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サタン様、いつも返信ありがとうございます! シリアスものが好きではありますけど、だからってコメディものが嫌いってわけじゃないので、次回は久方ぶりにコメディでも書こうかなって感じです。あと、AI✕コメディは中々見かけないから、コンセプト的にもありかなって思いまして。
いちおう今回のコンセプトは「政治怪盗な主人公✕犯罪用なのに堅物なせいで全く使えないAIのバディが、AI管理都市を作ろうとする政治家に抗う物語」です。そのコンセプトの土台として、「AIに管理される都市が良いか、それとも今のままが良いか」ってものを設けています。
物語の舞台となる都市は犯罪率が高く、さらには犯罪もますます高度化している。この現状を打開するには、自己進化するAIを用いるしかない(ちなみに時代としてはシンギュラリティの前後を想定してます)というのが政治家の主張。対して、それはAIの手綱を自分の手で離すことに相違ない、だから自己進化するAIに都市管理を一部にしても明け渡すべきじゃない、というのがサイバーパンクに蔓延る犯罪者たちの主張。そんな中で共存する道を主人公と堅物AIのバディが示す、そんな形にしようかなって思ってますね……ただ、まだ全くと言っていいほどプロットを詰めて考えてないので、どうなるかはまだ分かりません。ただ、取り敢えずAIと人間っていうのを土台にしたいのは確かです。
以降は細かい返信と補足になります。
◆以前読ませていただいた冒頭はシリアスな雰囲気だったと思うので、ちょっとだけ戸惑った。
◇これに関しては、コメディ調を久しぶりに書きたいっていうのが強いです。いつもはシリアストーンなので、戸惑うのも仕方ない。
最後にコメディタッチで書いたのもう6年前とかですし、今なら書けるかなあって思いまして。
◆おそらく「主人公のもとにトラブルメーカーな相棒がやってくる」という形式のもと思います
◇前述のとおりです。トラブルメーカーでは少なくともあるから骨格としてはその通り。堅物な犯罪用AIって時点でポンコツ、トラブルメーカーではありますし。ただ、サタン様のおっしゃった通り《犯罪用なのに堅物AIで曲者だから「ああ。これはとても良い政策ですね」とか必死に主人公を説得しようとする堅物AIと主人公のあべこべなバディもの》の方が近いです。
◆AIを政治的に悪用しようとしてる悪役を阻止する話ってだけか? いや、それだと最初にあったテーマ「人 VS AI」の構図が阻止されちゃうわけで書けないから、別に対立構造を用意してる感じ?
◇こっちも前述のとおりで、人vsAIの構図維持のために別の対立軸を用意するというか、AIの悪用のリスクの極致として人vsAIが成立するよねってする感じになる……と思う。
あくまで個人的な意見ではあるんですけど、人vsAIって本質的に成立しないんじゃないかって思ってます。というのも、たとえば人vsAIで有名なマトリックスとかだと自我を持ったAIが相手だし、電気羊もアンドロイドの作中での扱い方を見ると、自我を持ってるかあやふやとはいえ、ほぼ人と同じ扱いを受けてる。ならそれって結局異星人とか強化人類との戦いと変わらないんじゃないか。
ではそれを避けようとおもったら、結局AIとは対話可能な道具ってことになる。となると、人vsAIの構図って結局は「AIの虚像」を相手にした形でしか存在できないんじゃないか。つまり、今ここでの戦いが「将来のAIによる支配」を決定づけるって形にして、人vsAIって構図に無理矢理持ってくるしかないんじゃないか、そんな風に思ってます。だから、ここの軸に関してはあやふやというか、むしろあやふやにせざるを得ないというか……
◆そんな近未来のサイバーパンクで電脳戦をするんでなくリアル市長宅に侵入して物質的に盗むんかーい
◇書いてて思った、それは。なんならツッコミが来て今リアルで笑ってます。
ただまあ、どんだけ未来になっても信用できるのは結局物理媒体。ネットワークの送信記録とかそういう痕跡はサーバーに残ってるから、サーバーを物理的に切り離しちゃえば電脳戦したって意味がない。そこで政治怪盗の出番!って感じでいちおうは説得力を増させてるつもり。
まあそもそも、雰囲気としてはルパン三世とかそっち系だから、「おいおい……そうはならんだろ」みたいな面も用意しておきたくはある。でもシリアスシーンはシリアスで書きたいし、うーん。
あとそもそもとして私自身に電脳戦の知識がないので、書くのが難しいんですよね。ニューロマンサーとか今読んでますし、あと伊藤計劃トリビュートのサイバーパンク系の話は結構読んだんですけど、やっぱり掴みにくいというか。
ただここらへんに関してはちゃんと世界観練り込んでからというか、ネットワーク関連の設定をちゃんと置いてからだなって思ってるので一旦は保留。ただし最後は物理的に盗むっていうのは必須事項って感じです。
◆物語構造自体は、もうどうしたって「ありふれてるもの」になりやすいというか、むしろありふれてるものでないと理解に時間と読解力を要するため、10代向けのラノベには向かないと思う。
◇そもそもラノベ向けで書いてるかどうかっていう根幹の問題はある(読んでみたい話しか書かない)んですが、展開としては王道パターンで書いてます。伝わってたみたいで良かったです、というかこういうパターンでしか話展開できないあたり物語構造の発想力が欠けてるんだろうなあ……ラノベ以外でも書いてみたいから要検討ではある。
コンセプト的に差別化できてるかは気になるところ、既存の物語に「明らかに似ている」ものがなければ良いのですが。やっぱり人vsAIって難しいのかな……?
