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設定からストーリーを作るやり方は良くないのか (No: 1)

スレ主 和田慶彦 投稿日時:

こんばんわ。
世界観やキャラクターは出来ているのにそれらを使っていざ物語を作ろうというところで「このキャラはこういう事するキャラじゃない」「世界観的にそういう事が起こるのはおかしい」「このプロットでは設定やイメージを出し切れていない」「最初に思っていたコンセプトと違う物ができた」と途中で行き詰まってしまいます。
設定を先に作って後からストーリーを考えるやり方はあまり良くないのでしょうか?
ストーリーを重視して世界観やキャラクターの方を変えた方が良いですか?

カテゴリー: ストーリー

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設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信 (No: 2)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

>設定を先に作って後からストーリーを考えるやり方はあまり良くないのでしょうか?

そんなこともないのでは。

例えば、人を見て「この人にはどんな服が似合うだろう?」と考えることも、服を見て「この服は、どんな人が着れば似合うだろう?」と考えこともできるでしょう?
ただ、どちらから考えるにしても、様々な人が様々な服を着ているのを見た経験が豊富じゃないと、イメージできないですよね。

それと同じ。
設定にしろ、キャラにしろ、ストーリーにしろ、実はある程度パターンはあるものなんですね。
なので、ある設定を思いついたら、それと同じパターンの設定を使った選考作品はいくらでもあると思っていいです。(凄腕のプロの作品が「斬新な設定」と賞賛されるのは、演出で斬新に見せているだけ)

で。

思いついた設定とパターンの似ている先行作の中で、どんなキャラがどんなストーリーを作っているか考えてみるといいです。その上で、必ずしも自作のキャラにそれと同じ動きをさせる必要はないわけで、「こうすれば、もっと面白くなるのでは?」というのが思いつければなお良しです。
それが、上の例で言えば「この人はどんな服が似合うだろう?」と考えてみるということです。

こういう感覚で、設定とキャラとストーリーを関連付けてイメージすることに馴れてくれば、巧拙はともかく少なくとも纏まったストーリーを作ることはできるようになります。

物語を曲がりなりにも仕上げられる人って、仮に意識していなくても頭の中では無意識にこういう作業をしていると思います。

誤字訂正 選考→先行 (No: 4)

投稿者 あまくさ : 0 No: 2の返信

投稿日時:

(誤)なので、ある設定を思いついたら、それと同じパターンの設定を使った選考作品はいくらでもあると思っていいです。

(正)なので、ある設定を思いついたら、それと同じパターンの設定を使った先行作品はいくらでもあると思っていいです。

誤字訂正 選考→先行の返信 (No: 6)

スレ主 和田慶彦 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

似たような設定・キャラが出てくる作品を読んでみます。
実は同じようなキャラが出てきてすごく参考になった作品があるのですが、つい最近の作品なのでどうやって「違い」を出すか悩んでいるところです。

誤字訂正 選考→先行の返信の返信 (No: 10)

投稿者 あまくさ : 1 No: 6の返信

投稿日時:

>実は同じようなキャラが出てきてすごく参考になった作品があるのですが、つい最近の作品なのでどうやって「違い」を出すか悩んでいるところです。

あ、先行作品を参考にすると良いと薦めましたが、それをすぐに自作に取り入れようと焦らない方がよいかもしれませんよ。
それよりも、そういうことをあれこれ考えてみるだけでけっこう練習になるんです。「創作脳」のトレーニングみたいな感じです。

大切なのは、抽象的にではなく、ちょっとしたものでもいいから具体的な素材を使って考えること。だから、先行作品を参考にするのがかなり有効だと思います。
それと、このスレの案件の場合なら、設定・キャラ・ストーリーにどこで関連性を作っているかに注目しながら考えるとよいかもしれませんね。

私の先の書き込みに、

(再掲)

「こうすれば、もっと面白くなるのでは?」というのが思いつければなお良しです。

(再掲、ここまで)

