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大きな世界が描けない (No: 1)

スレ主 ふわー 投稿日時:

大きな世界、世界の広がりが描けません。
例えば、
・国と国がどう隣り合っているのか、それぞれの国はどんな政治をしているのか、他国とはどんな争いをしているのか
・大きな組織があり、その組織の裏や、組織同士の暗躍や、水面下での争い

キャラクター同士の1対1同士のようなものは描けますが、多くの人間がいてそれらの思惑が絡み合ったり、大きな世界の動きのようなものを描くのは苦手です。
どう考えていけば描けるでしょうか。

カテゴリー: 設定(世界観)

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大きな世界が描けないの返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

いや、てかキミ書かないんでしょってとこが解決してないと思うんだが。

これは手段の一つだけど、世界情勢やら勢力やらと目に見えないものは、心情や感情も同じだけど、象徴を用意してしまえばいい。
例えばA国のA国王がB国に対して良く思っていない、悪い噂ばかりをする。
これはA国の象徴がA国王なので、A国がB国に対してどういうスタンスを取るかという事がわかる。
基本的にはこれと同じことを組織やら水面下やらでやる。
例えばべつに「裏」ってわけじゃないけど漫画NARUTOでは抜け忍は里の額当てに傷を付けてるんだけど、これって抜け忍なら普通に 抜けた里の額当て なんて後生大事にとっておくわけないし、なんで額当て付けてんのかって話。でも、その額当てに傷をつけておくことで複数の里の抜け忍たちに統一感が生まれて裏の組織感を出してる。
これは漫画だからヴィジュアルでの表現になるけど、そういう象徴になるアイテムや人物を用意するのが大事。
そして、そのアイテムや人物の扱いがそのまま組織やらの扱いって印象になるから、こうやって目に見えないものは目に見えるようにする、存在しないものには形を用意することで国や組織やもろもろを扱う。
暗躍とかも同じ。身のこなしが鋭いメイドが身近にいて、そのメイドはいつも目立たない暗がりにいる、呼べばすぐ来るが、袖に血のようなものがついてる事がある。問えば「知らないほうが良いこともありますよ」とはぐらかしてくる。
そんで、このメイドは裏の人間で、ってなると、読者としてはその「裏」とやらはメイドの事しか知らんから、メイドが 暗躍してる っぽい素振りをすればそれはそのまま 組織が暗躍しているんだ という印象になる。
こうやって、まあ、この場合は象徴というより代表といったほうが正しいか、例にしたメイドのように組織だとか裏だとか水面下だとかを書くための人物なりアイテムなりを用意しておく。

だから例えばマフィアっぽい組織同士の抗争とかは、難しい理由とか設定は考えず、考え方としてはA親分とB親分が喧嘩してますって状況と同じ話で、本人たちが直接殴り合いや口論をするんでなく、若頭や組員なんかがA親分の代わりに勝手に動いてる、まあ、親分の手足に意識があって自律行動してるようなもん。
あるいは、例えば人間は「痩せるためにダイエットしたい!」と考える一方で「でもケーキ食いたい」って思ってたりするでしょ。
この「ダイエット人格」が親分で、「ケーキ食いたい」が武闘派若頭で、若頭は血の気が多くて喧嘩を売りまくるけど、一方で親分は抗争はしたくないから理性的に若頭っていう本能を抑えようとする。
こんな風に、葛藤とか複数の考えに人格を与えてキャラクターにしてしまえばいい。
主人公のライバルが敵側にいたりするのは、そういう理由もあったりする。

大きな世界が描けないの返信の返信 (No: 5)

スレ主 ふわー : 1 No: 2の返信

投稿日時:

あの記事で詳しく書いていただきありがとうございます。
自分なりにできることをしていきたいです。

宗教が中心となっている国家なら、「自分たちの信じる神こそが本物で他は紛い物」みたいな過激な国家になりそうですね。信じる神が違う同士ならすぐに争いになりそうですし。

暗部が裏でした工作については、全部語らず仄めかす程度の方がいいのでしょうか。

直接的な戦争ではなく、政治的駆け引きや心理戦になれば、また別の考え方が必要になるでしょうか。

大きな世界が描けないの返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 サタン : 0 No: 5の返信

投稿日時:

