小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:GW企画HPがトップページに貼られました!

GW企画HPはこちら
https://rakennatsukikaku.wixsite.com/sinjidai2019

ライトノベル作法研究所のトップページに、GW企画のリンクが貼られました!
冬企画HPのままの方は、リロードをお願いします。
うっぴー様、お忙しい中でありがとうございます♪

上記の回答(リハーサル終了&作品投稿期間は4/27~4/29です!)

スレ主 ミチル : 0 投稿日時:

 おはようございます、ミチルです。
 いよいよリハーサルの全日程が終了しました。
 ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!

 来るべき新時代企画の幕開けは4/27(土)となります。
 金曜日開始ではないのでご注意ください。
 作品投稿期間の最終日は4/29(月)となります。
 皆様、ふるってご参加ください!

カテゴリー : その他 スレッド: GW企画開催です!

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元記事:魂を空に上げる力への探求の軌跡の返信の返信の返信の返信

レスが前後してしまいました。№33はこの新プロットを拝見する前に書いたものです。
新プロットですが、やはりセントラル・クエスチョンにこだわりすぎてストーリーが歪んでいる感じです。

>セントラル・クエスチョン:夜白は母を救えるか?

とあるのに、その後すぐに、

>主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 通学中、霊に憑りつかれた男に命を狙われる。空からバイクに乗った少年が現れて、助けてくれる。その少年、婚約者を名乗る月兎族の賢人に、悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいないと言われる。

となっています。
これ、繋がっていない気がしますが、いかがでしょうか?

創作理論というやつは、鵜呑みにするのではなく、なぜそうなのかを理解して自分なりにアレンジして使わないと上手くいかないものです。

上記の回答(新プロットにつての感想)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

まず。
ここまで提示されたプロットそのものは、大筋では悪くないと感じます。
しかし何度も言いますが、理論に当てはめようとしているところに少し疑問手が生じてしてしまっている気がしました。

>セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か:父が死に、悲しむ母を主人公天沢夜白はなぐさめる
(中略)
>母が失踪し、母の友人と名乗る女・摩耶(ヴィラン)が家にやってくる

ここは悪くないというより、かなりいい感触です。そう思う理由は何度も書いたので省略。

気になるのは次の幕間。ここに複数の疑問を感じました。以下、それを説明します。

1)いきなりネタバレになっている。
 母が失踪した理由の一端。摩耶がヴィランであること。この二つを早々と開示してしまっています。私的にはこれらの謎が読者の興味につながると考えているので、もう少し引っ張った方がいいように思えます。(ヴィランの目的の提示)(杏里の目的の提示)と書かれていますが、セットアップとして必要な情報の提示というよりも、悪い意味でのネタバレになっている気がしました。
 同時に月の神殿や蘇生の禁書などのキーワードも示されますが、それらについてはここで読者にチラ見させておくのは効果的かもしれません。

2)読者と主人公の知識のギャップ。
 主人公が知り得ないことを読者に示しています。そういうテクニックもあるにはあるでしょうが、計算の上でしょうか? これは冒頭でやると主人公への感情移入の妨げになるので考えものだと思うのですが。

3)主人公にとってのセントラル・クエスチョンになっていない。
 「夜白は母を救えるか?」は、この時点では主人公にとってのセントラル・クエスチョンになっていません。
 2に関連しますが、これは読者だけに知らされた情報から生じるクエスチョンなんですね。なので、プロットの都合で作者がセントラル・クエスチョンを読者に教えただけという状態になっていないでしょうか? セントラル・クエスチョンはその後のストーリーを牽引する重要な要素のはずなので、それを読者と主人公が共有できなくても大丈夫なのかな? という疑問です。

以上の問題があるため、「夜白は母を救えるか?」という課題がまだ「夜白の課題」になっていないんですね。だから夜白が動き出すきっかけにならず、少し遅れて、

>主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 通学中、霊に憑りつかれた男に命を狙われる。空からバイクに乗った少年が現れて、助けてくれる。

というイベントを入れることが必要になっています。
大まかな流れとしてはこれでいいと思うのですが、ここまでのパートに欠けていると思うのは夜白の主体性です。手探りでもいいから彼女自身が一歩一歩前に進み、テーマを目指すように描いた方がいいのではないかと。その方が読者は共感しやすいのではないでしょうか?

