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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信

追加ですが、主人公達は殆ど人里には下りず、森の中等で暮らしています。

稀に訳あって集落を訪ねたりしますが、都等の人の多い所にはあまり行きません。

 偶然合戦後の戦場を目にしたり、戦の真っ只中に遭遇してしまったりします。

 が、歴史や世の中が動く大事が起きたとしても、

顔馴染み「おい、○○、○○家が負けて、当主が討ち取られたそうだぞ」
主人公「ほぉ……で?」

と、世相に詳しい馴染みに聞かされ、聞き流す、ぐらいな感じです。

物語が動き始めたらこの通りではありませんが……。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>顔馴染み「おい、○○、○○家が負けて、当主が討ち取られたそうだぞ」
>主人公「ほぉ……で?」

「っぽさ」ならこのような会話だけで十分ではないでしょうか。
普通の時代物なら「当主」じゃなくて「殿様」とかのほうがわかりやすい(平民には当主って言葉よりも殿様のほうが馴染みある)だろうと言う所だけど、会話してるのは妖怪だから、妖怪の視点からすると「鬼の当主」とか「天狗の首領」とかって言葉のほうが馴染みあるでしょう。
ようはトップに立つ人物は「当主」や「首領」という認識だからこういうセリフになる。
なので「妖怪が人里の話をする会話」として、良い塩梅で「っぽさ」は出てるんじゃないでしょうか。
城主の家臣など侍なら「お館様は自刃されました」、人間の平民なら「どこそこの殿様は切腹したらしいな」、妖怪なら「尾張の当主が負けて自害したとさ」、みたいな感じ?
なんにせよ「言葉」の問題で、実際に人の侍や殿様などが出てくる場面があるなら、その「人」のセリフのほうでしっかり時代感を出せば、妖怪のセリフとの落差で「戦国時代に生きる妖怪」のそれっぽさは出てくるかと思います。
もちろん、それによって世界観の「時代っぽさ」も出てくるでしょう。
地の文で必死に「それっぽさ」を出そうとすると文章が嵩むので、読者的には読む量が増えるんですよね。
でも、読者的には設定や世界観を読みたくて読んでるわけじゃないから、地の文でこれを無理に行うのはデメリットが多く、メリットはあまりないと思う。
なので、例に出されたような会話文だけで十分で、人と妖怪、身分による言葉の違いなどでサッと表現するのみがラノベには適切ではないかなと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

 ドラコンと申します。ご質問につき、私見を申し上げます。

 私が和風ファンタジーを書くとすると、以下の点に気を配りますね。

 ・カタカタ語を出すと興醒めな世界観では、カタカナ語を使わない。やむを得ず使う場合は、漢字で書いてカタカナでルビを振る。

 ・地名や人名に「和語(漢字の訓読み)」を使う。特に女性名は、「さくら」など「ひらがな」を使う。男性名、特に武士なら百官名(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%AE%98%E5%90%8D)を意識する。その国・時代っぽい名前は大事。

 ・想定する時代の社会制度(特に官制)を調べる。徳川幕府の職制でもよいが、戦国時代が想定なら、室町幕府や戦国大名の職制を押さえておく。役職を「〇〇奉行」にすると、武家政権らしくなる。

 ・想定する時代の食文化を調べる。特に、戦国時代想定なら、その時代の象徴である茶の湯を出す。

上記の回答(リンク先訂正)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンです。先の投稿のリンク先が上手く開けないので、訂正します。

「ウキペディア」の「百官名」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%AE%98%E5%90%8D

 長巻さんの世界観は、追記を拝読する限り、NHKアニメ『忍たま乱太郎』や原作漫画『落第忍者乱太郎』のイメージに近いようにも感じましたが、いかがですか。また、物語のご構想上、「戦国時代っぽさ」を出すのであれば、室町幕府や戦国大名の役職も必要でしょうが、それ以上に村の自治組織の役職が重要と拝察しました。

