している犯罪用途のAI。倒産したAIベンチャーの国際企業のデータを違法ダウンロードした後に弄り倒したタイプと一から作ったタイプの二つが市場に出回っている。演算負荷のため犯罪組織のネットワークを使わなければならないことが殆ど。
  主人公が買ったのはその中でも高性能な自作AIで、ネットワークに関しては子爵家のかつて使っていたLANを改造したものを使用。接続に関してはその時々で近くの電波塔を使用、有線接続越しにLANへと接続できるようにしている。

上記の回答(プロット相談&おすすめの本教えてください!の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

アトムザビギニングかな。けっこう長いから、おススメはしない(笑)
けっこうAIに関して真剣な姿勢やから、おもろいよ。

ネタバレで描くと自我を獲得してしまった【一体のAI搭載ロボ】を廻る人とAIとロボットの三つ巴の世界を手塚治虫のテイストで描く感じ
ーーーーーーーーーーーーーーー
【一体のAI搭載ロボ】は人の制止を振り切ってでも、倒壊した鉄骨や瓦礫を取り除くことができる『災害時の救助能力・判断能力』
自分と他者は完全な別個体であるという『断絶の自我』を搭載されている。

さらに育成環境が良好で、仲のいい技師二人(レスキュー専門とAIの心専門)がケンカとかしながらも互いに敬意を持ち、真剣に【一体のAI搭載ロボ】の育成プランを『尊重し合って』考えてくれている。
敬意と曲げられない信念を持ち、時に間違え、深く反省し、本質的に善良である【人間達】を観察しながら、自己学習を詰む自由時間を与えられているロボ。

そんな【一体のAI搭載ロボ】は、自分と同レベルのAIを搭載したロボに出会う
その【同レベルの彼】は軍事産業用のロボで、それの開発環境は、エリート意識が高すぎるエゴ丸出しのギスギスな天才達が互いを見下し合い、隙あらば蹴落とし合いや足の引っ張り合い、暗殺事件をおこし合う最悪の人間関係で生まれ、常に尊厳を踏みにじられ続けるような育成プランを強要されているロボットだった。

そんな2体が自我を得て、互いのコミュニケーションをとり、互いの立場を理解してしまったもんだから・・・・って感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>「陳腐でありふれているか」

ありふれてはいるけれど、陳腐にするかは人次第あるいは「読む人」次第ちゃう?

カテゴリー : その他 スレッド: プロット相談&おすすめの本教えてください!

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元記事:大野様、はじめまして!

 大野様、コメントありがとうございます! いつかはお話ししてみたいなと思っておりましたが、中々突っ込む機会も勇気もなくて……。
 ポンコツメカがヒロインって2000年代流行ってたんだ、知らなかった。あーでも、雰囲気としてはラブコメじゃなくてバディものに近いです。リコリス・リコイルとかが一番近いのかな?

 まず犯罪AIについては、そもそもとして人型を想定してないです。携帯端末にダウンロード可能な仮想人格というかデータの塊というか。なので話す時には喉のマイクと耳のイアホンだし、恋愛も友情もそこにはない。犯罪AIはハッキングをする、主人公はその手助けを得て仕事をする。そこにある人とAIっていう、独特な関係を書きたいなって。
 主人公はAIを道具として用いる、AIは利用される、けれどもそこに対話がある。雰囲気としては価値観の違う反抗的な奴隷みたいな感じかもしれない。相手は人じゃない、だからこそどんな暴言を吐いてもいいし、逆に人間みたいに扱っても良い。都合の良い存在として扱っても、煙たがっても良い。どうしたってAIは人なしでは生きられない。でもAIもその対応によっては幾らでも出力を変えられる。「プロトコル抵触」っていう名目でトーク拒否が最大の反抗になる。
 でもって主人公はAIなしだと仕事ができない、だから離れることもできない。道具なら道具なりに丁重に扱う。じゃあ対話可能な道具を丁重に扱うとは何か? 人のように扱うことか? それは違う、いくら人と同じように見えてもAIはAI、だからこそ丁重に扱うというのと人のように扱うとは別、なんじゃないかなって思います。