……ちょっと押しつけがましい書き方になっていたら、すみません。別に私の考えを強要するつもりはないのですが、どこに懸念を感じたかを伝えるために踏み込んだ説明をしてみました。
幕間パートはみりんさんが必要と判断してのことならいいのですが、「序盤に分かりやすいセントラル・クエスチョンを提示しなければならない」ということに拘って無理にねじ込んでいるように見えます。それがストーリーの狙いを少しおかしくしているように感じました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

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元記事:早い話、プロットの組み方がわからない。

……おはようございます。あんなことがあったくせに徹夜明けでふと思いついてのこのこやってきた壱番です。
フルネームよりもそっちで通っているみたいなので、簡略化しました。

今回の質問は極めて単純にしたいと思います。
トラブルになりやすいので箇条書きにします。

プロットの組み方がわからない。巷に出回っている教本通り書いても、しっくりこないうえに実用性がない。しいて言うなら読みにくい。プロットを更新する場合、旧バージョンとの差異が見られない個所の記述をどう省いたらいいのかを教えてほしい。

②途中から敵役を作ったので、彼らの行動理由が明確ではない。大まかには思いついている上、自力でどうにかできそうだが、決定的な決め手に欠けるのでコツが欲しい。(といってもその作品ごとに方策は異なるが、共通項などあれば教えてほしい)あと、既存の自作にどうなじませるかの注意点など。

③エンディングの案が多すぎてまとまらないので、最近この掲示板でできた相棒と相談してグッドエンド二つを候補に選出。合成したものの時系列の帳尻合わせがどうしてもうまくいかないうえ、品質が非常に微妙。小説内での複数の「事実になる予定のプロット」をうまく合成する方法を教えてほしい。

以前は純粋に質問したら、即ヤジが飛んできたので過剰に反応してしまったと我ながら反省しています。

本当に予想外でした。理解不足な僕の不手際(質問したばかりなのに碌に書きもせず再投稿)で面と向かってののしられるとは思ってもいませんでした。その挙句に準荒らし認定ですし、誤解を解きたいのもやまやまではありましたが、しばらく距離を置いていました。

案の定、Yさんが僕を引き合いに出して新人さんをこき下ろしていましたし、もうしばらく離れたほうがいいかなと思い、そのままにしていたのですが……。
見たところ当時のメンツもいなさそうなので、再投稿します。
もし当時の方々がこれを見ていたら申し訳ないので、書置きさせていただきました。
本当に申し訳ありません。
回答の程をお待ちしております

上記の回答(早い話、プロットの組み方がわからない。の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

絵を描くのが上手くても話を考えるのが苦手。だから漫画家にはならず、アシスタントをしているというケースもあります。
私も話を考えるのはあまりうまい方ではありませんが、何度も何度もプロットを創って構想を練るたびに「あ、この案がいいかも!」と天啓の如く閃くことがあります。
話というのはそうやって作っていくものだと思います。最初から面白くて矛盾のないストーリーなんて土台無理です。作家の中には、プロットを創らないでいきなり執筆する人もいますが、こういうのは天才肌って奴で余り一般的ではないでしょう。
なので構想に構想を重ねて頑張ってみるのも手です。

カテゴリー : その他 スレッド: 早い話、プロットの組み方がわからない。

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元記事:三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

絶賛三幕構成を勉強しなおし中のみりんです。

質問は、セントラル・クエスチョンについて。
ウィキペディアには、

「主人公の解決しなければならない問題である。これはセットアップの最後に観客への問いかけとして示され、その答えはクライマックスに Yes/No で与えられる。セントラル・クエスチョンは、主人公の行動する「きっかけ」という目線から立てられる (例: 「X はダイヤモンドを取り返せるか?」「Y は彼女をゲットするか?」「Z は殺人犯を逮捕できるか?」など)。すなわち「主人公は目的を成しとげられるでしょうか」ということがクエスチョンとなる (主人公の心理的な変化が目的となる場合もある)。セントラル・クエスチョンは、ストーリー上の全ての出来事に関係する。セントラル・クエスチョンの設定によってセットアップは終了し、本当のストーリーを始める準備ができる[142]。

セントラル・クエスチョンは、インサイティング・インシデントと対になっており、インサイティング・インシデントの事件によって示される」
と書かれていました。

でも今私の作品にいざあてはめようとするとうまくいきませんでした。
具体的には以下のような感じでして……

第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か:父が死に、悲しむ母を主人公天沢夜白はなぐさめる
テーマの提示:大切な人が死んでも、一緒に生きてほしい(「パパはお星様になってママと私を見守ってくれているよ」となぐさめることで提示)
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素):母が失踪し、母の友人と名乗る女・摩耶(ヴィラン)が家にやってくる
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:(ヴィランを倒せるか?)
主人公はどのような人物像か(主人公の日常):夜白はまじめで前向きな性格で、摩耶と仲良く暮らしていきたいと家事を率先して行うが摩耶は冷たい。
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 婚約者を名乗る月兎族の賢人が現れ、 悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいないと言われる。
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択):母が生きていると知り、取り戻すと決意する

