新人賞応募原稿の文章を装飾しても良い?/新人賞下読みが回答

2015/07/08(水曜日) 19:06:46の質問

さなぎヤギです。ズバリ質問です。
新人賞の応募原稿で罫囲みはありですか?

●下読みジジさんの回答

なしです。
レーベルによって気にしないことはあるかもしれませんが、基本的に視覚効果を狙うような演出はしないのがお約束です。

純粋に文章とその内容だけで勝負してください。

コメント

  1. うっぴー より:

    ラノベではイラストがついているのがお約束ですが、文章そのものに視覚効果を狙った演出をしないのが、セオリーになっています。
    なぜかというと、文章の装飾など、視覚効果を狙った演出を追求した果てにあるのは、「漫画」表現だからです。
    視覚効果という点では、ラノベは漫画にはかなわないのです。そのため、小説というストーリーやキャラの心情を描くことに特化したジャンル特性を極める方に進化してきたと言えます。
    視覚効果を狙っても、漫画には勝てないのですから、どうしても読者に視覚的な演出を届けたいのであれば、絵を描いて漫画としてしまった方が、良いということになります。

    • サイラス より:

       あるいは、マンガ作家に原作を提供して、代わりに書いてもらうかですね。

       けど、最近思うのが、視覚効果を使ったほうが、読みやすさや臨場感が上がるのではないか?ということです。
       点強調や太字協調、フォントを変える。これは、最近よく見かけるようになった表現で、こうしてあげると、セリフは、どこの部分で、感情が強くこもるかがすごくわかりやすいですし、フォントが変わると、フォントがもつ雰囲気によって、それがおどろおどろしいとかが分かったりします。
       また、最近、挿絵の差し込むタイミングや絵自体がミスマッチな作品の増加や、読者自体が、マンガの表現に慣れてしまった以上は、視覚効果は、必要になると思います。

       ただ、それをやるのは、編集の仕事であって、ラノベ作家は、視覚表現抜きでも面白いものを書くのが、お仕事なのは、変わらないと思います。

  2. うっぴー より:

    点強調や太字協調、フォントを変える表現。これはたしかに読みやすさを向上させる効果がありますね。おそらくネット小説の時代になったことと関係しているのかも知れません。
    ただ、そこまで作者が考えるとなると、かなり大変ですし、視覚効果に頼ってわかりやすい文章を書くことがおろそかになるのも問題なので、編集者の領域となるのかな?と思います。