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元記事:次が読みたくなる文章が書けないの返信

私も検索でヒットした作品を読ませて頂きましたが、
小説の基本である5W1Hが守られていないため、
内容が頭に入ってこない文章になっていると思いました。
ここどこ?
誰がいるの?
そういう場面の状況がしっかりと伝わらないと、「分かりにくい」といった印象を受けます。

特に場所が不明瞭です。部分的な説明は出ているけど、「学校」なら「学校」と場所をしっかりと明言してもらわないと、頭の中で場所が思い浮かべません。
また、少女も、どんな人なんでしょうか。
断片的に情報が書かれているため、
「日本という国ではセーラー服と呼ばれる襟の群青の萼がくから、黒く短い髪をはためかせながら。」
の制服を着ている女性と、
「壁際で止まって少女」が同一人物なのか分からないです。あいまいな感じに伝わっています。

あと、「当分先のはずだった。」って前後の繋がりがなくて、意味が不明です。

あと、他の方も書かれていますが、応募しているレーベルでは、同性愛ものは大丈夫なのかしらと私も心配になりました。私が知らないだけで出版されていたら失礼しました。

何かの参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信)

スレ主 アクロ : 0 投稿日時:

レーベルに関してですが、いまのところ自分は特に賞などは狙っていなくて、ダメ元での応募です。こういう賞は80話くらい書き溜めてないと無理だと思ってましたし……。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:次が読みたくなる文章が書けないの返信

①ガールズラブ・および百合表記の作品は「一般的な女読者」が嫌がる傾向があります。

カクヨムくわしくないし、レーベル的にOKなのかもしれませんが・・・・男性だろう貴方は、【ボーイズラブ】・および【薔薇】表記のある小説を何の偏見もなく、あるいは積極的に読めるタイプですか?

もし違うなら女性読者を逃がしていることは認識してほしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
②SF小説の翻訳調みたいな文章?が読みにくい

私はルイスCキャロル「不思議の国のアリス」の邦語訳違いを趣味で集めています。

アリスの不親切な訳本は、初めて読んだ読者が「アリスとか糞じゃん」って言いたくなるほどパサパサで無味乾燥な文章になってしまっています。あれ読むのマジで苦痛よ?

その不親切翻訳より読みにくいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎回主語がないので「で、この言葉や文節は【どこ】に掛かっているの?」ってなりますね。
  
一部抜かせていただきます
=================
四月の空気が朝の霧を駆けた。(ここ改行じゃね?)日本という国では(つまり日本じゃないのね?)セーラー服と呼ばれる襟の群青の萼(どとうの「の」つづき言葉が三連発かよ)から、黒く短い髪をはためかせながら(で?こいつ誰?ホラー冒頭の生贄キャスト(捨てキャラ)か?)。当分先のはずだった(だから何が?)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
みたいな感じ。
原作面白くてもこの翻訳じゃあ誰も読まんよ?

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信)

スレ主 アクロ : 0 投稿日時:

ガールズラブなんですが、一応自分はGLでファンタジーというのが書きたくて、個人的に書いていたんですが、一応せっかく一話を読んでくれた人はとり逃がしたくないなーという気分で書き込みました。賞への応募もダメ元で、たまたま女主人公と書かれていてとくにGLなどに縛りがないように書かれていたので応募しただけです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信

ありがとうございます。最後の一文は完全にミスなので後で直しておきます。「の」の三連発も、なんでそこに入れたのか分かりませんね……。修飾語が分岐しているのも結構駄目だとおもいました。
主語をより明らかにするということでよろしいでしょうか。

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

勝手に改造してみた。不快だったらスイマセン。
===============
1人の少女が朝霧の中を駆けていた。

ある国では「セーラー服」と呼ばれる服の襟が、彼女の花のような顔をガクアジサイのように、ふわっと彩(いろど)る。
海軍(セーラー)らしい爽やかな群青色に生える、黒く短めの髪をはためかせるフットワークは軽やかだ。