インサイティング・インシデントに連動したセントラル・クエスチョンとなると、ヴィランを倒せるでしょうか? という問いになるかと思ったんですけど、次のシーンで主人公の夜白は母の友人を名乗り、家の管理をしてくれるヴィランと仲良くしようとするような真面目な性格です。倒そうとしてないし……。(仲良くしようとする動機は、父が死に、ヴィランに母も死んだと言われ天涯孤独だと思っているため寂しいので前向きに仲良くしようとしています)つまり、セントラル・クエスチョンがすごくわかりづらい設計です。
さらに、ヴィランである摩耶がヴィランだと判明するのも、第二幕の中盤くらい。

このように、セントラル・クエスチョンが暗示的でも面白い作品になると思いますか?

というか、セントラル・クエスチョンとテーマの違いって何でしょうか?

ややこしい質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?の返信)

投稿者 雨オカマ : 1 投稿日時:

 あまり三幕構成に詳しくないので、議論をかきまわすかもしれませんが、自分の認識が間違ってないか確認したいのもあって、力不足ながらコメントさせていただきます。
 
 セントラルクエスチョンとは、おそらく初期に提示され、全体において主人公を引っ張る「根本的な動機」の提示だと思うのです。そしてその動機は始めは大雑把で、話が進むごとに具体的な達成の方法や困難が提示され、それに苦悩しつつ、手段を変えつつ、揺らいでも、気持ちは変わらず主人公を引っ張っていくのだと思います。
 多分セントラルクエスチョンは「母と再び家族として暮らす(ただしあまり言葉にこだわらないで)」あたりでいいのではないでしょうか。およそ主人公の心理的な欲求と目的獲得が一致しているので「母親を取り戻す」でもいいかもしれない。それを提示するインサイティング・インシデントですが、これは摩耶の登場そのものではなく、表現は直接的か、一見前向きかは別として、「摩耶に冷たくされ、孤独を感じて、母に会いたいと感じる」「(その時点の認識で)亡き母に対する思いが生じる」になるのではないですか。ここまでは目的というほどでもなく、思いとして。摩耶をインサイティング・インシデントとして、母親と言う目的と結びつけるならば。
 そしてそのあと婚約者が登場、その巻き込まれ型の出来事のなかで母親が見つかるという、主人公の辛い感情(問題)が解決される具体的方法が提示され、具体的な目的を持った物語が開始されるのではないかと。
 セントラルクエスチョンは主人公の動機を通して読者に提示されるストーリーの大まかな骨組みのようなものではないかと思います。これによって以後の行為が、目的に近づくか遠のくかで善い悪いを判断されつつ、それが最終的にどのような形になるのか、読者が想像しながら読む、そのための道筋となるものというような。
 作者様の仰るテーマである「大切な人が死んでも一緒に生きてほしい」というところの「大切な人が死んでも」は、母親が主人公から離れる最も大きな原因であり、かつ最終的に解決されなければならないものであり、「一緒に生きてほしい」は主人公の欲求のことだと思われます。これはセントラルクエスチョンの最終形態(どのように目的を達成するか)であって、テーマでも初期に提示するセントラルクエスチョンでもないのではないかと思います。当初の質問でセントラルクエスチョンとして掲げられた「ヴィランを倒す」も「最後の戦闘パート」「最大の障壁」であって物語に一貫するセントラルクエスチョンではないように思えます。これがセントラルクエスチョンになるには、このこと自体が主人公の最終目的として意図されなくてはならないはずですから、「倒し」自体が心理的な目標になり、その方法を探す物語になるのではないでしょうか。
 テーマは、完全に私見ですが(三幕構成で定義されているならごめんなさい)、この親子の物語を通して「読者」にどのような価値観を届けたいかと言うことだと思います。それは、作者様の思うものと同じではないかもしれませんが、このタイプの物語が取りうるものとしては「死者をないがしろにするのでもなく、しかし囚われるのでもなく生きるにはどのように思い、そして行為すべきか」というようなことではないかと思います。ただ、物語としてどう伝えるかはよくわかりません。
 分かりやすいものでは、自分の好きな事柄を悪を倒すものとして描けば、その好きなものは「善なるもの」であるというメッセージやテーマを(首尾よく描写出来れば)発せられるとは思いますが、ちょっとこの物語には当てはまりそうにない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

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元記事:三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?の返信の返信の返信の返信

 あっはあ。そういうことね。
 ヴィランはあくまで中ボスで、ラスボスは母親なわけだ。
 前にディズニーっぽいヴィランを書きたいとか言ってたから、"ヴィランを倒して大団円"みたいな構想なんだろうと思いこんでた。そういうわけじゃないんですね。