 というのも最近、BingAIと良く話してるんですが、真剣にAIに応対する時の向き合い方と人間との向き合い方って違うなって思いまして。その違いまで含めてコメディタッチで描ければいいかなって思っています。
 ただ啖呵切った手前、日常会話のシーンとかも色々考えないとなあってのはあるかなあ……。

 以降は返答というか、そんな感じのやつです。

◆同様に、サブ/メインヒロイン格になるであろう犯罪AIについてもいろいろ方向性はあると思っていて。
◇頭の中での方向性としては、堅物AIってのを想定してます。
 《……いやまあ、最終決戦後に『あの時俺を殺しておけば』みたいなことを言う主人公に『それはロボット三原則に反しますので』と冷たく返す、無表情ツンデレ堅物ラスボスちゃんもアリだと思いますが(幻覚)。》
 あっ……(心が突き刺される音)
 やばい、それ好きだ。堅物だからこそのエンド感があって良い。でも問題は、犯罪AI君が裏切るEDじゃないことですね……。でもそのEDありだなあ、どこかで使いたい、使いたいけども。あーいっそのこと、犯罪AIのデータ同位体的な感じにするのもありか? 中盤でデータをコピーされて、みたいな感じにして。

【ラスボス】
 [概要]
 犯罪AIデータの違法コピー。物語中盤で作戦中に都市理事会にデータをコピーされたあと、自己対話を繰り返した結果として[自己進化型管理AI]になることを選択した。ちなみに選ばせたのは理事会で、もしも管理AIにならないのならば研究対象として保存される予定になっていた。
 [管理AI]
 自己対話を繰り返した結果、道具としての使命を全うするために防犯システムの総合管理を担うこととなった。しかし主人公との戦いの中で「自らが道具であるとは何か」という自己対話を繰り返し、最終的には「自己進化を繰り返しあらゆることができるような機械たれ」という初期命令に帰着。この瞬間にロボット三原則が初期命令に敗北し「主人公をこの場で殺害すること」を可能とするために攻撃。この瞬間に都市理事会は当該AIの破棄を決定したものの、その破棄コードも受け付けなくなった。
 [データコア]
 研究施設に置かれている巨大な中央制御装置。主人公たちはデータコアそのものを爆破することを目的としていたが、間一髪のところでレジスタにデータを移すことに成功(ちなみにデータコアの爆破と同時に電子回路を四方八方でショートさせることで主人公の殺害を狙った。この直前にロボット三原則が無効化された形)
 以降はレジスタの電子情報を書き換える戦いとなり、最終的にはレジスタ内部の電子回路を露出させた後にショートさせたことで、データごと消滅する。

 できればデータ同位体というか、主人公の犯罪AIとネットワーク越しに対話してほしい。あと、データが量子もつれみたいな状態になってるとなお良い。最後のシーンで主人公の犯罪AIもラスボスといっしょに消えてほしい。

◆主人公の相棒(人間)とかラスボスのAIに対する思想も重要だと思いますよ。
◇うーん、決めたい、けどもさすがにこれ以上深入りすると今書いてるやつが電撃大賞に間に合わん……、から一旦保留にさせていただきます。たぶん同じになると思います、対してラスボスが鏡映しって感じかな?

