【執筆時間の捻出方法】
- スマホで通勤時間の電車の中で書く
- 仕事帰りにファミレスに寄って書く
- 一日一行でも良いから書く
会社員との兼業プロ作家さんに聞くと、これらのやり方が良いそうです。

忙しい人は、スキマ時間にスマホで荒くセリフだけ書いて、後でパソコンで仕上げるといったやり方をしています。
スマホで書く場合は、グーグルドキュメントといったクラウド上にデータを保存できるアプリを使うと、データを紛失せず、どんな場所でも小説の続きを書くことができます。
Google ドキュメント: オンライン ドキュメントと PDF エディタ | Google Workspace
Google ドキュメントでオンライン資料を作成して PDF を編集。あらゆるデバイスからリアルタイムで共同編集でき、AI を活用して下書きやテンプレートなどを生成できます。

Web小説はスマホで閲覧するのが当たり前なので、スマホで書くのはかなりおすすめです。
慣れるとスマホでも問題なく書けます。
仕事帰りにファミレスに寄って書く
会社員との兼業作家さんに

仕事で疲れている状態で小説が書けるなんてすごいですね!

会社帰りにファミレスによって2時間くらい書いています。家に帰るとやる気がなくなってしまうので
外だと仕事モードが継続するので、これを利用するそうです。
ファミレスで小説を書いているプロ作家さんは多いです。以下のような利点があります。
- 誰かに邪魔されない環境である
- 人間は適度な雑音があった方が集中力が上がる
- 一人で入った場合、小説を書くこと以外、特にやることがない!
- お金を払ったのだから、その分、がんばらねば!という気持ちになる
- 場所を変えることで気分転換になる。
一日一行でも良いから書く
今日は時間がまったくない。
なんとなく気分が乗らないなぁ。
という時は、

スマホで一日一行だけ書けたらOK!
と目標のハードルを低く設定していると、書けます。
一行を書くと、次の一行を書くことができるので、自然と1000文字くらい書けていたりします。

志は大ヒットなどと高くて良いですが、日々の目標は低い方が継続しやすいです。
一行書けたら今日はよくがんばったと自分を褒めてあげましょう。
やがて執筆が習慣化して、努力せずとも自然と小説を毎日書けるようになります。
書けないで終わるより、そちらのほうが絶対に良いです。