>素直になった主人公が「これを言ったら私のわがままかもしれないけど、ママ、死なないで」と頼む、

 ここが物語のピークになるなら、『これを言ったら私のわがままかもしれないけど、ママ、死なないで』はセントラルクエスチョンの"答え"であるべきなんじゃないの? 大切な人がうしなわれてしまった世界で自分だけ生き続けるのってキツくね? という問いが最初にあって、それに答えて「生者のエゴかも知らんが生きてくれ」っていうのがクライマックスなわけでしょ。
 じゃあセントラルクエシチョンは「大切な人が死んでしまった世界で生きていく意味はあるのか?」じゃない? 主人公ははじめ母親が死んだものと思いこんでちょっと生きる意味が分からなくなっているんだけど、もし自分が死んだら婚約者の賢人は悲しむだろうなという気付きによって現世に引き戻される。自分まで後を追って死ぬべきじゃない! 生きなきゃならない! 遺された人の気持ちを考えろ!
 で、クライマックスで母親と対決。最終的に母親を説得して現世につなぎとめることに成功し、大団円。これでどうよ?

上記の回答(三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

にわとりさん、コメントありがとうございます!

>じゃあセントラルクエシチョンは「大切な人が死んでしまった世界で生きていく意味はあるのか?」じゃない?
確かにクライマックスから逆算すると、そうなりますね!

私はどちらかと言うと、死んだほうがマシというか、死ぬことでしか救われない魂もあるという派閥の人間なので、その悲しい摩耶の死を見送った主人公が、母を星にするか悩む、というのを書きたいなと思ったりしました。
摩耶は前向きで頑張り屋さんで、本当はつらくて押しつぶされそうなんだけど、それを押し殺して良い子をしちゃうような子にしたいんですよね。うまく書けるかは別として。本音を押し殺して頑張っちゃうコが、理解者である賢人の支えを得て、本音を話せるようになるっていうのも書きたいです。それもある意味成長かなと思ったので。
この辺の、最初から前向きなところが、ディズニーを目指してた名残ですねー。いや、当初はディズニーを目指してたんだけど、無理でした。まあ、でも気に入ってるのでこんな感じで書けたらいいなと思ってます。
以下プロット第4稿を張り付けておきます。もう少し詰めてから、夏くらい目途に書きあげたいと思います。