だが、当の彼女の表情は、爽やかな通学風景というには強張ったものだった。

 まだいける、目的地は当分先のはずだ。

クリーム色の石畳から芽吹いた足音が、赤い屋根と白の壁にあちらこちらで反響する。ああもうローファーなんて履いてくるんじゃあなかった。
 
ひとしきり走ると、少女は壁際の薄暗がりに隠れるように立ち止まった。影の境い目は暗く湿っている。
息をひそめ聞き耳を立ててみると、モルタルが剥がれてレンガが見えているまがり角の向こうから誰かのーーー追手の足音。こちらに向かってくる。

 気付かれた?ううん、足音は不安げだ。こちらのことを見失っている。

 少女は一瞬迷う。
悟られぬよう音をたてぬよう動いたものか、それとも意を決して走ったものか……。

 そして走ろうと決め、スタートダッシュの姿勢になろうと屈(かが)みかけたその時、なまあたたかい風が、うなり声のようなものを運んできた。

ーーーーぎゃおおおぅ。

 不気味な、きしむような音だった。
 鳴き声のようでもあり物音のようでもある。
 少女はなぜともなくそれを山猫か何かの大群の声だと思った。

 不気味な異音に萎縮(いしゅく)してしまった少女とは裏腹に、追手はそれを気にする様子もなく、こちらへ向かってくる。
 タイミングを逸(い)っした。急がなきゃ。

 再び少女が動こうとした瞬間、またうなり声が聞こえた。さっきより近い。声も足音も。
 化け猫達の声の主(ぬし)が、ちょうどこの辺りを通り過ぎる時、追手は角を曲がり隠れるように身を屈(かが)める「あたし」を見つける?ううん、猫より奴の方がきっと早い。

 焦(あせ)る気持ちとは裏腹に、そう、ぼんやり思っていると、

 

「・・・・一陣の嵐はわが手のうちに。ごきげんよう、お嬢さん?さあこっちだよ」

 
猫は、もうそばにいた。

==================
→ここらでもう次のページに行っちゃう方が好き。
かってに妄想加筆がおおいから違う部分も出ていると思う(;´∀`)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信

ガールズラブなんですが、一応自分はGLでファンタジーというのが書きたくて、個人的に書いていたんですが、一応せっかく一話を読んでくれた人はとり逃がしたくないなーという気分で書き込みました。賞への応募もダメ元で、たまたま女主人公と書かれていてとくにGLなどに縛りがないように書かれていたので応募しただけです。

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

ガールズラブに一家言あり!!くらいの気概なら思い切って入れておいていいです。

ぶっちゃけ百合好きな女、ザラにはいる。

ストーリー上ソフト百合描写いれたい程度ならページの前書きや章タイトルに※ソフトですが百合っぽい描写があります)か、読者から文句来てから「タグ」すればいいよ。

気に入ってしまえば女の許容範囲はけっこう広い。GL自体はいける。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信の返信

勝手に改造してみた。不快だったらスイマセン。
===============
1人の少女が朝霧の中を駆けていた。

ある国では「セーラー服」と呼ばれる服の襟が、彼女の花のような顔をガクアジサイのように、ふわっと彩(いろど)る。
海軍(セーラー)らしい爽やかな群青色に生える、黒く短めの髪をはためかせるフットワークは軽やかだ。

だが、当の彼女の表情は、爽やかな通学風景というには強張ったものだった。

 まだいける、目的地は当分先のはずだ。

クリーム色の石畳から芽吹いた足音が、赤い屋根と白の壁にあちらこちらで反響する。ああもうローファーなんて履いてくるんじゃあなかった。
 
ひとしきり走ると、少女は壁際の薄暗がりに隠れるように立ち止まった。影の境い目は暗く湿っている。
息をひそめ聞き耳を立ててみると、モルタルが剥がれてレンガが見えているまがり角の向こうから誰かのーーー追手の足音。こちらに向かってくる。