そう書きましたが、面白くすることに気をとられすぎて関連性から離れてしまってはいけないわけで。
自分なりの案が浮かぶと良いと書いたのは、その案にすぐに飛びつくのではなく、参考にした作品でのやり方と、自分の思いつきの違いを比較検討できるのが良いという意味です。
もし参考作が優れた作品なら、これまで気がつかなかった作者の意図や工夫が見えてくると思いますよ。

   *   *   *
それと。
エンタメ作品は、一にも二にもキャラに行動させてストーリーを転がしていくものなので。
そういう意味では設定よりもキャラ・ストーリーの方が優先度が高いと言えるかもしれません。ですから、設定もキャラの行動を通して表現することを意識すると良いかも。

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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誤字訂正 選考→先行の返信の返信の返信 (No: 13)

スレ主 和田慶彦 : 0 No: 10の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

同じような展開にするわけではなく自分のものと比べてみるわけですか。
しかし兎にも角にも引き出しを多くするのが良さそうですね。
私は読書に時間がかかるのであまり早くインプットすることは出来ないのですが、やってみます。

人気回答!設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

白い紙の上に、適当に10個くらい点を書いてみて、それを線で結んでみる。
逆に、適当に線を引いて、その線の上に点を10個置いてみる。
点が設定で、線が物語。
設定から考えるか物語から考えるかは、この違いでしかない。
ちなみに私は「線」が思ったように引けなくて点からズレてしまったりするので、先に線を書いて後から点を作ったほうが楽。
でもそれはあくまで 私は という話でしかなく、設定から作る方法も間違いではありません。

設定から物語を考える場合、「設定を物語にする」という意識が上手くいくコツで、考えた設定とは別に物語を作ろうとすると、つまり、舞台も俳優も用意した、さあ台本を用意して演じてもらおう、って考えだと失敗しやすい。
やってほしい演技の内容と俳優の個性が合わないし、せっかく舞台セットを作っても使わなきゃ意味がないしさ。
そうすると俳優を変更する=設定を変更するといったことになって、そっから矛盾や穴が気になってきてしまい、ついには筆が止まってしまう。

設定から話を考えるのであれば、物語はその設定を基準にしてしまったほうが良い。
えーと、例えば、「魔法は魔法発動体を利用して行使する」という設定があるとしたら、悪い例で言うと「ヒロインと仲良くなって一緒に魔法の練習をすることになり、その中で魔法の説明を受ける」みたいなシーンを作ってしまったり。
うーん、まあ、別にこれでもいいんだけど、
これって「魔法発動体を行使する」って設定とは関係ない「ヒロインと一緒に練習する」って話を作ってるじゃん?
このくらい簡単なシーンなら別に問題ないんだけど、これが積み重なって長い話になるとだんだんズレてくるし、そもそも設定の説明がまんま「説明」でしょ。
そうじゃなく、例えば「ヒロインは魔法で敵と戦う中、武器である槍を手放してしまってピンチになる。魔法もなく防戦も限界で敵の攻撃を受けてしまうが、吹き飛んだ先にヒロインが落とした槍があって、ヒロインは敵の不意をついて最大火力の魔法で一気に敵を撃退した」って感じに書くと、槍がヒロインの魔法発動体だってわかるし、手放してしまうと魔法は使えないってわかる。つまり「魔法は魔法発動体を利用して行使する」という設定を表現したエピソードになるわけだね。
これが、まあ持論でしかないけど、設定から物語を作るコツの基礎。
設定をエピソード化できる、というのが大事。

そしたら基本的には書きたい設定から順に設定をエピソードにしていけばいいだけで、それで設定と矛盾するような展開になることはほぼない。
でも、相性というか向き不向きで言うと、この手の考え方は一話完結型のシリーズとかには非常に向いてて、長いストーリーラインを持った重厚な話には不向き。
ストーリー重視で設定から作る場合は、上で 別に物語を作るな と書いたけど、設定は一度忘れてストーリーを作って、後から合わせて折り合いをつける。
でもこれだとほぼ確実にすべての設定は語りきれないから、優先順位をつけて取捨選択する必要があるし、そのあたり経験あってカンが働かないと難しいと思う。
例えば他人の作品の続編を書くとかスピンオフ的なことに真面目に取り組んだことがあれば出来るかもしれないが。