「ウキペディア」の「惣村」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%A3%E6%9D%91

 上記、ご参考までに申し上げます。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信

追加ですが、主人公達は殆ど人里には下りず、森の中等で暮らしています。

稀に訳あって集落を訪ねたりしますが、都等の人の多い所にはあまり行きません。

 偶然合戦後の戦場を目にしたり、戦の真っ只中に遭遇してしまったりします。

 が、歴史や世の中が動く大事が起きたとしても、

顔馴染み「おい、○○、○○家が負けて、当主が討ち取られたそうだぞ」
主人公「ほぉ……で?」

と、世相に詳しい馴染みに聞かされ、聞き流す、ぐらいな感じです。

物語が動き始めたらこの通りではありませんが……。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

戦国時代もしくは室町時代あたりだと、古典で言えば「太平記」あたりをどの程度信用するかってところですかね……
「南総里見八犬伝」は舞台は室町時代だけど成立は江戸時代だしー、滝沢馬琴がんばって時代考証してるけどそれでも江戸時代の文化が混ざっちゃったりしてるしねー……いちばん忠実にコミカライズしている碧也ぴんくがけっこう悩んでたよ。この時代鉄砲ないじゃんとか。髪型が違うからかんざし差せないじゃんとか。そういうわけで頑張り過ぎればどこまでも。ゆるーくいけばそれもどこまでも。

ただ、古事記とかの日本神話時代になるとまた結構違う問題に悩まされますぜ……私がなぜか気にしやすいのは「万葉仮名」なんだけど。これあんまり万葉仮名っぽくない名前じゃんてのもけっこう多いし、そこまで気にしてたらやっていけないからやっぱりこれも気にし過ぎないほうがいい気がしているし。でも、山奥に籠ってる連中だと、たまに万葉仮名の名前の奴がいてもそれらしいかもとかいう気がしている。

源氏物語だって「空蝉」とか「夕霧」とか明らかにこの時代の名前の付け方じゃねーだろって感じだけど、それでも風情があっていいと思ったりもするわけですよ。基本的にあの時代って本名伏せまくるもんだけどさ。

古事記時代まで遡ると荻原規子の「勾玉三部作」、氷室冴子の「銀の海 金の大地」あたりが有名だけど。
突き抜けたアレンジと言えばやはり戦国BASARAでは……でもあれもけっこう調べてあるもんねえ。
上杉謙信女性説が成り立つように、声優女性だし。セリフも全部ひらがなだし。

妖怪ものの路線にもよるけど、基本的に妖怪って平安時代や江戸時代みたいに平和が長く続いた時代に産み出されてることが多いんだよねえ。江戸時代の妖怪をどこまで出したいのか(もちろん時代を無視して無理矢理入れ込むことは可能だ)、とかも判断基準になると思うので鳥山石燕の「画図百鬼夜行」もいちおうチェックしといたら?

ということで、資料はいくらでもあります。頑張ってくださいねー。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信

戦国時代もしくは室町時代あたりだと、古典で言えば「太平記」あたりをどの程度信用するかってところですかね……
「南総里見八犬伝」は舞台は室町時代だけど成立は江戸時代だしー、滝沢馬琴がんばって時代考証してるけどそれでも江戸時代の文化が混ざっちゃったりしてるしねー……いちばん忠実にコミカライズしている碧也ぴんくがけっこう悩んでたよ。この時代鉄砲ないじゃんとか。髪型が違うからかんざし差せないじゃんとか。そういうわけで頑張り過ぎればどこまでも。ゆるーくいけばそれもどこまでも。

ただ、古事記とかの日本神話時代になるとまた結構違う問題に悩まされますぜ……私がなぜか気にしやすいのは「万葉仮名」なんだけど。これあんまり万葉仮名っぽくない名前じゃんてのもけっこう多いし、そこまで気にしてたらやっていけないからやっぱりこれも気にし過ぎないほうがいい気がしているし。でも、山奥に籠ってる連中だと、たまに万葉仮名の名前の奴がいてもそれらしいかもとかいう気がしている。

