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元記事:文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?の返信

 竹牟礼さん、ですよね? もし違うのでしたら、この掲示板が何か誤動作しているのかも。とりあえず、それはいいとしてまして。

 自分がある作品に接し、「ここで感動した」という台詞(や歌詞)を他人に言ってみると、だいたい以下の2パターンの反応になると思います。

 A. いいよね、それ!
 B. 何の話?

 残念ながらBになることが多いです。数少ないAはどういうケースか。Aはその作品に接していて、かつその台詞で感動した人の反応です。Aは言わずとも思い出しただけで感動できる人なわけですね。

 Bはその作品を知らない人の反応です。大半の人がAになるもの当然ですね。「日本人なら一度は観た(読んだ)ことがある」なんて作品、物凄く稀有ですから。
(それ以外に感動したポイントが違うケースなど、いろいろありそうだけど割愛。)

1.音楽の魔力

 歌曲の歌詞の感動効果については、曲があればこそです。音楽の気持ちに対する効果は絶大です。映画やアニメ、ドラマなどで効果的にBGMが使われていますね。気分を盛り上げたり、不安を感じさせたり。アニメのMAD動画でBGM差し替えなんてありますが、同じシーンで受ける印象が一変するのは、驚くほどのことがよくあります。
(見たものでは、「進撃の巨人」の恐ろしいシーンを「こちかめ」アニメのBGMに差し替えてて、こちかめらしい非常に可笑しいギャグシーンになってしまっていた。)。

 歌曲に戻りますと、やはり曲の気分を左右する効果は見逃せません。実例として、Born in the USA(ブルース・スプリングスティーン)があります。歌詞は英語ですから、意味が分からないまま聞くと、シャウトもあるしメロディーもかなり力強い。タイトルからすると「俺はアメリカに生まれたんだぜ!(凄いだろ)」と誇らしげに歌ってる感じがする。

 そのせいか、米国の愛国者的な集会でよく流されていたんですが、歌詞を改めて見てみると、アメリカに生まれて、貧乏で戦争に行かされた挙句、お払い箱にされて等々、酷い半生だと嘆いているんです。「俺はアメリカに生まれたんだぜ!(それなのに)」と怒ってるわけです。とても愛国者的集会で流される歌詞ではない。

 だけど曲調とシャウトで騙される。米国で流されるんですから、英語ネイティブが聞いています。歌詞の意味は聞けば分かる。なのに、歌詞以外の雰囲気に流されてしまうわけです。歌詞に反して気分が高揚してしまうんですね。(そうなると、歌詞の言葉は分かっても、違う意味だと牽強付会するようにも。)

 個人的にはですが、お示しの1と3は読んでも目が滑りそうになります。目の前で言われたら、「やめてくれ」と言ってしまいたくなると思います。
(しかし、その後で元の曲を聴いたら、もしかすると好きになって、その歌詞について語り合いたくなるかもしれません。)

1.言葉の魔力の源泉

 では、お示しの2はどうか。リゼロはアニメは観てますんで、意味は分かります。だけど、それだけ言われても視聴時の感動はよみがえりません。最低でも「〇〇のシーンでの」としてもらわないと、漠然とし過ぎています。おそらく、作品全体のテーマですから、当然のことかもしれません。

 重要シーンの、しかも山場がピンポイントに想起されないといけないわけです。すると、その山場はどうして成立しているかが大事になります。例えばですが、「〇〇と叫んで剣で斬りつけた」ところで自分が感動したとして、その作品を知らない人に、そこだけ切り出して見せた(読ませた)としたらどうなるか。ぽかんとされると思います。

 作品を作る立場で考えたら当たり前ですよね。山場を作るのに、山場以前でどれだけ段取りしているか。決め台詞をかっこよくするために、それを言うキャラを立たせようとどれだけのエピソードを書き連ねたか。膨大なものがありますよね。

