敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信
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敵対者が主人公達と敵対する理由について(元記事)
いつもお世話になっております。マリン・Oです。
最近当方の発信がネガティブなものばかりになってしまいましたので、久しぶりに前向きな話ができるようなスレッドを立てさせていただきました。
物語において主人公達にはジャンルを問わず何らかの敵対者が出てきます。
しかし最近は敵対者の動機がありきたりだとなんか物足りないような気がしています。
今考えている作品では主人公が誘拐犯グループ(犯罪の種類は現状マクガフィンで、こだわりがなかったら別の犯罪に変えられます)と敵対するというものを考えています。
今回は悪役と明確に敵対する理由を作ったのですが、理由付けをしようとする度にスケールの小さい悪党みたいな印象になってしまいます。
だからと言ってスケールを大きくするとストーリーの規模が大きくなりすぎますし……
敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信
投稿者 にわとり 投稿日時: : 1
>最近当方の発信がネガティブなものばかりになってしまいましたので、久しぶりに前向きな話ができるようなスレッドを立てさせていただきました。
知らんわ。ネガティブでいいじゃん。
ここはべつにアイドルの公開チャットじゃないし、あなたが主役の場じゃないんだから、前向きな気分じゃないなら前向きな話題なんか提供する必要ないんだよ。
>敵対者の動機がありきたりだとなんか物足りないような気がしています。
ようするに、個人的な怨恨とか身代金目的の誘拐だと地味な気がするし、国際的な人身売買組織とか出しちゃうと話が壮大になりすぎて収集つかない、みたいなことですよね。
まあでもスケールを大きくしても簡単に収集をつける方法はあって、敵の本拠地に乗り込んで全部ぶち壊して円満解決ってことにすればいいんです。セガール映画的なやり方ですね。大味にはなりますがこれはこれで悪くはない。いろいろ現実的な問題が棚上げになっているように思えるけれど、リアリティを気にしてはいけない。そこは勢いで押し切る。
一方で、地味な動機もこれはこれで良いものだと思う。ありきたりってことはそれだけうまく書けば共感できるってことでもあるし。金銭欲とか名誉欲とか怨恨とか、自分には縁がないってもしかしたら思うかもしれないけど結構身近で切実なことですよ。そういう生々しさをうまく描けるならそれは書き手として強みになると思う。
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