>暗部が裏でした工作については、全部語らず仄めかす程度の方がいいのでしょうか。
そもそも全部語ったらそれもう「裏」じゃないよねって話になっちゃうから、えーと、ホラー小説とかって全部解決しないでモヤッとしたまま終わったりするじゃん? ホラーなんだから「ちゃんと解決」したら怖くなくなっちゃうんだよね。
だから、「裏です」「暗部です」ということを印象付けたいなら「不明なこと」が裏っぽくなる。
とはいえ適当に伏せたら内容が伝わらない事もあるだろうから、コツとしては「結果どうなったか」は明確に書いて「その手段・過程」については濁す、というのがベターじゃないかな。
「裏切り者はどうなった?」「始末しました」「そんな簡単に、どうやって……」「聞きたいですか?」「……やめとく」「それが良いでしょう」
とか、
「例の捕虜二人から情報は聞き出せた?」「はい。恋人に少しだけでも会いたいと仰っしゃられたので、『少しだけ』会わせてあげたら喋ってくれましたよ」「ほう。アメとムチの扱いが上手いんだね」「私も甘いですからね。せっかくだから婚約指輪をはめてる手を『少しだけ』。続けて 彼女は貴方の顔を見たいと言ってたわ と返したところ、彼女がすべて話してくれました」「え、男のほうは?」「もう喋れませんよ」
うん、これはちょっとグロいかな。やっぱ手段の直接表現はしてなくても見えちゃうと「そういう表現」に寄っちゃうから、裏っぽくはなくなる気がする。でもダークないしダークコメディな雰囲気を出したいならアリかなぁ。

>政治的駆け引きや心理戦になれば、また別の考え方が必要になるでしょうか。
いや心理戦こそ象徴的なものが効果的だよ。
例えば、枢機卿とか宗教の偉い人からもらったロザリオを、自室でAは雑に放り投げた、と書けば、そんだけでAは宗教あるいは枢機卿に対して良く思っていない、って表現できるでしょ?
例えば時計ってのは当然だけど時間を象徴するから、秒針の音がうるさい、みたいな時計のことを書くのは人物が焦ってることを表現できるし、登場人物Aが魚が嫌いだと知っててBは晩餐に魚の姿焼きを出せば、BはAが嫌いってわかるし、Aは葛藤しつつそれを食べればAはBに敗北しAの条件を飲み込んだって意味になるじゃん?
象徴するアイテム・人物を扱うと、客観的には何もない食事シーンを手に汗握る心理戦に仕立てることもできるよ。

大きな世界が描けないの返信 (No: 3)

投稿者 t : 0 No: 1の返信

投稿日時:

「大きな世界、世界の広がりが描けません。」
あなたが考えていることはとても深いです。

例えば、国と国が~~や大きな組織があり~~などの情報は、物語の背景として書かれている”設定”です、料理で例えると土がついたままの野菜、料理の材料になります。
設定はダムの水のようにいくらでも書き足していくことができますが、小説にかぎらず物語はストーリー形式で語らなければいけません。

ストーリーは極力無駄を省き、決められた時間内に話を盛り上げ畳んでいくもので。どれだけ事前に設定を書くかにもよりますが、設定は前もって用意していても時間の都合じょう本文にはだいたい書けない類のものです。
分かりやすい例をだすと歴史の資料集のような設定集ではなく、主人公がいてドラマがあってストーリーで面白さを表現していく必要があります。

そこで、どう考えていけば描けるでしょうか。 の話になります。
物語にはあらかじめパターンがいくつか存在します。

例えば、異世界召喚された主人公が王様から「この世界は~~」と設定を聞かされます。城を出た主人公が冒険者ギルドにいくと「最近この街は~~とか、冒険者ランクは~~がとか、その薬草はどこにあって~~」とか設定を聞かされます。
物語には設定を自然に語っているタイミングがあることが1点と。

主人公が薬草採集にいくと怪我や襲われそうになっているヒロインがだいたいいて、これを助けます。そして多くの場合で最初のヒロインが”説明役”となって物語の背景を解説し始めます。キャラにはそれぞれ役割があります。
この説明役がだいたい盗賊やチンピラに絡まれます、主人公が彼らの親玉を倒すと。「実は説明役が〇〇王国の出身だった~~」と繋がっていくことで、読み進めるうちに、だんだんと話の幅が広がっていく、の2点です。
いきなり大きな世界に入って、大きな話が始まるわけではありません。
段階をふんで説明役を登場させて主人公の活躍の後で話が広がっていきます。

小説漫画アニメなんでもいいです、誰(どのキャラ)が情報(どの設定)を、どのタイミングで、(例えば主人公が異世界召喚された時、冒険者ギルドの受付についた時、クエスト中にヒロインと出会った時)語っているかを、アニメなら何分何秒で言っているか、漫画なら何ページの何コマか、静止させながら台詞を一言一句すべて紙に書きだすなど。