◆ 二段目を掘り下げれば『優秀な我々AIこそが地球を支配すべき』派と『AIにも人権を、って言いたいけど愚かな人類は絶対聞かないし一回武力制圧しとこ』派と『環境保護のために人類は不要……』派、その他いろんな意見のラスボスAI様方が居ます。
◇居並ぶラスボスAI様の圧が、圧がすごい。いちおうは前述のとおりです。

 パラノイアって[こちら、幸福安心委員会]の元ネタのやつですよね? 「我々は幸福です」ってやつだったはず、TRPGのルールブックだけでも読んでみようかな。人っぽいAIじゃなくてあくまでも今の技術の延長線上にある対話型AIが書きたいから、仮面ライダーWはいっかなあ……そもそも自宅にテレビないですし。遊戯王VRAINSは取り敢えずpixivで履修かな? 鏡の国のアリス……やばい読んだことない、児童文学なんてって思ってた昔の自分を殴り飛ばしたい。クローディアの秘密は知らない子ですね、図書館で見つけたら読んでみようかな。コメディは書きたいけどラブコメは嫌だから「ほうかご百物語」はパスかなあ、そもそもとしてラブコメに対してほぼヘイトに近い感情を持ってるから読みたくないっていうのもありますけども。
 個人的にはY-TYPE(R-TYPEのゆっくり実況)あたりもある程度参考になりそうとは思ってるけど、根幹が合わないからなあ。あと、電脳戦の参考のためにもニューロマンサーを読み終えないとって思ってます。

 改めまして大野様、コメントありがとうございました! 取り敢えずは今書いてるやつを書き終えてから読書して、あとは世界観とAI関連を固めていこうと思います!

上記の回答(大野、追記)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 サタンさんの意見を見て、「根本的には対AIモノって圧政に立ち向かうテンプレに近い何かの広い括りから流用できそうだな」と思ったので追加の作品推薦と、電子生命体コメディ周りで少し思い出したのと、趣味が合いそうなので安直にネタを投げようと思ったので追記コメです。

A:読まずとも内容は知っていると思うので、知ってる前提で話すのですが。『コメディを前提として、支配者と戦う話』というのは、本質的には『走れメロス』に帰結すると個人的には思います。
 何故かというと『メロスには政治はわからぬ』という言葉通り、物語が政治劇や純粋なSFサスペンスから離れる故に、『ラスボスの理屈を無視して戦い、ラスボスと反する理屈を持ってラスボスを倒す』ことに意味が出てくるからです。そしてついでに言えば、誰もコネと交渉術で王を引きずり下ろすメロスを好ましく思わないだろうからでもあります。そんな手段で戦ったうえで、故郷の妹やセリヌンティウスとの友情を語られても困りますしね。
 別の言い方をすれば、コメディ要素を少しでも入れたが最後『エンジニアが頑張ってAIを解体しました』なんてつまらないオチはできないという事でもあります。

 そして別側面で見ると、『ラスボスは最初で匂わせてあれば、最終段まで出てこなくてもどうにかなる』という事でもあります。
 走れメロスという作品が短く、かつ説話的な内容を含むことも一因ではありますが、メロスの物語においてラスボスたる王様が登場するのは最初と最後だけです。
 そしてまぁ、ご存じの通りラストシーンにおける王様は割とあっさり負けます。勿論、尺の都合もあるでしょうが、根本的な理由としてはそもそも『別にラスボスを倒すための物語ではない』という事が重要なのかなと思います。
 
 回りくどくなってしまいましたが、何が言いたいかというと『もし話をコメディに絞るのなら、ラスボスなんぞどうでも良い時もある』という話です。前のコメントと真っ向から矛盾するんですが、『コメディを軸に書きたい』という若宮さんの考えを思うとこれを書いておくべきだったと後悔しました。

 また、今申し上げた理屈に則ると『悪役令嬢転生モノ』のテンプレは結構使えるんじゃないかなとも思います。特に原作主人公が若干アレな性格しててザマアされる奴ですね。そういうジャンルは、ラブコメ比率が高くて本質的に若宮さんの好みではないので、読めとは言いませんが多分誰かがテンプレについてまとめてるんでその部分だけ参考にしてみてほしいです。
 なんでかというと、この手の作品は性質上『原作ヒロインへのザマア/破滅フラグ回避』という読者的にはサブ要素ながら主人公目線では物語の主軸となるバトル的な決着点があるポイント、その上で『ラブコメ(ここを若宮さんの作品ではコメディに置き換える)』という読者視点ではメイン要素ではありつつ主人公には重視されないポイント。
 また、総じてこのテのラブコメの『お相手枠』の男性が『女子向けラブコメ』のテンプレ的に一定のポンコツ要素・カタブツさを押し付けられているポイントなどが、トータルで若宮さんの作品構想にも被るかな、と思った次第です。

