小説の書き方。執筆時間の捻出方法3つのコツ。通勤時間にセリフだけ書く

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スマホで通勤時間にセリフだけ書く

【執筆時間の捻出方法】

  • スマホで通勤時間の電車の中で書く
  • 仕事帰りにファミレスに寄って書く
  • 一日一行でも良いから書く

会社員との兼業プロ作家さんに聞くと、これらのやり方が良いそうです。

忙しい人は、スキマ時間にスマホで荒くセリフだけ書いて、後でパソコンで仕上げるといったやり方をしています。

スマホで書く場合は、グーグルドキュメントといったクラウド上にデータを保存できるアプリを使うと、データを紛失せず、どんな場所でも小説の続きを書くことができます。

Google Docs: オンライン ドキュメント エディタ | Google Workspace
Google Docs を使用して、オンライン ドキュメントを作成して共同編集しましょう。どのデバイスからでもリアルタイムで安全に共有して、共同編集できます。

Web小説はスマホで閲覧するのが当たり前なので、スマホで書くのはかなりおすすめです。
慣れるとスマホでも問題なく書けます。

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仕事帰りにファミレスに寄って書く

会社員との兼業作家さんに

仕事で疲れている状態で小説が書けるなんてすごいですね!

会社帰りにファミレスによって2時間くらい書いています。家に帰るとやる気がなくなってしまうので

外だと仕事モードが継続するので、これを利用するそうです。

ファミレスで小説を書いているプロ作家さんは多いです。以下のような利点があります。

  • 誰かに邪魔されない環境である
  • 人間は適度な雑音があった方が集中力が上がる
  • 一人で入った場合、小説を書くこと以外、特にやることがない!
  • お金を払ったのだから、その分、がんばらねば!という気持ちになる
  • 場所を変えることで気分転換になる。

一日一行でも良いから書く

今日は時間がまったくない。
なんとなく気分が乗らないなぁ。
という時は、

スマホで一日一行だけ書けたらOK!

目標のハードルを低く設定していると、書けます。
一行を書くと、次の一行を書くことができるので、自然と1000文字くらい書けていたりします。

志は大ヒットなどと高くて良いですが、日々の目標は低い方が継続しやすいです。
一行書けたら今日はよくがんばったと自分を褒めてあげましょう。

やがて執筆が習慣化して、努力せずとも自然と小説を毎日書けるようになります。

書けないで終わるより、そちらのほうが絶対に良いです。

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