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サタン様、レスをありがとうございます。
>ここを、侵略者を愛する手伝いをしてくれ、にしてしまえば良いというか、展開は何も変わらないんだけども、「破壊工作=愛・愛情」で表現してしまえば良いだけかなと。
軍艦を破壊すれば、他所の大陸まで侵略戦争をするプランが10年単位で遅れる=その間戦争が起こらず彼らの国の兵士が戦死せず済む、みたいな形で愛情を表現できるということでしょうか?
個人的に現状1を採用する流れに寄っているので、1の部分を重点的に参考にさせて頂きます。
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投稿者 サタン 投稿日時: : 1
そういう理屈じゃなくて、例えば、殺すことが愛です、とか矛盾してるし常人には理解できないけど、わかることはわかると思う。
勝手に適当な性格で例を出すと「私を侵略せんとするその愛に、応えましょう!」とか、そんな感じ。
愛の形ってそれぞれだし穏やかなものだけではないから、この妖精の王の愛情の形(つまり展開に都合が悪い部分を全て愛の形ってことにする)を考えやいいんじゃないかなと。
具体的には、主人公側に「愛情が大事なんでしょ、自分らのためとはいえこんな破壊工作いいの? 矛盾してない?」って直で言わせちゃう。読者が疑問に思うより先に作者が書いちゃう。
ほんで「破壊ですか? いいえ。これは愛です。侵略するほど愛するのであれば、私は応えましょう。その愛に」とか、まあ大地の妖精じゃなくちょっとサイコな愛の神みたいな感じになっちゃてるけど、こんな感じ。
何でもかんでも愛ってことで強弁すれば出来るんじゃないかな、と。
カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの心理描写関係の質問