源氏物語だって「空蝉」とか「夕霧」とか明らかにこの時代の名前の付け方じゃねーだろって感じだけど、それでも風情があっていいと思ったりもするわけですよ。基本的にあの時代って本名伏せまくるもんだけどさ。

古事記時代まで遡ると荻原規子の「勾玉三部作」、氷室冴子の「銀の海 金の大地」あたりが有名だけど。
突き抜けたアレンジと言えばやはり戦国BASARAでは……でもあれもけっこう調べてあるもんねえ。
上杉謙信女性説が成り立つように、声優女性だし。セリフも全部ひらがなだし。

妖怪ものの路線にもよるけど、基本的に妖怪って平安時代や江戸時代みたいに平和が長く続いた時代に産み出されてることが多いんだよねえ。江戸時代の妖怪をどこまで出したいのか(もちろん時代を無視して無理矢理入れ込むことは可能だ)、とかも判断基準になると思うので鳥山石燕の「画図百鬼夜行」もいちおうチェックしといたら?

ということで、資料はいくらでもあります。頑張ってくださいねー。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

アドバイス頂き、ありがとうございます。
まだ、和風ファンタジーにしよう! と決めたばかりで、これから色々と固めていくつもりなので、色々目を通していきたいと思います。

現実、戦国時代風の異世界と銘打ってはいますが、多分ほんとの戦国、室町とは全然違う世界になると思います……(汗)

主に主人公始め主要人物の名前とか……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:リンク先訂正

 ドラコンです。先の投稿のリンク先が上手く開けないので、訂正します。

「ウキペディア」の「百官名」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%AE%98%E5%90%8D

 長巻さんの世界観は、追記を拝読する限り、NHKアニメ『忍たま乱太郎』や原作漫画『落第忍者乱太郎』のイメージに近いようにも感じましたが、いかがですか。また、物語のご構想上、「戦国時代っぽさ」を出すのであれば、室町幕府や戦国大名の役職も必要でしょうが、それ以上に村の自治組織の役職が重要と拝察しました。

「ウキペディア」の「惣村」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%A3%E6%9D%91

 上記、ご参考までに申し上げます。

上記の回答(リンク先訂正の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

 重ねての助言ありがとうございます!

〈 「戦国時代っぽさ」を出すのであれば、室町幕府や戦国大名の役職も必要でしょうが、それ以上に村の自治組織の役職が重要と拝察しました。

 的確なご指摘ありがとうございます! 参考に致します!

〈 長巻さんの世界観は、追記を拝読する限り、NHKアニメ『忍たま乱太郎』や原作漫画『落第忍者乱太郎』のイメージに近いようにも感じましたが、いかがですか。

乱太郎ですか……。
子供の頃はよく見てました。
ただ、私は乱太郎みたいな愉快な作風はやや不得手な所があります。
どうしても難しく考えたり、重くしてしまいがちです。
シリアス多めで行こうと思ってはいますが、確かに私の想像する戦国風異世界ってあんな感じなのかもしれませんね。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:態度の悪い主人公に関する疑問

どうも久しぶりです。今回も主人公に関するスレッドです。

以前見たスレッドで態度の悪い主人公を極度に嫌うスレ主様を見たことがあります。
誤解のないよう断っておきますが、私はそのスレ主様を批判するつもりはありません。そのレスを見て今後の作品作りの際に考えなければいけないことがあるなと思ってスレッドを立てています。
で、話を戻すのですが、態度の悪い主人公はどのくらい許容されるのでしょうか。

前のスレッドの魔眼を持ったホムンクルスの主人公は結構荒っぽい性格のキャラクターにするつもりです。
設計の際に意識したのは美味しんぼの山岡士郎というキャラクターです。
彼はずっと前から好きなキャラクターで、少なくとも執筆を始める前から出会っています。
そして最近アニメ版の公式配信が始まったから楽しんで見ているのですが、彼は私がこれまで作った主人公に欠けていた要素を多く持っていると最近気づいたんですよね。
酒、競馬、うまいものに目がない人間味のある正直な性格に、グータラな態度で周囲を困らせるなど、ここだけ見たら男として情けないキャラクターに見えるのですが、自分の信じるものを守るためには別人みたいにシャキッとして戦いに臨むというギャップがカッコイイんですよ。
だから私はそんな大好きな彼に敬意を払って、彼の要素をキャラクターに取り入れようと思ったんです。
しかし性格の悪い主人公にここまで過敏に怒る方を見て、少し不安になってきました。

