どないせえと……。の返信
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どないせえと……。(元記事)
実は、某ラノベ新人賞の応募の評価で、困っています。
簡単に言うと、審査員の方のミスについてです。
まず、主人公の設定で、ある知っている知識についての何も説明が無いと言われた事があるのですが、作中できちんと説明しています。
※どういう事かと言いますと、主人公は小説家で、小説を書くのに必要な知識としてそれを知っている、と作中で説明しています。
以上は、単純に審査員の方の見落としで、違う評価をされたと思われる事が1つ。
次に文法についてです。
以前、「!」や「?」の後ろに1文字分空白を入れる様に指導されたので、それからはそうやって書いているのですが、今度は逆に空白は必要無いと言われました。
これ自体は作品の内容の評価とは別だと思うのですが、同一の賞の審査で違う事を言われると困ってしまいます。
他にも、審査員の方によって同一の事に対して違う指導をされる事があるのですが、
そういう時は、本当にどうしろって言うんですかと思います。
どっちに従えば良いのさと……。
どないせえと……。の返信
投稿者 クロウド 投稿日時: : 1
普通にはあまり返事されませんが、当該編集部に質問するべきかと。
また、何次審査で落ちたのかも問題です。ご存知の通り審査は全て編集部でやる場合と一次二次は下請けに出す場合とあります。後者で読み落しによる誤った指摘がされているとしたら、それは編集部として問題ではあります。
ただ、人間のやることですので、あまりに捌く量が多くて見るべき物のない作品には手抜きな指摘しかできないことも否定できません。
よって、読み落しについては、そんな文章しか書けなかったことを恥じてよりアホな下読みでも理解できるものを目指す方が建設的です。
文書作法についての部分を問い合わせすべきです。編集部によってフォーマットが違うとはいえ、応募要項に示されていない部分については、普通は大目に見るものです。
が、編集部が下請けに出す指令が違いがありすぎて下請けが混乱したり、鳥山明とマシリトの一件のように編集の気分でイジメているだけのこともあります。
『過日の審査と評価シートありがとうございました。その評価について質問があります。通常~~のような作法で書くと言われておりますが、今回~~のように指摘を受けました。今後貴出版社に応募するにあたり後学のためにその作法方針を教えていただけませんか』
のような質問文をメールしてみてはいかがでしょうか。
評価シートに関する問い合わせは受けないとされていても、編集部方針に関わることに対しての返事がなかったりグダつくようでしたら、それは出版社として正常な状態ではありませんので、潔く他の公募に注力されるべきでしょう。
なお、私も公募において下請けのゴタつきを食ったことがあります。
各次審査発表のタイミングでシートを発送とのことでしたが、最終審査発表の半月後にシート到着。結果は一次落ち。他の方はほとんどが最終発表前に到着していたそうな。しばらくして下請けに問題があったらしいとの情報を得ましたが、そこはもう関わらない方針にしました。