改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信
元記事を読む
改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信(元記事)
返答ありがとうございます。
>>漫画がアニメ化して「声のイメージが違う」とか思ったことはありませんか
当方好きな作品がアニメになるとことごとく出来が微妙以下になるという不運者なので、声ぐらい気にならないです。
>>「して欲しいイメージ」を書いてるんじゃなくて「して欲しくないイメージを切り捨てる」ような書き方。言い方 を変えると、前述したような手段で「こういうイメージはしないで」という事を先に書いちゃう
なるほど。おっしゃられる通りの方法ならさほど紙面を割かずに萌え系のデザインではないと伝えられそうです。当方キャラデザから始めるくちなので容姿の描写はあらかじめ準備しておけますし、ギャグ多めな雰囲気にしたいと考えている身としては「先にされたくないイメージを例示しておいて否定する」というのは相性がよさそうに思えます。
>>「読者が好きなもの」をあえて「好きではないもの」に変更する意味ってあるのかな
第一に当方の好み、次に雰囲気との兼ね合いでしょうか。近くにいた人間を腕試しのためだけに殺す、一般人を洗脳し鉄砲玉にする、目撃者を骨すら残さずに消し去る、といった行いは人と獣の合いの子のような不気味な怪人にこそふさわしく、萌えチックなキャラがやっても滑稽にしか思えないと当方は考えます。
改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 1
書き慣れてないなら好きなように書くのが一番なので、そこに横槍を入れる気はないのですが、
>といった行いは人と獣の合いの子のような不気味な怪人にこそふさわしく、萌えチックなキャラがやっても滑稽にしか思えないと当方は考えます。
「見るからに怪しい不審者が殺人鬼だった」というのと、「母性的で美しいシスターが殺人鬼だった」というのでは、どっちが面白いかなと考えてみてください。
「らしい人」が「らしいこと」をしても当たり前の事なので何も面白くないのでは。
こういう場合は、もう一歩先を考えないといけない。例えば「見るからに怪しい不審者の正体は妖怪だった」とか。殺人鬼に出くわしたと思ったらもっとヤバいやつだったみたいな感じ。
基本的には「しそうにない人物」がするから面白いわけで、
>近くにいた人間を腕試しのためだけに殺す、一般人を洗脳し鉄砲玉にする、目撃者を骨すら残さずに消し去る、
これを「しそうにない人物像」で考えると、逆に萌えキャラってのは一案だとは思う。
可愛いキャラだからこそ生まれる狂気だね。
でも、そうした場面をイメージできないのでは仕方ないし、別に萌えキャラのほうが良いって話をしているわけでもないです。
無理しても展開やセリフに困るだけだろうし、ご自分が良いと思ったものを採用するのが一番でしょう。
ただ、返信で書き漏らしたのですが
>当方そういうのが嫌いなので「なんてもの送ってくれてんだ」と腹を立てたのですが
この一文が妙に引っかかってしまいまして。
まず自分で頼んでおきながら出来に腹を立てるってなんやねん、というのもあるのですが、それ以上に、嫌いだからとその嫌いな対象の有用性までも見てないような気がする。
好き嫌いは本人の感性なので置いといて、でも本人の好みと道具の有用性は別の話なので、「嫌いだから」で捨ててしまうのはもったいないと思いますよ。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない