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元記事:合コン

合コンで3対3の設定で、6人均等に話させなければなりませんか?話さない人も居てもおかしくないですか?

上記の回答(合コンの返信)

投稿者 よしはむ : 1 投稿日時:

パコさん、こんにちは。

>6人均等に話させなければなりませんか?話さない人も居てもおかしくないですか?

6人が均等に話す必要はありません。実際の合コンの場合でも、話に加われない人、無口な人、そもそも早く帰りたい人がいても不思議ではありません。

また、小説は不必要な情報を削ぎ落として作るものです。ストーリーに関わりのない雑談、おもしろくない会話などはカットしてしまった方が良いです。
主人公とメインのキャラクター以外は、ほとんど話に加わってこなくても、問題ありません。メインキャラクター以外は風景だと思って大丈夫です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 合コン

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(流行りから外れた大人主人公が歓迎されるわけがない)

投稿者 よしはむ : 0 投稿日時:

通りすがりさんの投稿

面白ければ、主人公の設定なんてなんでもいい。

昭和の小説ラノベではないが)を読み返せば、たいていの主人公は子供や青年ですらなく成熟した男性だった。

平成も28年目となり、購買者たちの世界感や好みが変動し、大人にあこがれる子供も、かっこいい大人になりたいと願う大人も激減、逆に子供に戻りたいとすら考える連中は増大している。

出版は大金をかけたビジネスなのだから、そんな状態で流行りから外れた大人主人公が歓迎されるわけがない。

また、子供にありえない能力を付与させることでギャップの産み出しを容易にし、奇行への容認度も広がるので、その点でも子供主人公は有利と思われる。

以上の不利を覆せる物語が書けるのなら、大人主人公であっても問題はないはずだ。
現に、主人公が大人でも売れている本はいくつもある。編集者の意識を改革できるだけの作品を書けさえすれば、問題は可決するだろう。

2016/05/25(Wed)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(未成年主人公は経験不足のため未知に対する感情の幅が大きい。)

投稿者 よしはむ : 0 投稿日時:

つんさんの投稿

小説はやりたいことをやりぬこうとするストーリーと、そのときの感情の動き(感動)を描くドラマからできています。

迷える狼さんの論はストーリーを自然に作ることばかり気にしていて、ドラマを作ることを完全に忘れていませんか?

大人の主人公は失敗の苦さや経験の重さを知っているので青少年と同じ感動にはならないと思うのです。それは大人の精神に起きた感動を伝える小説になると思うのです。

ライトノベルは青少年のようなみずみずしい感動を味わいたい人が読む小説ジャンルだと思うのです。
だからライトノベルの主人公は青少年なのだと思います。

感動を忘れた小説論はあまり意味がないんじゃないでしょうか?

2016/05/26(Thu)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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元記事:未成年主人公は経験不足のため未知に対する感情の幅が大きい。

つんさんの投稿

小説はやりたいことをやりぬこうとするストーリーと、そのときの感情の動き(感動)を描くドラマからできています。

迷える狼さんの論はストーリーを自然に作ることばかり気にしていて、ドラマを作ることを完全に忘れていませんか?

大人の主人公は失敗の苦さや経験の重さを知っているので青少年と同じ感動にはならないと思うのです。それは大人の精神に起きた感動を伝える小説になると思うのです。

ライトノベルは青少年のようなみずみずしい感動を味わいたい人が読む小説ジャンルだと思うのです。
だからライトノベルの主人公は青少年なのだと思います。

感動を忘れた小説論はあまり意味がないんじゃないでしょうか?

2016/05/26(Thu)

上記の回答(天(作者)に愛されている主人公がご都合主義で助かったではおもしろくない。)

投稿者 よしはむ : 0 投稿日時:

迷える狼さんの投稿

 私の場合、「ご都合主義」が嫌いなんですね。無謀な主人公が、毎回「なぜか」助かってしまったり、運が良かったで済まされてしまう事がしょっちゅうあったり。

 いわゆる、「行きあたりばったり」や、「そう宿命付けられた運命」で、物語を書きたくないのですよ。

 「ワンピース」の序盤で、道化のバギーに首を斬られそうになったルフィが、急激に変化した天候でバギーに雷が落ちて助かった時、モブキャラの「天が死なせない様にしている」で、ものすごく白けた事があります。