 気付かれた?ううん、足音は不安げだ。こちらのことを見失っている。

 少女は一瞬迷う。
悟られぬよう音をたてぬよう動いたものか、それとも意を決して走ったものか……。

 そして走ろうと決め、スタートダッシュの姿勢になろうと屈(かが)みかけたその時、なまあたたかい風が、うなり声のようなものを運んできた。

ーーーーぎゃおおおぅ。

 不気味な、きしむような音だった。
 鳴き声のようでもあり物音のようでもある。
 少女はなぜともなくそれを山猫か何かの大群の声だと思った。

 不気味な異音に萎縮(いしゅく)してしまった少女とは裏腹に、追手はそれを気にする様子もなく、こちらへ向かってくる。
 タイミングを逸(い)っした。急がなきゃ。

 再び少女が動こうとした瞬間、またうなり声が聞こえた。さっきより近い。声も足音も。
 化け猫達の声の主(ぬし)が、ちょうどこの辺りを通り過ぎる時、追手は角を曲がり隠れるように身を屈(かが)める「あたし」を見つける?ううん、猫より奴の方がきっと早い。

 焦(あせ)る気持ちとは裏腹に、そう、ぼんやり思っていると、

 

「・・・・一陣の嵐はわが手のうちに。ごきげんよう、お嬢さん?さあこっちだよ」

 
猫は、もうそばにいた。

==================
→ここらでもう次のページに行っちゃう方が好き。
かってに妄想加筆がおおいから違う部分も出ていると思う(;´∀`)

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信の返信の返信の返信)

スレ主 アクロ : 0 投稿日時:

ありがとうございます! 理想に限りなく近い文章です。続きが読みたいと思えました。
色々真新しい構文みたいなのが多くて、まだ完全に把握しきれていないのですが……。

・重要な情報が正確に伝わるようにする。とくに、与えた情報(ここでは「セーラー服」など)から連想される部分と異なる部分を伝える。
・動作が「どのようであるか」、キャラクターが「何を思っているか」を想像して書き、作中での立ち位置などを明らかにする。
・視点を点から点へ飛ばすのでなく、前の動作と今の動作との関係が分かるようにする。

といったところでしょうか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:刑事もの小説の書き方

こんにちは、サツキです。
このミスに応募するために、頑張っています。
私は、ミステリーを書くのは初めてです。
やはり、警察の組織などを勉強しなければ
書けないですか?

上記の回答(刑事もの小説の書き方の返信)

投稿者 読むせん : 16 人気回答!

お、おぅ・・・・・なんかカッ飛んだ発言ですね。(;´∀`)
書けるものを書くか純粋に興味ある分野から行っては?

そもそもミステリー自体けっこう難しいジャンルですから、応募レベルの「謎」ができるか否かは大きいかも

カテゴリー : ストーリー スレッド: 刑事もの小説の書き方

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投稿日時:

元記事:ラブコメにドラマ性は必要なのか

某小説投稿サイトでオリジナルのラブコメ を執筆している者です。
つい先日、こんな感想を読者様から頂きました。

「ストーリーの最序盤から主人公の全てを全肯定する高感度マックスの彼女がいるのは如何なものか」

「ヒロインが主人公を好んだ理由が”一目惚れ“だけではドラマ性が薄い」

「主人公がヒロイン達とイチャイチャしてるだけの甘ったるいストーリーではドラマ性がちっともない」

そこでタイトルにもある通りの質問をさせていただきます。
ラブコメにドラマ性は必要なのでしょうか?
露骨にシリアスな展開を挟むと、ストレスに耐性のない読者様が離れてしまいそうな気がして……やはり主人公とヒロインが好きあっている甘々展開だけではダメなのでしょうか?

上記の回答(ラブコメにドラマ性は必要なのかの返信)

投稿者 手塚満 : 2

書いてみたら多少長くなりまして、結論を先に申せば「読者の感想には無暗に反発せず、むしろ活かしましょう」ということになります。

1.大枠過ぎる疑問と細かすぎる選択肢

「ラブコメにドラマ性は必要なのでしょうか?」については、あまりにも大枠な問いで、「作者が決めること」であり「作品の作り方や狙い次第」と申し上げるしかありません。

かつ、そのような大枠な問いを立てておきながら、

A> 露骨にシリアスな展開を挟むと、ストレスに耐性のない読者様が離れてしまいそうな気がして
Z> やはり主人公とヒロインが好きあっている甘々展開だけではダメなのでしょうか?