 感動部分だけでない、もっと大枠の話をしてみます。文章は単語の連なりですね。各単語の意味がつながっていって、意味のある文になり、意味のある分を並べて意味のある文章にする。

 だけど、単語はたった一つの意味しかないものは少なく、むしろ多義なものが多い。たとえ一つの意味だとしても、比喩、皮肉で意味が変わったりもする。しかし、文章を読んでいて単語の意味で惑うことはほとんどないですね。これがなぜかと考えると、ある単語はその前後から意味が定まって来るからと分かるはずです。

 つまり、単語の意味を一つに定めるのは文であり、文の意味を一つに定めるのは文章だということです。さらに文章はどこにどう置くかで、意味が明確化されます。例えば、ある文章が新聞に記事として書かれているか、小説中に書かれるかで、意味が違います。前者は実際に起こった事件を伝えようとしている、後者は物語に必要な虚構の事件だと分かる。文章を含めた文脈ということで、言葉以外も含むことを強調してコンテクストと呼んだりします。

 感動した台詞(や一文)も同じようなものです。台詞を文脈が支えてこその感動であるわけです。

 ですから、ある台詞が感動できたとしたら、分析すべきなのは「どうやってその台詞で感動できるよう手配りしてあるのか」です。その台詞が出てくるまで、どういう物語進行をしたのか。その台詞の後にどうなったか。全部ひっくるめないと、台詞のカッコよさや感動の原因は分かりません。

 ですから、感動したと思える対象の前後を探ってください。感動の源泉はそこにあります。書く立場で言い換えれば、「どうやってこの台詞をカッコよくしようか?」と考えるわけです。

 逆に、感動した台詞だけに注目してカッコいい理由を考えたり、感動した台詞集みたいなものを作っても、感動できる台詞は書けません。

上記の回答(文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?の返信の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0 投稿日時:

 念のため読み直したら、さすがにまずい誤字が。

>  Bはその作品を知らない人の反応です。大半の人が『A』になるもの当然ですね。「日本人なら一度は観た(読んだ)ことがある」なんて作品、物凄く稀有ですから。

 すみません、思い切り間違えました。大半の人が台詞だけ切り出しても感動してどうする!
 以下のように訂正してお詫びします。

>  Bはその作品を知らない人の反応です。大半の人が『B』になるもの当然ですね。「日本人なら一度は観た(読んだ)ことがある」なんて作品、物凄く稀有ですから。

 その他、「してまして」→「しまして」とか、誤字が多くて済みません。自分のうっかり者を治そうとは思うんですが、なかなかうまくいきませんorz。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?

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元記事:冷静な強キャラを怒らせる

私が書こうとしている物語で以下の展開があります。

登場人物
主人公A:男
敵女B:大人の女。悪の組織に所属する冷静な悪女。後々ヒロインになる

展開
1:BはAを確実に抹殺するために、念入りに作戦を立てて追い詰める。
2:しかし、すべてを覆され、逆にAに追い詰められる
3:どんなときも冷静なBが失敗に次ぐ失敗で冷静さを失い激昂する

この3なのですが冷静で大物な大人の女が激昂するというのは自分でどうしても違和感があります。Bには最終的にAに屈服してほしいのですが、Bの強キャラ感を残しつつ、Aに感情剥き出しで敗北させるにはどうしたらいいでしょうか?

どなたか教えてください。
お願いします。

上記の回答(冷静な強キャラを怒らせるの返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2 投稿日時:

 展開を拝読しますと、敵女Bが(少なくとも主人公と相対的に)愚か者のようにしか見えません。なぜなら、念入りに計画を立てて臨んだのに、つまり最大限に知恵を使ったのに、次々と作戦を破られちゃうわけです。

 全力を尽くしたはずの敵女Bの作戦立案がなってないとしか思えません。つまり、彼女はバカで、むしろギャグキャラの感じすらします。違和感があるとして、敵女Bのキャラの立たせ方に問題があるせいかもしれません。