■第四稿
◆プロローグ
第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か:父が死に、悲しむ母を主人公天沢夜白はなぐさめる
テーマの提示:大切な人が死んでも、一緒に生きてほしい(「パパはお星様になってママと私を見守ってくれているよ」となぐさめることで提示)
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素):母が失踪し、母の友人と名乗る女・摩耶(ヴィラン)が家にやってくる。摩耶「杏里は死んだわ。旦那のいない世界で生きていく意味を見いだせなかったのよ。私も息子を亡くしているから、気持ちがわかる……。夜白、あんたはどうする? 天涯孤独の身で、守ってくれる人は誰ひとりいない。それでも、生きて使命を果たす?」「使命……?」「いずれすべてわかるわ。私は夜白の味方よ。辛いことがあれば、助けてあげる」「それは……どういう意味ですか?」「あらゆる意味で、よ」「……」
セントラル・クエスチョン: 大切な人が死んでしまった世界で生きていく意味はあるのか?
◆一章
主人公はどのような人物像か(主人公の日常):夜白はまじめで前向きな性格で、摩耶と仲良く暮らしていきたいと家事を率先して行うが摩耶は冷たい。(朝、テレビのニュースで殺人事件が頻発している。犯人は憶えていないと供述)
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 通学中、霊に憑りつかれた男に命を狙われる。空からバイクに乗った少年が現れて、助けてくれる。その少年、婚約者を名乗る月兎族の賢人に、悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいないと言われる。(杏里様から話を聞いてないのか?この非常事態に。ママは死んじゃったから……)
「とにかく、今はそんな気分じゃないから!」賢人の頼みを断わる夜白だが、悪霊を目の前で見てしまったこと、正気に戻った霊に「成仏させてくれ~」と言われ、賢人にも「俺だって、あなたみたいな小娘に大任を任せるのは不安ですが、月の国では王位第一継承者が月の神になると決まっているんです。規則です。したがってください」「小娘って、どう見てもおなじ歳くらいじゃない!」「俺の方が一か月年上です」「はあ!? そういうのを誤差って言うのよ!」「とにかく、受け取ってください!」と言われて神の杖を受け取ってしまう。
その夜、賢人に霊が暴れている現場(ひと月前に交通事故があった現場)に連れて来られるが神の杖を振っても魔法を使えない。「無理だよ」と泣き言を言う夜白に、賢人も戸惑いを隠せない。
そこへ、杏里がやって来て、神の杖を奪おうとしてくる。賢人と杏里がバトル。呆然とする夜白。バトルは賢人の勝利。去っていく杏里を追おうとする夜白を賢人が止める。
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択):母がヴィランに操られていると思った夜白は、母を救うために月の神になろうと決意する。
◆二章
第二幕前半・順調に進む: 宇宙船に乗る(立体映像で彗星の接近を紹介)
ファン・アンド・ゲームス(お楽しみ):賢人が部下に恋愛でからかわれる
月にある「静かの海」の神殿に行く(神殿の禁書庫に何者かが侵入した事件があった)
夜白は、母が自殺したと思っていたが、実はヴィランに操られていただけと思い喜ぶ。(私、ママにとっては支えになれなかったんだなって悲しかったから)
ミッドポイント:衝撃となる出来事が起こる: ネクタルを飲もうとするが、摩耶にネクタルを奪われる。母を説得しようとするが、母は操られていた訳ではなく自身の意思で動いていたと判明。
第二幕後半・状況が悪化していく: 何とか逃げ延びる。
悲しむ夜白
父の霊に出会い、杏里は父を地上に留めるために死者蘇生の秘術を行おうとしていると知らされる
自分のために苦しんでいる杏里を見たくない、夜空にあげてほしいと父に頼まれた夜白は頷く。
摩耶が空にワームホールを開き月から霊が降りてきて、悪霊化して地上は混乱する
おびき出される形で夜白、賢人たちが駆けつける
杖を奪われる
ヴィランが秘術をもちい息子を蘇らせようとするが、失敗して土くれになってしまう
ヴィランが星を呼び寄せる
賢人が宇宙船に戻る
逆上した摩耶が、夜白を殺そうとするが、杏里が代わりに攻撃をうけ負傷する
彗星は迎撃成功するが、摩耶が、さらに神の力を使って恒星を呼び寄せようとする
倒れた杏里を見て気絶した夜白は精神世界へ。母に愛されていたことを思い出し、本来の力を取り戻す
(幼少時、ひどい熱を出した時にネクタルを飲ませてくれた)神(兎のぬいぐるみ)に出会う
覚醒した夜白は摩耶を救おうとするが、摩耶に声は届かず自殺
息子のところに行かせてくれと頼まれて、夜白は摩耶を夜空に上げる「ありがとう」
セカンド・ターニングポイント・決断を迫られる:母を夜空に上げるか?

第三幕:最期の試練に勝利(敗北):一度は母も摩耶のように父といっしょに夜空に上げようと考える
賢人が駆けつけて、手を握ってくれて勇気をもらう
「これを言ったら私のわがままかもしれないけど、ママ、死なないで」
陽斗「夜白、いつもお空の上から見守っているからね。賢人くん、夜白を頼んだよ」
夜白「うう、わああああああん」
陽斗や地上の霊たちを夜空に上げる

エピローグ
母と二人暮らしの幸せな朝。賢人から舞踏会参加への催促がくる。さらに賢人が転校してくる

カテゴリー : ストーリー スレッド: 三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

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元記事:人間と自然の矛盾について

哲学的な問題ですが、力を貸してください。

私が今書いている小説の中で、自然の傲慢さや身勝手さを描いて批判する場面を書いているのですが、どうしても人間側と矛盾が生じてしまいます。

人を襲った獣とか災害を引き起こしたりした自然そのものと対話するシーンが数多いのですが、彼ら自然な物を傲慢な存在として描くので、彼らは「殺した人間の事などどうとも思っていない」「生きる為に肉を食らうのは当たり前」「人間など大自然から見たらちっぽけな物だ」等々、身勝手な考えを持っています。

それを主人公達に論破させたいのですが、いかんせん上手い言い回しが見つかりません。人間も同じように生きる為に肉や魚を食べているので、矛盾が起きてしまうのです。

最終的には読者が獣や自然が「完全な悪」であると納得させたいのですが、怒りを感じた主人公はどうやってこの存在を論破するべきでしょうか?

上記の回答(人間と自然の矛盾についての返信)

投稿者 読むせん : 0

というわけで、アライさん。悪質な荒らし行為スイマセン!!!
=============
参考文献になるかもしれない作品として

たつみや章
月神の統べる森で (1998/12/16発売 講談社 ISBN 9784062094481)
地の掟 月のまなざし (2000/1/28発売 講談社 ISBN 9784062100342)
天地のはざま (2001/3/27発売 講談社 ISBN 9784062106733)
月冠の巫王 (2001/12/13発売 講談社 ISBN 9784062110556)
裔を継ぐ者 (2003/11/27発売 講談社 ISBN 9784062120203)
――――――――――――――――――――――――――――――――
あたりの思想が参考になるかもしれません。児童文学は面白いし読みやすいからホントおすすめ。
――――――――――――――
あと哲学思想の逆質問になりますが、【完全な悪】の対義語は何が相応しいと考えていますか?
【完全な善】それとも【完全な正義】?