今の状態のスレ主さんの作品に助言するなら、まずは
>「最初に思っていたコンセプトと違う物ができた」
これの解決かな。
道中グダグダで納得できなくても思ってた通りの着地点にたどり着いて、未熟は承知の上でも表現したいものが出来ていると思えるなら、あとは技量の問題で手段に悩んだりはしないだろうし。
なら、作った設定の中で、どれを書ければ「コンセプト通り」と言えるかどうか、を考えるべきじゃなかな。
ないならその設定を考えるべきかな。
自分の作品は最低限なにが書けているべきか、って考える。
それが例えば「主人公とヒロインの恋愛」であれば、恋愛してるとこが書けてりゃ問題ないはず。
そこで思った恋愛とは違うと思うなら、「主人公とヒロインの恋愛」っていう設定の想定が甘かっただけだから、じゃあ「どんな恋愛なら?」と考えればいいとわかるでしょ。
そしたら「もっと燃えるような恋愛を」とか「ヒロインの思いの強さを」とか「主人公は親の依存から抜け出すからヒロインが新しい依存対象になっちゃダメで……」とか、いろいろ考える。
考えたら、それをそれぞれシーンに起こして(エピソード化して)書けばいいだけで。

コンセプトやテーマがあるならそれを中心に考えなきゃダメで、コンセプトやテーマをゴールにしちゃダメだと思うよ。
少なくともテーマは最終的に行き着く場所ではあるけど、それは読者の視点であって作者の視点なら中心に置かないと。

ちなみにこれは
>「このプロットでは設定やイメージを出し切れていない」
こっちのお悩みにも同じことが言えて、「どの設定が書ければイメージを出せたと言えるか?」と具体的に考え、噛み砕いてみると良いと思う。

>「このキャラはこういう事するキャラじゃない」「世界観的にそういう事が起こるのはおかしい」
このあたりは、最初のほうに書いた通り、先に用意した俳優と後で書いた台本で齟齬が発生しちゃうためですね。
普通は台本書いてから俳優を選ぶものだしさ。
俳優を先に選ぶなら、「その俳優に出来る演技の範囲内で」って条件でキャラを作らなきゃダメじゃん?
だから、内容は「設定をエピソード化する」って手段を取って、物語自体は要点だけ考えて設定に影響させない、ってことしないと難しいよね。

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信 (No: 7)

スレ主 和田慶彦 : 2 No: 3の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

ははあ、なるほど。そういうやり方でやっていくのですね。
しかし・・・む、難しい。
簡潔に説明される分難しさが伝わってきます。
これは随分と力量が試されそうです。

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信 (No: 9)

投稿者 サタン : 0 No: 7の返信

投稿日時:

設定を物語造りの道標にしてる場合は失敗しやすい。けど、そもそも物語の作り方を知らない書き慣れてない人はそんな感じで設定から作りがち。
おそらくだけど、スレ主さんもそこで躓いて、創作を改め物語から作るべきかと悩んでいるんだと思う。
ちなみに私はそこで足掻きまくって、当時はネットに創作論とかほぼ無かったから試行錯誤しまくってフローチャートで物語を表現してみたりマインドマップで作ってみたりいろいろした。
でもやっぱ設定が先行しちゃって、「物語の要素」と「設定」の区別がつかないでイメージを書き出してるって事に気がついて、「設定は一切なし」ってルールを決めて物語(ストーリーライン)を作るようになりました。
これやってみると意外と難しいことに気がつくと思うけど、やってみれば凄い柔軟に対応できるしやれる事の幅が超広がることにも気がつくと思うよ。

