主人公の目標の有無についての返信
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主人公の目標の有無について(元記事)
「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます
どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね
要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです
主人公の目標の有無についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
あー・・・・・
貴方は、何の目的もなく海外旅行に行けるタイプですか?私は目的ないと外出すらできない出不精タイプです。
というわけで、【単にゴールがある方が楽だし具体的にできる】と思います。
仮にゴールがないまま、思いつくままインフレに対応していくとドラゴンボールか男坂エンドにならざるを得なくなる。それか『主人公がラスボス』展開ですね。
一生その物語を書き続けるならいいですが、ある程度『終え所』を設置しないと、作者が息切れしますよ?大菩薩峠する気?
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