小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

現代日本での長編の書き方の返信の返信

元記事を読む

現代日本での長編の書き方の返信(元記事)

ミリタリー、ホラー! いいと思いますよ。
現代ものを書いたことがありますけど、少し不思議要素(異能・妖怪とか)を入れてましたね。少しくらいなら、そこまで世界観の説明に苦労しないのではないでしょうか。
なので、完全な現代ものが苦手なら、少し不思議要素あり現代もので練習してみてはいかがでしょうか。

あと、ファンタジーは鬼門って言われたのは、
うろ覚えで申し訳ないけど、「要素てんこ盛りな感じだから」という理由があったからでしたよね?
だから、「要素を控えめ」にすれば、鬼門ではなくなるのではないでしょうか。
要するに気を付けましょうねって、言外な裏の意味があったように感じてました。

二次創作は、読み手が世界観やキャラの設定を熟知しているから、作中でそれらの説明がなくても話が通じるんですよね。
だから、そのままの感覚で書かれると、一次創作で説明不足になる恐れがあると思います。
でも、説明不足は初心者でよく見られる現象ですし(わたしも今でもあるかも)、今後から気を付ければいいと思うので、そこまで「わたしは向いてない!」って考えなくても大丈夫なのでは?とわたしは個人的に思いましたけど、
現代もののほうが、世界観の説明が不要なので、ストーリーや話の組み立て方の練習はしやすいかもしれないですね。

色んなジャンルを書いてみれば、色々な発見があって面白いと思いますので、無理しない範囲で楽しんでくださいね。
ではでは、失礼しました。

現代日本での長編の書き方の返信の返信

スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時: : 0

ふじたに様、いつもお世話になっております。

ふじたに様もファンタジー要素を入れて書いておられたのですね。アクションシーンを書きたいならミリタリーに特化するかファンタジー要素を組み込むしかないと思っていたので他の方も多く同じような取り組みを考えていると知って安心しました。

ファンタジーは鬼門の件ですが……

>>うろ覚えで申し訳ないけど、「要素てんこ盛りな感じだから」という理由があったからでしたよね?

確かにあのハーフヴァンパイアのものは要素を詰め込みすぎた感はあると思います。私自身もそれが原因で戦闘シーンがいいかげんになっていたとも思っています。
実際にふじたに様にも「主人公のお母さんは聖職者だったのかな」という考察をされていました。考察の余地があるといえば聞こえはいいのですけど、実際は説明不足なだけですからね……
実際あの作品でも説明不足な箇所が多いと自分でも思っているので改善したいと思います。

あとこちらですが……

>>そこまで「わたしは向いてない!」って考えなくても大丈夫なのでは?とわたしは個人的に思いましたけど、

すみません……これですけど私は「自分に異世界ファンタジーは向いてない」とはひとっ欠片も思っていません。むしろ異世界ファンタジーは気兼ねなくアクションを書けるから得意科目だとすら思っています。
あのレスに対してきつい態度で返信したのは「他のジャンルならどれが向いているか」ということに一切触れずに頭ごなしに「異世界ファンタジーは逆に鬼門」と仰ったことが納得できなかったからです。

後半乱暴な書き込みになって申し訳ございません……
繰り返しになりますがふじたに様のご意見には大変お世話になっています。他の方とは異なる角度からのご意見を下さるのでとても参考になります。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 現代日本での長編の書き方

返信する!
コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ ページの先頭へ

「現代日本での長編の書き方」の返信一覧

他の相談一覧

脚本の面白さを知るには?

投稿者 アダム 回答数 : 5

投稿日時:

小説の書き方というより読み方の話になります。 周囲の友人はソーシャルゲームのストーリーにハマっているのですが、自分はそういった... 続きを読む >>

魅力のわからないヒロインはいれるべきかどうか

投稿者 パクトボー 回答数 : 9

投稿日時:

自分は平たい胸が好きなのですが、世間一般の男性は大きな胸が好きなはずです。 自分の性癖に忠実に突き進んでモチベーションを優先するか... 続きを読む >>

プロローグって書いた方がいいんですかね?

投稿者 名無し 回答数 : 8

投稿日時:

小説書こうって思ったんですけどプロローグってのがよく分からなくて… 書いた方が良いなら書こうと思います 続きを読む >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