 冷静で大物と設定したのに、やっていることが設定と合ってない。最後に激高することの違和感は、そこまでの流れに齟齬や矛盾がないか、見直してみる必要がありそうに思えます。

 しかし、敵女Bの作戦立案は事前情報の得方からして完璧で、推敲も手落ちなくやれていたとします。すると例えば、主人公が仲間や努力、さらに運も味方につけたことによって、奇跡的に敵に打ち勝ったとなります。そういう、うまい段取りになっている場合での違和感も考えてみます。

 不治で致死性の疾病について、告知後の患者の心理変化は、以下のようになるようです(精神科医キューベラー・ロスの研究事例)。

 否認(何かの間違いだ)
  →怒り(なんで自分だけ)
   →取り引き(健康を心がければ助かるかも)
    →抑うつ(もう何をしても、自分は駄目だ)
     →受容(いや、これでいいんだ。生きている間は楽しもう)

 敵女Bに適用してみますと、例えばこんな感じでしょうか。

 否認(失敗? 報告の間違いだ)
  →怒り(あの部下がミスしたからだな!)
   →取り引き(自分が出張ればなんとかなるはず)
(  →怒り2(コイツ(主人公)め、卑怯な手を使いやがって!)が入るかも)
    →抑うつ(全て駄目だ、自分は奴(主人公)に勝てないんだ)
     →受容(いや、これでいい。コイツ(主人公)の強さを認めよう)

 他にも自然な流れはあると思いますので、あくまでも参考例でしかありません。ただ、もしかすると、敵女Bが激高する部分の前後で、激高するのが自然になる流れを作り損ねてないでしょうか。あるいは、激高した後の敵女B(と主人公)の言動・行動に不自然さはないか。言い換えれば、どこで激高するか、ということですね。

 それ以外の観点としては、例えば「逆鱗」があります。原義は「竜の多数ある鱗のうち、一枚だけ、触ると竜が激怒する鱗がある」です。もともとが比喩で、天子(人徳が万人を超える)の怒りの表現で、転じて目上の怒りを指します。

 しかし原義に戻り、「それを言っちゃあおしめえよ」みたいな、触れられるとどうしても不快になる、怒り出すポイントとしての「逆鱗」を考えてみます。これは敵女Bが何にプライドを持っているか、何が心のよりどころかの設定次第となります。

 どこに逆鱗があるか、すなわち、我を忘れて怒ってしまう弱点をどうするかですね。例えばですが、敵女Bが自分の頭脳に絶大な自信を持っているとします。完璧と思われた作戦が失敗したのは、ごく初歩的な知識がないためのミスのせいだった。そう主人公から明かされたら、敵女Bが(罵倒されなくても)激怒する描写は可能です(簡単ではないけど)。

 あるいは、激高が必要かどうかも再考していいかもしれません。作戦が全て水泡の泡と帰したが、敵女B自身はまだ戦えるとします。主人公を目の前にして、いったん剣を抜く敵女B。しかし、敵女Bは剣を捨て、「もういい。さっさと斬れ」と言う、なんてよくあるパターンです(そして主人公も「もういい」と言って剣を納める)。

 よくあるってことは、カッコよく締めるのがやりやすいからですね(加えて、後味もよくしやすい)。激高に違和感があれば、激高自体を再考し、例えば怒ると見えて笑ったみたいな、別の締め方を考えることも必要のように思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 冷静な強キャラを怒らせる

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元記事:冷静な強キャラを怒らせる

私が書こうとしている物語で以下の展開があります。

登場人物
主人公A:男
敵女B:大人の女。悪の組織に所属する冷静な悪女。後々ヒロインになる

展開
1:BはAを確実に抹殺するために、念入りに作戦を立てて追い詰める。
2:しかし、すべてを覆され、逆にAに追い詰められる
3:どんなときも冷静なBが失敗に次ぐ失敗で冷静さを失い激昂する

この3なのですが冷静で大物な大人の女が激昂するというのは自分でどうしても違和感があります。Bには最終的にAに屈服してほしいのですが、Bの強キャラ感を残しつつ、Aに感情剥き出しで敗北させるにはどうしたらいいでしょうか?