と極端な2例の選択肢を作るのも不適切です。こんなの、物語を作っていて重大な分岐点に差し掛かって悩むような問題です。

2.しかし作者にはよくあること

しかし、ご質問文にお書きということは、自然とそういう発想が出たということではあるんでしょう。実はよくあるケースだったりします。それは「読者の感想に反発したくなる」という、作者ならたいていはある経験だからです。

もちろん誤読しておいて断定するとか、理不尽な感想ならそう思っても可です(程度問題で、「では誤読させない書き方はあったか?」とか考えてみるのも悪くなかったりする)。

が、どうもそういうケースではなさそうな印象をご質問文からは感じます。例えば、うまく否定することができないんだけど、受け入れたくないといった気持ち。ですが、作品も知らない他人に、それがどういうことは分かりません。

ただ、感想がなんとなく気に入らないときは、否定してしまうと損なことがよくあります。該当する作品を知らないですから、勝手ば想定で考えてみます。以下、具体化が恣意的ですから、大ハズレになるのは当然ですが、考え方の参考とお受け取りくださると幸いです。

3.「ストーリーの最序盤から主人公の全てを全肯定する高感度マックスの彼女がいるのは如何なものか」

これは「『彼女』はなぜ主人公全肯定&好感度マックスなのか?」という興味が読者に生じたということでしょう。「彼女」が主人公に強い好意がある、という点で目を引くのに成功している傍証となります。

そういうとき、読者は「なぜそこまで好きなんだ?」は気になることが多いし、可能性をいくつか考えてみたくなるものだし、いずれ作者に明かして欲しいと思うのもほぼ必然です。

読者の期待の表れはあったわけです。しかし一向に首ったけな理由や、なれそめとかが明かされないので、期待は不満として表明されます。

繰り返しですが、ストーリーに欠けたものに読者が気づいたということがあるわけです。しかもそこに面白さの可能性を感じてくれた。これはチャンスだったということになります。興味を持たれたら、その興味を活かした話作りができるわけですから。

4.「ヒロインが主人公を好んだ理由が”一目惚れ“だけではドラマ性が薄い」

リアルでもよくある一目惚れはたいてい理由がない直感らしいです。ただし、一目惚れでゴールインしたカップルの離婚率が有意に低いなど、割と正確に相性を察知できている面もあるそうで。

つまり、一目惚れするのは、既に自分の理想であり、相性のいいタイプが(無意識に)確立しているらしい、ということですね。その脳内イメージと、リアルの相手がマッチングすると一目惚れが発生する。

リアルですと、理由なしでOKです。アプローチするのに、条件を確認するなんて不要です。ですがフィクションです。偶然を必然のようにしないと、逆に不自然な感じがします。あるいは無雑作な話に感じる。

となると、一目惚れする前に何があったかは描写しておいたほうがよさそうです。それ以外に、一目惚れで交際スタートとして、直感との落差はどうなったのかも、読者の目を引き付けます。

これらはリアルでも、有名人の交際や結婚でのゴシップでネタにされることから、フィクションでも有効に使えそうです。

上記感想も、読者がその辺りを感じ取って期待した可能性があるわけです。上記を言い換えるなら、「一目惚れだけで済ますにはもったいない、こういうカップルのなれそめとか、面白そうなのに」となります。

5.「主人公がヒロイン達とイチャイチャしてるだけの甘ったるいストーリーではドラマ性がちっともない」

これについては「イチャイチャ」「甘ったるい」は現象論的なものに過ぎない可能性は低くありません。ときどきイチャイチャしない、ときどき甘ったるくないシーンがあればいいのか。たぶんそうではない。

これは、変化がないことが問題なのかもしれません。例えば、付き合いが深まる、逆に浅くなる、近づく、離れるといった揺らしが足りないとかの可能性があります。

同じテンションで話が続くと、読者としてはテンションが下がっていく感じがするのが普通です。しかしテンションを上げ続けるのは難しい。ですので、テンション1つにしても、緩めたり張ったりします。

あるいは性質を変化させる。「イチャイチャ」だとして、仲良いだけでもありません。痴話げんかも周囲からみたら「イチャイチャ」の印象を受けることはよくあります。あるいは、。ちょっと悲しくてたくさん嬉しいみたいに、ちょっとスパイスを利かせる。