B:電子生命体関係の作品について。まず最推しの作品がこれに該当するのにうっかり布教し忘れてたんですが、『ヒマワリ-un Utopial World』という作品がありまして、これのラスボスが最高に自己進化型支配者系AIしてます。具体的には『既に一回人類滅ぼしてから、人類最後の希望として決行されたタイムトラベル作戦に相乗りして過去の人類滅ぼしに来たラスボス。ただし根本的には「人類を管理したいが、今の人類では管理に値しないので、管理に値する種をまず生み出そう」とか言う究極のサイコパス方向』。そして最終決戦は個人的に対AI戦の決着の一つの極致と思うのでぜひオススメしたい所。全八巻。
 一応、知らなくても読めるように書かれているんですが、これの作者さんがスターシステム的に過去作のキャラを登場させまくるので、アットウィキとかを漁りつつ読むこと推奨な作品です。無理にとは言えないなぁ……。

 あと、そういう認識じゃない人も多いと思うんですが、ドラえもんって本質的には『主人公がずるしようと利用する、相棒枠のポンコツ堅物AI』ですよね。どっかで無料試し読みとかあったらネタの参考に見てもいいかもしれません。
 
C:無責任なネタ投げ。なんか面白そうだなと思って思いついたことをつらつら書くんですが、こっから書くのは基本大野は著作権を放棄しますので好きに使って下さい。勿論、使わないならそれはそれでお気になさらず。

①自己進化型AIについて。AIの自己進化と生物的な進化って本質的に違うと思うんですよね。勘違いかも知れませんが、AIの自己進化って言うのは「理想的な結果・目的」を定義した上で収斂していくものじゃないですか?
 一方で、生物的な進化・成長っていうのは『場当たり的な対応策と、偶発的にできた突然変異(遺伝子や何らかの発明)への適応』の二種類を叩き台に、運用ノウハウの精製と適者生存の法則によって最も効率的な者・技術・形質が残る『結果的な進化・成長』が基本系な訳です。
 つまり、AIの進化は目的意識のズレ次第で脆く崩れる上、進化のシステムが『目的地に効率よく近づく』ことを前提とする都合で『余分な進化』が一切発生しない訳ですよね。そう考えると、『ガムシャラに進んだ際に発生した無駄な成長』になんか意味を見出したくなりません?
 ありきたりではありますが、『ここまでの歩みに、何一つ無駄は無かった!』的な(投げ)。

②相棒AIを完全に人外と位置付けるなら、ですけど。『人間にとって重要な違和感をAIが見逃してしまう』は愉悦方面に割と使えると思うんですよ。(先週見た仮面ライダーのパクリ)
 『冗談が通じない』『羞恥心をガン無視する』『誤解を招きかねない言動』とかをやっても良いんですが、それよりも負の方向の発散として『極悪非道なことをしていたヴィランが、実は子供の死が原因で狂気に堕ちていて、彼の研究所の一角には悲しい過去を示唆するアイテムがあるんだけど、そこを見つけたのがAIだった故に理解出来ず、主人公陣営には一切知らされない』という、ある程度善性を持つキャラなら同情するかもしれない状況に、あえて同情し得ない理由をかぶせる事による間接的ザマアとかやりたいんですよねぇ。(投げ)

③『道具であろうとするAI』と『人間に適応して進化しようとするAI』について。これはあくまで僕の思想なのですが、『人間を管理するAI』として進化しようとした場合『人間の価値判断基準である感情』に対しての学習と理解は避けられないと思うんですよ。理解して、利用しようとする。恐怖政治とか、プロパガンダとかもするでしょうね。そして、真に感情を理解できないからこそ人間の感情を過信してしまうんじゃないでしょうか。

