補足。挿入タイミングは、やはり内容次第。の返信
元記事を読む
補足。挿入タイミングは、やはり内容次第。(元記事)
質問2については、やはり内容次第と考えるしかないかな。
A・Bの過去の問題が物語の根幹にかかわるほど重要な内容なら、いっそ冒頭近くに置くのも一手ではあるかもしれません。
しかしそれは選択肢の一つということで、真逆の極端な方法として『まどマギ』パターンもあります。
『まどマギ』ではすべての謎を衝撃的に開示する暁美ほむらの過去を12話中の第10話に入れ、解決不可能な絶望と思わせておいて最終話で主人公がさらに覆すという構成でした。
そして、第10話の内容はオープニングの歌に伏線があったんですね。
・かわした約束忘れないよ
・いつになったらなくした未来を
私ここでまた見ることできるの?
これは誰のつぶやきなのかわかりますよね?
補足。挿入タイミングは、やはり内容次第。の返信
スレ主 さんまDX 投稿日時: : 0
昨日の回答も含め、ありがとうございます
A,Bの過去の問題は、ストーリーの根幹にかかわるほど重要かと言われるとそうでもなくて、あくまでBがAを憎む一要因として取り扱う予定なので、まどマギではありませんが、後半に置いた方が良さげかもしれません。
(まあ誤解を生む要因と言えば、ある程度重要と言えるかもしれませんが)
昨日一度考えてみた結果です。
一応内容まで言及しておくと(昨日ある程度の内容を改変したため詳細には書けませんが)…
Aの弊害を治すものは世界に一つしか無くて、過去にBの親Cが探していたものであるため、その意思を引き継いだBにとっても重要なものと位置付けられ(Bはマザコンと思っていただいて結構です)…。しかしそれはAにとってもBにとっても重要なもので、一つしかないため奪い合いのような感じにする予定です。
しかしそこにA,Bの過去の問題が直接関わってくるかと言えば、そうでもないと思った(あくまでBの行動動機の一つに過ぎない)ので上記のような判断をしてみました。
いかがでしょうか?
カテゴリー : ストーリー スレッド: 特殊なストーリー構成について