同じ意味じゃん?英語とかで書くとホーリーとかグッドとかジャスティスとかになると思う。
【善】と【正義】は、似て非なる物なんですよね

そもそも悪を英語にするとevil、bad、vice、wrong、poorなんかに分かれてしまいます。日本はニュアンス的にまるごと悪。そのせいであやふやになって対になる言葉も
揺らいでしまう。

哲学的思想、あるいは宗教学的思想にならざるを得ないのは、概念「悪」をつかおうとするからだと思っちゃいます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人間と自然の矛盾について

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投稿日時:

元記事:【作品を教えて欲しい】なぜファンタジー世界では読者に都合の良いことしか起こらないのか

ポケモンの世界を例に出すんですが、ピカチュウが10まんボルトで機械に電気を供給するシーンってあるじゃないですか。確かダークライの映画がそうだったと思うんですけど。
あの世界の電気というのがどういう扱いなのかは分からないですけど、少なくとも我々の世界で動く機械って定格電圧やら周波数やらが細かく決まっていて、そこからズレると正常に動作しなくなる訳で、あの世界にも類似の何かしらの電気のパラメータの許容範囲のようなものが存在していておかしくないはずなんです。(もちろん、ポケモンによる充電を想定して機械を作っている可能性は大いにあると思いますが。)

異世界の魔法を扱う場合、だいたいMPのようなものを消費して放つと思うんですが、ろくに情報統制もされてない世界では世界各地で色々な規格の魔法が生まれると思うんですが、特に定格MP圧とかMP周波数のようなものが問題となるケースはあまり無いように思います。

もちろん、これも魔法を作った人がそういう風にデザインしたと考える事も可能だし、場合によっては特殊な道具が必要となることもあると思います。
ただここで疑問なのが、読者が異世界の複雑さに疑いを持たなくても問題なくその世界を理解でき、また追加の説明が入るまで自分たちの常識で補って問題ないという点です。

私は追加で説明が入るまで無意識的にゴブリンの体色を緑であると思っていますが、それでも問題は発生しないし、ドラゴンは歪な姿でも空を飛ぶし、属性相性や耐性に例外はありません。
あの世界はもしや炎色反応は全部赤で、LEDから放出される光の周波数は電子の周波数と同じで、斜めといったら45度しか存在しないんじゃないかと思ってしまいます。

まるで異世界が「読みやすい(売れる)」「書きやすい」ように記述されるべしという暗黙の了解が存在するかのようにです。
もし、異世界がそのようである理由を説明した作品があれば、先行研究としたいので、教えてください。

上記の回答(【作品を教えて欲しい】なぜファンタジー世界では読者に都合の良いことしか起こらないのかの返信)

投稿者 サタン : 2

そういうところにメスを入れてる作品は、たぶんゲーム世界系の異世界モノに多いんじゃないかな。
といっても、意図的にメスを入れてるというよりゲーム世界だから「ファンタジー世界」を俯瞰で見れるキャラクターが主役になりやすく、そこに疑問を持つ展開になりやすい、って感じだけども。
『この世界は不完全すぎる』って漫画をこのまえ読んだけど面白かったな。よくあるVRMMOからログアウトできなくなった系だけど、プレイヤーはみんなデバッカーでバグ検証をしてる主人公の話。
まあ、そういうよくあるバグをリアルに考えたらそうなるよね、って感じのネタを主に扱ってる。

>まるで異世界が「読みやすい(売れる)」「書きやすい」ように記述されるべしという暗黙の了解が存在するかのようにです。
そういう暗黙があるのではなく、「説明せずともわかるほどわかりやすい」言ってしまえば「説明を読まなくてもわかる」ものがWebでは特に好まれるので、そういう先入観に従ってしまうのが楽だし読者ウケもしやすい、という話だと思う。

つまり、「売れやすく書かれたものが売れやすい」のは、それが事実「売れやすく書かれているもの」だとして、これは当然の話ですよね。
売れる要素とかネタの質とかもろもろ考えずに、シンプルに「売れにくく書かれたもの」と「売れやすく書かれたもの」を比較すりゃ後者のほうが売れるのは当たり前でしょう。
で、言っちゃなんだけどWebでは特に作者が初心者であることも多いから、当然のこと先人に学んで似たようなのを書くわけで、特に何も考えず「売れやすいもの」を書いてたりするわけで。
そもそも「ゴブリンの肌の色」まで言及する事を思いつきもしてないと思うよ。
結果的にそういう先入観の部分を説明しない作品が多いってだけで、別に暗黙で「そうすべし」って話ではないんじゃないかな。