どなたか教えてください。
お願いします。

上記の回答(冷静な強キャラを怒らせるの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

逆鱗という言葉があります。誰にでも逆鱗はあるものです。
そこに触れると、穏やかな人でも狂ったように怒ります。

違和感があるということは、その逆鱗を決めていないか上手く表現できていないのでしょう。
例えば、有能な女は今まで失敗したことがない。それが一度主人公に関わったがために何もかもが上手く行かなくなった。もとを正せば主人公のせい。それが八つ当たりだと自覚していても怒らずにはいられない。何もかも主人公が悪い。
という感じなら自然だと思いますが、これは「有能で失敗したことがない」という前置きが伏線になっていて、これをしっかり印象づけるよう書かないと、同じように書いても違和感は残ると思います。
つまり、それがこの有能な女の逆鱗だったわけですね。

なので例えば、有能な女を慕う部下のドジ娘なんかを出して、有能な女をヨイショしまくる。慕ってるオーラを出しまくる。それが主人公に関わって失敗してからドジ娘にまで失望の眼差しで見られる。そんなシーンを用意したりして、「有能な自分に誇りがあった」という事をわかりやすく伝える工夫が必要かなと思います。

もちろんこれはただの例であって、話の本質はこうした「逆鱗」あるいは「琴線」や「ツボ(笑いのツボとかそういう意味の)」と考えても良いですが、「激昂するため」のスイッチをしっかりと描写していくことが大事です。
もっと創作的な言葉で言えば、「激昂」するための伏線をしっかり書けば違和感はないよ、とそれだけの話ですね。

話が反れますが、「伏線」って「序盤から考えてた俺すげえ」みたいな勘違いした認識の人がチラホラいたりしますが、基本的に伏線というのは「無理な展開」を自然に見せるための技術で、こういう悩みのときの解決法はだいたい伏線を置いとけばまるっと解決します。
今回の場合は、有能な女が怒るための要素(私は逆鱗と表現したけども)を前もって伏線にしておけば、「冷静沈着な有能女がいきなり怒り出して違和感」ということにはならないでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 冷静な強キャラを怒らせる

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元記事:冷静な強キャラを怒らせるの返信

 展開を拝読しますと、敵女Bが(少なくとも主人公と相対的に)愚か者のようにしか見えません。なぜなら、念入りに計画を立てて臨んだのに、つまり最大限に知恵を使ったのに、次々と作戦を破られちゃうわけです。

 全力を尽くしたはずの敵女Bの作戦立案がなってないとしか思えません。つまり、彼女はバカで、むしろギャグキャラの感じすらします。違和感があるとして、敵女Bのキャラの立たせ方に問題があるせいかもしれません。

 冷静で大物と設定したのに、やっていることが設定と合ってない。最後に激高することの違和感は、そこまでの流れに齟齬や矛盾がないか、見直してみる必要がありそうに思えます。

 しかし、敵女Bの作戦立案は事前情報の得方からして完璧で、推敲も手落ちなくやれていたとします。すると例えば、主人公が仲間や努力、さらに運も味方につけたことによって、奇跡的に敵に打ち勝ったとなります。そういう、うまい段取りになっている場合での違和感も考えてみます。

 不治で致死性の疾病について、告知後の患者の心理変化は、以下のようになるようです(精神科医キューベラー・ロスの研究事例)。

 否認(何かの間違いだ)
  →怒り(なんで自分だけ)
   →取り引き(健康を心がければ助かるかも)
    →抑うつ(もう何をしても、自分は駄目だ)
     →受容(いや、これでいいんだ。生きている間は楽しもう)

