敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信
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敵対者が主人公達と敵対する理由について(元記事)
いつもお世話になっております。マリン・Oです。
最近当方の発信がネガティブなものばかりになってしまいましたので、久しぶりに前向きな話ができるようなスレッドを立てさせていただきました。
物語において主人公達にはジャンルを問わず何らかの敵対者が出てきます。
しかし最近は敵対者の動機がありきたりだとなんか物足りないような気がしています。
今考えている作品では主人公が誘拐犯グループ(犯罪の種類は現状マクガフィンで、こだわりがなかったら別の犯罪に変えられます)と敵対するというものを考えています。
今回は悪役と明確に敵対する理由を作ったのですが、理由付けをしようとする度にスケールの小さい悪党みたいな印象になってしまいます。
だからと言ってスケールを大きくするとストーリーの規模が大きくなりすぎますし……
敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信
投稿者 臼田 投稿日時: : 1
敵対組織と対立する理由のスケールの大小は作品にとって色々でてくると思いますが小悪党問わず犯罪集団であることは何も変わらないと見て思っていいでしょうか?
今回マリンさんが挙げている「誘拐」で思い出しましたがゲーム「ストリートファイターIII 3rd STRIKE」におけるユリアンの行動が春麗と戦う為だけにその教え子を誘拐したという動機があります。ただ特例の人物と戦うのが目的だけで誘拐行為に出たと言うのはスケールが小さいでしょう。
敵対人物または組織にとってはスケールは大きいと思っていても主人公側にとっては逆に小さく思われてしまう感じなのかなと私はそんな感じに思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 敵対者が主人公達と敵対する理由について