皆様は性格の悪い主人公はどこまで許容できるでしょうか?
私はルフィや銀時みたいな敬語が喋れない性格な主人公や、夜神月やLみたいに己の目的のために自分本位な行動を執る主人公も好きですが、そういう主人公は受け入れられなくなっているのでしょうか?

上記の回答(態度の悪い主人公に関する疑問の返信)

投稿者 サイド : 5 人気回答!

「態度の悪い主人公はどのくらい許容されるのか」は、「態度のいい主人公なら愛されるのか」という問いにもなりますし、今僕も悩んでいる途中なので、グダグダになるかもしれませんが。(前置き

一般論として、
「目の前で苦しんでいる人を見ると辛くなって、嬉しそうな人を見ると幸せになる」
という考え方は、やはり多くを占めるのではないでしょうか。
何かを作る時、そういう常識に沿おうとすると窮屈にもなるんですが、僕自身は、「そういうものなんだろう」と割り切っています。
なので、多くの人に支持されたいなら、「道徳」に沿ったものを意識するのは、当たり前なのかもしれません。

ただ、根っこに据えるべきはあくまで、「作者の感情」であり、その上に「道徳」を乗せた表現なら、アウトロー要素がなくとも、「尖った個性のある作品」となるとも思います。
なので、「道徳をわきまえた主人公」を善とし、「態度の悪い主人公」を悪としてレッテルを張り、どっちかだけが正しいとする必要はないのではないでしょうか。

最近思うのは、読んで下さった方が離れて行く理由は、「主人公の態度が悪くて、嫌い。許し難い」ではなく、単純に「つまらないから」だと感じています。

夜神月は嫌われることの多い主人公ですが、デスノートは最後まで人気がありました。
利己的で独善的な嫌なヤツが主人公でも連載終了まで読み続けた読者が多かったのは、「許し難いキャラクター」故でしょう。
嫌いだから、結末が気になってしまう。
主人公の態度は悪くていいし、それが個性です。

逆に、「品行方正で常識的な主人公」であっても、「つまらなくてどうでもいいヤツ」と受け止められると、支持されないし、最後まで読んでもらえない。
なので、主人公像は思いっ切り踏み込んだものにして、ある程度は叩かれてもいいや、くらいに構える……というのはどうでしょうか?

まず、自分のいいたいことを最後まで言い切った上で、「それは違う!」と言われたら、必要に応じて反論するなり、スルーするなりでいいと個人的には思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 態度の悪い主人公に関する疑問

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投稿日時:

元記事:三人称におけるカメラを向けた相手の心理描写について

視点移動についての疑問です。
現在三人称で小説を書いているのですが、視点移動がタブーという話を聞きました。
三人称というカメラが映している人間の心理描写を、カメラで映す人間を変えて何人もやっていいのか気になり、相談させていただきました。
説明が下手で申し訳ないのですが、具体的に言うと、男、女の2人が同じベッドにいるとします。男をA、女をBとしたときに下記の例文のような描写の仕方をしていいのか気になりました。

朝日が差し込むベッドの上でAはBの穏やかな寝顔を見つめていた。緊張から一睡もできなかったAはぐっすりと眠るBの幸せそうな顔に少しばかりの恨みとそれを大きく超える愛おしさを感じている。頬に軽く唇を触れさせ、優しく髪を撫でると、触れられたことに気が付いたのかBの目がうっすらと開いた。
「おはよう、B。よく寝れた?」
「おは……、っ!?」
一緒に寝ていたことをすっかり忘れていたのかBの目が大きく開く。ぽやぽやとした眠気が一気に吹き飛ぶのを感じたBは、羞恥心からベッドを飛び出し勢いよく平手を振りかざした。

この場合、Aの恨みと愛おしさという心理描写した後、会話文を挟んでBの眠気の吹き飛んだ感覚や羞恥心を描写するというように、カメラがAからBに移るのですがこのような視点の変わり方をしてもいいのでしょうか?

