転生後、地の文で主人公をどのように呼ぶかについての返信の返信の返信の返信
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転生後、地の文で主人公をどのように呼ぶかについての返信の返信の返信(元記事)
それなら、最序盤は鈴木としての自我が強い演出にしたら? 日本の常識を持ち出して失敗してしまうとか。例えば「奴隷は非人道的だ」みたいな主張するとか。
この序盤では「鈴木は自分が60代ではなく10代のマイクなんだと改め、マイクとして振る舞った」とか、鈴木が主語になる地の文にして、
なんらかの切っ掛けがあって、鈴木はマイクとして生きていく覚悟を決める。例えばそのとき能力かなんかの覚醒的な物があって、以降は地の文はマイクが主体となる。三人称なので、これだと能力を身に付けたのもあって「世界に馴染んだ」という表現になるかな?
そしたら、「マイクは鈴木としての前世の記憶を頼りに――」とか、今度はマイクを主体にして地の文を書いていく。主体を変えることで自我の主体性が移ったことを表現する。
完全に切り替えるんじゃなく、出すときは両方出して、ただし「覚悟を決める」展開以降はその主体を変える。
まあ、こういう表現として考えると楽しく考えられますよ、っていう例ね。
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スレ主 おとうふらいたー 投稿日時: : 1
なるほど! 徐々に世界に馴染んでいくという展開はとても興味深いです
あと、いま考えたんですが、基本は一人称で書いて、他人の戦闘シーンだけ線を引いてシーンを区切った上で三人称で書くという方法はアリでしょうか?
これなら転生した後も「俺」と書けばいいし戦闘シーンも書けるな、と思ったのですが
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 転生後、地の文で主人公をどのように呼ぶかについて