小説新人賞でパクリ判定を受ける基準。「物語を言い表したひと言」が既存作と被っていないか?

焼き鳥さんの質問 2017/10/14

『能力バトル物でパクリ判定を受ける基準とは?の回答』ありがとうございます。

能力の基本設定やストーリー展開、そして既存作が持つ雰囲気と似ていないのであれば問題ありません。

異能力バトルは一大ジャンルですので、その中でどれだけご自身の味を出せるかが最重要です。

確かに、気にし過ぎではないのか?と思っている一方で
ここが似ていたらダメというボーダーラインが分かってないから、不安になってしまうところはあります。

しやさんの意見

すいません。私ごときが更に意見なんておこがましいとは思うのですが……
思ったことがあったので追記させていただきます。

ここが似ていたらダメというボーダーラインが分かってないから

そもそも、ボーダーラインなんてないんだと思いますよ。
あるのは印象。酷い言い方をすれば『なんとなく』の領域です。

応募作の中に、既存作品と被っている要素の数(と内容)が同じ作品が二つあったとして、『片方だけがパクリだと判断され評価を落とす』ということがあると私は考えています。

新人賞下読みのジジ様の言っていたことを引用させて頂きますと

その「物語を言い表したひと言」が既存作のそれとかぶっていなければよしです。

これって、物語を言い表した一言――つもり物語の核心が被ってしまった場合、
応募者が思いついたモノだとは思えないっ(他人の作品を弄って改変させた物語である)と判断されるからだと思うのです。

そういう印象を与えるのは、被っている点ではなくて、被っていない点にあるのだという持論です。

だからむしろ、自分が勝負をかけるオリジナルの箇所で強いインパクトを残せば、パクリだという疑念は薄くなり、多少設定面で既存作と似通っていたとしても許容されるのだと思います。

と私ごときが無責任に申します。
この意見は、正しい情報というより、新人賞に応募する人間の中にそのように考え、実行しているヤツがいるという程度でお考えください。

あくまでも私は、審査する側ではなく、される側ですので……。
ジジ様をはじめとする、審査する側の意見を重要視することをおすすめします。