情報を語るタイミング、その役目のキャラ、そして話が広がるのもパターンです。よほどの大作家先生でもないかぎり一定の規則性があることに気付けると思います。
何度も繰り返すパターンあることを知って、その範囲内でのみ設定が語られていることに慣れる、まずはそこに注目してみて、どういったパターンがあってそれを読んだり観たときにどんな気持ちになるのかを読者&視聴者目線で楽しんでみてください。
何かの参考になれば幸いです。

大きな世界が描けないの返信の返信 (No: 6)

スレ主 ふわー : 0 No: 3の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
確かに、余りにも説明が長すぎたら、読者も辟易しそうですよね。
不自然にならない程度に、必要に応じて、地の文とキャラに説明させるのが大事ですね。

自分の好きな作品で探してみます。

大きな世界が描けないの返信 (No: 4)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

>大きな世界、世界の広がりが描けません。

とのことですが、それは、

A)大きな世界の設定そのものを思いつくことができない。

B)設定は思いつくけれど、それを小説の中に盛り込む方法がわからない。

どちらになりますか?

Aであれば、解決策は本をたくさん読んで勉強するしかありません。本は学術的なものでも、設定集でも、似たような世界観が描かれた小説でもいいです。まあ、マンガとかでもものによっては役に立つことがあるかもしれないし、今は書籍以外にネットもあります。
要するに知識の引き出しを増やすしかないということです。

Aはできるけれど、Bは苦手ということなら。

考えた設定を小説に盛り込むもっとも簡単な方法は、

◎ある程度の尺を使って、単に地の文で説明する。

これです。Aができているなら、この方法は問題なくできるはずです。(これができないとしたら、Aができていないということになります)

ただこの方法だと、ストーリーを止めてかなり長い説明を入れることになってしまいます。読者は退屈するし、芸がないので悪手とされる方法です。

ここから先がはじめて、小説のテクニックの話になるわけです。

こつとしては、結論から先に言えば、

◎ストーリーの流れの中で、主人公の体験、観察、行動を通して少しずつ描いていく。

ということになります。

キャラクター同士の1対1同士のようなものは描けますが、多くの人間がいてそれらの思惑が絡み合ったり、大きな世界の動きのようなものを描くのは苦手です。

多くの人間がいて思惑が絡み合っていても、主人公が1回の時間に向かい合う人間は1人か少数ですよね? 実際に描くのは1対1同士だけでいいんです。
重要なのは、

◎1シーン、1パートで、一気にすべてを説明しようとしない。

これです。

1)1シーンでは、1人または少数のキャラとのやりとりによって「背景の断片的な一部」だけを読者に伝える。

2)主人公はそれについて「なぜだ?」と考えることもあるし、疑問は保留にしてすぐに次の行動に移ることもある。

3)ストーリーの進展とともに、別のシーンで同様の方法で「背景の別の断片」を伝える。

これを続けながら、序盤~中盤くらいまでを費やして徐々に全貌を描いていく要領です。『まどマギ』なんかは終盤までこれをやっていたので、参考になると思います。

なお、このような要領については、アニメがけっこう参考になります。
アニメは基本的に「地の文」での説明ができません。キャラの声を使ってナレーション的に説明したり、回想シーンを使ったりというのはありますが、多用はできないので、主人公の体験や少数のキャラとのやりとりや、フラグなどを上手く使って少しずつ読者の頭に入れていくテクニックが非常に発達しているからです。

大きな世界が描けないの返信の返信 (No: 7)

スレ主 ふわー : 0 No: 4の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

A)大きな世界の設定そのものを思いつくことができない。
ですね。

国家になれば、地理、産業、特色、宗教、価値観などを考えた場合、「こういう価値観なら彼らは普段どんな行動をするだろう」とか「この産業が発展しているなら、どんな国と貿易や国交を結んでいるだろう」などと考えるとなかなか難しいです。
たくさん知識を増やすしかないなら、それこそ実在する国を調べていくしかないでしょうね。

大きな世界が埋めないの返信 (No: 9)

投稿者 ごたんだ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

トッシーな仕事はルーチンで肩慣らしに“使い”ます。

テンションにより適宜に行います。
自負の隊長と要相談。

ながらも多いです。

エロマン大王は回顧中に想像が膨らみます。
後は刃禅中とか…

刃禅はよく執筆終わりに行います。
はっきりと寝ています。首がイタイdeth!!!!

“夢”、小ささを知らなければ“無”は書けない狂がします。

大事でないのは、取っ掛かりdeth!!!!

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タイトル:大きな世界が描けない 投稿者: ふわー

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キャラクター同士の1対1同士のようなものは描けますが、多くの人間がいてそれらの思惑が絡み合ったり、大きな世界の動きのようなものを描くのは苦手です。
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