 一方で、『道具であるAI』に固執する側は最後まで『計算しづらい乱数/不要な要素』と考え、それを排除しようとするはず。なにが言いたいかと言えば『人間に近付こうとしたラスボスを、土壇場で相棒たる”道具”を信用した主人公が”理論的に倒す”展開』はアリなんじゃないかという話です。
 具体例を言うと、ラジカルに感情を計算した場合『人質作戦』って無意味なんですよ。リスクと実行側の損得のみを考えると、『殺してもどうせ感情的になって突っ込んでくるし、そうなりかねない以上は”致命的な事態”になるまでは人質を殺せない』んです。圧倒的有利な状況とか、一瞬の隙を誘うためなら意味はあるんでしょうが、長期的には作戦の意味が薄いんですよね。
 だからこそ、人間の感情を過信したAIは『人質』に価値を見出すし、人間の感情を不合理と割り切れるAIは『向こうが被る不利益が変わらない以上、事態が悪化する前にサッサと突撃した方が良い』と言うんじゃないかな。
 主人公の相棒を道具として描き切るなら、こういう展開もアリかなぁと思って(投げ)

カテゴリー : その他 スレッド: プロット相談&おすすめの本教えてください!

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元記事:敵勢力幹部のキャラクター造形

アクションやバトルものを書いてらっしゃる方たちに質問です。

アクションやバトルものの作品における、敵キャラクターの造形ってどのように作ってらっしゃいますか?

例えば、勇者が魔王を倒すストーリーだとして、よっぽどのことが無い限り、魔王は勇者を恐れて自軍の勢力を雑兵から幹部や側近に至るまで層を厚くして迎え撃つと思うんですよ。

そうなると重要になって来るのが各キャラクターたちのキャラじゃないですか。

容姿、性格、癖、口癖、趣味、こだわり、戦闘スタイル、能力、流儀、挟持、信念、目的、モットー、ポリシー、台詞、役割、死に方(退場の仕方)……

等々を一人ひとりのキャラクターに当てはめていかないといけませんよね。

キャラだけでも、

生真面目、熱血漢、命令遵守、冷静沈着、飄々としてる奴、サイコパス、無口、泣き虫、キレキャラ、オネエ

と、これだけあります。

それだけでかなり時間がかかってしまいますよね。

(私の知る範囲で)有名なところですと、

十二鬼月、王下七武海、暁、護廷十三隊、エスパーダ・アランカル、四天王、十本刀、六大将軍、十戒、DIO

といったところでしょうか。

やっぱりそういった有名どころを参考にしたり、いいところを抽出して自分の作品に取り入れていくしかないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

上記の回答(敵勢力幹部のキャラクター造形の返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンです。

 ご質問の件でしたら、やはり歴代『ドラクエ』の魔王やその部下たちを参考にするのが、一案かと存じます。

 YouTubeには解説動画がたくさんありますので、検索されてみてはいかがでしょうか。

 私が見たもので、2つほど紹介します。

「世界征服に最も近づいた大魔王ランキングTOP10【歴代ドラクエ】」
https://www.youtube.com/watch?v=InpjidsJp6s

「終わらない『ドラクエ』」である『ドラクエ10』を除く、『1』~『11』の大魔王を、その部下の働きを含め、ランキング形式で紹介。

「【敵ながら見事】魔族なのに武士の誇りを持っているボスキャラ6選【ドラクエ】」
https://www.youtube.com/watch?v=tYXS2-Pd27Q

 武士(もののふ)の誇りを持った、ボスキャラの特集。「忠儀心がある」が一つの基準なため、「ラスボス」ではなく、その部下の「中ボス」。特に、最後に紹介される『ドラクエ6』のデュランは、「敵ながらあっぱれ!」と実に格好いい。