 敵女Bに適用してみますと、例えばこんな感じでしょうか。

 否認(失敗? 報告の間違いだ)
  →怒り(あの部下がミスしたからだな!)
   →取り引き(自分が出張ればなんとかなるはず)
(  →怒り2(コイツ(主人公)め、卑怯な手を使いやがって!)が入るかも)
    →抑うつ(全て駄目だ、自分は奴(主人公)に勝てないんだ)
     →受容(いや、これでいい。コイツ(主人公)の強さを認めよう)

 他にも自然な流れはあると思いますので、あくまでも参考例でしかありません。ただ、もしかすると、敵女Bが激高する部分の前後で、激高するのが自然になる流れを作り損ねてないでしょうか。あるいは、激高した後の敵女B(と主人公)の言動・行動に不自然さはないか。言い換えれば、どこで激高するか、ということですね。

 それ以外の観点としては、例えば「逆鱗」があります。原義は「竜の多数ある鱗のうち、一枚だけ、触ると竜が激怒する鱗がある」です。もともとが比喩で、天子(人徳が万人を超える)の怒りの表現で、転じて目上の怒りを指します。

 しかし原義に戻り、「それを言っちゃあおしめえよ」みたいな、触れられるとどうしても不快になる、怒り出すポイントとしての「逆鱗」を考えてみます。これは敵女Bが何にプライドを持っているか、何が心のよりどころかの設定次第となります。

 どこに逆鱗があるか、すなわち、我を忘れて怒ってしまう弱点をどうするかですね。例えばですが、敵女Bが自分の頭脳に絶大な自信を持っているとします。完璧と思われた作戦が失敗したのは、ごく初歩的な知識がないためのミスのせいだった。そう主人公から明かされたら、敵女Bが(罵倒されなくても)激怒する描写は可能です(簡単ではないけど)。

 あるいは、激高が必要かどうかも再考していいかもしれません。作戦が全て水泡の泡と帰したが、敵女B自身はまだ戦えるとします。主人公を目の前にして、いったん剣を抜く敵女B。しかし、敵女Bは剣を捨て、「もういい。さっさと斬れ」と言う、なんてよくあるパターンです(そして主人公も「もういい」と言って剣を納める)。

 よくあるってことは、カッコよく締めるのがやりやすいからですね(加えて、後味もよくしやすい)。激高に違和感があれば、激高自体を再考し、例えば怒ると見えて笑ったみたいな、別の締め方を考えることも必要のように思います。

上記の回答(冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信)

スレ主 白丸 : 0 投稿日時:

>>全力を尽くしたはずの敵女Bの作戦立案がなってないとしか思えません。つまり、彼女はバカで、むしろギャグキャラの感じすらします。違和感があるとして、敵女Bのキャラの立たせ方に問題があるせいかもしれません。

冷静な大物キャラを倒せれば、主人公が強くなったということをさらに引き出すことが出来ると思うので、敵をより強いキャラにしようと思いました。
冷静で大物キャラが敗北してしまう展開はどうすれば違和感がなくなりますか?

それとも、敗北したことで激昂すること自体が大物失格ということでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 冷静な強キャラを怒らせる

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元記事:冷静な強キャラを怒らせるの返信

逆鱗という言葉があります。誰にでも逆鱗はあるものです。
そこに触れると、穏やかな人でも狂ったように怒ります。

違和感があるということは、その逆鱗を決めていないか上手く表現できていないのでしょう。
例えば、有能な女は今まで失敗したことがない。それが一度主人公に関わったがために何もかもが上手く行かなくなった。もとを正せば主人公のせい。それが八つ当たりだと自覚していても怒らずにはいられない。何もかも主人公が悪い。
という感じなら自然だと思いますが、これは「有能で失敗したことがない」という前置きが伏線になっていて、これをしっかり印象づけるよう書かないと、同じように書いても違和感は残ると思います。
つまり、それがこの有能な女の逆鱗だったわけですね。