例えば「アンパンマン」は、「アンパンからできたヒーロー」なんてのは設定だからそういうのは一切排除して、物語はというと「主人公が困ってる人を見つけて助け、その原因は悪役の仕業だと知って、悪役を倒す」っていう話になる。
ここで注目して欲しいのは、このストーリーラインは「アンパンからできたヒーロー」って「設定」を入れるからアンパンマンになるわけで、じゃあ、別の設定を入れたら別の話になるんじゃね? ってこと。
この設定なしのストーリーラインに不足してるのは「どうやって?」の部分で、「どうやって困ってる人を助けたか」「どうやって悪役を倒したか」。
この部分に、自分で考えてる「設定」をエピソード化してぶっこむと、設定を活用した物語が作れる。
アンパンマンだから「困ってる人にアンパンを食べさせて助ける」し「アンパンの顔が濡れてピンチになる」し「顔が新しくなって悪役をやっつける」わけです。
こういった設定を変えてしまえばコミカルにもシリアスにも、いかようにも対応できる。

アンパンマンの例は、掲示板だしかなり割愛して設定なしのストーリーラインにしたけど、適当な漫画でもアニメでもラノベでもいいから、既存作から設定を排除して純粋な「物語だけ」を抽出して考察してみると良いと思うよ。
そうすると「その物語で作者が言いたいこと」も見えてくるから、エピソード単位・シーン単位でやれば「あ、このシーン主人公がカッコいいとこを見せたいだけだな(主人公はカッコいいという設定をエピソードにしてる話)」とかわかるようになる。
逆算すれば「作者はこの設定をこういうエピソードで展開したのか」って勉強になるから、まあ別に勉強法は他にもあるだろうし私の言がすべてではないけど、ともかくそういうのを知っていくと、
実は「設定」から作るのも「物語」から作るのも、さして変わんねえな。って気がついたりする。

なにしろ、「設定」から作るとしても、それは結局のとこ お題小説 なんかでテーマを貰ってるのと変わらんから。
「主人公は超強い」というお題(設定)があって、それをエピソードにしてるに過ぎない。
お題小説の作品はだいたい3パターンあって、
1.「お題」を出しただけの作品。
2.「お題」を利用した作品。
3.「お題」をひねって解釈した作品。
下に行くほど難易度が高く、上に行くほど理解しやすい。
「設定」を書く、エピソード化するってのも同じ話で、3の捻った解釈をするとカッコいいんだけど読者に伝わりにくいから対象年齢が高くなるとか、1だと前スレで「説明しただけ」って書いたけど伝わりやすいけど芸がないので乱発すると読者にも飽きられやすい。
ちょっと脱線したけど、
結局のところ「設定」から作るっていうのは「これから物語にするネタを最初に列挙する」という行動で、「そっから物語を作る」ということはしなくちゃならない。
物語から作るか設定から作るかというお悩みはちょいちょい出てくるけど、最終的に作るのは物語なんだから、どっちが先かはなく作らなきゃならないもの。
そのために「お題小説」のような補助輪が欲しい、そういう書き方が自分には向いてる、そう思える人なら設定から入った方がいいと言えると思う。
そうでなければ、そもそも「物語」は作るんだから、最初から物語を作った方がいい。

ーーが、
物語先行で書いてて、先述した「設定フリーのストーリーラインを作って、「どうやって?」の部分で設定をぶっこむ」って書き方をすると、そもそも「どうやって?」の部分にぶっこむ設定の手札がなくて、いやいや設定から作って道具を潤沢に揃えてからストーリー作りに入ったほうがいいかも……! って思ったりもする。

まあ、そこでも試行錯誤して七転八倒して、最初に決めるのは「何を書きたいか」「どういった事を一番押し出したいか」で、その要素を決めて、「どうやって?」の部分は基本的にそういう要素に任せられるから、そっから設定フリーのストーリーラインを作って、そのストーリーラインを成立させるための設定を作って補強し、これらをまとめ整理しプロットに仕上げる。
って感じが自分の現状。

なんで最後に自分の現状を書いたのかっていうと、こんなものは正解はないので、とりあえず私が歩いた道はこんなんでした。って話で、これを聞いて「上手くいってる今の私の方法」を試したところで、たぶん他人は上手くいかないだろうと思う。
同じ失敗をして同じく苦悩して試行錯誤して、結果同じ回答にたどり着くなら上手く出来ると思うけど、普通は人それぞれ違う回答にたどり着くと思うから。
なので、あくまで参考ね。
最初は コツさえ覚えればあんま力量は関係ないと思うよ って書こうとしたんだけど、思いついたことを無計画につらつら書いてりゃ、十何年物書きしててもコンセプトはすぐズレてしまうね。