 同じく、漫画「ヤンキー烈風隊」で、主人公が喧嘩で腹をナイフで刺されて病院に担ぎ込まれるのですが、治療にあたった医師が、「ナイフが大事な部分を全て避けている。まるで、この男を死なせまいとしている様だ」と言うのです。
 その回では、それまでの主人公のピンチを回想するのですが、結局「天が死なせまいとしている」で片付けられてしまいます。

 はっきり言って、「はあ?」ですよ。いわゆる、

「天(作者)に愛されているのだから、どんな無茶も許されるし絶対に大丈夫」

 という、お墨付きがある訳です。
 これでは、その先にどんな展開があっても、全然面白く無いじゃないですか。

「ああ、結局こいつは平気なんだろ」

 と。
 そういった、運の要素やご都合主義を減らして行くと、

「(ある程度)完璧な主人公による、計算された行動」

 が重要になって来る訳です。その結果、頭脳戦において、

「こうなる事は解っていた。お前の負けだ!」

 もしくは、バトル系ならば、

「敵を完膚無きまでに打ち倒す完全勝利」

 という、別のカタルシスが生まれる訳です。もちろ、伏線は作中でしっかりと張っておき、それをきっちり回収した上での事です。
 そうしないと、せっかくの主人公の勝利の理由が、曖昧で解りづらくなってしまい、ご都合主義と思われてしまうからです。

 「カムイ伝」(白土 三平)では、主人公のカムイは捕らわれて処刑され、さらし首にされます。もちろん、本当に死んでしまいます。
 ところが、ここで兄が現れて主人公がバトンタッチされるのです。

 この様に、キャラクターに無茶を許すのなら、本当に殺してしまうくらいじゃないと駄目だと思います。

「ワンピース」では、無謀にも「マゼラン」に喧嘩を売ったルフィが返り討ちにされ、ドクドクの実の効果で特殊な毒に犯され、放置すれば必ず死ぬ状態になります。
 ところが、「運良く」イワさん(イワンコフ)に助けられます。ここには計画性も伏線も何もありません。

 当然ですが、イワさんが助けてくれる事まで考えて、マゼランに突っ込んだ訳ではありません。
 頭に血が昇ったルフィが、完全に暴走しただけです。

 結局のところ、

「天に愛されている主人公が、ご都合主義で助かった」

 ただ、それだけの事です。

 ご都合主義を排除する為には、主人公の行動を成功させる為の計画性が必要になります。

「実はこうだった!」

 という「どんでん返し」は、ある種の爽快感をもたらしますが、仕掛けられた伏線とその回収が不十分だったり、明らかに無計画で行動した主人公が、本当に「運良く」成功しただけでは、何のひねりもありません。
 毎回、

「トラップカード発動!」(遊戯王)

 では、駄目なのです。

 完璧か、それに近い成功の為に私は、

「完成されたかそれに近い、未熟では無い大人の主人公の存在」

 を求めたのです。

2016/05/26(Thu)

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(人格的、精神的に未熟な主人公が嫌い)

投稿者 よしはむ : 0 投稿日時:

迷える狼さんの投稿

 私が大人(青年)の主人公にこだわる理由の1つは、

「馬鹿な事を言わない」

 からです。

 特に、最近増えた異世界系アニメでは、その世界では通じないネット用語や、厨二病のセリフを垂れ流す様な馬鹿キャラが増えていますが、常識的な大人主人公は、(あまり)そういう事を言わないはずです(ただし、GATEの様な例外はあります。けれど、決して過剰ではありません)。

 私としては、

「はあ?何言ってんのこいつ」

 と、笑うを通り越して見る側にあきれられる様なキャラは、出来れば出すのを避けたいのです。

 精神的にも人格的にも成長している大人キャラは、おバカキャラになりにくいからです(そのはず)。

 ただし、全く馬鹿な要素が無いと、今度は真面目すぎて作品が面白く無いので、笑いを取る為に適当なおバカキャラは必要だと思いますが、そういうのは脇役に任せたいと思います(そういう要素が必要である事は、アニメ「バクマン」の劇中でも指摘されています)。

2016/05/28(Sat)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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元記事:冒頭の構成で悩んでいます。