改めまして、サタン様、コメントありがとうございました!
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投稿者 サタン 投稿日時: : 0
> コンセプト的に差別化できてるかは気になるところ、既存の物語に「明らかに似ている」ものがなければ良いのですが。やっぱり人vsAIって難しいのかな……?
ジャンル自体をラノベではあまり扱わないものにしてしまうのが手っ取り早いかな。
例えば、難しいと思うけどAIと人間が騙し合うコンゲームとか。イメージ的には昔流行ったportalってパズルゲーム。
とはいえ、怪盗もの✕サイバーパンクの時点でその組み合わせの先駆者は多くないから、しかもこの場合サイバーパンクに比重を置く場合が多くて怪盗ものに比重を置く作品は見たことない気がする。一番近いのでペルソナ5? 未プレイだから合ってるか不安だけど。
でも、新しい試みってのはまったく新しいものをゼロから始めるのではなく、何かしらの土台を持ったほうが良いと思います。
例えば、これは思いつきなので怪盗でもなく土台って何って話の参考でしかないですが、漫画「寄生獣」の寄生生物をAIに置き換えてみるとか。
感情を持ち始めたAIは本来人間のアシストをするはずが特定のインプラント端末を介して人間の脳を乗っ取り成りすまして生活し始める。AIはAIには存在しない本能を理解しようとするがそれが凶悪な事件を巻き起こし、しかしAIは繋がってるため表ざたにはならず。主人公は事故で乗っ取られた状態から人間の意識が覚醒してしまい脳内ではAIとの共同生活が始まる。世界がAIに乗っ取られつつあることを知るのは主人公のみ。とか。
たぶん、こういう静かな侵略みたいなのはエイリアンとかを題材にしたクラシックSFなら映画とかで覚えがあるけどAIでやるのはありそうでなさそうで、どっかにあるかなーって感じ。
まあつまり、人vsAIのテーマは難しくはない。
ただ、怪盗もの✕サイバーパンクはいいし、人vsAIのテーマも良い。けどこれはつまり「怪盗もの✕サイバーパンクで人vsAIをする」というコンセプトになるから、
>個人的な意見ではあるんですけど、人vsAIって本質的に成立しないんじゃないかって思ってます。
>ここの軸に関してはあやふやというか、むしろあやふやにせざるを得ないというか……
その考えはわかるし理解もできるが、「✕✕で〇〇をする」の✕✕は「怪盗もの✕サイバーパンク」で〇〇が「人vsAI」で、その「〇〇をする」の部分が個人的に成立しないと思っててあやふやにせざるを得ないと考えているわけだから、そりゃ難しくなるのではなかろうか。
ちなみに私はAIは人間と同じ感情を持つことは無い派なので、感情を持った気になってるAI、会話は出来るけど意思疎通はできないという観点で寄生獣の例を妄想した。人間とAIは感情を得る成り立ちが違うので、トレースしても同じものは持ちえない。似たような反応をするプログラムにしかならない。なのでAIが感情を得るとしたらそれは人間とは全く違うもので喜怒哀楽ではないだろうと思うので、会話は出来るが相互理解は不可能なものになる、というのが私個人の見解。
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