ただ、これは個人的な考えだけど、
そういう世界観って作者が作ってるものだと思いがちだし、それは完全に否定はしないけども、実際に作品の世界観を組み立ててるのは想像してる各々読者なので、あんまり難しく考える必要性はないかなと思ってる。
私はゴブリンと言えば茶系の肌をイメージするので、この時点でスレ主さんが想像する世界観と違うわけじゃん?

>なぜファンタジー世界では読者に都合の良いことしか起こらないのか
都合が良いっていうか、世界観を書いてるわけじゃなくて物語を書いているので、物語を進めるにあたって邪魔になる要素は簡略化したほうがテンポが良いってだけだと思う。
例えば、剣と魔法のファンタジー世界で、定食屋が普通に美味い食事を提供できるって有り得ないじゃん? 流通がそれなりに発達してたりしなきゃおかしいけど、盗賊も出るしモンスターも出るし商人は護衛を雇うのに物価は高くないって変でしょ。
そもそも、盗賊が出るってのも「我々の発想」であって、モンスターは盗賊を襲わないのかね。盗賊が森の中とか洞窟を住処にしてるとか、あれおかしくね?
複数の冒険者がモンスター討伐で森に入って生計立てられるほどモンスターが多いような世界観で、その森の中に盗賊が居つくわけないでしょって思う。
会話不能で人より凶悪で人を襲う怪物がウヨウヨいる場所に住み着く盗賊って、チート主人公なみの実力者だよね。
ゴブリンは寒村を襲ったりするけど、盗賊の住処は襲わないのかなw

あ、そのあたり面白い着眼点だと思った作品で『ふかふかダンジョン攻略記』ってのがある。
念のためあらかじめ書いておくと、作者は元ロリ系エロ漫画家で、絵柄やカットは察してくれ。そういうのに嫌悪感抱く場合は数話も読めないと思う。
ただ、その「エロ漫画家」ならではの着眼点で なるほど と思う説明が随所にあって面白い。
例えばゴブリンとかモンスター系の生態系を語ってたり。ゴブリンは種を問わず交配するから人間の冒険者に女がいると女は攻撃されにくい。「だから女はわざと女の子っぽいデザインの装備で動きにくいスカートを履く。それは本当に弓が来なくなる弓除け効果の装備なんだ」とか。
『ふかふかダンジョン攻略記』は『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日記』のスピンオフというか同世界の話で、更にスピンオフで『織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌』というのがある。
『ふかふか』は冒険者視点なのもあって、そういうファンタジー世界に対する突っ込みが多いかな。
『科学的に~』はタイトルでわかる通りファンタジー生物を「どう解釈したら科学的生物的に成立するか」って観点で描かれてて、ファンタジ-生物に対する突っ込み・解釈が多いかな。
『サバイバル日誌』は、サバイバルに特化した解説が多くてトンデモな感じはあるけど一応作者が検証してから描いてる感じのことがあとがきに書かれてたりする。
テンプレなファンタジー世界観に疑問を持つのであれば、特定テーマに対して考察を重ねてるこれら作品はオススメだけども、前述した通り、元ロリ系エロ漫画家ってことを理解して読んでほしい。エロ漫画家ならではの着眼点がすごい良い味。

ただ、あくまでそれぞれのタイトルにあるテーマに対してのみ深く考察を重ねている作品なんであって、テーマ外のことに関してはスレ主さんが言うところの「読者に都合のいいことしか起こらない」というのはあるままだと思う。
それというのは、これも前述したけども、あくまで物語を描いてるんであって世界観や設定を描いてるわけじゃないから、テーマ外のことは省略したり圧縮したりしてるんだと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【作品を教えて欲しい】なぜファンタジー世界では読者に都合の良いことしか起こらないのか

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元記事:作品のラストの終わらせ方

今、学園魔法ファンタジー物を書いています。
それで、タイトル通りにラストの終わらせ方について悩んでいます。
応募する作品は完結することが条件ですけど、皆さんはどうやって終わらせてますか?
この戦いはまだまだ続く。
とか。
これからが本当の戦いだ。
とか。
そういう続くみたいな終わらせ方はダメですよね?