タイトルにある通り、冒頭の構成について一つ質問されていただきます。
只今作成している小説の冒頭では
最も印象に残る印象な場面(見開き2ページほど)→そこに至るまで過程(6ページほど)→再び最初の場面
と続けていたのですが、見返すと同じシーンを二回も繰り返すと読み辛いのではと思いました。しかし再び冒頭の場面を提示しなければ、読者再び最初の2ページを読み返せばならないのでそれはそれで手間ではないかと思いました。
皆さんならどうされますか?返信お待ちしています。

上記の回答(冒頭の構成で悩んでいます。の返信)

投稿者 サタン : 0

>見返すと同じシーンを二回も繰り返すと読み辛いのではと思いました。
同じシーンを読まされるのは正直しんどいです。それも数ページ前のことなので人によっては1分2分前に読んだシーンなわけで、「さっき読んだやん」って感じると思う。

>しかし再び冒頭の場面を提示しなければ、読者再び最初の2ページを読み返せばならないので
いやさすがに数ページ前のことを忘れることはないと思うし、忘れててもわざわざ読み返すようなことは、よっぽど面白い物語でないとしない。
というか、そういう構成は忘れててもいいように書くもので、この構成のほうがカッコいいからと作者のセンスを読者に押し付けてる可能性がありうるので、だとしたらそっちのほうが問題かな。

>皆さんならどうされますか?返信お待ちしています。
1.最初の「印象的な場面」はカットする。
そもそも「印象」って過程があるからそれが印象に変わるわけで、最初にインパクトあるモノを置いても、そのシーンに何か物語的な役目があるならともかく、ただカッコいいだけのオブジェを置いたに過ぎないのなら印象になんて残らない。しかも同じ内容を数ページ後にも書かれてるわけで、つまりほとんど意味がないシーンだからカットする。

2.「そこに至るまでの過程」の後の 同じ内容のシーン をカットする。
さすがに数ページ前の話とつながってるのねってくらいは把握できるので、「印象的な場面」の頭に差し掛かったあたりからばっさりカットして事後まで跳ばす。

スレ主さんは、けっこう心配性なのかな。この質問文でも何度も同じ意味の言葉を繰り返してますよね。
「最も印象に残る印象な場面」とか、「見開き2ページ」とか、「見返すと同じシーンを二回繰り返す」とか。
読者は作者の意図をなかなかくみ取ってくれないので、バカにもわかるよう書いたほうがいい(あくまで心持の話ね)けど、鼻は良いので同じ場面とかはかえって水増ししてるようにしか見えないと思うし、読みにくいと言われちゃったりするかもしれないなと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭の構成で悩んでいます。

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投稿日時:

元記事:作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。

 お世話になっております。大野です。

 今月半ばくらいまで魔法探偵モノのラノベを書いていて、今その推敲中なんですが……。
 『設定を複雑化しすぎて、解説に尺を取りすぎている』『読者が知らない情報が多いまま作品が展開するから、読者が推理・騙される余地が少ない』という問題に行きつきました。まあ、作る前からこうなる気はしていたんですが。

 という訳で、設定を削ったり、ギミックを減らしたり、あらかじめ解説を入れる事で『読者が知っている情報』を増やしたりしようと思ってます。

 その一環として、『主人公が助手ポジにいるヒロインに「用語集」みたいなものを渡し、シーンの変わり目などでヒロインが用語集を読んで自分の中で設定を補完する』みたいな書き方をしたいのです。
 知ってる人にとっては「犬とハサミは使いよう」における「夏野霧姫の用語帳」をやりたい、と言った方が分かりやすいでしょうか。
 また、『主人公が書いた』という設定も併せて、チョイチョイ小ネタを挟もうかとも考えています。 

 書き方として言うと「基本一人称の文章」で進む作中のシーンの切れ目で記号などを使って区別して
『 〇◆◆〇
 用語集
 オカルト:物語や伝承の中に存在する生き物や超常現象は、実は概ねすべて存在する。じゃあなぜ一般に知られていないのかと言えば、総数が少ない事と、ヤの付く自由業の如くある程度の口封じが行われているからである
 梅干しの蜂蜜漬け:ご飯にはぶっちゃけ合わないと思うが、夏場のお茶菓子としては最高。特に麦茶が合う
 三丁目の神社:秋や夏はお祭りなどで賑わう神社。あまり知られていないが、ここの神主はれっきとした陰陽師である。……神道と陰陽道は微妙に違うものなのだが、神仏混交の影響だろうか』