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信 (No: 14)

スレ主 和田慶彦 : 1 No: 9の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

つまり、
①アンパンマンとてんどんマンが出会う
②てんどんマンは頭に天丼を作れる
③バイキンマンは天丼が食べたいのでてんどんマンを襲う
④アンパンマンが戦うがピンチに
⑤てんどんマンの力を借りて力を合わせてやっつける

①キャラAとキャラBが出会う
②キャラBは特殊な力を持っている
③悪役は特殊な力を狙ってキャラBを襲う
④キャラAが戦うがピンチに
⑤キャラBの力を借りてやっつける
に分解して設定を変えて
①主人公がヒロインと出会う
②ヒロインは不思議な力を持っている
③悪の帝国が不思議な力を狙ってヒロインを襲う
④主人公が戦うがピンチに陥る
⑤ヒロインの不思議な力でパワーアップした主人公がやっつける
とすれば王道ファンタジーの出だしになる、という感じですか?
それならやれそうです!

>2.「お題」を利用した作品。
私としてはこれが理想ですね。
あまりクセのない、とっつきやすいストーリー構成にしたいです。
しかし書きたいことや面白みをもたせようということに囚われてぐにゃぐにゃしたストーリーに・・・
設定を話にする、という方向で、大筋のストーリーはシンプルにしようと思います。
しかし、「王道」と「手垢の付いた」ストーリーの区別がつかないんですよねえ・・・

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 16)

投稿者 サタン : 1 No: 14の返信

投稿日時:

そう、そんな感じ。てかサッと出来るのすごいな。
初心者~中級者くらいの経験だと割と我があって「いや、言ってることはわかるけど自分はコッチがやりたいんだ」って感じで理解はしても出力するには至らないこと結構あるんだけども。
話として成立させるまでは我を抑えて形にして、形にしたあとに我を出して個性を盛ってくのが望み通りのものになりやすい。

それができるなら、
>あまりクセのない、とっつきやすいストーリー構成にしたいです。
言われてない事だけどついでに書いておくと、ぶっちゃけ「ゼロから作る」というのは初心者~中級者の沼で、失敗する原因の一つ。オリジナルという言葉に勘違いがあるか過剰に考えているかで、はっきり言って本当に「ゼロ」からアイディア出して苦労して作り上げた作品はプロ・アマ問わずあんまりおもしろく仕上がらない。そもそもプロはそんなことしないけども。
今回のストーリーは「アンパンマン」から持ってきたけど、それをスレ主さんは王道ファンタジーに仕上げてみせたように、アイディアってのは持ってくるもので、ストーリーの骨組み(設定なしのストーリー)を理解して、そこに自分の設定(オリジナリティ)を乗せることで作り上げる。
慣れてくればアンパンマンの骨組みとドラえもんの骨組みを合わせたりするし、そうやって「持ってくる」もので「作る」なんてのは烏滸がましいものだったりする。

>しかし書きたいことや面白みをもたせようということに囚われてぐにゃぐにゃしたストーリーに・・・
まず「面白味」は、面白味があるなら今回王道ファンタジーに仕上げたこのストーリーラインの時点で「面白い」と感じる出来になってる。だから、執筆する前にここで試行錯誤をすべきかなと思う。
この「面白味」についても書くと長くなるから、ポイントだけ書くと、その場面で押し出す要素を明確にして強調してやると面白味をストーリーラインに乗せやすい。
言ってしまえば、アマチュアは「自分が面白いと思うもの」を書ければ上等で、プロのように「楽しみ方の説明」をしない事が多いと思う。
だからアマチュア作品は流行に乗ってれば説明なしで「楽しみ方」がわかるのでウケやすいし、プロのように「弁護士の話」「マイナー競技の話」など説明必須なジャンルでヒット作を作るのが難しい。
作品の中で「ここを楽しんでください」と伝える第一歩が「押し出す要素を明確に・強調する」ということなので、それが出来れば、何か特別な面白い要素・設定を作らなくても楽しめる作品になる。
「書きたいこと」は、それこそ前スレに書いたように、書きたいこと(テーマや設定やシチュ)をエピソード化して、設定なしのストーリーに盛り込んでしまうのがいい。

