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思い出しました(元記事)
思い出しました。以前の質問に書かれていた、
>主人公は規格外に強く、ヒロインへの忠誠心が高くヒロインが誰々の首を取ってこい、と言ったら翌日の朝にはそいつの首をヒロインの枕元に置いておく様なキャラにする予定でした。
こいつですね。なるほど。で、ホーリーくんの方が主人公。エーリカはヒロインで、実際ただの初心者。この時点では主人公よりかなり格下。そんな感じでいいでしょうか?
しかしストーリーの流れの中で、反発し合いながらも、しだいに双方にとって相手が大切な存在になっていくと。
その場合、ホーリーくんには取り合えずアドバンテージがあるわけなので、彼(?)がエーリカの何に魅かれたのか、そして何に最終的に魅かれるのかを考える必要があると思うんですね。それが読者に伝わらないとストーリーが成り立たないと思うので、最重要課題なんじゃないかと。
それについてすでに案があるのなら、それの伏線になるエピソードを冒頭に置く方向で私なら考えるかなと思ったりしました。
思い出しましたの返信
スレ主 和田慶彦 投稿日時: : 0
返信ありがとうございます。
アクセント、ケレン味!何かこう修飾する文みたいなのが足りない、みたいなことを感じていたんですが、うまく言葉にできませんでした。正にそれですね。町を出てから急になんかつまらない文章になったなあと思っていたんですが、ドキワクさせるようなケレン味が必要、と。
そういった文章は拒否感を感じてしまう程に苦手で、エーリカがお金を渡す所も、ホーリーが出てくる所も、「格好つけるのはずかちぃ~」と思いながら書いてました。
自分を解き放つ?っていうんですか、ちゃんと自分の書きたいものと向き合わないといけませんね。
>1)まず、とろそうな少年(?)に出合い、
>2)とろそうすぎるのが、ちょっとフラグになっていて、
>3)再登場した少年が意外な姿をみせる。
そうそう、正にここを強調したくて、時系列変更の提案を受け入れられなかったんですよ。
しかし出だしがつまらないというのはやはり変わらない。どうにかしないといけませんね。
エーリカとホーリーの関係はちょっと難しくなりすぎた感がありますね。
最初もっとドライな、「別に何が気に入ってるってわけでもないけど色々と良くしてくれるし助けてあげよう」「この子なんとなく付いてきてるし強いから協力してもらってるけど私たち仲間なのかな……」って関係のつもりだったんですけど、例のザマァ展開入れたせいでなんかその部分が重くなってしまった感じです。
あの展開自体は「ロボットの性能評価」を人間関係に絡めてストーリーに盛り込めるので個人的に入れたいんですが。
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