 みたいな感じ。
 『何も知らないヒロイン』って言うのも大事なんですが、『ヒロインが質問する→主人公が応える』っていうワンパターンもどうかと思うので、『主人公にもらった用語集を読んだヒロインが己ずから察する』みたいなシーンを入れたいと思った次第。

 我ながら面倒オタなのは承知していますが、『妥協できない設定』が結構多く、『間に挟まる設定を抜くと、辻褄が合わない』ようなギミックも多いため、何とか解説シーンを省く手段を模索しております。

 用語集の良しあしと、『設定解説を減らす方法』この二つについて、皆さんのご意見を伺いたいです。

上記の回答(作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。の返信)

投稿者 読むせん : 0

設定解説を減らす方法は、身も蓋も無く【話数を増やす】ですねー。_(┐「ε:)_

コナンだって第1話目は、主人公17歳のままですから。
ーーーーーーーーーーーー
例えばですが、話が込み入った理由は「矢加部ちゃんが詐欺に気付いた事」です。
そして、気付くまでに軽口を探偵に叩けるくらいには親しくなる期間があった。

「詐欺バレ」を2~3話目とかにしていたら、矢加部ちゃんの怒りが探偵に騙された怒り―――【探偵を誠実だと信じて、詐欺に加担してしまった馬鹿な自分への怒り】になります。

毛利蘭の「新一はコナン説」に対する怒りや不信みたいなものですね。
ーーーーーーーーーーーーーー
なぜ矢加部ちゃんが主人公の詐欺に怒っていたのか?が分かりにくいと言っている人が私以外にも多かったように思います

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。

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投稿日時:

元記事:魔法が使えない理由付け

はじめまして。初めてこのサイトに質問を投稿します。
私は小説家になろうに作品を投稿しています。異世界転移系の長編です。
その作品について、皆さんの知恵を借りたいです。

主人公が転移する異世界には魔術があり、才能を持つ限られた人のみが魔術を使えます。
魔術の属性は、無、火、水、風、土、光、闇の7種類。主人公は、全属性の魔術を使える才能を神様から貰っていますが、最初は魔法をうまく使えず、絶体絶命のピンチになって初めて魔術を使えるようになる、という展開にしたいです。
しかし、ピンチの場面で初めて魔術の才能が開花した理由付けに悩んでいます。
説得力のある理由付けにできるように、皆さんのご意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(魔法が使えない理由付けの返信)

投稿者 ハイ : 2

はじめまして。
私の方からは、少し別角度からも意見を提供出来るように書かせていただきました。
お役に立ちましたら幸いです。

ではまず、最初に。

>説得力のある理由付けにできるように、皆さんのご意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

●このように『説得力のある理由付けにできるように』、とありますが、より実践的なお話を考えるのであれば『読者が面白いと感じるような』理由付の方がよろしいです。
なぜかと言いますと、お話の面白さは発想、ネタだし、アイディアの時点で概ね決まってしまうからです。
(例 アンパンマンとか、ゴム人間の海賊であるとか)
そして、こういった方向性というのは、書き終えてからつまらないと感じた場合に修正するのが非常に困難です。そもそも要素自体が面白くないわけですから、書き直す場合、大幅な変更を余儀なくされます。
最悪、全直しですね。

反対に。
納得感はあとから修正するのがそれほど難しくありません。
伏線を張る、説明を入れる、不足していたシーンを足す、あるいはセリフを足す、など対策はいくらでもあります。
(注意 ただし、すでに致命的に説得力のない展開や設定を残したまま投稿してしまった場合は取り返しがつかない場合もありえます)

また、納得がいくかどうかだけでは発想が縮こまってしまう、という問題点もあるので、まずは発想を狭めずに面白いかどうかで考えてみるのが良ろしいかと思います。
多少荒唐無稽でも、あとから説得力を出す方法を出せば良いわけですから、そのように考えられたらより発想しやすく、楽しく空想出来るのではないでしょうか。
個人的には、食べただけで〜人間になる悪魔の実というのはすごく荒唐無稽だけど面白い発想ですし、転生系におけるスキルみたいなものも面白さの幅を大きく広げたと思っています。