>しかし、「王道」と「手垢の付いた」ストーリーの区別がつかないんですよねえ・・・
王道はだいたい手垢が付いてる。
だから設定なしのストーリーにして物語の骨組みだけを使う。物語に肉付けした部分にこそ手垢がついてるもので、骨にまで手垢はつかない。

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)

スレ主 和田慶彦 : 1 No: 16の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

>初心者~中級者くらいの経験だと割と我があって「いや、言ってることはわかるけど自分はコッチがやりたいんだ」って感じで理解はしても出力するには至らないこと結構あるんだけども。
実際に作品を書くとこんなふうになってしまうんですよね。
お題小説にも何度か挑戦してみたんですが、うまくいきませんでした。

>言ってしまえば、アマチュアは「自分が面白いと思うもの」を書ければ上等で、プロのように「楽しみ方の説明」をしない事が多いと思う。
とりあえずこれを目標にしようと思います。

しかしアンパンマンのストーリーテーリングには唸らせるものがありますね。ただやっつけるだけで解決しない話があったり、話の勉強になります。

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信 (No: 5)

投稿者 迷える狼 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

サタンさんの回答に準じますが、要するにそこは、

キャラクターに合わせてストーリーを作る

か、

②ストーリーに合わせたキャラクターを作る

か、の違いだと思います。
考えてみれば単純な話です。前後が違うだけなのですから。

「こんな話を思いついたから、これに合うキャラクターを考えよう」

なのか、

「こんなキャラクターを考えたから、これにあうストーリーを考えよう」

って、だけの事。
難しく考える必要は無いと思います。

思いついたストーリーに対して、考えたキャラクターが合わないと思ったのなら、そのキャラクタ-に合う話を考えりゃいいじゃないですかw(おい)

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信 (No: 8)

スレ主 和田慶彦 : 0 No: 5の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

いや、だからそれが難しかったからこうやって相談しているわけでして・・・

設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信 (No: 11)

投稿者 迷える狼 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

う~ん、でもぶっちゃけると他に方法は無いと思いますよ。

キャラクターシナリオに食い違いが出るのなら、どちらかを修正する必要があります。
それは、プロの方でも良くある事です。

作品が人気になって、長期化したり続編やらスピンオフやらリメイクが出る様になると、修正や後付けをしまくった結果、矛盾だらけで収拾が付かなくなるなんてのは珍しく無いですからねw

結局のところ、キャラクターを取ってシナリオを変えるか、シナリオを重視してキャラクターを変化させるか、どちらかしか無いです。

そのまま無理に突き進むと、脱線しますよ。
言うなれば、在来線に新幹線を走らせる様なものです。

あなたも事故りたくは無いでしょう?w

後悔は何回目?? (No: 12)

投稿者 ごたんだ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

初心者の陥り安い性向で主人公ないし、悪役などに一人何役もやらせて人格と行動に舞台的な破断点を迎えることです。

お尻がプルプルするゲームは破断し易いです。

だからヘビィノベルの古典はネタばらしを前の方に持っていき、プロ盗賊が転に置く作品が多いのです。

難しい物語ほど登場人物は多く、理論上登場人物が多いほど離着が簡単になります。

更に言えば、どうやって増やすかと言うと第一校の主人公をデウスエクスミラーで複製…この場合は分離することで行動と人格の矛盾は解消されて逝きます。
人間から生み出されるものは完璧ではない以上、キャラの矛盾は消えません。
それをどう作品に落とし込むか…許容出来るラインと努力と時間の折り合いはどこかでしないと征けません。
毒親には、それが出来ません…

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タイトル:設定からストーリーを作るやり方は良くないのか 投稿者: 和田慶彦

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