敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信の返信
元記事を読む
敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信(元記事)
大昔に、世界征服を企む悪の秘密結社がとりあえず県内征服を開始するマンガがあったのを思い出しました。ギャグならありの手法ですよね。
逆に小さい事件かと思ってたら実は背後に大事件、とやればシリアスになりますが、規模が大きくなりがちなのも確か。適度なところに留めるバランス感覚が問われそうです。
マリン・Oさんが例示した「誘拐グループ」の話なら、ひとつの誘拐事件かと思っていたら実は複数の連続した事件で、真の目的が隠されていた、という感じでしょうか。
その真の目的が、警察がどうにかできる範囲に収まっていれば適度になりそうな気がします。例えば、単純な少女誘拐事件かと思っていたら、実は父親が証人として出廷予定でそれを阻止しようという組織の暗躍だった、みたいな。
刑事ドラマだと結構ありがちな展開な気もしますが。
敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信の返信
スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時: : 1
田中一郎様
刑事ドラマはあまり見ないのですが、誘拐した娘を盾にして父親の出廷を阻止するというのは中々頭を利かせていると思います。
私の作品では頭脳派の悪党が少ない傾向にあるので、そのような狡猾な悪事も描写に組み込んだ方が深みが増すと思いました。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 敵対者が主人公達と敵対する理由について