異能力の強さ問題の返信
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異能力の強さ問題(元記事)
どうも如月千怜です。今回はタイトル通り異能力の話です。
前回立てたスレッドの主人公の異能力を強くなるよう改良したのですが、いつもの知人に「それでも弱い」と言われました(汗)
皆さんの見識だとどうなるか聞かせてください。
強化項目は以下です。
・暗視能力
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
・擬似的な時間停止(攻撃を受けた際、時間の流れを遅くし、避け方や反撃方を思考することができる)
※備考 攻撃手段は武器で行わないといけない。主人公の得意武器は拳銃。
どれもメリットにしかならない強力な能力だと思うのですが、知人の言い分では「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」とのことです。
これがなろうを読み慣れている相手なら「贅沢言いすぎ」と一蹴できるのですが、知人もなろうが嫌いなタイプなので、そういう人にも客観的に弱く見えるのでしょうか?
もし弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?
異能力の強さ問題の返信
投稿者 ワルプルギス 投稿日時: : 1
思考速度強化キャラは昔書いたことがあるなぁと思い出したのでコメントを入れに来ました。
私の思考として、ではありますが強さは結局相対評価。
特に、魔法がある世界でそれを捨てての能力だと言われると、強弱はまず魔法との比較ですよね?
魔法にできることが多い世界に脳みそ浸したことが多い身としては、暗視と邪視は魔法で同じことができるなと考えます。
そして、魔法なら他の事もできるので、できることの少ない主人公は魔法使いより弱い。
これを強化するなら、魔法を弱くしてやればいい。暗視や邪視の魔法がないとか、主人公の能力より効果や使い勝手が悪いとか。
疑似時間停止、というか思考速度強化は天才キャラや読心術キャラと過程は違うけれど結果は同じ。
右ストレートでぶっとばしに来ることが分かっていても使える対策がなければ殴られるだけ。
魔法という種類豊富な対策手段を持たないキャラにとっては宝の持ち腐れになりやすいのではないかなと思います。
こちらを強化するなら、ドラえもんのごとく便利道具を大量に担ぐとか、対策手段自体は味方に任せる指揮官キャラになるとか。