6.のろけ話としての「賢者の贈り物」

例えば、行き違いなのに感動するのが、古典「賢者の贈り物」だったりします。夫は妻のために父の形見の懐中時計を売って、高価な櫛を買う。妻は長く美しい髪をしていたから。しかし妻はそれを知らずに自分の髪を売って、プラチナの鎖を買う。夫の大事な懐中時計に鎖がついてなかったから。どちらのプレゼントも表面的には無駄になってしまった。

プレゼントの本質を語る物語でもありますが、これも「イチャイチャ」の一種です。無駄でも妻も夫も喜ぶのは、結末を書かれずとも分かりますよね。ちょっぴり悲しいからこそ、幸せが際立っているとも言えます。

繰り返しですが、以上、スレ主さんのお悩みの具体的事例とは異なるとは思いつつ、例えばこんな受け取り方もあるということで、ご了承をお願いします。

7.読者の指摘・不満は作品分析ではない

読者の不満を別の面でも考えてみますと、例えば、読者の感想は直接的に作者に役立つものではないということがあります。読者が不満に思ったことは、仮にそれが欠点だとして、直接的に欠点を表すとは限りません。

例えば、あるシーンのある台詞が不自然だったとして、その台詞自体が悪いとは限りません。台詞を発生させる段取りが悪いということはよくあることです。

もちろん、読者の指摘が正しいとは限りません。これは読者が間違うということより、作品ターゲットではない読者の反応であることのほうが多いでしょう。その場合も、一応は「なぜターゲットでない読者を呼び込み、しかも最後まで読ませてしまったか」を考えるのは、作者的な収穫が期待できます。

感情的には反発したくなったものほど、収穫が期待できると考えたほうがよいと思われます。褒めてくれ、作者的にも「そうだよ、そういうことを書いたんだ」と思える感想は、筆力向上には寄与しないのが普通ですが、自信を与えてはくれます。

どちらも大切です。好意的な感想は苦も無く自分にしみこんで来ますから、反発したくなる感想は努めて身の肥やしにしてはどうかと思います。人気作家でもない限り、感想を貰えるなんてなかなかないわけですので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメにドラマ性は必要なのか

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投稿日時:

元記事:導入部分と本編で人称を変えても良いのか。

初めて質問させて頂きます。よろしくお願いします。
小説の導入部分では一人称を使用して、本編では三人称一元視点で書こうと考えています。これは、小説の書き方としてはアリなのでしょうか? やはり、人称を変えると最初のイメージを壊してしまう可能性がある為、この書き方は控えた方が良いのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

上記の回答(導入部分と本編で人称を変えても良いのか。の返信)

投稿者 サタン : 2

>小説の書き方としてはアリなのでしょうか?
「書き方として」は問題ありません。
それどころかよく使われるもので、もっと強調したい場合は本来小説には不向きな二人称で冒頭部分を書くこともあります。

しかし一方で、人称が変わるということに違和感を覚える読者がいるのも事実です。
これは正確には「人称が変わるのが嫌だ」ではなく、「人称が変わるとわかりにくい」のが原因で違和感を覚えるので、言ってしまえば「視点移動でわかりにくい」という話題と根本は同じです。
この場合は「わかりやすいように努力しましょう」という以外にない、単純な技術不足なので、人称が変わることに違和感を覚える人もいるけど、それを考慮しても「書き方」としては何も問題はありません。
……なので、まあ、実際に読んでわかりにくいと感じれば、感想で「人称を統一したほうがいい」と答えることもあると思います。というか、そういう場合はたいてい「冒頭の一人称いらないよね?」という感想になりますが。
これは要するに、本来問題ない書き方だけどキミはそれを扱うだけの技術がないから今は統一したほうがいいね。という事ですね。
素人作品を読んでると、そういうことは割りとあります。
ただの例えなので、ニシンさんを指して技術不足だと言ってるわけではありません。

うっぴーさんも書かれていますが、冒頭に掌編を置くというのはよくある手法なので、あくまで冒頭だけ(あるいはプロローグとエピローグだけ)ならこれだけで「わかりにくい」と指摘されることもないだろうと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 導入部分と本編で人称を変えても良いのか。

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