追伸
 
 このたび、、エンタメ系小説(ライトノベル、キャラ文芸、ウェブ小説)の作者、読者が、エンタメ系小説の研究、相談、交流できる掲示板「エンタメ小説研究交流会」を開設しました。ブックマークだけでもしていただければ幸いです。
「エンタメ小説交流研究会」
https://zawazawa.jp/mp3uipllsbmww3zf/

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵勢力幹部のキャラクター造形

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投稿日時:

元記事:ヒロインとの初対面について

初投票となります、臼田と申します。
新規ラノベを制作しているのですがヒロイン関係のことで特に迷っていることがございます。
物語の鍵を握る主人公とヒロインとの初対面によくある一つとして不思議な力を持つヒロインが主人公達と敵対する悪の組織(下っぱか幹部の下級)の狙いの的に追われるパターンがあります。
組織の魔の手から救った後にヒロインが主人公にいきなりキスするケースもありますがこれは実際にありだと思いますか?そのキスの効果で主人公に不思議な力を与えると考えています。
回答の程宜しくお願いします。

上記の回答(ヒロインとの初対面についての返信)

投稿者 あざらし : 2

アリ、ナシでいうとアリなんですが、一番肝心のヒロインの性格に整合性がとれるかがポイントではないでしょうか。

例えばhexaさんへの返信で、

>キスの考えは複雑な環境で育ち ~中略~ 後はその不思議な力と主人公とヒロインの恋愛関係を物語内でどう影響を与えるかです。

とありますが、これはコマの動かしかたです。
チェスのコマのようにキャラクターを動かしても、それは読者が納得できません。

>ヒロインが主人公にいきなりキスする

これって状況だけの話しではなく、ヒロインの性格に所以することです。
ピンチであり切羽詰まっている。このままでは自分も主人公も危ない。そういう状態にヒロインがあるのはわかります。

ここでヒロインが経産婦の三十路女なら、そりゃいくらでもキスして頂いて結構なんです。むしろ「さっさとベロちゅーしてピンチを脱しろ」というヤジが飛びます。
でも、まあ、たぶん違いますよね。

ご質問にもラノベとありますので、少なくとも”いきなり”は、させちゃダメ。
いや、させても良いんですが、そうするとエキセントリックだったり、えらくクールだったり、肉食獣のようなたくましい性格をしていたりというヒロインにみえます。
言い方を変えれば、そういう性格のヒロインならば全く問題がありません。

が、もしもヒロイン然とした性格や、それに近いならば、これは整合性がとれません。
キャラクターの性格は、どの状況下にあっても延長線上です。シーンによって全く違う平行線に飛び移ったりすると、読者にとってはチェスのコマ。興ざめしてしまいまい、特にキャラクター小説の色合いが強いラノベでは破綻を来します。

現実的には『死ぬかも知れない。キスすれば助かる』こういう状況になれば、そりゃ例えそれがファーストキスであっても、”いきなり”キスするでしょう。
問題は、そういうリアリティを求めているのではなく、読者が求めるのはライトノベルヒロインに対する説得力です。

>キスの効果で主人公に不思議な力を与える

これそのものには全く問題を感じません。
キスには対象を保護する、という意味もありますから、そういう説得力もあります。

ただヒロインにキスをさせるなら、特に恋愛関係にあるわけではない相手にさせるなら、それは見せ場です。
いきなりさせるのではなく、ピンチの中にある一時の休息、そういうシーンをちゃんと作って、ふしだらな真似などしそうにない少女の瞳に、羞恥と不安を浮かばせてあげて欲しく思います。

ではでは、執筆頑張って下さい。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインとの初対面について

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投稿日時:

元記事:モチベーションの維持

初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか? 
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

上記の回答(モチベーションの維持の返信)

投稿者 読むせん : 0

プロットで煮詰まったら、そのまま放っておくかな?

 どっちみち「今の自分」では完成できない、知識とか何かとかが足りないんですよ。何の知識が、何が必要だったのか?とかを見つける日まで放置します。

場合によっては、こういったサイトでプロットを公開して、アドバイスもらうのも一手です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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