そもそも三人称でこのような心理描写をしていいのでしょうか、その人物しかわからない心理を描写してしまったら一人称になってしまうのでしょうか。

上記の回答(三人称におけるカメラを向けた相手の心理描写についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

>そもそも三人称でこのような心理描写をしていいのでしょうか、

先にこちらについて説明します。
三人称でキャラクターの心理を描写することはまったく問題ありません。一人称と三人称の違いは、描写が主観的か客観的かということだけなんです。

Aが花を見て美しいと感じたとしますね。
花は美しい。これはあくまでAの主観的印象にすぎません。しかし、花を美しいと感じたAの心理の動きは客観的な事実なんです。だから、三人称での描写が可能です。

>Aはぐっすりと眠るBの幸せそうな顔に少しばかりの恨みとそれを大きく超える愛おしさを感じている。

この例文では、Bが本当に幸せなのかどうかは判りませんが、寝顔がAの目には幸せそうに見えたことと、Aが少しばかりの恨みとそれを大きく超える愛おしさを感じていることは客観的な事実です。それを淡々と叙述しているのであって、三人称のごく普通の書き方です。

この点をふまえて、次に視点移動について考えてみます。

三人称の視点にはキャラクターの目を通すものと、そうではない空中を浮遊しているようなものの二種類があります。カメラに喩えられるのは後者です。

例文は、

>朝日が差し込むベッドの上でAはBの穏やかな寝顔を見つめていた。

と書かれています。AはBの寝顔を見つめていたと明記され、続いてAの内心が語られています。ということは、これはAの目線でBの様子を描いているということであり、前者(人物視点型の三人称)になっているんですね。
こういう書き方をすると、読者は自然にAの目線から物語を眺めるようになります。それが急に、

>ぽやぽやとした眠気が一気に吹き飛ぶのを感じたBは、羞恥心からベッドを飛び出し

とB視点にワープしてしまうと、読者に強い違和感を与えます。
違和感が有ろうと無かろうと小説はどう書いても自由なのですが、読者が物語に没頭する妨げになってしまいますから得策ではありません。

◎Bは眠気が一気に吹き飛んだ様子で、恥ずかしそうにベッドを飛び出し勢いよく平手を振りかざした。

こう書いても内容は同じですから、どうせなら視点は一致させた方がいいでしょう。

小説にかぎらず、物事には、
「やっちゃいけないって決まりもないけどね……でも、それはやっちゃダメよ」
みたいなことって有るものですよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称におけるカメラを向けた相手の心理描写について

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投稿日時:

元記事:感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?

主人公やキャラクターたちの葛藤のシーンを上手く書ける方法はありますか?

私が書くときはいつも急に寒いような葛藤シーンになったり、上手く感情が表現できていなかったりします。

急に寒い葛藤シーンにならないためにはどうすればいいですか?

上記の回答(感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

あえてしゃべらせるのが好き。
むかし流行った、在日朝鮮人の青年の苦悩と青春をつづった【Go】という金城一紀の小説では「」付きの言葉でしか苦悩をしゃべらせていませんでした。

「朝鮮も日本も糞だからオレはアメリカ人になろうと決めたんだ」

「そうか・・・・俺はスペイン人だったよ」
とか
「先生!僕たちは国家というものに守られたことはないです」
とか

不器用でいいんです。つなたい、棘だらけの本音が突き刺さるのがいいんだよ。
一生懸命ことばにして伝えてやればいい

「だってさ、言葉にしないと伝わんないでしょ?」

そう笑う顔は、夕日の眩(まぶ)しさのせいで、どうしても私には見えなかった。

みたいな?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?

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