ネガティブな感情を呑み込む「気の取りなおしスイッチ」/新人賞下読みが回答

2015/10/10(土曜日)サイラスさんの質問

『読者からの評価を糧にする方法』の回答ありがとうございます。

> そこで、変な質問をするのですが、ポジティブというか、素直に褒められている評価の見分け方や、それの活かし方を教えていただけないでしょうか?

プロ志向なのであれば、「お褒めの言葉は一切信じない」、「苦言は半分だけ信じる」のが無難です。

最近、ネガティブな感覚が強すぎて、疲れていく感覚があります。余計なことを考えたり、そのブレーキを踏んだりして。

そんな精神衛生だと、いい作品なんかできず、汚い自分の本心というかお腹の中を吐き出すのは、嫌なのです。

●下読みジジさんの回答

人間、ネガティブな感情から逃れることは不可能であると思っています。

アマチュアであれば、その原因は自分の中の不安や絶望となるでしょうし、プロであれば、自分的にはありえない低評価や比較対象への嫉妬という自分の外にあるものが原因となり、ほとんどの場合は「幸せ」な状態ではいられません。

ですので、自分なりの「気の取りなおしスイッチ」を作るのがよいかと。

私の場合は牛肉です。どうにもならない精神状態になったときには、ホテルのビュッフェでローストビーフを大量に食べます。そして気を取りなおし、次へ向かうのです。

言い換えるなら、ネガティブな感情を吐き出すのではなく呑み込む方法を考えてみてください。ということになります。