擬音の確認の返信
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擬音の確認(元記事)
中華系の作品のバトルシーンを書いている時に疑問なんですけど、
「バキッ」「スチャ」「ザクッ」「シュッ」等の擬音に違和感あるんですよね。
かといって「ぞくり」「すたすた」「げっ」の範囲だと表現も限られてくるし、「懼々」「垂!」とかもそうそう使えない。そういう作品を書く人ってそのへんのバランスどうとってるんですか?
擬音の確認の返信
投稿者 ドラコン 投稿日時: : 2
こんにちは、ドラコンです。
中華モノは好きでよく読んでいます。ですが、擬音語・擬態語の表記は、それほど意識はしていませんね。カタカナだからといって、違和感があるわけでもありませんし。
いつかの高校生さんの流儀でされて差し支えないでしょう。ただ、ひらがなだと他の文に埋没して、視認性が悪くなる、ということはあるかもしれませんが。
中華っぽさを出すのであれば、「擬音語・擬態語がひらがか? カタカナか?」よりも、「タイトル、作中の地名・人名が中華っぽい」のほうが、影響が大きいです。
以前、このサイトの管理人、うっぴーさん宛に中華モノの『薬屋のひとりごと』の文章を分析したメールを送ったところ、ブログへ転載していただきました。ご参考までに、リンクを貼っておきます。