なので例えば、有能な女を慕う部下のドジ娘なんかを出して、有能な女をヨイショしまくる。慕ってるオーラを出しまくる。それが主人公に関わって失敗してからドジ娘にまで失望の眼差しで見られる。そんなシーンを用意したりして、「有能な自分に誇りがあった」という事をわかりやすく伝える工夫が必要かなと思います。

もちろんこれはただの例であって、話の本質はこうした「逆鱗」あるいは「琴線」や「ツボ(笑いのツボとかそういう意味の)」と考えても良いですが、「激昂するため」のスイッチをしっかりと描写していくことが大事です。
もっと創作的な言葉で言えば、「激昂」するための伏線をしっかり書けば違和感はないよ、とそれだけの話ですね。

話が反れますが、「伏線」って「序盤から考えてた俺すげえ」みたいな勘違いした認識の人がチラホラいたりしますが、基本的に伏線というのは「無理な展開」を自然に見せるための技術で、こういう悩みのときの解決法はだいたい伏線を置いとけばまるっと解決します。
今回の場合は、有能な女が怒るための要素(私は逆鱗と表現したけども)を前もって伏線にしておけば、「冷静沈着な有能女がいきなり怒り出して違和感」ということにはならないでしょう。

上記の回答(冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信)

スレ主 白丸 : 1 投稿日時:

怒らせるきっかけがなかなか難しいですよね。
イメージとしては

主人公追い詰められる
B「これで終わりよ」
打ち破られる
B「バカな、作戦は完璧だったのにどうして!?」
B「貴様さえいなければあああっ!」
一騎打ち
みたいになって敗北

ただ、冷静な大物なら作戦が破られても冷静に対処するだろうから、そもそも激励するのが間違いなのかなと思うことがあります。

今まで失敗が無かったから感情が爆発したことがない。だからいざ爆発したらコントロールができなくなる、とかどうでしょうか?
Bはあとあとヒロインにするので、敗北して主人公への憎しみが強まれば彼女の中で主人公の存在が嫌でも大きくなる。リベンジしてまた負ける。もう生きるのが嫌になるくらい追い詰められる。そこで主人公が慰めたり激励したりすれば、好きになるきっかけになるかもしれませんね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 冷静な強キャラを怒らせる

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元記事:なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのか

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
今回は世界観関係の話です。

以前立てたプロット「自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか 」であの学園ものはとうとう執筆停止が確定してしまいました。
ただ死蔵させたくないキャラクターがいるので、一部の設定を組み替えて別の作品に使いたいと思っています。
ちなみにすでに情報を公開しているキャラクターの中で、死蔵させたくないと真剣に考えているのはベアトリクスだけです。

ただ使いまわす際に重大な問題が発生していまして。
彼女の武器はオートマチック拳銃なのですが、これを使える世界観の構築が異常に難しいんですよね。

14世紀~17世紀:そもそも拳銃自体が一般化していない年代。オートマは異世界転生で女神さまにチートを貰わないと使用できない。
19世紀:この頃には一応リボルバーが存在しているけど、やっぱりオートマはない。弾の補充は楽になるかもしれないが……
現代:法整備が整っているのでそもそも表立った戦闘が難しい。犯罪都市などを舞台にしてもブラックラグーンと被るし、一応お嬢様な彼女のキャラ設定とかみ合わない。
未来:この頃だともっと高性能な銃が開発されているはず。

……という風に、拳銃が存在している年代すら世界観を作るのがおっくうに感じてしまいます。
これは偏見を持たずに異世界転生チートを書けということなのでしょうか……?どうもリアリティを持たせるのが難しいです。

上記の回答(ロシア式目潰し )

投稿者 ごたんだ : 0

個人的に「銃」は好きです!
ですが、このジャンルは歴史が浅く、これといった作品がないのが残念です。

でも、最近は増えてますよね
「えびえび」「クシィーズ XYZ」「ソウルアームズ」「チンコリロード」
どれも「銃」だけで無く、「剣」が隣にあって様々なテーマと対比されました

全て、蜜柑の作品です

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのか

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投稿日時:

元記事:サブヒロインは必要?

