心が浮ついて手につかないの返信
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心が浮ついて手につかない(元記事)
どこかで「人はそのときその瞬間の人生に必要なものにハマり、必要なくなったとき自然と離れる」と聞いたことがあります。それでいくと今の自分にとって長文の執筆というのは「耐えがたいほどに煮え滾って今にも弾けそうに昂った欲望」というレベルの魅力は既にないのでしょう。
書く習慣をつけるべく一週間くらい無理やり書いてみましたがちょぼちょぼと一日30分程度が限界でした。それもここ数日は手をつけてすらいません。
それでも賞をとってお金が欲しいのです。お金のことを考えれば一時的にやる気は出ますが、家に帰れば飯食って寝るような底辺テンションに戻っていて、我が事ながら参ります。
どうにかしてやる気というか、モチベーションを高める手段はありませんか?
心が浮ついて手につかないの返信
投稿者 にわとり 投稿日時: : 0
あえて時間が30分程度しか取れないときに執筆する。推敲は後回しにして、なるべく文章を吐き出す気持ちで書くのがよい。筆が走ったり書きすぎたところは後から削ればいいので気にしない気にしない。
時間が制限されてるから書き急ぐのだけれど、焦ったところで30分程度だと筆がノッてきたところでタイムリミットが来ます。あー、せっかく調子出てきたのに、って思えれば成功。人間、おあずけを食らうと逆に執着が増すようにできているので、こういう体験を繰り返しているとモチベが戻ってきます。
30分じゃ時間が余って手が止まるというなら15分でもいい。とにかく"調子が出てきたところでずらせない予定によって執筆を中断せざるを得なくなる"という状況づくりが大事。単にタイマーで30分計るとかだとぐずぐずになりがちなので、通勤通学前だとか、これから人と待ち合わせするときなど、動かせない予定を用意したうえでやるのがおすすめ。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 心が浮ついて手につかない