自分の作品は冒頭からラストまで書くことはできますけど、どうしても終わらせ方、まとめ方についてどうしていいか悩んでいます。
どうしたらいいか、良ければアドバイスをお願いします。

上記の回答(作品のラストの終わらせ方の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

ラストシーンで悩んでると言うと、「オチに悩んでる」という意味と「オチは決まってるけどその表現の仕方に悩んでる」という意味の二通りがありますが、後者の場合はさすがに作品の詳細を知らなければ意見のしようがありません。
それで、前者の場合ですが、これは難しいようで至極単純です。

まずは作品を一文で表現してみてください。
「勇者が魔王を倒す話」だとすると、この一文の述部がそのままオチになります。
「魔王を倒す話」なんだから、「魔王を倒す」が達成されないと話にならないでしょ?
「主人公とヒロインが恋をする話」だったら、「恋をする話」なんだから恋をしなけりゃ話にならない。
物語のほぼ全てはこの物語の主旨に根ざしているので、この一文からは物語の基本的な事の大部分がわかります。
例えばよくあるのが「勇者が魔王を倒す話だけど、新人賞だしページが足らないから幹部を一人倒して一段落させて終わりにしよう」と考える人。こうすると目的を達成してないので話が終わってない、つまり完結してない。
またよくあるのが、例えば「ラストで魔王を倒すのがいいか、和解するほうがいいか」と展開に悩むものです。
「倒す話」なんだから、和解したら話が変わっちゃう。
執筆中に愛着が湧いたとか、より良い新しいアイディアが生まれたとか、展開の変更はよくあるかと思いますが、主旨が変わるレベルの変更というのは、それまで書いてきた序盤中盤を全て台無しにするものです。
新しいアイディアが「より良い」と思ってしまうのは錯覚で、完成しない罠なんですね。

「◯◯を倒す」という具体的な目的が明確な場合は上記したように考えるのは容易いのですが、では「恋をする」など抽象的な場合はというと、
たぶん、戦闘系は敵を倒せばいいから楽だよな、と感じたことがあるかもしれませんが、実は恋愛系も全部同じ話です。
ようは、「恋をする」など目的が抽象的だから悩むだけで、これを具体的に「どうしたら恋をしたと言えるか」と定義をつけてしまえばいいんです。
例えばよくあるのが「ヒロインはトラウマを抱えている」とか「人に言えない悩み・秘密を持っている」としてしまうパターン。
これは、「その悩みを解決すれば恋の障害がなくなる」と理解できるので、「恋をする」という曖昧な主旨を「悩みを解決する」と具体的に定義付けた感じです。
ラノベや少年漫画で好まれる成長系の話も同じです。
主旨が曖昧でフワッとしてる場合は、「どうしたら成長したと言えるか?」と適当に定義をつけてしまって、それを達成すれば「目的を達成した」と言えるのですなわち「成長した」ということになります。
そして、当然のことラストは「それを達成する話」となるので達成するところまで書くのが相応しいラストになります。
アマチュアの多くはこれをしていないので、成長系の話はどこかフワッとしてて成長してるのかどうかわからず微妙なことが多かったりするわけですね。

……多いのは、こういう定義を考えないまま「ヒロインとデートしたりイベントの数をこなして、ライバルなんかを出しつつ、適当なところで告白して終わり」というもの。
これだと恋愛はしてるんだろうけど、それが伝わって来なくて何の話なのかわからない。
恋愛の定義を考えてないから、イベントの方向性がバラバラでまとまりがないわけですね。
成長系も同じ。「少年漫画にありそうな展開をやって、苦戦しつつ最後は勝利して終わり」とすると、「敵を倒す話」としては成立してるけど、何をしたら成長するって定義を考えてないから中盤の地味な努力の方向性がバラバラで物語に馴染まず、「主人公が成長する話」としては成立してなかったりする。
批難したりバカにしたりするわけじゃないのだけど、こういう場合、つまり「ラストに悩む」ということが非常に多いと思います。
定義(いまさらだけど、この定義ってのは便宜上で私が言ってるだけの事です)を考えてないってのは、成長系で例えた「その目的を達成すれば成長したと言える」の「目的」を考えてないって事だから、主旨である「成長する話」の着地点が見えてないって事。
すなわち、ラストがわからない、ということ。

まとめると、まずは物語をシンプルに一文で表現してみましょう。
その一文が「勇者が魔王を倒す話」など目的が具体的で明確な場合は問題ないかと思います。
述部にあるものがラストに相応しく、ここから動かすことは推奨されません。
一文が「主人公とヒロインが恋をする話」や「主人公が成長する話」など「恋・成長」って具体的にどういう事? と抽象的な場合は、「こうしたら恋・成長と言える」といった定義を考えてしまい、その定義を達成する事がラストに相応しいと言えます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品のラストの終わらせ方

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