なろうからの書籍化のコツ。小説の最後でお礼。ブクマ、評価をお願いする

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小説の最後にお礼。ブクマ、評価をお願いするコメントを入れる

なろうからの書籍化作家は各話の最後に

お読みいただき、ありがとうございます。
続きが気になると思っていただけましたら、ブックマークや評価をぜひお願いします。
評価はこのページの下側にある【☆☆☆☆☆】をタップすればできます

といったお願いを書いています。

ポイントについて知らない人も多いからです。

なろうから書籍化するためには、読者から評価ポイントを得て、ランキング上位を取らなければなりません。

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なろうでポイントを取るコツはYou Tubeと同じ

実際に、小説の最後に読者へのお礼と、ブックマークや評価をお願いするコメントを入れると、ポイントが伸びるそうです。

これはYou Tubeと全く同じです。
You Tubeでも、動画の最後に視聴者へのお礼と、チャンネル登録、評価ボタンを押すようにお願いするのがセオリーです。

これをすると、チャンネル登録者数が増えて、再生数が伸びます。

中身以外の場所で勝負が決まる。システムへの理解の重要性

小説投稿サイトで、ランキング上位を取ろうとしたら。
ただおもしろい小説を書いて投稿するだけではダメです。

そのサイトのシステムも理解し、どうしたらポイントやブクマ、PVが伸びるか、徹底的に考えて工夫する必要があります。

書籍化作家は、そういった総合力で勝負していますね。

小説の各話の最後に
「最後までお読みいただき、ありがとうございます」
の一文が入っていると、わかっていてもかなり好印象ですね。

ブクマやポイントを入れるようなお願いするのがためらわれる場合でも、お礼の一文は入れておいた方が良いと思います。

お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいません。

余談ですが、書籍化された後も、編集者がダメな表紙デザインを考案して出してきたら、やり直しをお願いするのが良いです。

編集者の能力もピンキリで、ダメな表紙だと小説がまったく売れません。

プロ作家には自衛として、売れる表紙デザインの知識も求められるのです。

中身以外の場所で勝負が決まってしまうのですね。

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