次に、気になった点ですが。

>初めて魔術の才能が開花した理由

●揚げ足をとるような話になりますが、ちょっと『才能が開花する理由』というものにこだわりすぎているように感じました。

おそらくは、そういう方向性で話を進めたいと思っていらっしゃるので、やや話が変わってくると思うのですが。
私の場合、あくまで『使えなかった魔法が使えるようになった理由』を考えさせていただきました。

これ、どう違うかといいますと。
前者が『主人公の内的要因』に限定されている(ように思える)のに対して、後者はそこにこだわらず、原因に関して『外的要因も含めて』考えている、という点が異なります。

もう少し砕いて説明しますと。
『内的要因』とはつまり、主人公自身に問題があるケース。
『外的要因』は、主人公以外に原因があるケース、です。

何故こうして区別して、話を広げたかと言いますと、最初の話に戻りまして『面白くなるかどうか』で発想を広げてみたからです。

そう言った個人的な理由もあるので、提示された条件をやや無視していますが、ざっと考えてみたものを並べてみますと。

『内的要因』で考えるなら、

1 心理的理由・魔術で人を傷つけてしまい、以後魔術が使えなくなったとか。
あるいは転移系だから、来た当初にひどい目にあって魔術を使うことを恐怖しているとか。
もしくは、魔術の暴走で自滅した人を目にしたトラウマがあるとか(異世界最初の恩人とかだとより良いかも)。
この場合解決手段は、恐怖を上回る気持ちの発露、などですね。

2 異世界転移系だから、そもそも魔術を使う、という感覚が身についていない。
すでにいくつか意見として上がっていますが、〜が出来るようになる、というのは結構経験や感覚の蓄積が大事です。
解決手段としては、ピンチ下でようやく実を結んだ、とかでしょうか。

3 主人公の体質的理由・才能はあるけど魔力がない、とかで人から供給されないと使えない、とかだとヒロインとの親和性が高くなってよりラノベ的になるかと。他、病気や怪我などの障害、って設定も。
この場合だと、解決手段はヒロインの手を握っていた、とかで魔力が供給された、とか。

4 主人公の行い的理由 世界観ガン無視になるかもですが、日頃の行いの良し悪しで精霊とかマナとかの魔法要因に好かれすぎているとか、嫌われているとかで使えない、とかもありかなと。
解決手段としては、必死さが精霊やマナに伝わった、など。

次に『外的要因』で考えますと。

1 制限系 
 やや内的要因の3とかぶりますが、7つ使えるがゆえに最初から神様? か何かがハンデや制限をかけた、とか。幼女戦記とかの場合だと、確か神に等しい存在Xに制限を受けていたはず。〜をしなければ使えない、〜の犠牲を払う必要がある、など。
ピンチ下での解決手段は、そのままですね。

2 封印系
 転移系であって転生系じゃないですけど、例えば親が子の宿命を心配して封印を施したケース。あるいは、師匠が才能を見抜きつつも、まだ実践は危険だからと密かに封印を施して使えないようにしていたケース。
あるいは、ラノベらしく親しくなった女の子からのプレゼントが密かに封印具で、それを身に着けていたために使えなかったケースとか(この場合女の子にそうするように脅されていた背景とかあると展開させやすい)。
もしくは、クラスメイトとかの嫌がらせで封印されたんだけど、ピンチの時に封印をぶち破って魔術とか使うケースだと、俺ツエー系の話にしやすいですね(主人公が最後まで封印そのものに気づかない、とかだと尚良)。
他、解決手段として。
ピンチ下で師匠が封印を解く、怒りで封印を破る、など。

3 陰謀系
 封印系とややかぶりますが、主人公の才能は認めるところだけど、何らかの理由で主人公に魔術を使われると困る勢力や個人が妨害していた、とかだと話に深みを出しやすいかと。そもそも使えないような方法を教えていたとかで。
解決手段としては。
使えないように教えていたのになぜか使えた、とかだとコメディちっくな俺ツエー系に。
あるいはヒロインとかに正しい方法を教えられるような方向だと、より陰謀的でシリアスな展開を広げやすいですね。じゃあ何故〜さんは間違った方法を教えたのか、とか。間違った方法を続けると死ぬ、とかだとよりシリアスに出来そうです。

とりあえず、私からはこんなところでしょうか。
まだ色々と思いつきそうですが、まあこんなところにしておきます。

では、お役に立ちましたら幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法が使えない理由付け

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