小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

生き別れの親子を証明するアイテムについての返信の返信の返信の返信

元記事を読む

生き別れの親子を証明するアイテムについての返信の返信の返信(元記事)

なるほど、老父と若い母親で、老父は妊娠。出産を知らなかったわけですか。後で知ったものの、(おそらく脳血管性の)発作で認知症となり、事実上の行動停止と。

そういうことですと、フィクションですので情に訴える手もあります。劇中のキャラよりも、読者の情ですね。どうせ証明はできないとしても、納得できればOKです。というか、フィクションって「分かる」よりも「分かった気がする」ほうが大事だったりします。

この場の思い付きですが、例えばこんな手もあるように思います。

・老父は発作のはるか以前、主人公の母親を思い出すことがあった。親しい友人によく話していて、ときに涙するも、いつも幸せそうな笑顔をした。
・しかし老父は発作で倒れ、認知力が低下。判断、言動が信用できなくなる。
・主人公は父親に会おうとするが、上記の親しい友人が偽者と最も疑う(「財産目当てなのでは?」とか)。
・それでも主人公が父親に面会すると、父親は一瞬呆然とし、続いて涙し、(久しぶりに)笑顔を見せた。
・親しい友人は父親を見て、「これは母親を思い出しすときの顔だ」「この娘(主人公)に母親の面影を見たに違いない」と言い、主人公が父親の実子だと認める。
・最も強く疑っていた親しい友人(父親の最大の理解者でもある)が認めたので、他のキャラもそうなんだろうと信じる。

即席で練れてなくてすみません。もっといい手はあるでしょう。かつ、上記の流れに持ってくるまでの段取りも必要です。特に重要なのが親しい友人です(読者が「このキャラがそう言うなら間違いないだろう」と思えないといけない)。

仮にそうできたとしても、実際には実子かどうかについて、何も証明はされていません。気分だけで押し切る手法です。読者を「主人公が実子と認められて欲しい」という気分にさせ、さらに焦らしておけば(読者に欲求を強化する)、客観的には情報不足でも読者に納得してもらうのは可能でしょう。

例えばミステリですと、読者が客観的に「確かにそうだ」と思える証拠を犯人に突きつけないといけません。が、ご構想の作品の「この子は我が子/あの人の子」みたいな話ですと、親が「この子は自分の子」と思いたくなればOKですし、認知症で一人では判断が難しい親なら、親しい人が「この親ならきっとこの子が我が子だと思うはず」と思えばOKにできます。

客観で行き詰るなら主観を使ったり、理知と情のバランス配分といったことで考えてみてはどうかと思います。

生き別れの親子を証明するアイテムについての返信の返信の返信の返信

スレ主 カイト 投稿日時: : 0

手塚満さん
重ねてのコメントありがとうございます。
読者を主人公の味方につける、ということですね。思いつき、とされながら、完成度の高い展開に脱帽です。
信用に足る第三者は、Aの長年の腹心の執事、というキャラクターを考えていたところだったので、彼にその役目になってもらえるようキャラを練っていこうと思います。
理知と情のバランス、って素敵な言葉ですね。うまく取れるよう頑張ります!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 生き別れの親子を証明するアイテムについて

返信する!
コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ ページの先頭へ

「生き別れの親子を証明するアイテムについて」の返信一覧

他の相談一覧

自分が感情移入できないと物語も書けない?

投稿者 文太郎 回答数 : 7

投稿日時:

とあるテレビの特番で、「ONE PIECE」の作者尾田栄一郎さんがこう言っていました。 「泣くシーンを書く場合、自分が泣けない... 続きを読む >>

物語の登場人物について

投稿者 一方通行 回答数 : 3

投稿日時:

自分、学園魔法ファンタジー物のライトノベルを書いてますけど。 今ちょっと、登場人物に悩んでまして。 作品を書いていく内に脳内でキ... 続きを読む >>

集中してもタッチパネルが巧く打てなくて話を忘れてしまいます。

投稿者 たはらさん 回答数 : 7

投稿日時:

ワープロをこっちに繫げる方法はありますか? 続きを読む >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