質問させていただきます。
ただいま、来年の電撃大賞に応募しようとライトノベルを書いているのですが、キャラクターの性別で迷っています。
ジャンルはシリアス寄りのSFものなのですが、6人の登場人物のうち、女性が2人(ヒロインとラスボス)しかいません。その上、ラスボスの女キャラは悪役ですし萌え要素も少ないです。
私が好きなライトノベルには女性キャラが最低4人はいたので、もっと女性を増やそうと思い、主人公の親友を女性にしてみたのですが、ストーリー上無理があるというかしっくりきません。

ライトノベルで女性キャラがメインヒロインだけというのはぶっちゃけ「ナシ」でしょうか?
また、ご存知でしたらそのような作品を教えていただけましたら嬉しいです。

上記の回答(サブヒロインは必要?の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

「咲-Saki-」というマンガは女性しか出てきませんね。
「スレイヤーズ」も初めから最強の女主人公がメインヒロインです。
「ジャングルはいつも晴れのちグゥ」も女性が多いです。
後、マンガだとかなり多いですね。ただし、男性の読者は男に感情移入して、その登場人物になりきって読む方が多いので、どちらかというと男のほうが無難ですかね。

まあでも、どっちでもいいんじゃないですかね。
なんでかというと、女性にした時にデメリットになることが、男が感情移入しづらいこと、以外にないですから。特に考えられるようななにかはありません。
ハーレムで女性がむちゃくちゃ多いのが一番無難ですかね。ライトノベルの世界には、フェミニストは立入禁止なので。

カテゴリー : キャラクター スレッド: サブヒロインは必要?

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投稿日時:

元記事:ヴィランについて

最近、ディズニー映画になるような作品を作りたいなーと思っています。

そこで、魅力的なヴィランを書きたいと思い立ちました。

ところが、私が考えると、どうも昼ドラの悪女みたいになってしまいます。

魅力的なヴィランの条件というものがありましたら教えてください。

上記の回答(ヴィランについての返信)

投稿者 読むせん : 1

もう今更感がありますが・・・・「ヴィラン」の特徴はある種の潔さがある気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「邪魔なやつは死ね」みたいな。昼ドラはイビリ装置であるのに対しヴィランは即死イベント。端から殺す気できます。

更に言うと昼ドラ悪女のほとんどは「なんか悪女自体も可哀想」なのも多い。そんな悲しみからヒロインやヒーローに執着する。

一方ヴィランはあくまで「邪魔するものを排除」が目的で、ヒロインにもヒーロにも根本的には執着がない感じ。彼らにあるのは野望とその地位を守るディフェンディング・チャンピオンの矜持(きょうじ)。ある意味愛と勇気だけが友達(笑)

たしかリトルマーメイドなんて悪徳金融業者のようなタコの魔女が、ヒロインに借金完済されそうになって【このままじゃ利益が出ねぇ!!】とヒロインの邪魔に出る。彼女の理想は【貸し剥がしこそ正義!!】なんですよね。

ヒロインそれ知っていて借りに行くんだけど(笑)
=====================================

 逆説的に正義とは何かというと、一般的には「悪いことをしている奴を止める」事が正義とされています。悪いやつが世界征服をしていて、それを邪魔するのが正義。

あるいみ「人の邪魔」こそが正義でもあるのです。

近年のディズニーヒロインなんかは、けっこう問題児が多い印象。「これマッチポンプやん・・・・えぇ~?・・・」みたいなの多い。

正義のお邪魔虫たるヒーロー・ヒロインが、敵対関係になった人物と「理想の妥協」し、納得するのに対し、ヴィランは妥協を許しません。こっちの要求100%推敲のために徹底します。

止まれるのが主人公なら、突き抜けちゃうのがヴィランかな?

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヴィランについて

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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