ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信の返信
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ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
ドラ猫さんの例を読んで思ったんですが、どのヒロインも心変わりはしていますが、
揺れ動いてはいないですね。もしくは、揺れる期間がとても短い。
噛ませ犬のイケメンは、一度は接近するものの、欠点によって退場して、
やっぱり正ヒーローが最高、という結論になって終わる、というのがお約束のようです。
>ヒロインが好意を寄せるイケメンに優しくされてドキドキ→実はカラダ目当てのチャラ男だった
ヒロインが苦手とするぶっきらぼうな強面青年が登場→実はヒロインに惚れていて素直になれないだけだった
このパターンは、少女漫画では王道パターンですね。
最近?ではこのパターンを発展させて、ヒロインが運命の恋人?を探す「マイルノビッチ」という作品もあります。主人公は恋をして彼氏を作るのですが、すれ違いなどでうまく行かず別れて、恋を終わらせて、新しい彼氏を
作るのですが、またうまくいかず別れて……と繰り返していく話のようです。
最後まで読んだ訳じゃないしうろ覚えで申し訳ないんですけど、新しいなーと思いました。
エンタメでは、ひとつの恋を大事に取り上げることが多いですけど、確かに現実では、結婚するまで失恋したら新しいパートナーを探すことになるので、リアリティがありますよね。
ただ、人気漫画家が、長期連載前提で作らないと失敗しそうですね。結局クライマックスが失恋にならないと、そしてキレイに清算しないと読者が納得する形で新しい恋を始められないので。失恋するけど、後味が悪くないようにしないと読んでて楽しくないでしょうし……。作者の力量が試されそう。
私なんて、子供の頃は犬夜叉の二股でさえ激おこぷんぷん丸だったので、
気持ちが揺れ動くことを書くのは相当の筆パワーがないと難しそうですね。
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スレ主 ドラ猫 投稿日時: : 1
>>最近?ではこのパターンを発展させて、ヒロインが運命の恋人?を探す「マイルノビッチ」という作品もあります。
少女版寅さんという感じでしょうか。ヒロインが色んな彼氏を作るというのは確かに珍しいですね。
話は変わりますが、サブヒロインが多数のイケメンとつき合っているラノベを読んだことがあります。「イケメンとしか恋ができない」という風変わりな美少女でして、イケメンたちにも了承を得た上でこの関係を維持しているようです。主人公はフツメンなので眼中なし…………だったのですが、悪役イケメンに騙されて大ピンチのところを主人公に助けられ「内面イケメン」と認める。という最後でした。
なので主人公に惚れるのが非常に遅く、ラブいイベントはまったくありませんでした。モテない主人公が運命の人を探すというコンセプトなので、これはしょうがないのかなと思います。
>>私なんて、子供の頃は犬夜叉の二股でさえ激おこぷんぷん丸だったので、
わかります! 私も子供の頃はそんなのでした!
カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